スキルが覚醒してパーティーに貢献していたつもりだったが、追放されてしまいました ~今度から新たに出来た仲間と頑張ります~
孤児院出身の僕は10歳になり、教会でスキル授与の儀式を受けた。
僕が授かったスキルは『眠る』という、意味不明なスキルただ1つだけだった。
そんな僕でも、仲間にいれてくれた、幼馴染みたちとパーティーを組み僕たちは、冒険者になった。
それから、5年近くがたった。
5年の間に、覚醒したスキルを使ってパーティーに、貢献したつもりだったのだが、そんな僕に、仲間たちから言い渡されたのは、パーティーからの追放宣言だった。
僕が授かったスキルは『眠る』という、意味不明なスキルただ1つだけだった。
そんな僕でも、仲間にいれてくれた、幼馴染みたちとパーティーを組み僕たちは、冒険者になった。
それから、5年近くがたった。
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ルナの見た目が可愛いから、孫や娘を甘やかすようについ、甘い物とかあげちゃったんでしょうね。
セウンの持っていたのはまさかのポテチ……。
それは一度口にしたら、戻れない悪魔の食べ物じゃないですか(;´Д`)
調子に乗って、食べまくってルナがぽっちゃりになったりして。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
みたいな感じですね。
書いている途中で、閑話の内容を思いだし、盛り込んだ感じですね。
ない事を祈るばかりですね。
トラブル体質は厄介ですよね、見ている方は物語が面白くなるのでもっとやれ、になってしまいますが。
金蜘蛛の時は理性的に見えたルナは食いしん坊キャラだったんですね。
これも森の中から、魅力的な食べ物が溢れている誘惑だらけの街に出たからですかね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
誘惑だらけの街に出て食欲が刺激された結果ですね。
それに、常に人型でいる為、その見た目から年配の方などに優しくされ、時折幼児退行気味になってしまう部分もあったりします。
過去に色々とあったのであの子も気が立っているというか、マレンへの過保護が強化された感じですかね。
時期が悪かったのかな。
これだとお店を出たので何の気なしに『今、終わったから帰るね』と連絡していただけでもあの子から粛清対象として、ロックオンされますが…セウンの何となくトラブルを引き寄せてしまう体質のせいでしょうか!?
あの子も本気でセウンを殺ろうとしたものの踏み止まって、理性を保っていられるようですから、マレンとの関係がいいものだと感じられます。
この対決、どうなってしまうのやら、ハラハラしますね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
それもありますし、若干トラブル体質なのかもしれませんね。
ルナが、何故思い止まったのか、次回判明します。
マレンの過去話で分かる金髪の少女ですね!
思い切り、勘違いされているように思えますが、セウンはそんなに人相怪しかったですかね(;´Д`)
それとも遠話をしていたので怪しまれたのかな。
攻撃的な人(?)ではないはずだから、誤解さえ解ければいいのでしょうが分かってもらうのが大変そうですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
過去編のあの子ですね。
マレンが情報屋をするにあたって、やはり色々ないざこざがありました。
その為、ルナが常に張ってある気配感知(糸)に店から出てすぐに、店の近くで立ち止まっているセウンを怪しんだって感じですね。
マレンとルナは仲良く、暮らしていましたか、良かった。
母親しか家族がいないマレンにとって、ルナは家族同然の絆を結んでいるように見えましたし。
二人の出会いは必然の運命だったのかもしれませんね。
情報屋をする意義もルナのお陰で見出せた感じで現在のマレンへと繋がるんですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
2人だからこそ続けていけてる感じですね。
マレンに情報屋の仕事を勧めたのは金蜘蛛さん改めルナさんだったんですね。
ニアミスはあったものの騎士団との悶着は自然消滅したようですし、書物で知識武装したルナさんに漂う無敵感(笑)
見た目可愛い、強い、賢いの三拍子揃ってますからね。
しかし、現在、情報屋を営んでいるマレンは一人だったように見えるから、何かあったのかな(´・ω・`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
何気に、マレンは、ルナに触発されて本を読むようになった感もあったりします。
また、ルナが出てきてないだけで、今もマレンと暮らしていますので、安心して下さい。
マレンの過去編が長くなったのはキャラクターが勝手に生き生きと動いてしまい、筆が進んでしまったというやつですね( ー`дー´)
本編に戻った時、金蜘蛛さんという個性的な人(?)との関りを見て、怠惰でアンニュイなマレンという印象だったのが大幅に書き換えられそうです(笑)
騎士団長まで動き出して、騎士団総がかりになったら、どうなってしまうのかと心配しましたがまさかの『金蜘蛛さん、街に出る』の展開ですか。
不必要な関りを避ける生き方をしてきた金蜘蛛さんにとって、街は見るもの聞くもの全てが新鮮に映りそうですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
金蜘蛛さんの世界が180℃変わりますね。
マレンの過去編ここまで必要ですかね?そろそろ本編進めていただけるといいんですが…
くまちょ様、感想ありがとうございます。
やはり、そう思いますよね。
作者である私ですら、ふとした時に何でここまで長くなったと不思議に思っている所です。
