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8.触手オナニー
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「うーん、なんか違う」
私はショゴスの触手に跨って腰を振りながらも、なにか足りない気分を味わっていた。
私の膣からは触手が出入りするたびに、じゅぽじゅぽといやらしい音がしているが、ほとんどが触手から分泌される粘液で、私の愛液自体はそれほど分泌されていなかった。
ショゴスはけっこう多芸な奴で、触手の太さや形状、さらに粘液の分泌までもコントロールできるらしい。
私はドMだけど、激痛こそが最高の快楽という境地に達するにはまだ少し時間がかかる。
今日はとりあえず細めの触手で、粘液多目で頼んでいるのだ。
「なんか、立派な触手がついている割に私主導っていうか……、なんかこう、めちゃくちゃに犯されたいのよ」
ショゴスは困ったように震える。
なんか黒ゴマわらびもちみたいだ。
「普通は主人に危害を加えるのはよくないことだけどね、今回は私が望んでるんだからそのへんは臨機応変にやってくれないと」
ショゴスは渋々といった感じで触手を少し乱暴に動かす。
「あんっ、いいっ、いいよっ、ショゴス!!もう少し遠慮をなくしてみようか!!」
ショゴスはさらに激しく触手をガシガシと動かして私の膣奥、子宮を刺激してくる。
少し痛いが、我慢できる程度の痛みだし、なによりその痛みが無理やり犯されているようでたまらん。
私の膣内から愛液が大量に分泌され始める。
「よし!ショゴス、ちょっと私の手足を拘束してみようか」
気分が乗ってきた私は、さらに快感を高めるため、謎の粘体生物に拘束され犯されるという妄想に入り始める。
粘体生物に指示を出しているのはイケメン鬼畜眼鏡だ。
私の手足は、ショゴスの黒い粘液の中に沈んでいき、私はお尻を突き出した肉便器ポーズのまま身動きが取れなくなる。
ああ、鬼畜眼鏡におまんこ観察されちゃってるよ。
やだ、そんなとこの匂い嗅がないで。
「ショゴス!!もっと激しく!!」
ショゴスは触手を激しく動かし、ごっごっと子宮を突いてくる。
子宮が強く突かれるたびに、息ができなくなるような衝撃が私を襲う。
気分が乗ってきて脳内麻薬の分泌されてきた私には、その衝撃すらも快感に変わる。
「あっっ、だめっ、やめてっ!」
妄想の中の私は、苦しんでアヘ顔さらしているはずなのでそれらしいセリフを言ってみた。
すると、ショゴスの触手がピタッと止まる。
「あ、違う違う。今のは気分を高めるための『やめて』だから。そういうときは続けていいの」
ショゴスはよくわかっていないみたいだが、とりあえず陵辱を再開する。
再び私の膣に触手が出たり入ったりし、じゅぽじゅぽとエッチな音を立て始める。
「んぁっ、あんっ、ふっ、あっ」
ああ、いやらしい声が私の口から出てしまっている。
妄想の中で鬼畜眼鏡が「感じているのか?この淫乱」と言って私を責める。
はい、そうです。
感じちゃっています。
「わ、私はっ、犯されて感じちゃう変態ですっ。あああああああ!」
やばい、淫語プレイ気持ち良い。
卑猥な宣言と共に、私は絶頂する。
しかし、ショゴスの触手は止まらない。
「ちょっ、ショゴス、やめて、今イッたばっかだからっ」
それでもショゴスの触手は止まらない。
さっき、やめてって言って本当に止めたときに怒られたからか、激しく子宮を突き続ける。
「待って、ショゴス、ホントに今はっ、ああああああああああ!」
イッたばかりで敏感な膣内を、ショゴスの触手は蹂躙する。
「やめへぇぇ、しょごしゅっ、やめへぇっぇぇぇ、んあああああっ」
私が泣き叫んでイキ地獄にはまり込んでもショゴスはやめてくれない。
ただただ、ビチャビチャのおまんこに触手を激しく出し入れしている。
ショゴスに手足を拘束されている私はなす術もない。
「ごめんっ、しょごしゅ、謝るから、さっきおこったのあやまるから、やめてぇっぇっぇぇ!」
おそらくこれも気分を高めるためのセリフだと思っているのだろう。
「んほぉぉぉぉぉぉ!!」
心からの「んほぉ」が出た。
エロゲの女の子はこんな気持ちだったんだ。
そんなどうでもいいことを考えながら私は失神した。
「もう!ショゴス!さっきのは本当にやめて欲しいときの『やめて』でしょ?わかってよ!」
我ながら無茶を言っているのは分かっているが、本当に辛かったのだ。
気持ちよすぎて失神するという、いらない初体験を強制的に経験させられたのだ、少しは文句も言いたくなる。
イキすぎて辛いとかどういうことなのか体験してみて分かったが、こんな拷問されたらそりゃ宇宙捜査官も秘密をしゃべっちゃうわけだ。
ショゴスは落ち込んでいるみたいで、心なしか体積が減っているような気がする。
私はブラック企業で上司にこんな怒られ方をしたことがあるので、少し反省した。
自分がされて嫌なことはしちゃだめだよね。
「怒ってごめん、ショゴス。大丈夫だよ、もう怒ってないから」
ショゴスはぷるンと震えて私にすがり付いてくる。
よしよし、良い子良い子。
私はショゴスを撫でてあげる。
わらびもちのようなもち肌スライムが手に吸い付いてきて気持ち良い。
