上 下
1 / 5

チャプター1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ようこそ魔街へ 〜人外魔境異聞録〜

杜乃日熊
ファンタジー
かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?) 拙作『ようこそ魔街へ 〜人外魔境日録〜』の読み切り版となります。 *小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、マグネット、ノベルアップでも連載してます。 また、表紙のイラストはおけゆん様(Twitter ID→@o1k3a0y4u5)に描いていただきました。

100回目の螺旋階段

森羅秋
ファンタジー
現在更新停止中です。 表現もう少しマイルドにするために修正しています。 時は総ヲ時代のはじめ。異能力を持つ者はイギョウモノとよばれソラギワ国に消費される時代であった。 一般市民の琴葉岬眞白は、『何でも屋の陸侑』にフールティバの撲滅の依頼をする。 フールティバは疫病の新薬として使われているが、その実態は舘上狗(たてがみいぬ)が作った薬物ドラックだ。 仲の良い同僚の死を目の当たりにした眞白はこれ以上犠牲者が増えないようにと願い出る。 陸侑はその依頼を請け負い、フールティバの撲滅を開始した。 裏社会がソラギワを牛耳りイギョウモノを不当に扱っていた時代に、彼らを守る志を掲げた二人が出会いはじまる物語である。 推理というよりも小賢しいと感じるような内容になってます。 中編ほどの長さです。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

貴族の屋敷に勤めるメイドに自由はありません

ファンタジー
貴族屋敷に務めるメイドに自由はない。代わりに与えられたのは体の動きを制限する拘束具。常にどこかを拘束されているメイドの日常。

有り触れた異能バトルに紅茶を添えて

しゃーく
ファンタジー
カルマ  それは、概念を操れる他に、何かを使役し、何かと契約することが出来る異能の総称 カルマは罪であり、発現方法は人を殺めるか、異能力者の心臓を喰らうこと そんなカルマを持った小さな小さな喫茶店 その名も喫茶店ユウゲン 紅茶が仄かに香り、従業員やお客さんの笑顔が絶えないこの喫茶店には、 何でも屋と言う裏の顔が存在し、従業員は皆、総じてカルマを持っていた そんな喫茶店兼何でも屋を営む彼ら そこに、とある者から1件の依頼を承る その依頼が、運命の歯車を廻すとは知らずに──

【完結】いてもいなくてもいい妻のようですので 妻の座を返上いたします!

ユユ
恋愛
夫とは卒業と同時に婚姻、 1年以内に妊娠そして出産。 跡継ぎを産んで女主人以上の 役割を果たしていたし、 円満だと思っていた。 夫の本音を聞くまでは。 そして息子が他人に思えた。 いてもいなくてもいい存在?萎んだ花? 分かりました。どうぞ若い妻をお迎えください。 * 作り話です * 完結保証付き * 暇つぶしにどうぞ

異世界楽々通販サバイバル

shinko
ファンタジー
最近ハマりだしたソロキャンプ。 近くの山にあるキャンプ場で泊っていたはずの伊田和司 51歳はテントから出た瞬間にとてつもない違和感を感じた。 そう、見上げた空には大きく輝く2つの月。 そして山に居たはずの自分の前に広がっているのはなぜか海。 しばらくボーゼンとしていた和司だったが、軽くストレッチした後にこうつぶやいた。 「ついに俺の番が来たか、ステータスオープン!」

†魔剤戦記†

ベネト
ファンタジー
これは、いまから少し先のお話... 世界中を席巻し、今や誰しもにとって身近な存在となったエナジードリンク。通称魔剤。 しかし、そこには恐ろしい秘密があった! 世界各国の大統領や首相、大富豪などが悪魔の存在を秘匿し、密約を交わしていたとして次々と逮捕され、悪魔の存在のヴェールが剥がされたことに伴い、魔剤の成分には悪魔の体液が含まれていたことが発覚! 魔剤を過剰に摂取しており、選ばれた体質の一部のものたちは器と呼ばれ大いなる力を手にすることになる。一方の力に目覚めることのなかった人間は羊と呼ばれ、苦難の辛酸を舐め続けることになる。羊として屈折した劣等感を持つ青年、魔沙斗。しかし彼の血液には器を殺す力を秘めていることが発覚し...? ご意見や感想、お待ちしております!!

処理中です...