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第1章 デスゲーム会場潜入編
第1章突入の前に一言……
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「えー閲覧した読者の皆さま、お久しぶりでございます、えー私『なんでも探偵団』という探偵事務所を営む眞田鑑太郎という者でございます、こうして皆さまに会うのは10カ月ぶりくらいになりますが、えーどうでしょう、今回この話の小説が投稿されたのは、もう一作品のSF小説『かつて世界を救った戦士たち』の『必然(前編)』以来8カ月ぶり……ひとまず第1章『デスゲーム会場潜入編』に突入する前に、作者(神町恵)本人に直接小説投稿が滞った理由をお聞きしたいと思います」
ついでに今縄に吊るされているのが作者(神町恵)です。
「えーっ御覧の通り、ものの見事に無様な姿でございます」
「た…たすけ……」
事前に拷も…自白剤を徹底的に仕込んだのでじゃんじゃん吐いてもらいましょう。
「はいさっそくなんですが一つお聞きします、ここ8カ月も"アルファポリス"での小説投稿しなかったのはなぜですか?」
「じ…時間がなかったからで―」
「ちがーーーう!!」
渾身のビンタを作者にぶつける!!
「そーじゃないだろう!事前に吐いたことをそのまんま言えよ!」
胸ぐら掴みながら詰め寄る眞田鑑太郎。
「ゆ…You〇ubeとエバー〇イルとあとX(旧Twitter)、あとカク◯ムにも手を出してしまいましたぁ!!」
「はいそこから俺たちに言うことはただ一つ!」
「誠に!!!申し訳ありませんでした!!!!!」
……
……
……
……
「おいぃ!!何変な間ができてんだよ、あと久しぶり!」
静寂な空気をクラッシュするかのように眞田鑑太郎の助手こと柳崎透が割って登場。
「おー久しぶりだな透、見ない間に髪伸びたな、2ミリ程」
「たいしてあんまり変わってねえよ、番外編以来時間止まってんだよこっちは!」
「そうカっかすんな、今からこの糞作者を裁判にかけるんだからよお」
「作者を裁判に?……同感です!」
神町恵、絶望!
己の儚さに、絶望!
神町恵、己の死を悟る!
「カ〇ジナレーションやめろや、今そういうパロディ気分じゃねえしよ、じゃあさっそくだが作者、有罪判決になったらどこの刑務所に入りたいか?人肉養殖所のグレ〇スフィールドかプリ〇ンスクール(監〇学園)がおすすめだぞ」
「さっきパロディ気分じゃないつったお前が言うんかい!?あと出版社二作ともそれぞれ違うし!」
「俺はいいの」
眞田と柳崎の会話に作者こと神町恵が割って入る。
「プリ〇ンスクール(監〇学園)でお願いします!」
おいまて!なに真剣な表情で即答してんだ作者!自身を戒めるよりHを目的にしてるだろ!
「作者、何を勘違いしてんだ?俺が言ったのはプリ〇ンスクールこと監〇学園じゃなく…プリ〇ンラボ(監〇実験)のことを言ったんだよ」
「くそがあーー!!さっき言ったのと違うじゃねえか眞田ぁ!でもグレ〇スフィールドよりはマシ……なのかな~、んー…」
鑑太郎さんさっき紛れもなく監〇学園って言ってたのに監〇実験に言い変えやがったぁ!?
まあでも、当の作者は反省してなさそうだし、これくらいの仕打ち仕方ないか…。
「やっぱりどっちも嫌だぁ!!やっぱさっきの監◯学園がいい!!」
作者は子供のような雄叫びを上げて縄に吊るされながらブルンッブルンッと暴れる。
「あと作者よお、さすがにカク◯ムでも小説投稿するのは無謀すぎるだろ、二股はよくないって親に教わらなかったか?」
「ず、ずみまぜんでじだぁ……」
「まあとりあえず、作者は火炙りの刑に処そう」
ライターON!
