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第1章 デスゲーム会場潜入編
デスゲーム?これ一応ファンタジー小説のはずだが…
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「Ladi--es!! a--nd!! Gentleme---n!!」
クソだっせえ仮面(キリンと豚が混在してるよくわかんねえ)の男がクソみてえにデケェ声で言う。
「Hello, my name is Harry and I'm the host of this death game.(こんにちは、私はこのデスゲームの司会を務めるハリーと申します)」
どうやらあいつがデスゲームの司会者みたいだな、さて、どんなデスゲームをするってんだろうな。
「Today is a great day to play a death game(今日はデスゲームをするのにグレイトな日です). Well, there are 125 challengers who gathered this time(さて、今回集まっていただいた挑戦者は125人でーす)!」
へえ~、司会者は外国人かねえ…日本でやってる英語とほぼ変わらんな、それに顔つきは見た通り欧州の奴だな、英国人か?
隣にいる俺の助手こと、柳崎透はポカンとした間抜けヅラで司会者を凝視するだけ。
そういや透は英語わからないか、フッ…弁護士目指してる透が呆れるぜ。
「Double the number of participants as many as 62 participants last time(前回参加者62人より2倍の参加者)! I'm grateful(ありがたいですねえ~).」
透が俺に耳打ちする。
「すいません、あの司会っぽい人なんて言ってるかわかりますか?」
「めんどくせえ、わざわざお前に教える労力も文字数も無駄だ、自分でなんとかしろ」(小声)
「えぇ~……わかりました」(小声)
透を雑に応じて、ペラペラ喋る司会の方に向ける。
「Oh! I got a call from the master(おう!masterから連絡が). Well, how many(えーっと何々)...?」
司会者が喋りを中断し、小声で誰かと通信している。
「Wow! This time, all the participants are Japanese, so I don't know if it's in English!?(わお!今回参加者全員が日本人だから英語だとわからないですって!?)」
司会者はため息を吐く。
「Shock, hurry up and tell me that(はあ~、そういうの早く言って)……欲しいんだけどGame master出須野芸無さん」
外国人司会が突如流暢に日本を喋りだした。
いやそれよりも……。
狂戦士(バーサーカー)に負けないすっげえ名前だなゲームマスター、あいつの親、名前の付け方的に悪意しかねえわ。
日本語うめえ外国人にも驚きだか、それよりも圧倒的センスのないゲームマスターの名前の方が気になって仕方ない。
すると司会者が不機嫌そうな顔で俺たち参加者に言う。
「最初からまた説明すんの面倒なんで、とりあえずおいらの自己紹介とゲーム説明をスクリーンに映すから適当に読んでおいて」
司会者がリモコンみたいなので操作していると、スクリーンが映し出され、ちっちゃい文字がズラーっと並んでいる。
「さっさと進めたいんで、3秒間だけ待ってやる、はいさぁーん(3)……」
「おいおい待て待て待て早い早い早い!!せめてゲーム説明だけでも口頭で話せ!!」
焦った俺はスクリーンに映った長え文章を全部読み込もうとしたが、さすがに3秒で全部は無理だった(いや当たり前だろ!)。
「ではこれで説明を終わらせていただきます」
「おいちょ待てよ!ふざけんな!ルールがわからない状況じゃ俺たちに不利だろ!賞金渡す気ないのか運営!」
俺は司会者に文句を言う。
「そうだそうだ!もう一度口頭で説明しやがれ!」
読みきれなかったのは俺だけじゃなかったみたいで、隣にいる透や他の参加者も司会者に文句を言い始めた。
「そうだ!もう一度ルール説明しろよ!このハゲ!」
「仕事しろクソ司会!英語ペラペラだからって調子乗んなよFu〇k y〇u!!」
「質問にはお答えできません、あとハゲじゃないです
司会者への罵詈雑言が激しくなり、会場がガヤガヤと騒がしくなる。
ダアンッ!!!