ですから、後数話で終わると思いますので、申し訳ないのですが、もうしばらくお付き合い下さい。
金蜘蛛さんが無事なのか、心配でしたが普通に剣で切りかかられたくらいで動じない強さだったんですね。
なるべくなら、関わらないようにしていたのにマレンとの繋がりで絆されたから、つい油断しちゃったってところでしょうか。
でも、今度は団長のところに話が上がってしまったようで面倒なことにならないといいのですが(´・ω・`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
今後、どうなっていくのか楽しみにして頂ければと思います。
金蜘蛛さんは金色の蜘蛛の姿の方が半人半蜘蛛よりも神々しく、思えるのは気のせいでしょうか。
眷属を貸してくれたり、金蜘蛛さんの懐の広さというか、優しさが身に沁みます。
ゴブリン相手に無双の金蜘蛛さんですが騎士団はちょっと面倒そうですね。
でも、あれだけの力を持った人(?)がむざむざと討たれるとは思えないのですが世の中、何があるか分かりませんよね。
蜘蛛だと特性がステルス性高くて、忍んでやり過ごせそうなのですが、マレンの行動が金蜘蛛さんを心配しているという善意からくるものなのに迂闊といえば、迂闊ですしね(;´Д`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
金蜘蛛さんが今後、どうなってしまうのか、お待ち頂ければと思います。
ちなみにDNA云々の話ですが生物や理科専門ではなく、英語教師だったというところが真偽のほどが分からないネタに近い話です。
金蜘蛛さんは知性高いだけではなく、人にもなれたんですね(;´Д`)
さすがは上位種。
これは森の主と言っても良さそうです。
なるほど、マレンはコミュニケーションが取れるから、仲間意識のようなものが芽生えやすいんですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうなんですね。それでも、それを調べる機会が出来たので、ありがとうございます。
金蜘蛛は、上半身人・下半身蜘蛛のアルケニー?か人かで迷った結果、人にしました。
そんな感じですかね。
人間って、DNAに捕食されていた時の記憶が刻まれていて、爬虫類や昆虫に嫌悪感を抱くと学生時代に聞いた記憶があるのですが、マレンはムツゴロ〇さんと同系統の動物(?)愛が深いんでしょうね。
金色の蜘蛛は知性も高いし、ゴブリンを瞬殺出来る力も持っているし、普通の魔物ではないのかなって思えてくるくらい神々しいイメージですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
貴重な話をありがとうございます。
マレンの場合は、コミュニケーション(簡単な意志疎通)がとれるおかげで、人よりも嫌悪感がない感じですね。
蜘蛛系モンスターの上位種的な感じですね。
よりによって、出会ってしまったのがゴブリンですか。
動物相手でも走って逃げると本能的に追いかけてきますが、相手がそれなりに知性のあるゴブリンというのが運がないですよね。
ここから、マレンがこの危機的状況から脱するのか、続きが楽しみです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
なるべく楽しんで貰えるように書いていきたいと思います。
視覚を共有出来る相手は虫と限定されていて、友好関係が築かれていないと適用出来ないという限定的な能力でしたか。
マレンが虫が嫌いだったら、成り立たないから、運命的な神の悪戯があったのかな。
でも、転職が情報屋ということに気付くまでがまた、大変だったんですね(´・ω・`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
小さな頃から、何となくの会話が出来ていたので、嫌悪感も少しは和らいだのかもしれませんね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
憑依というより、そのまま視覚の共有ですね。
簡単に言えば、目を閉じれば、共有している相手の見ている光景が見えると言う感じですね。ですから、意識は、そのままなので、誰かに呼ばれれば、普通に気づきますね。
その通りですね。
詳しい所は、次回やれたらいいなと思ってます。
マレンさんの能力は幽体離脱に近いのかな。
自分の意思で行えるし、体を動かさず、気付かれずに視覚や聴覚で情報を入手出来るから、情報屋は天職ですね。
仕事のはずのお父さん、どこへ向かうのか…嫌な予感しかしませんね(´・ω・`)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
マレンの能力については、次回判明するかなと思いますので、お待ちください。
マレンさんが情報屋たる所以はそのスキルだったんですね。
漠然とした不明瞭な存在だった敵である魔神教団が朧気ながら、分かってきましたし、追加情報もその場でスキル発動させることで分かっちゃうんですね(;´Д`)
どういう能力なのかも気になりますし、教団の情報もありますし、続きが楽しみです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
今後も楽しんでいただけるように、頑張りたいと思います。
右手の薬指も恋人がいます!の意味があったり、男避けの意味があったり、色々な意味合いがあるようですがシエラはどの意味で薬指に嵌めたのか、気になるところです。
ランクを上げるのにただ、戦闘系のクエストをこなしているだけでは駄目なんですね。
ギルドでも強さばかりを追い求める人間ではなく、協調性やコミュニケーション能力を身に着けて欲しいという親心ですかね。
しかし、この雑務クエスト、もしやいわゆるゴミ屋敷のお掃除!?