「アツアツアツ!わかった!反省します!書くから!アルファポリスでも書くから!そうだ!1週間後!1週間後に書くからそれで許して!本まにマジで!アツいアツいアツい!!!」
「一週間後だな!言ったな!今言質とったからな!」
作者は瞬時に真顔モードに入り、俺と鑑太郎さんに言う。
「アルファポリス執筆再開に向けて検討の検討を重ねて検討した上で執筆活動に最善全力善処していく所存です」
「検討検討言ってる時点で胡散臭せえよ!あと最善全力善処も政〇家がよく使ってるワードじゃねえか!」
俺がツッコむ一方、作者はまたも真顔で。
「自分、文系なんで」
「おいやめろ!文系の人とお前を一緒にするな!全ての文系に謝れ!」
すると鑑太郎は。
「まあ確かに作者の言うことにも納得がいくな、技術や知識では理系に劣るが言い逃れ術や責任転換は文系の方が優れているしな(※あくまで眞田鑑太郎個人の意見です)」
「ちょまて語弊を生むようなこと言わないでください!さらっと文系の悪口言わないでください!全員が全員作者や一部の政〇家とは限らないですよ!」
「ねえ今透君僕のことちゃっかりディスってたよね?」
作者の言葉に誰も反応しなかった。
作者、完全スルーされる。
「そういや次の章って何て言う章なんだ?俺なんも聞いてないけど」
「前回は長瀬さんの依頼でデスゲームに参加してその主催者と犯罪の証拠を探すというところで終わりましたね」
「ああ、そうだったな(あと長瀬の野郎が事務所内に盗聴器を付けていたことを知ったことくらいだが、それは伏せておこう)」
「それに…俺たちの他に潜入する人もいるんですよね、どんな方たちでしょうかね」
「んなのどうでもいいだろ、とりあえず俺たちがしなくちゃいけないのは、デスゲームに参加して俺だけ生き残って賞金1億ドルゲットしてどっかハワイで余生を過ごそう」
「おい待て!俺たちのやるべきことは賞金手に入れるんじゃなくてデスゲームの主催者を暴くことですからね!」
「そうだな!正体さえ暴けばあとは警察にチクられたくなかったらもっと金寄越せって脅せるしな」
「ちげえよ!捕まえるんだよ!」
「まあそんなことはさて置き、結局第1章の題名って」
一旦存在を忘れ去られていた作者の出番だ!
「どうやら作者である神町恵の出番のようですね!いいでしょう、お教えしましょう、第1章!『デスゲーム会場潜にゅ――」
「ちょっと火力上げるか」
ボオオオォォォッ!
「ちょ待て待てアツい!今言おうとしてただろ!てかアツ!」
「ん?今なんか言ったか?まあ作者どうでもいいしいっか」
「絶対聞こえてたよね!?ねえおい!おい!アツい!」
「えっと次は『第1章デスゲーム会場潜入編』だ、読めよ」
「知ってたのかよ!」
『第1章:デスゲーム会場潜入編』開幕!!!次回はたぶん「デスゲーム?これ一応ファンタジー小説のはずだが…」だったと思う。
まずは更新を待て by 眞田鑑太郎
ついでに今縄に吊るされているのが作者(神町恵)です。
「えーっ御覧の通り、ものの見事に無様な姿でございます」
「た…たすけ……」
事前に拷も…自白剤を徹底的に仕込んだのでじゃんじゃん吐いてもらいましょう。
「はいさっそくなんですが一つお聞きします、ここ8カ月も"アルファポリス"での小説投稿しなかったのはなぜですか?」
「じ…時間がなかったからで―」
「ちがーーーう!!」
渾身のビンタを作者にぶつける!!
「そーじゃないだろう!事前に吐いたことをそのまんま言えよ!」
胸ぐら掴みながら詰め寄る眞田鑑太郎。
「ゆ…You〇ubeとエバー〇イルとあとX(旧Twitter)、あとカク◯ムにも手を出してしまいましたぁ!!」
「はいそこから俺たちに言うことはただ一つ!」
「誠に!!!申し訳ありませんでした!!!!!」
……
……
……
……
「おいぃ!!何変な間ができてんだよ、あと久しぶり!」
静寂な空気をクラッシュするかのように眞田鑑太郎の助手こと柳崎透が割って登場。
「おー久しぶりだな透、見ない間に髪伸びたな、2ミリ程」
「たいしてあんまり変わってねえよ、番外編以来時間止まってんだよこっちは!」
「そうカっかすんな、今からこの糞作者を裁判にかけるんだからよお」
「作者を裁判に?……同感です!」
神町恵、絶望!
己の儚さに、絶望!
神町恵、己の死を悟る!
「カ〇ジナレーションやめろや、今そういうパロディ気分じゃねえしよ、じゃあさっそくだが作者、有罪判決になったらどこの刑務所に入りたいか?人肉養殖所のグレ〇スフィールドかプリ〇ンスクール(監〇学園)がおすすめだぞ」
「さっきパロディ気分じゃないつったお前が言うんかい!?あと出版社二作ともそれぞれ違うし!」
「俺はいいの」
眞田と柳崎の会話に作者こと神町恵が割って入る。
「プリ〇ンスクール(監〇学園)でお願いします!」
おいまて!なに真剣な表情で即答してんだ作者!自身を戒めるよりHを目的にしてるだろ!