司会者が突如机を思いっ切り叩いた。
「Fu〇k y〇u!!ぶち殺すぞこの野郎!!」
司会者の怒号に会場中が静まる。
まさか怒鳴るとは思わなかったのか、ほとんどの奴が驚く顔へと変わる。
「質問すれば返ってくるのは当たり前か?お前たちは皆まるで幼児のようにこの世を自分中心に、求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる、臆面もなくそんなことを考えてやがる、甘えるな!!」
どっかで聞いたような文言であったが、それよりも司会者から発する説教に不思議と目が行ってしまう。
「世間はお前らのお母さんでもお父さんでもお祖父ちゃんでもお祖母ちゃんではない!お前らはシャバや汚ねえ欲に甘えに甘え負けに負けてここにいる折り紙付きの屑だ!屑には本来権利など何もない!!」
あ、思い出した、これ確か実写カ〇ジの利〇川の文言だ。
いやいやさすがに利〇川のセリフパクるにもほどがあるだろ、他の奴らは気づいてないようだけど――。
「おいお前!もろ利〇川の文言使うなよ!バレないとでも思ったか!このハゲ!!」
あ、やっぱ気づいてる奴いたわ、てかハゲ言ったのお前だったのかよ、ていうかどっかで見たような奴だけど…まあ俺には関係ないか。
「俺はハゲじゃねえ!ちゃんと頭はふさふさだ!この通り!!」
「嘘つけ!!どう見てもカツラだろ!ズラズレてんだよズラが!ハゲはさっさと頭皮のケアでもしてろ!!」
めちゃくちゃハゲとかズラとか言うやんあいつ、てかもうなんだかルール説明どうでもよくなってきちゃったよ。
「おいお前、何度も何度もハゲハゲ言いやがってよお…あとで根を上げても知らねえからな!」
そう言って司会者は机から出てくるボタンを雑に押した。
ゴゴゴゴッッ!
「な、なんだ!?床が!?揺れて…」
揺れる床にバランスを崩しそうになりつつ、司会の方への視線を保つ。
すると、司会者の背後から5つの扉が現れた。
揺れが収まると、参加者の一人が司会者に問う。
「あの扉はなんですか?」
「ああ、あれか、あの扉は今からお前たちが挑むゲームへの入場口だ、扉は5つあり、今から10分以内にそれぞれ好きな方に入ってもらう」
扉の説明を終えると、もう一人別の参加者が司会者に質問する。
「扉によってそれぞれゲームの内容とかは違うんですか?」
問われた司会者は不機嫌そうな顔で質問してきた参加者に言う。
「ほんとはこれ以上質問なんかに答えたくはなかったが最後に教えてやる、貴様の言う通り、扉一つ一つはそれぞれ違う内容のゲームになっている、もしかしたら運よく自分の得意なゲームかもしれないし、またはその逆…クリアほぼ不可能なクソゲーかもしれない」
てことはつまり、俺がこのデスゲームに勝つにはまずいかに運よく簡単なゲームを引くかが賭かってるってことだな。
俺はどの扉に入ろうか考える中、透が話しかける。
「鑑太郎さん、どちらの扉に入りますか?司会者はもう質問受付ないみたいですし…」
透も俺と同様に悩み、うーんっと唸っている。
「当たり引けば第一段階としては良い進捗になるがな」
5つの扉を凝視していると、後ろから俺の名を呼ぶ声がした。
「お前がまさか協力者だとはな…鑑太郎」
俺の名を呼んだそいつはさっき司会者にハゲハゲ言ってた男ともう一人、金髪ボンキュッボンのお嬢さんが立っていた。
「ほんとならお前の顔なんて二度と見たくもなかったがな」
男から発せられたその一言に俺は不意に言った。
「お前…誰だっけ?」
もちろん小説じゃあ誰なのかわからないだろう、まあそれは次回のお楽しみってことで、えーっと次回は「『お前かよ!』 『いやお前…誰だっけ?』」らしいです、んじゃまた!
