めでたく婚約破棄で教会を追放されたので、神聖魔法に続いて魔法学校で錬金魔法も極めます。……やっぱりバカ王子は要らない? 返品はお断りします!
教会の代表ともいえる聖女ソフィア――つまり私は、第五王子から婚約破棄を言い渡され、教会から追放されてしまった。
話を聞くと、侍祭のシャルロットの事が好きになったからだとか。
シャルロット……よくやってくれたわ!
貴女は知らないかもしれないけれど、その王子は、一言で表すと……バカよ。
これで、王子や教会から解放されて、私は自由! 慰謝料として沢山お金を貰ったし、魔法学校で錬金魔法でも勉強しようかな。
聖女として神聖魔法を極めたし、錬金魔法もいけるでしょ!
……え? 王族になれると思ったから王子にアプローチしたけど、思っていた以上にバカだから無理? ふふっ、今更返品は出来ませーん!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
話を聞くと、侍祭のシャルロットの事が好きになったからだとか。
シャルロット……よくやってくれたわ!
貴女は知らないかもしれないけれど、その王子は、一言で表すと……バカよ。
これで、王子や教会から解放されて、私は自由! 慰謝料として沢山お金を貰ったし、魔法学校で錬金魔法でも勉強しようかな。
聖女として神聖魔法を極めたし、錬金魔法もいけるでしょ!
……え? 王族になれると思ったから王子にアプローチしたけど、思っていた以上にバカだから無理? ふふっ、今更返品は出来ませーん!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄され森に捨てられました。探さないで下さい。
拓海のり
ファンタジー
属性魔法が使えず、役に立たない『自然魔法』だとバカにされていたステラは、婚約者の王太子から婚約破棄された。そして身に覚えのない罪で断罪され、修道院に行く途中で襲われる。他サイトにも投稿しています。
パーティのお荷物と言われて追放されたけど、豪運持ちの俺がいなくなって大丈夫?今更やり直そうと言われても、もふもふ系パーティを作ったから無理!
蒼衣翼
ファンタジー
今年十九歳になった冒険者ラキは、十四歳から既に五年、冒険者として活動している。
ところが、Sランクパーティとなった途端、さほど目立った活躍をしていないお荷物と言われて追放されてしまう。
しかしパーティがSランクに昇格出来たのは、ラキの豪運スキルのおかげだった。
強力なスキルの代償として、口外出来ないというマイナス効果があり、そのせいで、自己弁護の出来ないラキは、裏切られたショックで人間嫌いになってしまう。
そんな彼が出会ったのが、ケモノ族と蔑まれる、狼族の少女ユメだった。
一方、ラキの抜けたパーティはこんなはずでは……という出来事の連続で、崩壊して行くのであった。
聖女として豊穣スキルが備わっていたけど、伯爵に婚約破棄をされました~公爵様に救済され農地開拓を致します~
安奈
ファンタジー
「豊穣スキル」で農地を豊かにし、新鮮な農作物の収穫を可能にしていたニーア。
彼女は結婚前に、肉体関係を求められた婚約者である伯爵を拒否したという理由で婚約破棄をされてしまう。
豊穣の聖女と呼ばれていた彼女は、平民の出ではあったが領主である伯爵との婚約を誇りに思っていただけに非常に悲しんだ。
だがニーアは、幼馴染であり現在では公爵にまで上り詰めたラインハルトに求婚され、彼と共に広大な農地開拓に勤しむのだった。
婚約破棄をし、自らの領地から事実上の追放をした伯爵は彼女のスキルの恩恵が、今までどれだけの効力を得ていたのか痛感することになるが、全ては後の祭りで……。
【完結】婚約破棄された令嬢が冒険者になったら超レア職業:聖女でした!勧誘されまくって困っています
如月ぐるぐる
ファンタジー
公爵令嬢フランチェスカは、誕生日に婚約破棄された。
「王太子様、理由をお聞かせくださいませ」
理由はフランチェスカの先見(さきみ)の力だった。
どうやら王太子は先見の力を『魔の物』と契約したからだと思っている。
何とか信用を取り戻そうとするも、なんと王太子はフランチェスカの処刑を決定する。
両親にその報を受け、その日のうちに国を脱出する事になってしまった。
しかし当てもなく国を出たため、何をするかも決まっていない。
「丁度いいですわね、冒険者になる事としましょう」
聖女が降臨した日が、運命の分かれ目でした
猫乃真鶴
ファンタジー
女神に供物と祈りを捧げ、豊穣を願う祭事の最中、聖女が降臨した。
聖女とは女神の力が顕現した存在。居るだけで豊穣が約束されるのだとそう言われている。
思ってもみない奇跡に一同が驚愕する中、第一王子のロイドだけはただ一人、皆とは違った視線を聖女に向けていた。
彼の婚約者であるレイアだけがそれに気付いた。
それが良いことなのかどうなのか、レイアには分からない。
けれども、なにかが胸の内に燻っている。
聖女が降臨したその日、それが大きくなったのだった。
※このお話は、小説家になろう様にも掲載しています
宮廷から追放された聖女の回復魔法は最強でした。後から戻って来いと言われても今更遅いです
ダイナイ
ファンタジー
「お前が聖女だな、お前はいらないからクビだ」
宮廷に派遣されていた聖女メアリーは、お金の無駄だお前の代わりはいくらでもいるから、と宮廷を追放されてしまった。
聖国から王国に派遣されていた聖女は、この先どうしようか迷ってしまう。とりあえず、冒険者が集まる都市に行って仕事をしようと考えた。
しかし聖女は自分の回復魔法が異常であることを知らなかった。
冒険者都市に行った聖女は、自分の回復魔法が周囲に知られて大変なことになってしまう。
【完結】人々に魔女と呼ばれていた私が実は聖女でした。聖女様治療して下さい?誰がんな事すっかバーカ!