「作者、何を勘違いしてんだ?俺が言ったのはプリ〇ンスクールこと監〇学園じゃなく…プリ〇ンラボ(監〇実験)のことを言ったんだよ」
「くそがあーー!!さっき言ったのと違うじゃねえか眞田ぁ!でもグレ〇スフィールドよりはマシ……なのかな~、んー…」
鑑太郎さんさっき紛れもなく監〇学園って言ってたのに監〇実験に言い変えやがったぁ!?
まあでも、当の作者は反省してなさそうだし、これくらいの仕打ち仕方ないか…。
「やっぱりどっちも嫌だぁ!!やっぱさっきの監◯学園がいい!!」
作者は子供のような雄叫びを上げて縄に吊るされながらブルンッブルンッと暴れる。
「あと作者よお、さすがにカク◯ムでも小説投稿するのは無謀すぎるだろ、二股はよくないって親に教わらなかったか?」
「ず、ずみまぜんでじだぁ……」
「まあとりあえず、作者は火炙りの刑に処そう」
ライターON!
「アツアツアツ!わかった!反省します!書くから!アルファポリスでも書くから!そうだ!1週間後!1週間後に書くからそれで許して!本まにマジで!アツいアツいアツい!!!」
「一週間後だな!言ったな!今言質とったからな!」
作者は瞬時に真顔モードに入り、俺と鑑太郎さんに言う。
「アルファポリス執筆再開に向けて検討の検討を重ねて検討した上で執筆活動に最善全力善処していく所存です」
「検討検討言ってる時点で胡散臭せえよ!あと最善全力善処も政〇家がよく使ってるワードじゃねえか!」
俺がツッコむ一方、作者はまたも真顔で。
「自分、文系なんで」
「おいやめろ!文系の人とお前を一緒にするな!全ての文系に謝れ!」
すると鑑太郎は。
「まあ確かに作者の言うことにも納得がいくな、技術や知識では理系に劣るが言い逃れ術や責任転換は文系の方が優れているしな(※あくまで眞田鑑太郎個人の意見です)」
「ちょまて語弊を生むようなこと言わないでください!さらっと文系の悪口言わないでください!全員が全員作者や一部の政〇家とは限らないですよ!」
「ねえ今透君僕のことちゃっかりディスってたよね?」
作者の言葉に誰も反応しなかった。
作者、完全スルーされる。
「そういや次の章って何て言う章なんだ?俺なんも聞いてないけど」
「前回は長瀬さんの依頼でデスゲームに参加してその主催者と犯罪の証拠を探すというところで終わりましたね」
「ああ、そうだったな(あと長瀬の野郎が事務所内に盗聴器を付けていたことを知ったことくらいだが、それは伏せておこう)」
「それに…俺たちの他に潜入する人もいるんですよね、どんな方たちでしょうかね」
「んなのどうでもいいだろ、とりあえず俺たちがしなくちゃいけないのは、デスゲームに参加して俺だけ生き残って賞金1億ドルゲットしてどっかハワイで余生を過ごそう」
「おい待て!俺たちのやるべきことは賞金手に入れるんじゃなくてデスゲームの主催者を暴くことですからね!」
「そうだな!正体さえ暴けばあとは警察にチクられたくなかったらもっと金寄越せって脅せるしな」
「ちげえよ!捕まえるんだよ!」
「まあそんなことはさて置き、結局第1章の題名って」
一旦存在を忘れ去られていた作者の出番だ!
「どうやら作者である神町恵の出番のようですね!いいでしょう、お教えしましょう、第1章!『デスゲーム会場潜にゅ――」
「ちょっと火力上げるか」
ボオオオォォォッ!
「ちょ待て待てアツい!今言おうとしてただろ!てかアツ!」
「ん?今なんか言ったか?まあ作者どうでもいいしいっか」
「絶対聞こえてたよね!?ねえおい!おい!アツい!」
「えっと次は『第1章デスゲーム会場潜入編』だ、読めよ」
「知ってたのかよ!」
『第1章:デスゲーム会場潜入編』開幕!!!次回はたぶん「デスゲーム?これ一応ファンタジー小説のはずだが…」だったと思う。
まずは更新を待て by 眞田鑑太郎
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