超越者となったおっさんはマイペースに異世界を散策する
山田博(やまだひろし)42歳、独身は年齢制限十代の筈の勇者召喚に何故か選出され、そこで神様曰く大当たりのチートスキル【超越者】を引き当てる。他の勇者を大きく上回る力を手に入れた山田博は勇者の使命そっちのけで異世界の散策を始める。
他の作品の合間にノープランで書いている作品なのでストックが無くなった後は不規則投稿となります。1話の文字数はプロローグを除いて1000文字程です。
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智也君もヒイロの所に来ないかな?楽しいと思うよ。
お馬鹿チームは、闇落ちしないかなー?
感想有難うございます。
彼もどっちかというとヒイロ寄りですけど、出会うのはまだまだ先ですかね。
>ダークエルフのネイ
……ということは。
これからヒイロが魔法を新造すると魔法名がヘビメタのタイトルになぜか一致し、しかも詠唱するごとに「あ、あの魔法はっ!?」となぜか周囲が既知で恐れおののく展開が(いや待て)
>コテコテのファンタジー
言われてみるとありませんでしたねえ。
ロードス島と同時期でも、ほかにロマンシアのコミカライズぐらいだったような。
異世界転移・転生ものもファンタジー色が薄く、漫画で望郷戦士(ティアフルソルジャー)、小説で西風の戦記ーゼビュロシア・サーガが早い時期になりそうですけど前者は第三次世界大戦後の未来、後者は紙がない時代のペルシャっぽい世界ですし。
感想有難うございます。
ファンタジー主流の雑誌ドラ○ンマガジンも似た様な時期からの発行だった様な気がしますが、当時年4回発行でしたかね。
まだ知名度が低く大きな書店まで買いに行った記憶が……
ダークエルフのネイのモトネタは、ジャンプで連載してたのに季刊に移って、とうとう同人のHP通販になって、挙げ句完結せずエタッたバ○タードですか?
感想有難うございます。
その通りです。当時、コテコテのファンタジーを週刊誌でやるのは新鮮だったんですけどねぇ。
うーむ、次章で港町キワイルに到着したら、町はヒイロが放ったルナテックレイのせいで大騒ぎになってそうでそれを目の当たりにした原因のヒイロは顔を青くしそうだわ。
感想有難うございます。
目撃者が噂を流すまで時間がかかるでしょうから、街全体にまでは噂は広がってないと思います。ただ、一部の情報通やギルドなんかは何かあったぐらいの情報は掴んでいるでしょうね。
先日、ヒイロ達と戦った純血の魔族の搦め手によりついに勇者に犠牲者が出てしまいましたね。
そして、この悲劇の件により勇者グループ間で仲間割れや内部分裂が起きそうな空気になったなあ。
既に一番まともなネイは勇者グループから抜けたようなもので次に智也も現実とゲームの区別ができていない馬鹿達とはもう付き合いきれないと判断してチャンスを見つけ次第脱走しそう。
そんでこんな感じでまた犠牲者が出たり脱走者が出たり仲間同士で殺しあったりして戦力が落ちてグループの連携もバラバラになり、そこを純血の魔族につかれるか自滅で勇者全滅という未来もあり得そう。
感想有難うございます。
勇者達のの中でマトモだったネイ。そして、粗暴ではあったけど、ネイに次いでマトモだった智也が他の勇者に見切りをつけた時点で、後はマトモじゃない人達だけなんですよね。それと、男の子は未だに実力は見せずです。
更新毎回お疲れ様です
楽しく読ませていただいています
私個人の感想としては、転生ものでは主人公が殺人等をする、しないどちらも良い素材だと思います
しかし、転生者(ヒイロ)の常識のなさが戦闘面で仲間の命にまで影響してる場合、バーラットが殴ってでも言うことを聞かせる必要はあるかもしれません(個人的な意見です!)
そのあたりが、少し周りがヒイロに甘すぎるかなぁっと違和感を持ちました
物語は面白く、とても読みやすいのでこれからも頑張ってください!
