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3.ピアスの作成
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「綺麗になったぞ」
「あぁっ」
ツルツルになったユリの秘裂にふっと息を吹きかけてやれば、背筋をぞくりと震わせて顔を赤らめる。
「しかしお前、かなりいじってるだろ」
「い、いじってないです」
ユリの秘所はその幼い見た目に反して、かなりグロテスクな形状をしていた。
ヒダはびろびろとみっともなく伸びて黒ずみ、クリトリスがかなり発達している。
まだビッチ聖女のほうが綺麗な女性器をしていたくらいだ。
「いじってなきゃ、こんなにクリトリスが大きくなるわけがないだろ」
「きゃっ」
俺は乱雑にクリトリスを擦り上げる。
あっという間に黒ずんだヒダから女の汁が滴り落ちてきた。
「淫乱な女だな」
「淫乱じゃありません!」
ユリは俺の指をこんなにビチョビチョにしておきながら、まだ清純ぶる。
「どうでもいいがお前、膜は残ってるのか?俺はお前がまだ処女だったことを想定してピアスに刻む契約を考えていたんだが、膜が無いと厳しいぞ」
「あ、ありますよ。初めては、旦那様になる人に奉げると決めていますから……」
こんな黒ずんだグロマンを男の前に晒しておきながら、そんな恋に恋する乙女みたいなことを言うユリ。
俺としては別に、膜があれば仕事が楽になるというだけなのでどうでもいいが。
「一応確認させてもらうぞ」
「あぁんっ」
グロテスクな黒ヒダを掻き分けて女の穴を確認する。
その穴からは次から次に留まることなく粘液が溢れ、触れるたびにいちいちグチュグチュと水音を響かせる。
穴を指で開いて顔を近づけると、確かにその穴には薄っすらとピンク色をした魚のエラのような処女膜が確認できた。
「嘘じゃないみたいだな」
「あんっ、う、嘘なんてつきません」
嘘だったらちょっと契約内容が厳しかったが、膜があればなんとかなるか。
「よし、まずは耳のピアスから作っていく」
この世界に落ちてくるときに、俺が神から貰った能力は2つ。
【魔道具作成】と【契約刻印】だ。
俺は【魔道具作成】を使い、ピアスを作っていく。
俺の魔力を材料に、青い宝石をあしらった小さなピアスが具現化する。
まだ何の力も無いピアスだ。
消費した魔力はほとんどゼロに等しい。
「耳はこんなものか。次はここだな」
「ひゃんっ」
俺はユリの乳首を強めにつまむ。
ユリは乳首もでかくて黒い。
こちらも相当いじっているな。
「エロい乳首だ」
「ああぁっ」
乳首は普段人には見えないところだからな、少し派手にしよう。
【魔道具作成】を発動。
2つのピアスが作成される。
十字架と円環を組み合わせたような、少し複雑なピアスだ。
十字架の中心には、耳用のピアスと同じ色の宝石が嵌っている。
この宝石にはすべてのピアスを一つの同じ魔道具として定義させる契約を刻む予定なので、7つすべてのピアスに組み込まなければならない。
「いいだろ?このピアス」
「ああぁ、こ、このピアスが後に私の乳首に付けられるのですね……」
ぽたぽたという雫の落ちる音がして、目を下に向ければユリの股の間から粘性の液体が滴り落ちている。
「おいおい、店の床を汚すなよ」
「も、申し訳ありません。すぐに掃除を……」
「ああ、いいって。どうせまたすぐに出るだろうし、穴を開けるときに色々漏らすだろうから」
「も、漏らしません」
「いいや、漏らす。あの聖女だって大きいほう漏らしたからな」
「そ、そんな、聖女様が……」
この娘の中であの聖女がどんなイメージなのかは知らないが、俺の知る限りあいつほど淫乱な本性を隠した女はいないけどな。
「だからお前も漏らしたかったら漏らせばいいさ。魔道具を使えば掃除なんて別に手間じゃないしな」
「い、いえ、私は漏らしません」
素直に漏らせばいいのに。
俺はピアスの作成を続ける。
次はいよいよ最重要部のピアスだな。
下半身用のピアスは3つ。
1つはみっともなく肥大しているクリトリスに、もう2つは黒ずんだ外陰唇に取り付ける予定だ。