隣のカキ
ファンタジー
私は魔法が使える。そのせいで故郷の村では魔女と迫害され、悲しい思いをたくさんした。でも、村を出てからは聖女となり活躍しています。私の唯一の味方であったお母さん。またすぐに会いに行きますからね。あと村人、テメぇらはブッ叩く。
※三章からバトル多めです。
召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。
SaToo
ファンタジー
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない?
その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。
ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。
せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。
こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
太真さん
ご感想ありがとうございます。
ですよねー。
出来るだけ周囲には居て欲しくない人ですね。。。
そういう方々に巻き込まれないようにしたいもですね。。。
どすんこナト坊さん
ご感想ありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
続き……で、出来るだけ頑張ります。(すみません。今はリアルが多忙なのです。。。)
申し訳ないです。。。
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
ですよねーw
話を聞かない人が多すぎますw
彩斗さん
ご感想ありがとうございます。
ソフィアは思い込みが激し過ぎるようで。
とりあえず話は聞くべきですね。。。
仰る通り、そのうち怒られそうです。。。
太真さん
ご感想ありがとうございます。
召喚する所は誰にも見られなかったんですけどね……その後が。。。
尚、この騒動のせいで、試合開始が遅れたそうですw
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
先ずは誤字のご指摘ありがとうございます。
修正致しました。
果たして二人はどうなるのか……って、あれ?
この話はどこへ向かっているのでしょう?w
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
アルフレッドの戦いには大きく影響が出そうですねw
ただ、何とかバレない場所で呼ぶ……よね?
少しお待ち下さいませ。。。
ひよりMeさん
ご感想ありがとうございます。
残念ながら、お察しの通り変態たちの戦いになるようです。
ただ、ソフィアは変態枠ではないので、きっと普通の試合になるはず……たぶんw
SMQさん
ご感想ありがとうございます。
一旦、決勝まで持ち越しとなってしまいました。
その先でどうなるかは、わかりませんが……少々お待ち下さいませ。
太真さん
ご感想ありがとうございます。
変人の集まる学校……お、おかしい。
もっとまともな学校になるはずだったのに。
どうしてこうなった。。。
お馬鹿は自ら火に油を注ぐ…
そして盛大な爆発を起こすのかな!? かな? (・∀・)ニヤニヤ
彩斗さん
ご感想ありがとうございます。
むしろ自分自身に油をかけてるくらいの感じですよね。。。
ここは、大爆発で大ヤケドコースですかねww
太真さん
ご感想ありがとうございます。
反則である直接攻撃を行った上に、自滅。。。
残念でしたねw
一先ず、反則行為については、反省してもらいましょうw
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
実際はソフィアの力が凄すぎてシード扱いになったのですが、それを知らない生徒たちからは、実力も無いのに家の名前でのし上がったマルクと同列視されてしまっているようです。
そして、マルクの恋人ではないかという噂も。。。
ちなみに、仰る通りソフィアはそれぞれの家名に興味が無……覚えていないようです。。。
藤乙さん
ご感想ありがとうございます。
妨害禁止なので、例の人は既に反則負けなの上に、びしょ濡れなのですが、妨害禁止と分かるように後で修正いたしますね。
申し訳ないです。
彩斗さん
ご感想ありがとうございます。
一般知識って、どこで売っているんでしょうね。。。
どうしたら、色々と学んでくれるのやら。。。
周囲の男たちが可哀想なので、早く知識を得てもらいましょう。。。
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
いえいえ、ソフィアさんはノーマルです。……たぶん。
あくまで、男の友情ですよ、友情w
とりあえず、仲良く……ならないかww
太真さん
ご感想ありがとうございます。
ですね。ソフィアについて、じっくり語り合っただけで、脅迫なんて……ねぇw
猫3号さん
ご感想ありがとうございます。
女性ばかりの教会……常識がずれているソフィア……あっ!
いやいや、ソフィアはそっち系ではないハズ! ……と信じたいデス。。。
太真さん
ご感想ありがとうございます。
そっちではないはず……きっと。。。
ソフィアはただただ純粋に男の子友情良いなーと思ったんです。……たぶんwww
藤乙さん
ご感想ありがとうございます。
残された二人はどういう顔をしていたのかwww
とりあえず、日頃が日頃だったので、反省しろという事でwww
山村久幸さん
ご感想ありがとうございます。
新しい扉www
そういうお話ではないので大丈夫……大丈夫だよね!?
変にこじれない事を願いますwww
太真さん
ご感想ありがとうございます。
普通の人は天使とかに遭遇しないので、先ず信じてもらえないと、思うのですが、流石にソフィアのクラスメイト。
アルフレッドはソフィアだったらあり得るか……と思ったようですw
彩斗さん
ご感想ありがとうございます。
ソフィアがちょっと本気を出したら……たぶん、跡形も無く滅びます。
紳士に……紳士になるんだ!
マジで消されちゃう!!
藤乙さん
ご感想ありがとうございます。
休日の過ごし方。。。
間違ってはいないのですが、間違っていますねw
そして面倒臭いの出て来ちゃいましたね。。。どうなる事やら。。。
実はあんまりアニメ観ないので、逆に原作しか読んで居ないという。。。いずれにせよ、名作なのでOKですw
彩斗さん
ご感想ありがとうございます。
親の七光りで全てを何とかしようとするマルク。
放っておいても、そのうち凄く痛い目に遭う気がします。。。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。