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一章

第三話 モンスター①

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メロ「みんな!!第2の町に大きい
           モンスターが出たらしいよ!」

と、急いだ様子で言う

ひかる「さっき、倒したばかりなのに」

エル「文句言わない」

と、エルが強く言う
移動中、俺は、聞いた

ひかる「そういえば、みんなは、
                どんな、能力を持って
                いるの?」

エル「私は、力を出す程度の能力」

メロ「私は、指定した、物を操る程度の
           能力」

かける「機械に、指示する程度の能力」

みんな、普通ーーーえ?え?え?
なんで俺だけチートなん?なんか
逆に、怖いんですけどそれに、
俺、目立つの、苦手なんですけどー
と、震えながら思う

ひかる「あーそうですかー」

メロ「そろそろ着くはずだよ」

まじかーめんどくさーー

モンスター「アァァーーーー」

下から、大きいモンスターの
声が聞こえる

エル「やい、モンスターヤメィーー」

と魔法陣?を出そうとしている

モンスター「待て待て、俺はモンスター
                        じゃなーーい」

かける「は?何言ってんの」

モンスター「説明させてくれ」

とモンスターが慌てて止めようと
している

モンスター「俺は_______ 」
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