スキルが覚醒してパーティーに貢献していたつもりだったが、追放されてしまいました ~今度から新たに出来た仲間と頑張ります~
孤児院出身の僕は10歳になり、教会でスキル授与の儀式を受けた。
僕が授かったスキルは『眠る』という、意味不明なスキルただ1つだけだった。
そんな僕でも、仲間にいれてくれた、幼馴染みたちとパーティーを組み僕たちは、冒険者になった。
それから、5年近くがたった。
5年の間に、覚醒したスキルを使ってパーティーに、貢献したつもりだったのだが、そんな僕に、仲間たちから言い渡されたのは、パーティーからの追放宣言だった。
僕が授かったスキルは『眠る』という、意味不明なスキルただ1つだけだった。
そんな僕でも、仲間にいれてくれた、幼馴染みたちとパーティーを組み僕たちは、冒険者になった。
それから、5年近くがたった。
5年の間に、覚醒したスキルを使ってパーティーに、貢献したつもりだったのだが、そんな僕に、仲間たちから言い渡されたのは、パーティーからの追放宣言だった。
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神殿騎士、意外とやりますね(´・ω・`)
でも、眠らせないようにというセウンの縛りプレイのお陰かなという気がしないでもありません。
あれを使われたら、うんもすんもなく、やられてしまうでしょう。
ただ、眠らせてから倒すと認めそうにない人達ですし、心をパキンと折っていかないといけませんよね。
神殿騎士ともあろう者がああいう態度を取っていてはいけないと思いますし。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
本来なら、神殿騎士たちもあそこまでの対応はしないんですが、セウンの煽りやその他もろもろなどで、少し沸点が低くなった感じですね。
侍と騎士様はなぜか、こう強さを試したくなる生き物のようですね(笑)
こればかりは性というか、何かそういう生き方だから、仕方ないところあるのかもしれませんね。
ただ、撃っていいのは撃つ覚悟のある者だけ、みたいな言葉ありましたよね。
殺気を放っていた相手が大人なセウンだから、イラッとするくらいで済んだのかなって思います。
短気な猛者だったら、殺気を放たれた時点で当て返しているかも(´・ω・`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
かもしれませんね。
まぁ、今回の場合、その他の騎士たちには、嫉妬が混じっていたのかもしれませんね。
セウンの場合は、一応知り合いの護衛という事で、イラつくだけですんでますね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
書いていて、自然のあの言葉を使ってましたね。
かもしれませんね。
セウンにその気はないのに周囲は勘違いしているから、いつの間にか外堀を埋められていて、三人に迫られるという可能性がありそうですね(´・ω・`)
なんといっても一番、奥手そうなシェーンまでアプローチしているという自覚があるかはともかくとして、動き出しましたし。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
もともと、3人分のデート回?的なものをやる予定だったので、外に出ていたシェーンにとりを飾って貰います。
えええ!?自らの身体を使って腕を再生するとはさすが、レアメタルなゴーレムですね。
壊されてもくっついて、直るという演出は見たことありますが、この演出は初めて見た気がします。
斬新なアイデアだと思います、段々小さくなっていくけど、その分硬くなり、動きが速くなるというのも。
このトラップ、セウンではない人が踏んでいたら、間違いなくデストラップですね(;´・ω・)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
少しでも、楽しんで頂ければ作者冥利につきます。
レアメタルのミスリルで出来たミスリルゴーレムですら、強敵と言われるのにそれを上回るアダマンタイト製だけに強敵ですね。
再生して、元通りになるのに加えて、普通生命のある生物であれば、切られれば痛覚があるのにゴーレムにはないというのも厄介なところでしょうか。
落ちた腕をくっつけたら、元通りなんて詐欺!と言いたいところですが相手がセウンだったのが運の尽きかな(;´・ω・)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
その通りですね。
次話で、ゴーレムせんは、決着です。
鈴で罠があるということまでは探知出来るけど、正確な場所が分からないということは本職のスカウトがいないと罠の解除なども無理そうですね。
やはり、ダンジョン探索は冒険者にとって、人生を懸けた勝負なんだなと感じました。
今回のゴーレムも明らかに危険ですね、絶対硬いの確定な素材ですし。
でも、セウンのスキルは不可能を可能にしてきましたし、ゴーレム戦が楽しみです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
期待に答えれるように、頑張りたいと思います。
くろいゆき様、感触ありがとうございます。
そうですね。
鈴は、確かに便利ですが、実のところ、罠の場所までは分かりません。
元女王様だから、生活力0でしたか。
お茶を御馳走するはずが部屋をきれいに掃除してもらって、ご飯を作ってもらった、解せぬ。
になってしまいましたね(笑)
冒険だけでなく、日常生活でもこれだけ、頼りになるのだから、好きになるのも仕方ない気がします。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
実のところ、マオは全く出来ないわけではありません。まぁ、苦手ではありますが、二人っきりというのもあって、普段に比べ失敗してます。
ネックレスを付けるのに正面からじゃなくても難易度高いということに気付いていないマオは女王だったからか、世間知らずで初心なところがかわいいですね。
後から付けてもらうということは背中を任せる訳でそれはもう、すごーくセウンを信頼しているってことじゃないですか。
でも、セウンに恋愛感情が一切ないところが切ない…。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
女王時代には、首飾りは後ろからつけさせていたので、セウンからでも後ろならいけると思ったのかもしれませんね。
セウンはやっぱり、無自覚の人誑しですね。
マオは特に見た目もあって、子供扱いしているようですし。
親目線での優しさと気遣いなのに好感度のメーターがあったら、シエルとマオのが爆上がりしてそうです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
やっぱり、見た目が子供だと、子供扱いしてしまいますね。
せっかくギルドのある大きな街に着いたのに、盗賊団の殲滅の件、
魔人教団と四魔将の名前に魔商人と自称してたこと、
それと魔剣を与えられた幼馴染の暴走とその処理の件、報告しないの?