感想有難うございます。
仲間が窮地に陥った場合にヒイロが躊躇すれば、その様な機会もあるかもしれません。というか、確かにそうなった場合、バーラットが一喝するのが自然ですよね。バーラット達的にはヒイロがバカをしてヒイロ自身が痛い目にあう分には、ヒイロの強さから言って命の危険までは無いだろうと放任してますからね。
面白くて、読みやすいと言っていただけるのは、大変嬉しいです。有難うございました。
ふむ、個人的には早いうちにゲーマーチームの一人(特に今回ルール言ってた奴)位には、
絶望と認識の甘さを体感してもらいたいですねw
ゲーマー「何で生き返れないんだよ!それが常識だろ!」
神「いやいや、神じゃない君が勝手に常識決めないでよwゲームじゃない現実の死だよw」
ってな感じでw
感想有難うございます。
彼等にはまだ、良い気にならせておいて下さい。まだ、名前も出てないちょい役ですしね。
本編に絡むのはまだまだ先ですし、まぁ、その前にゲーマーチームの方は現実を思い知るかもしれせんが。
成る程、ネイの殺すしかないって結論とそこに至った経緯を改善したかったわけで。
おっさん自体も綺麗事言ってみたが反省しないだろうと思ってた訳ですね。
うん、さすがにあの説得からそれを読み取るのは難しいですw
やはりこの物語はおっさんの天然とコメディが売りだと思うんですよね~
あの場合肯定しながら説得し、最後にくるっと手のひら返したらおもしろかったかも?
確かに殺すべきかもしれない~ですが他に方法はないか?
貴女に安易に殺すことで解決する方法をとってほしくない~
とか説得してるうちになぜかおっさんが殺すのが正しい結論になって。
よし私が殺りましょうとかで止められる~とか?
なんらかのおっさんらしさとか、自分も反省するとは思ってないけど~
という説得するために言ってるのが判る要素がほしかった?
まあ、自分も思い付きで倩と今この文を書いてるので纏まってるか不安ですがw
うん、文章って難しいねww
感想有難うございます。
成る程、おっさんの心の声をもうちょっと増やせばよかったですかねぇ。話を進めようと書き急ぐとその辺が疎かになってしまうんですよね。
それと、シリアスはシリアスで進めてしまうのも悪い癖ですかね。
アドバイス有難うございます。
この作品がそういうものでそれもまた一つの味だとは思うんですが、今回みたいなレベルだと例えば現実社会でも凶悪犯罪者と命がけで戦ってその結果として命を奪うのが最善だったという人たちのことを軽視しているというか、おかげで助かった人もいるのに生かして捕まえられないとはなんて無能なんだといういちゃもんをつけてくるクレーマーのようなレベルに感じて流石にちょっと…と思いました。
命を奪うことを当然にしたくないというのはわかるのですが時と場合によるということと、毎回バーラット任せにするのではなくいのちが大事だと思うならそれを奪う人の気持ちもヒイロにはもう少し考えてほしくはありますね、奪う時何も感じないという人は少数だと思いますし奪うと決めたのは異常者ばかりだというのはその結果平和を享受してきたものとしての感謝が足りないなと思いました。
長文かつ批判的にになりましたがだからといってここを変えろというつもりはありませんしいつも楽しく読ませていただいております、これからも応援しているので頑張ってください。
感想有難うございます。
やはり、命のやり取りという問題は難しいですね。ですが、ヒイロにはネイを除く他の勇者の対極に位置して欲しく、今回は意気込みのみで済ませていただきました。
まだ、当分はヒイロ達にはお気楽に冒険してもらいたいですしね。
はじめまして
nekomata(猫又)と申します。
猫又と言うHNの通り、尻尾が2本となり
妖と化す程に歳を経た古猫です。
ヒイロのコートがエメラルドグリーンで良かった…
?ランランララ・・・
「其の者◯き衣を纏いて…」
空耳が聞こえて来そうです(笑)
ネタのほぼ全てにツボを程良く刺激され
毎話、楽しませて貰ってます。
因みに、ブルーインパルスぅ~!