クソだっせえ仮面(キリンと豚が混在してるよくわかんねえ)の男がクソみてえにデケェ声で言う。
「Hello, my name is Harry and I'm the host of this death game.(こんにちは、私はこのデスゲームの司会を務めるハリーと申します)」
どうやらあいつがデスゲームの司会者みたいだな、さて、どんなデスゲームをするってんだろうな。
「Today is a great day to play a death game(今日はデスゲームをするのにグレイトな日です). Well, there are 125 challengers who gathered this time(さて、今回集まっていただいた挑戦者は125人でーす)!」
へえ~、司会者は外国人かねえ…日本でやってる英語とほぼ変わらんな、それに顔つきは見た通り欧州の奴だな、英国人か?
隣にいる俺の助手こと、柳崎透はポカンとした間抜けヅラで司会者を凝視するだけ。
そういや透は英語わからないか、フッ…弁護士目指してる透が呆れるぜ。
「Double the number of participants as many as 62 participants last time(前回参加者62人より2倍の参加者)! I'm grateful(ありがたいですねえ~).」
透が俺に耳打ちする。
「すいません、あの司会っぽい人なんて言ってるかわかりますか?」
「めんどくせえ、わざわざお前に教える労力も文字数も無駄だ、自分でなんとかしろ」(小声)
「えぇ~……わかりました」(小声)
透を雑に応じて、ペラペラ喋る司会の方に向ける。
「Oh! I got a call from the master(おう!masterから連絡が). Well, how many(えーっと何々)...?」
司会者が喋りを中断し、小声で誰かと通信している。
「Wow! This time, all the participants are Japanese, so I don't know if it's in English!?(わお!今回参加者全員が日本人だから英語だとわからないですって!?)」
司会者はため息を吐く。
「Shock, hurry up and tell me that(はあ~、そういうの早く言って)……欲しいんだけどGame master出須野芸無さん」
外国人司会が突如流暢に日本を喋りだした。
いやそれよりも……。
狂戦士(バーサーカー)に負けないすっげえ名前だなゲームマスター、あいつの親、名前の付け方的に悪意しかねえわ。
日本語うめえ外国人にも驚きだか、それよりも圧倒的センスのないゲームマスターの名前の方が気になって仕方ない。
すると司会者が不機嫌そうな顔で俺たち参加者に言う。
「最初からまた説明すんの面倒なんで、とりあえずおいらの自己紹介とゲーム説明をスクリーンに映すから適当に読んでおいて」
司会者がリモコンみたいなので操作していると、スクリーンが映し出され、ちっちゃい文字がズラーっと並んでいる。
「さっさと進めたいんで、3秒間だけ待ってやる、はいさぁーん(3)……」
「おいおい待て待て待て早い早い早い!!せめてゲーム説明だけでも口頭で話せ!!」
焦った俺はスクリーンに映った長え文章を全部読み込もうとしたが、さすがに3秒で全部は無理だった(いや当たり前だろ!)。
「ではこれで説明を終わらせていただきます」
「おいちょ待てよ!ふざけんな!ルールがわからない状況じゃ俺たちに不利だろ!賞金渡す気ないのか運営!」
俺は司会者に文句を言う。
「そうだそうだ!もう一度口頭で説明しやがれ!」
読みきれなかったのは俺だけじゃなかったみたいで、隣にいる透や他の参加者も司会者に文句を言い始めた。
「そうだ!もう一度ルール説明しろよ!このハゲ!」
「仕事しろクソ司会!英語ペラペラだからって調子乗んなよFu〇k y〇u!!」
「質問にはお答えできません、あとハゲじゃないです
司会者への罵詈雑言が激しくなり、会場がガヤガヤと騒がしくなる。
ダアンッ!!!
