ようこそ魔街へ〜人外魔境異聞録〜 II

かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?)
前作「ようこそ魔街へ〜人外魔境異聞録〜」の続編になります。
*小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、エルブーム、マグネットでも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,897 位 / 193,897件 ファンタジー 44,497 位 / 44,497件

あなたにおすすめの小説

100回目の螺旋階段

森羅秋
ファンタジー
現在更新停止中です。 表現もう少しマイルドにするために修正しています。 時は総ヲ時代のはじめ。異能力を持つ者はイギョウモノとよばれソラギワ国に消費される時代であった。 一般市民の琴葉岬眞白は、『何でも屋の陸侑』にフールティバの撲滅の依頼をする。 フールティバは疫病の新薬として使われているが、その実態は舘上狗(たてがみいぬ)が作った薬物ドラックだ。 仲の良い同僚の死を目の当たりにした眞白はこれ以上犠牲者が増えないようにと願い出る。 陸侑はその依頼を請け負い、フールティバの撲滅を開始した。 裏社会がソラギワを牛耳りイギョウモノを不当に扱っていた時代に、彼らを守る志を掲げた二人が出会いはじまる物語である。 推理というよりも小賢しいと感じるような内容になってます。 中編ほどの長さです。

有り触れた異能バトルに紅茶を添えて

しゃーく
ファンタジー
カルマ  それは、概念を操れる他に、何かを使役し、何かと契約することが出来る異能の総称 カルマは罪であり、発現方法は人を殺めるか、異能力者の心臓を喰らうこと そんなカルマを持った小さな小さな喫茶店 その名も喫茶店ユウゲン 紅茶が仄かに香り、従業員やお客さんの笑顔が絶えないこの喫茶店には、 何でも屋と言う裏の顔が存在し、従業員は皆、総じてカルマを持っていた そんな喫茶店兼何でも屋を営む彼ら そこに、とある者から1件の依頼を承る その依頼が、運命の歯車を廻すとは知らずに──

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

不妊妻の孤独な寝室

ユユ
恋愛
分かっている。 跡継ぎは重要な問題。 子を産めなければ離縁を受け入れるか 妾を迎えるしかない。 お互い義務だと分かっているのに 夫婦の寝室は使われることはなくなった。 * 不妊夫婦のお話です。作り話ですが  不妊系の話が苦手な方は他のお話を  選択してください。 * 22000文字未満 * 完結保証

ようこそ魔街へ 〜人外魔境異聞録〜

杜乃日熊
ファンタジー
かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?) 拙作『ようこそ魔街へ 〜人外魔境日録〜』の読み切り版となります。 *小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、マグネット、ノベルアップでも連載してます。 また、表紙のイラストはおけゆん様(Twitter ID→@o1k3a0y4u5)に描いていただきました。

【完結】いてもいなくてもいい妻のようですので 妻の座を返上いたします!

ユユ
恋愛
夫とは卒業と同時に婚姻、 1年以内に妊娠そして出産。 跡継ぎを産んで女主人以上の 役割を果たしていたし、 円満だと思っていた。 夫の本音を聞くまでは。 そして息子が他人に思えた。 いてもいなくてもいい存在?萎んだ花? 分かりました。どうぞ若い妻をお迎えください。 * 作り話です * 完結保証付き * 暇つぶしにどうぞ

何でも屋 シーズン2

ポテトバサー
ライト文芸
あの「何でも屋」の四人が帰ってきた! といってもシーズン1から続いている長編コメディー! 相変わらずの四人に、相変わらず、いや、パワーアップした依頼人たちが続々とやって来る! 老若男女問わず、本を読む人でも、そうでない人でも楽しめるアッサリコメディー! この機会にお試しあれ! ※シーズン1から読んだほうが楽しめます。無理すればシーズン2からでも大丈夫です(笑)。