は、中坊の頃にリアルタイムで
笑ってました。
感想有難うございます。
ネタにハマっていただいているとは、中々の老猫のご様子で……
金色の野を歩くおっさん……
想像してしまうとすごい滑稽です……
おっさん……周りを気にしようよ……筒抜けって……
( ̄▽ ̄;)
感想有難うございます。
おっさんは悪くありませんよ。ただ、周りが見えてなかっただけで……
更新、おつかれさまです。
楽しみにしている作品なので更新を楽しみにしております。
バーラットも柔軟な考えをする人なんだなあ、さすがベテランだ、と思う回でした。
人間っていろいろと苦い経験を重ねて擦れてくれば、良いか悪いか、ゼロか100かの二元論じゃなくもっと柔軟に物事を見るようになりますからねえ。
さすがバーラットは大人。
「殺さず」が甘い理想ではなく余裕でできる超人ヒイロと臆さず同行するだけあるなあ、と感服しました。
感想有難うございます。
バーラットは元々出来る人。ただ、面倒くさがりで大雑把ではありますが。
なんだかんだ言って、パーティーの中では一番の良識人ですね。
ニーアがメインヒロインだな、、、大概女の子妖精ってワガママでひっかき回す感じだが それがないのが良い!
感想有難うございます。
ニーアはその生い立ちから、人に嫌われる様な行動は控える傾向がありますので、確かに他の妖精に比べれば聞き分けの良い子ですね。
あっ、なんか自分のコメントが切っ掛けになってしまったみたいで申し訳ないです(汗)
人と同じ姿をしてても罪は罪。
冒険者の先輩のバーラットが殺すべきって判断したならそれも目上の意見じゃないかなと…今回見逃したせいでまた罪もない人が殺されるかもしれませんし。
それを聞く耳も持たずに殺人は…!ってずっと言ってるから、ちょっとしつこいかなと思ってしましまして。
まぁ文章も人それぞれ解釈の仕方も違いますし、出来上がってる作品に文句をつけるのは簡単な事なのですけどね。
でも、この作品が好きなので敢えて言わせていただきました(=゚ω゚)ノ
これからも楽しみに読ませていただきます(^^)
欲を言えばもう少し話の進み具合を早くして欲しかったりw…(´-ノo-`)ボソッ...
感想有難うございます。
ヒイロには簡単に殺すという結論を出さないで下さいという思いをネイにぶつけてもらったつもりだったんですが、やっぱり私の文章力が足りないんでしょうね。
偶に後書きなどで書いているのですが、この話、殆どノープランなんですよ。ストーリーを考えながら書いているもので、話の進みが遅くなるのは申し訳ないです。
取り敢えず妖魔は同族じゃないしここまで読んでるだけで価値観が根本から違う。
妖魔をよく知らないけど会話できるしきっとわかりあえるって脳がお花畑?
おっさんが言ってるのは。
「とんでもない悪人で、すでに何人も犠牲者出て、反省の欠片もしてないが。
万が一更正の可能性が僅かにでもあるから殺してはいけません」
っていう意味不明な理不尽なんですがw
ムカついたからって人殺した奴が未成年だから許してあげてとか言う人権主義者()みたい。
おっさんが殺したくない理由はおっさんのモノだから仕方ないけど。
それを人に強要してそのうえ恩着せがましく私が代わりにって言われても、そら迷惑でしょうw
せっかくコメディにできる便利魔法があるんだから。
こんなやつ殺す価値もない~とかいってお仕置き魔法でも作って茶を濁す手もあったかとw
魔法を使おうとしたらガラスを引っ掻く音や銀紙噛み締める感覚が全身に走る魔法とかww
感想有難うございます。
一応、ヒイロ自身もそんな事は先ずあり得ないとは思っているんですよね。
ただ、簡単に殺すという結論に達してしまったネイの考えを改めたかっただけなのです。
嫌がらせ魔法は思いつかなかったですねーw。
呪術や洗脳などよりよっぽどヒイロらしいと思ってしまいました。
おっさんが自分の価値観を押し付けてるって話が加速してるけど、年長者が自分の価値観を押し付けて来るって、わりと良くある話だと思う。自分の人生経験で失敗した事を、または聞いた話等を織り混ぜて語るからな~。次の世代に繰り返してほしくないんだろう。自分の失敗と重なってもだえるから。
感想有難うございます。
両親から口うるさく言われるような事は、やっぱり価値観の押し付けみたいに思われちゃうんでしょうかねぇ。
歳を取れば取るほど、経験からくる常識が固まってしまいますからね。
それにしても、この手の話題はどのように持っていっても炎上するんですね。人の考え方は一人一人違うから仕方がないと言えば仕方がないんでしょうけどね。
大前提として「主人公ヒイロは無能であるが故に何十年も平社員のままだった、普通の人間ではない」人ですよね?