司会者が突如机を思いっ切り叩いた。
「Fu〇k y〇u!!ぶち殺すぞこの野郎!!」
司会者の怒号に会場中が静まる。
まさか怒鳴るとは思わなかったのか、ほとんどの奴が驚く顔へと変わる。
「質問すれば返ってくるのは当たり前か?お前たちは皆まるで幼児のようにこの世を自分中心に、求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる、臆面もなくそんなことを考えてやがる、甘えるな!!」
どっかで聞いたような文言であったが、それよりも司会者から発する説教に不思議と目が行ってしまう。
「世間はお前らのお母さんでもお父さんでもお祖父ちゃんでもお祖母ちゃんではない!お前らはシャバや汚ねえ欲に甘えに甘え負けに負けてここにいる折り紙付きの屑だ!屑には本来権利など何もない!!」
あ、思い出した、これ確か実写カ〇ジの利〇川の文言だ。
いやいやさすがに利〇川のセリフパクるにもほどがあるだろ、他の奴らは気づいてないようだけど――。
「おいお前!もろ利〇川の文言使うなよ!バレないとでも思ったか!このハゲ!!」
あ、やっぱ気づいてる奴いたわ、てかハゲ言ったのお前だったのかよ、ていうかどっかで見たような奴だけど…まあ俺には関係ないか。
「俺はハゲじゃねえ!ちゃんと頭はふさふさだ!この通り!!」
「嘘つけ!!どう見てもカツラだろ!ズラズレてんだよズラが!ハゲはさっさと頭皮のケアでもしてろ!!」
めちゃくちゃハゲとかズラとか言うやんあいつ、てかもうなんだかルール説明どうでもよくなってきちゃったよ。
「おいお前、何度も何度もハゲハゲ言いやがってよお…あとで根を上げても知らねえからな!」
そう言って司会者は机から出てくるボタンを雑に押した。
ゴゴゴゴッッ!
「な、なんだ!?床が!?揺れて…」
揺れる床にバランスを崩しそうになりつつ、司会の方への視線を保つ。
すると、司会者の背後から5つの扉が現れた。
揺れが収まると、参加者の一人が司会者に問う。
「あの扉はなんですか?」
「ああ、あれか、あの扉は今からお前たちが挑むゲームへの入場口だ、扉は5つあり、今から10分以内にそれぞれ好きな方に入ってもらう」
扉の説明を終えると、もう一人別の参加者が司会者に質問する。
「扉によってそれぞれゲームの内容とかは違うんですか?」
問われた司会者は不機嫌そうな顔で質問してきた参加者に言う。
「ほんとはこれ以上質問なんかに答えたくはなかったが最後に教えてやる、貴様の言う通り、扉一つ一つはそれぞれ違う内容のゲームになっている、もしかしたら運よく自分の得意なゲームかもしれないし、またはその逆…クリアほぼ不可能なクソゲーかもしれない」
てことはつまり、俺がこのデスゲームに勝つにはまずいかに運よく簡単なゲームを引くかが賭かってるってことだな。
俺はどの扉に入ろうか考える中、透が話しかける。
「鑑太郎さん、どちらの扉に入りますか?司会者はもう質問受付ないみたいですし…」
透も俺と同様に悩み、うーんっと唸っている。
「当たり引けば第一段階としては良い進捗になるがな」
5つの扉を凝視していると、後ろから俺の名を呼ぶ声がした。
「お前がまさか協力者だとはな…鑑太郎」
俺の名を呼んだそいつはさっき司会者にハゲハゲ言ってた男ともう一人、金髪ボンキュッボンのお嬢さんが立っていた。
「ほんとならお前の顔なんて二度と見たくもなかったがな」
男から発せられたその一言に俺は不意に言った。
「お前…誰だっけ?」
もちろん小説じゃあ誰なのかわからないだろう、まあそれは次回のお楽しみってことで、えーっと次回は「『お前かよ!』 『いやお前…誰だっけ?』」らしいです、んじゃまた!
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