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
シエルがどのような気持ちで指輪を嵌めたのかは、ご想像にお任せします。ただ、左手に嵌めなかった理由としましては、そこは相手から直接嵌めて欲しいからですね。
その通りですね。
セウンには特に恋愛感情がなく、娘に接する父親のような感覚だから、本当に単なる善意で飛翔の靴をプレゼントしたようですね。
確かにこれは前衛が使うと応用次第でとても強力なようですが乙女心には『私もアクセサリが欲しい』なんですよね。
セウンの心に波立つ恋愛感情はないけど、シエルが悲しんでいるというのを察して、心配りが出来るところが三人が恋をしてしまった理由でしょうね。
さりげない優しさに弱いものですよね。
例え、幸運+1でもシエルには何よりも大事なお宝になってそうです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
因みに、指輪は、右手の薬指につけてます。
三人の中で今回はシエル頑張って!という秘密の話し合いでもあったのかな。
やり取りと恥じらっている感じからして、二人が譲ったという感じがして、微笑ましい光景ですよね。
セウンの方が特に何とも思っていないというこのもどかしさ(笑)
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
シエルへ渡すものが何なのか楽しみにして頂ければと思います。
伏線がありましたし、いつ例の怪しい一団が手を出してくるかという緊迫感が漂ってますね。
三人は元々、仲が良いだけにセウンが好きという想いが被っても問題ないという感じですか。
女性の友情は意外と脆いといいますが三人のやり取りを見ていると足を引っ張りあわないで手を取り合いそうですもんね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
まぁ、現実とファンタジーでの価値観の違いが大きいですね。
章が変わるということはちょっとしたトラブルが発生していたものの平和でのんびりとしていたセウンの交流風景も終了の時ですか(´・ω・`)
まったり雰囲気が終わるのは残念ですが、セウンの新たな冒険が始まるかと思うと次章が楽しみです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
2章で、オークション編もどきをやる予定だったんですが、思ったよりもほのぼのが長く続いたので、キリがいいかなと思い章を変更させて頂きました。
フィア婆様は武闘派なので色恋沙汰には疎いのかなと思いきや、意外と鋭いかも!
過去が謎のお年寄りという設定の方が神秘的な雰囲気が漂って、いいですね。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
やっぱり、フィア婆様もその辺は、立派な女性って事ですね。
フィア様は我流拳法の使い手だったんですね。
『眠れ』が効かないというだけでも驚異ですが必殺の拳を二度も避けるセウンはやはり、只者ではないですね。
北〇幻聖拳、この必殺の拳は!というナレーションが入りそうですが気のせいですね(´・ω・`)
若気の至りでこんな強力な必殺拳を編み出し、魔物を軽く屠ってくるのですから、フィア様の過去が気になります。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。
すみませんが、今の所フィア婆様の過去は、考えてないですね。
もし、出す機会がありましたら、少しでも楽しんで貰えるように、考えたいと思います。
無意識の人誑しであるセウンによって、また一人の信者が生まれてしまったようですね。<カヴァリエ
セウンの場合、紳士的であったり、善意ある行動をとってもそこに好意を得ようという意思が見られないのでなおされ、惹きつけてしまうんだと思います。
そういえば、惹かれている面々は割合、温室育ちというか、いいところのお嬢さんが多いような(;´・ω・)
孤児院の院長さんがワイルド婆さんということでどんな方か、楽しみです。
くろいゆき様、感想ありがとうございます。
そうですね。ただ、カヴァリエの場合、自身の気持ちに気づけているかどうか言ったところですね。
頑張ります。
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