むこうが組織でやってるんだから、こっちも組織でやらないと。
情報と組織を軽視するのは、日本人の人格や記憶の戻った転生者らしくないなぁ
Fey様、指摘ありがとうございます。
そうですね。確かに、報・連・相は、大事ですね。
簡単に一部加筆しておきます。
Fey様、感想ありがとうございます。
言われてみたら、そうですね…
情報を少しでも引き出す気はあったけど、知らず知らずの内に、幼なじみの件で苛ついて忘れていたくらいに思っていただければいいと思います。
白金貨500枚って、使いにくい金だなぁ
Fey様、感想ありがとうございます。
そうですね。大金は、崩すか、それ相応の場所で使う位なので、かなり遣いづらいですね。
ですから、盗賊たちから奪… 頂いた分や依頼達成の報酬などを遣ったりしてますね。
昔懐かしいRPGだとうんたら商店という名うての主が経営するショップにアイテムを持ち込んでポンポン鑑定してもらいましたが、実際に分からないアイテム類を分類して鑑定するとなるとこんなにも大変なんですね(;´・ω・)
そのお礼にレジェンダリーの首飾りをマオにプレゼントするセウンは太っ腹というか、本当に素直な謝礼の気持ちだけであげているところが大物!?
二人にもあげるとなるとPTの戦力が大幅に上がりそうです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
しかも鑑定だけでなく、オークションに出せるかどうかの仕分けやマオが鑑定した分のアイテムの説明を聞くのにも時間をとられたので、時間は掛かってしまいますね。
何気に、セウンが気づいていないだけで、子にプレゼントをあげる親みたいに思っているのかも知れませんね。
ダンジョンでの冒険者の死因がモンスターによるものより、罠にかかったの方が意外と多そうですね。
これ、睡眠の霧があるセウンだから、回避出来ているだけで普通のPTではスカウト系のスキルがないと無理で索敵・察知を駆使してとか、骨が折れそうです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
その通りですね。
しかも、下層に行く程に罠の頻度が増えたりする予定なので、普通のパーティーだとかなり骨が折れますね。
親目線に近い視点で見ているから、邪険に扱う訳ではなくて優しいんですね。
だからこそ、余計に一方通行の想いを抱いているシエルが切なくて、ラブコメしてます。
食事が美味しくて、落ち込んでいた気分が吹き飛んだのではなく、セウンが好きな味を感じているから、というところが恋する乙女ですよね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
その通りですね。
今後、他の2人とのからみも書けたらなと思ってます。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そう思っていただけて、良かったです。
そんな感じですかね。定番と言えば定番の前世+現在の年齢分加算されているので、シエルたちを子供として見ている節がある感じですね。マオはまぁ、見た目のせいですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
パッシブスキルというより、条件反射に近いものですね。
シエルが、早く到着して、そわそわしながら待っていた時に、声をかけられながら肩を触られようとして、条件反射でボコッですね。
そのせいで、本編にもあるようにシエルは、無意識で撃退した感じですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
その通りですね。
死屍累々の山が気づかれていたなぜ出来たのか、次回投稿で、明らかになると思いますので、しばしお待ち下さい。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
確かに、セウン事態の狩るペースが早いのもありますが、やはり事前準備の食糧や生活必需品(衣服やお金)、予備武器など多くの物を入れてあるのも、原因の1つですね。
また、くろいゆき様のおっしゃる通り、アイテムの選別は大変で手間もかかるので、落ちたドロップ品の全てをアイテムボックスに入れてるので、これもいっぱいになってしまう原因ですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
やっぱり、鑑定系は必須かなと思いこのようなやり方をとらせて貰いました。
幼き日の記憶とはまた、悲しい夢でしたね。
ユーベルが初志を忘れてしまったのはセウンへの嫉妬もあったのかな。
もしかしたら、分かり合える可能性があったかもしれませんね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
その通りですね。
あのような結末した私が言うのもあれですが、パラレルワールドの世界で、分かり合える2人がいても可笑しくはないですかね。
視点を変えるのに前者と同じ文章を長々と描写するのは、呆れます。
わざと遊んでるのか、それとも稚拙なのか
halsan様、感想ありがとうございます。
一言で言うなら、稚拙ですかね。
まだまだ、駆け出しなので、なるべく呆れられないように、改善していきたいと思います。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
私の場合、行き当たりばったりで執筆しているので、最後は結局こうなってしまいましたね。
トールハンマーは、ふと思い浮かんだ案だったのですが、喜んで頂けて良かったです。
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