やっぱり時代はモフモフではなくぷるぷるだ。
私はショゴスの触手に跨って腰を振りながらも、なにか足りない気分を味わっていた。
私の膣からは触手が出入りするたびに、じゅぽじゅぽといやらしい音がしているが、ほとんどが触手から分泌される粘液で、私の愛液自体はそれほど分泌されていなかった。
ショゴスはけっこう多芸な奴で、触手の太さや形状、さらに粘液の分泌までもコントロールできるらしい。
私はドMだけど、激痛こそが最高の快楽という境地に達するにはまだ少し時間がかかる。
今日はとりあえず細めの触手で、粘液多目で頼んでいるのだ。
「なんか、立派な触手がついている割に私主導っていうか……、なんかこう、めちゃくちゃに犯されたいのよ」
ショゴスは困ったように震える。
なんか黒ゴマわらびもちみたいだ。
「普通は主人に危害を加えるのはよくないことだけどね、今回は私が望んでるんだからそのへんは臨機応変にやってくれないと」
ショゴスは渋々といった感じで触手を少し乱暴に動かす。
「あんっ、いいっ、いいよっ、ショゴス!!もう少し遠慮をなくしてみようか!!」
ショゴスはさらに激しく触手をガシガシと動かして私の膣奥、子宮を刺激してくる。
少し痛いが、我慢できる程度の痛みだし、なによりその痛みが無理やり犯されているようでたまらん。
私の膣内から愛液が大量に分泌され始める。
「よし!ショゴス、ちょっと私の手足を拘束してみようか」
気分が乗ってきた私は、さらに快感を高めるため、謎の粘体生物に拘束され犯されるという妄想に入り始める。
粘体生物に指示を出しているのはイケメン鬼畜眼鏡だ。
私の手足は、ショゴスの黒い粘液の中に沈んでいき、私はお尻を突き出した肉便器ポーズのまま身動きが取れなくなる。
ああ、鬼畜眼鏡におまんこ観察されちゃってるよ。
やだ、そんなとこの匂い嗅がないで。
「ショゴス!!もっと激しく!!」
ショゴスは触手を激しく動かし、ごっごっと子宮を突いてくる。
子宮が強く突かれるたびに、息ができなくなるような衝撃が私を襲う。
気分が乗ってきて脳内麻薬の分泌されてきた私には、その衝撃すらも快感に変わる。
「あっっ、だめっ、やめてっ!」
妄想の中の私は、苦しんでアヘ顔さらしているはずなのでそれらしいセリフを言ってみた。
すると、ショゴスの触手がピタッと止まる。
「あ、違う違う。今のは気分を高めるための『やめて』だから。そういうときは続けていいの」
ショゴスはよくわかっていないみたいだが、とりあえず陵辱を再開する。
再び私の膣に触手が出たり入ったりし、じゅぽじゅぽとエッチな音を立て始める。
「んぁっ、あんっ、ふっ、あっ」
ああ、いやらしい声が私の口から出てしまっている。
妄想の中で鬼畜眼鏡が「感じているのか?この淫乱」と言って私を責める。
はい、そうです。
感じちゃっています。
「わ、私はっ、犯されて感じちゃう変態ですっ。あああああああ!」
やばい、淫語プレイ気持ち良い。
卑猥な宣言と共に、私は絶頂する。
しかし、ショゴスの触手は止まらない。
「ちょっ、ショゴス、やめて、今イッたばっかだからっ」
それでもショゴスの触手は止まらない。
さっき、やめてって言って本当に止めたときに怒られたからか、激しく子宮を突き続ける。
「待って、ショゴス、ホントに今はっ、ああああああああああ!」
イッたばかりで敏感な膣内を、ショゴスの触手は蹂躙する。
「やめへぇぇ、しょごしゅっ、やめへぇっぇぇぇ、んあああああっ」
私が泣き叫んでイキ地獄にはまり込んでもショゴスはやめてくれない。
ただただ、ビチャビチャのおまんこに触手を激しく出し入れしている。
ショゴスに手足を拘束されている私はなす術もない。
「ごめんっ、しょごしゅ、謝るから、さっきおこったのあやまるから、やめてぇっぇっぇぇ!」
おそらくこれも気分を高めるためのセリフだと思っているのだろう。
「んほぉぉぉぉぉぉ!!」
心からの「んほぉ」が出た。
エロゲの女の子はこんな気持ちだったんだ。
そんなどうでもいいことを考えながら私は失神した。
「もう!ショゴス!さっきのは本当にやめて欲しいときの『やめて』でしょ?わかってよ!」
我ながら無茶を言っているのは分かっているが、本当に辛かったのだ。
気持ちよすぎて失神するという、いらない初体験を強制的に経験させられたのだ、少しは文句も言いたくなる。
イキすぎて辛いとかどういうことなのか体験してみて分かったが、こんな拷問されたらそりゃ宇宙捜査官も秘密をしゃべっちゃうわけだ。
ショゴスは落ち込んでいるみたいで、心なしか体積が減っているような気がする。
私はブラック企業で上司にこんな怒られ方をしたことがあるので、少し反省した。
自分がされて嫌なことはしちゃだめだよね。
「怒ってごめん、ショゴス。大丈夫だよ、もう怒ってないから」
ショゴスはぷるンと震えて私にすがり付いてくる。
よしよし、良い子良い子。
私はショゴスを撫でてあげる。
わらびもちのようなもち肌スライムが手に吸い付いてきて気持ち良い。
やっぱり時代はモフモフではなくぷるぷるだ。
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