「ここにピアスをつけるのは、気絶するほど痛いぜ」
「ひぅっ」
ユリのデカクリを人差し指でグリグリしながら少し脅してやれば、その大きな青い瞳に涙を浮かべて顔を歪ませる。
敏感な部分を乱暴に触られれば、痛いだけのはずなんだがな。
ユリの顔に浮かんだ表情は、単純に痛いだけというわけでもなさそうだ。
「お前、こんなに乱暴に触られても感じるのか?呆れたドMだな」
「わ、私はドMなんかじゃ……」
「ドMっていうのがなんのことなのかは、知ってるんだな」
「い、いえ……」
この世界では、ドMという言葉は一般的な言葉ではない。
奴隷を調教する、調教師たちが使う隠語だ。
こいつやっぱり、こういうことに興味津々なんだな。
「調教されたいって、思ってたのか?調教されてるところを想像して、ここをいじっていたのか?」
「んっ、あっ、ああぁぁっ」
クリトリスを先ほどとは違って優しくいじってやれば、ユリはだらしないほど甘い声で鳴く。
そんな声を出されたら俺も仕事どころではなくなってしまうだろうが。
俺はこのまま男女の営みに発展してしまいそうなところを、理性の力で無理矢理押さえつける。
「はぁ、悪いな。俺もお前の裸に少し興奮して、理性が飛びかけた」
「はぁはぁ、いえ、そんな、私なんかの貧相な身体で……」
「貧相なんかじゃないさ。お前の身体は立派にメスの身体だ。男を惹きつける力を持っている」
「そんなこと、言われたの初めてです」
「ずいぶんとこの国は、節穴が多いんだな」
まあ最初、俺もどこのガキだと思ってしまったのだけれど。
脱がしたら立派な女だった。
脱がさなきゃ分からないんだから、誰にも分かりようが無い。
「さて、ここにつけるピアスを作っていくぞ」
「はい。お願いします」
俺は【魔道具作成】を発動させる。
1つは中心に青い宝石の嵌った十字架の上と下に鎖の付いたピアス。
2つは青い宝石が嵌っている以外は変わったところのない普通のリングピアス。
これは3つ合わせて使うのだ。
「これで、全部のピアスができたな」
「はい……」
「じゃあ、次は穴を開けるか」
「はい……」
ゴクリ、とユリは生唾を飲み込んだ。
「あぁっ」
ツルツルになったユリの秘裂にふっと息を吹きかけてやれば、背筋をぞくりと震わせて顔を赤らめる。
「しかしお前、かなりいじってるだろ」
「い、いじってないです」
ユリの秘所はその幼い見た目に反して、かなりグロテスクな形状をしていた。
ヒダはびろびろとみっともなく伸びて黒ずみ、クリトリスがかなり発達している。
まだビッチ聖女のほうが綺麗な女性器をしていたくらいだ。
「いじってなきゃ、こんなにクリトリスが大きくなるわけがないだろ」
「きゃっ」
俺は乱雑にクリトリスを擦り上げる。
あっという間に黒ずんだヒダから女の汁が滴り落ちてきた。
「淫乱な女だな」
「淫乱じゃありません!」
ユリは俺の指をこんなにビチョビチョにしておきながら、まだ清純ぶる。
「どうでもいいがお前、膜は残ってるのか?俺はお前がまだ処女だったことを想定してピアスに刻む契約を考えていたんだが、膜が無いと厳しいぞ」
「あ、ありますよ。初めては、旦那様になる人に奉げると決めていますから……」
こんな黒ずんだグロマンを男の前に晒しておきながら、そんな恋に恋する乙女みたいなことを言うユリ。
俺としては別に、膜があれば仕事が楽になるというだけなのでどうでもいいが。
「一応確認させてもらうぞ」
「あぁんっ」
グロテスクな黒ヒダを掻き分けて女の穴を確認する。
その穴からは次から次に留まることなく粘液が溢れ、触れるたびにいちいちグチュグチュと水音を響かせる。
穴を指で開いて顔を近づけると、確かにその穴には薄っすらとピンク色をした魚のエラのような処女膜が確認できた。
「嘘じゃないみたいだな」
「あんっ、う、嘘なんてつきません」
嘘だったらちょっと契約内容が厳しかったが、膜があればなんとかなるか。
「よし、まずは耳のピアスから作っていく」
この世界に落ちてくるときに、俺が神から貰った能力は2つ。
【魔道具作成】と【契約刻印】だ。
俺は【魔道具作成】を使い、ピアスを作っていく。