恐ろしいチートを手にしてもアホ故にそれを活用出来ないという点が、今まで面白さに繋がっていましたが
敵を殺す殺さないに関しては、無能なアホがアホみたいな視点で悩んでいるという展開にしかならないと思うのです
そんな無能でアホな人は見ていて不快だし、ましてや共感なんて出来るわけがないと思います
感想有難うございます。
ヒイロに関してはいくら努力しても開花する才能が無く、努力に見合った成果が得られないだけで、決してアホではありません。
まあ、コメディ要素を強くする為に、世界に来て初めて得られた人より優れた強さと、開放感から少しはっちゃけちゃってはいますけどね。
ファンタジーな世界に現代日本人の価値観を当てはめるヒイロは馬鹿なのかと問い詰めたい
感想有難うございます。
う~ん、価値観というのは人を殺す事に関してでしょうか?
正常な人ならば、同族殺しに対して精神的なストッパーが働くと思うのですが、それを価値観の一言で片付けてしまうのは如何なものかと、私などは思ってしまうのですが……
24時間アニメ……また、懐かしいものを……
あれは、ほぼ手塚アニメで、1回だけ竹宮アニメだったよ。手塚アニメはオリジナルだったし、竹宮アニメは、その時連載中の「アンドロメダ・ストーリーズ」でした。それ以外アニメ在ったっけ?
感想有難うございます。
ああ、やっぱり思い違いでしたね。
恐らく24時間と同じ日に別チャンネルでやっていたんですかね。その辺が曖昧でした。
ちょっとヒイロは自分の価値観を押し付け過ぎな気がする…
感想有難うございます。
う~ん……これから人を殺そうとする者に、人を殺さないように説得するのも、価値観の押し付けになっちゃうんですかね。
これがダメだと、年配者として後輩に伝える言葉が、全て価値観の押し付けになってしまうんですが……
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感想有難うございます。
そうですね、バーラットは執事も倒していたんでした。失念していました。となると、メイドを13人も倒したレミーも……レベルが上がらないのはレベル1000オーバーのヒイロくらい……それはそれで、面白い展開……有難うございます。
他のファンタジー小説では、主人公が異世界にすぐ染まって殺しに躊躇しなくなってくるのが、
ほとんどのパターンですが、この小説では、現代日本人らしくヒイロが真面目に葛藤している所が逆に、
好感が持てますね。
だがしか~し、ドラゴンスープレックスでヒイロはやっぱりギャグ主人公であることを再認識しましたwww
感想有難うございます。
今回は真面目な話……と思ったのですが、書いてるうちについ入れてしまいましたw
最近、シリアスが書けなくなってる様な……
ナスカリスを始末するのは色々と尋問してからの方が良かったかも
まあさっきこの自称妖魔公爵は調子に乗って冥途の土産のつもりで色々と教えてくれたので必要ないかな。
そんでニーア達にはどのくらい経験値が入りレベルが上がったのか気になる。
感想有難うございます。
尋問の後に始末はヒイロ達のパーティーには向かないかと。(バーラットとレミーだけならやれそうですけど)ナスカリスが死んで恩恵を受けるのはやっぱりニーアと、ネイぐらいですかね。
次回、チョロっと書きます。
殺す殺さないは難しいですねー
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不殺の善人としてやっていくなら
全魔法創造先輩に呪いとかゲッシュとかいう類を作ってもらって
今後の行動を大幅に制限させるか、精神系魔法でお話(洗脳)するかですかね('ω')
感想有難うございます。
この話、軽~くするつもりだったんですけどね。キャラが勝手に動いた結果、中々の重い話になってしまいました。
洗脳はその都度考えるんですが、ヒイロの性格上、殺す事と同じくらい嫌うんじゃないかと思うんですよね。
このユーザをミュートしますか?
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