俺の魔力を材料に、青い宝石をあしらった小さなピアスが具現化する。
まだ何の力も無いピアスだ。
消費した魔力はほとんどゼロに等しい。
「耳はこんなものか。次はここだな」
「ひゃんっ」
俺はユリの乳首を強めにつまむ。
ユリは乳首もでかくて黒い。
こちらも相当いじっているな。
「エロい乳首だ」
「ああぁっ」
乳首は普段人には見えないところだからな、少し派手にしよう。
【魔道具作成】を発動。
2つのピアスが作成される。
十字架と円環を組み合わせたような、少し複雑なピアスだ。
十字架の中心には、耳用のピアスと同じ色の宝石が嵌っている。
この宝石にはすべてのピアスを一つの同じ魔道具として定義させる契約を刻む予定なので、7つすべてのピアスに組み込まなければならない。
「いいだろ?このピアス」
「ああぁ、こ、このピアスが後に私の乳首に付けられるのですね……」
ぽたぽたという雫の落ちる音がして、目を下に向ければユリの股の間から粘性の液体が滴り落ちている。
「おいおい、店の床を汚すなよ」
「も、申し訳ありません。すぐに掃除を……」
「ああ、いいって。どうせまたすぐに出るだろうし、穴を開けるときに色々漏らすだろうから」
「も、漏らしません」
「いいや、漏らす。あの聖女だって大きいほう漏らしたからな」
「そ、そんな、聖女様が……」
この娘の中であの聖女がどんなイメージなのかは知らないが、俺の知る限りあいつほど淫乱な本性を隠した女はいないけどな。
「だからお前も漏らしたかったら漏らせばいいさ。魔道具を使えば掃除なんて別に手間じゃないしな」
「い、いえ、私は漏らしません」
素直に漏らせばいいのに。
俺はピアスの作成を続ける。
次はいよいよ最重要部のピアスだな。
下半身用のピアスは3つ。
1つはみっともなく肥大しているクリトリスに、もう2つは黒ずんだ外陰唇に取り付ける予定だ。
「ここにピアスをつけるのは、気絶するほど痛いぜ」
「ひぅっ」
ユリのデカクリを人差し指でグリグリしながら少し脅してやれば、その大きな青い瞳に涙を浮かべて顔を歪ませる。
敏感な部分を乱暴に触られれば、痛いだけのはずなんだがな。
ユリの顔に浮かんだ表情は、単純に痛いだけというわけでもなさそうだ。
「お前、こんなに乱暴に触られても感じるのか?呆れたドMだな」
「わ、私はドMなんかじゃ……」
「ドMっていうのがなんのことなのかは、知ってるんだな」
「い、いえ……」
この世界では、ドMという言葉は一般的な言葉ではない。
奴隷を調教する、調教師たちが使う隠語だ。
こいつやっぱり、こういうことに興味津々なんだな。
「調教されたいって、思ってたのか?調教されてるところを想像して、ここをいじっていたのか?」
「んっ、あっ、ああぁぁっ」
クリトリスを先ほどとは違って優しくいじってやれば、ユリはだらしないほど甘い声で鳴く。
そんな声を出されたら俺も仕事どころではなくなってしまうだろうが。
俺はこのまま男女の営みに発展してしまいそうなところを、理性の力で無理矢理押さえつける。
「はぁ、悪いな。俺もお前の裸に少し興奮して、理性が飛びかけた」
「はぁはぁ、いえ、そんな、私なんかの貧相な身体で……」
「貧相なんかじゃないさ。お前の身体は立派にメスの身体だ。男を惹きつける力を持っている」
「そんなこと、言われたの初めてです」
「ずいぶんとこの国は、節穴が多いんだな」
まあ最初、俺もどこのガキだと思ってしまったのだけれど。
脱がしたら立派な女だった。
脱がさなきゃ分からないんだから、誰にも分かりようが無い。
「さて、ここにつけるピアスを作っていくぞ」
「はい。お願いします」
俺は【魔道具作成】を発動させる。
1つは中心に青い宝石の嵌った十字架の上と下に鎖の付いたピアス。
2つは青い宝石が嵌っている以外は変わったところのない普通のリングピアス。
これは3つ合わせて使うのだ。
「これで、全部のピアスができたな」
「はい……」
「じゃあ、次は穴を開けるか」
「はい……」
ゴクリ、とユリは生唾を飲み込んだ。
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