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第10章 聖剣と魔王
第321話 ソフィアとラウラが欲しいもの
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「えっと、今更で申し訳ないんですが、ヘンリー=フォーサイスと申します」
「……ラウラ=フォーサイスになった」
「ソフィア=フォーサイスです」
……って、二人まで何を言って……って、あれ? 正しいのか? ん? んんん?
「私はラーヘルよ。ヘンリーさん、ラウラを宜しく頼みますね」
「えーっと、はい。こちらこそ、宜しくお願い致します」
「むっ! 起きておったのか。婿殿、孫を……孫を頼むぅぅぅっ!」
いつの間にかライマーさんも居て、孫を孫をと繰り返してくる。
だが、そんな事を言われても……あ、いや。出来るような事をしてしまった訳で。
……あれ? よく考えたら、お義父さんって呼ばないといけないのか?
とゆーか、俺の父さんや母さんに何て言おう。
「ちょっと、アンタ。しっかりしなさいよね。……あと、ウチのパパにも挨拶に来てよね。あと、ウチだって、改めてアンタのご両親に挨拶しないといけないしさ」
「……そ、そうだな」
ソフィアとラウラ……二人の貧乳少女とあんな事やこんな事をしてしまったが為に、物凄く面倒臭い事になっている気がする。
けど、あの体験は素晴らしかった訳で……後でもう一回。いや、三回ずつくらいしよう。
『ヘンリーさん、ヘンリーさん! 頭の中をピンク色にしている場合じゃないですよっ!』
(ん? あぁ、そうだな。屋敷にソフィアの部屋を用意しないとな)
『そんな話ではなくて、何の為にここへ来たんですか!?』
(え? 結婚式?)
『ちょっと、腑抜けすぎですよっ! 違うでしょっ! 聖剣ですよ、聖剣! 魔王が復活しても大丈夫なように、武器を手に入れる為に来たんですよね!?』
あ、そうだった。
ダメだ。さっきの体験が凄すぎて、もう魔王とか、どうでも良く……
『ヘンリーさん……』
はいはい。ちゃんとやるべき事をやりますか。
「ライマーさん。話が変わってしまって申し訳ないんだが、前に話した聖銀で武器を作って欲しいんだが」
「そういえば、そんな事を言っておったな。では、孫が出来たら……」
「……あなた。子供が産まれるのは凄く先よ。ヘンリーさんの頼みを聞いてあげなさい」
ラーヘルさんに言われ、ライマーさんがあっさりと折れる。
ドワーフの長とはいえ、妻には勝てないようだ。
……えーっと、俺も村の領主という身だけど、そのうちソフィアとラウラに……い、いやいや。俺は大丈夫。大丈夫なはずだっ!
「婿殿。聖銀で武器を作って欲しいという話だが、そもそも聖銀はあるのか?」
「もちろん。採掘出来る場所を知っているから、足りなければまた取ってこよう」
「こ、これは……こんなに質の良い聖銀が大量にあるなんて。村の領主と聞いていたが、実はどこかの国王なのか?」
「そんな訳ないって。俺は村の一領主だよ」
空間魔法で聖銀を取り出すと、ライマーさんに物凄く驚かれてしまった。
だが、聖銀の質が良いという話なので、武器には期待しておこう。
「ある程度日数はかかるが、最高の武器を作る事を約束しよう。ちなみに、武器はどんなのが良いんだ? 剣か? 槍か?」
「希望は剣だな。今使っている、このクレイモアのような両手剣か、片手剣のどちらかで頼む」
「わかった。最後に、手を見せてくれ……うむ。何度も剣を振るった手だ。必ず、婿殿が満足する武器を作ってみせよう」
そう言って、他のドワーフたちを呼んだライマーさんが聖銀をどこかへ運んでいき、
「いいかっ! ラウラの夫――つまり、俺の息子が使う武器だ! お前ら、気合い入れてやるぞっ!」
「おぉっ!」
奥の方から雄たけびが聞こえて来た。
かなり気合が入っているようだし、きっと良い武器を作ってくれるだろう。
「じゃあ、次はウチの番ね。アンタのご両親に挨拶させてよ」
「……ラウラちゃんも」
「そ、そうだな。とりあえず、皆に話もしないといけないし、一旦屋敷に帰るか」
ラーヘルさんもシーツの洗濯に行っているのか、周囲に誰も居ないので、先ずはソフィアとラウラの二人をベッドに乗せ、
「ストロング・ブースト……テレポートっ!」
先ずはベッドをソフィアの部屋に戻す。
それから、続けてテレポートを使い、屋敷へ。
「さて、じゃあ父さんを呼んでくる……って、ソフィア? 何をしているんだ?」
「待って! お義父さんへのご挨拶も大事だけど、ウチ……大切な事を忘れてた!」
「どうしたんだ? ドワーフの国へ忘れ物か?」
「そうじゃなくて、ウチ……指輪貰ってない! 結婚指輪っ! どうせなら、お義父さんに会う前に、ハッキリと分かり易くしておきたいじゃない」
ソフィアが何を言っているかはよく分からないが、とりあえず指輪が欲しいという事は分かった。
「えっと、ラウラも要る……よな?」
「……うん。だけど、ラウラちゃんはもっと欲しい物がある」
「何が欲しいんだ?」
「……旦那様の子供」
「……じゃあ、それはまた夜にでも。あ、もちろんソフィアも」
アオイには浮ついていると言われてしまうかもしれないが、一応新婚だしな。
これくらいは許してもらおうという事で、先に指輪を買いに行く事にした。
「……ラウラ=フォーサイスになった」
「ソフィア=フォーサイスです」
……って、二人まで何を言って……って、あれ? 正しいのか? ん? んんん?
「私はラーヘルよ。ヘンリーさん、ラウラを宜しく頼みますね」
「えーっと、はい。こちらこそ、宜しくお願い致します」
「むっ! 起きておったのか。婿殿、孫を……孫を頼むぅぅぅっ!」
いつの間にかライマーさんも居て、孫を孫をと繰り返してくる。
だが、そんな事を言われても……あ、いや。出来るような事をしてしまった訳で。
……あれ? よく考えたら、お義父さんって呼ばないといけないのか?
とゆーか、俺の父さんや母さんに何て言おう。
「ちょっと、アンタ。しっかりしなさいよね。……あと、ウチのパパにも挨拶に来てよね。あと、ウチだって、改めてアンタのご両親に挨拶しないといけないしさ」
「……そ、そうだな」
ソフィアとラウラ……二人の貧乳少女とあんな事やこんな事をしてしまったが為に、物凄く面倒臭い事になっている気がする。
けど、あの体験は素晴らしかった訳で……後でもう一回。いや、三回ずつくらいしよう。
『ヘンリーさん、ヘンリーさん! 頭の中をピンク色にしている場合じゃないですよっ!』
(ん? あぁ、そうだな。屋敷にソフィアの部屋を用意しないとな)
『そんな話ではなくて、何の為にここへ来たんですか!?』
(え? 結婚式?)
『ちょっと、腑抜けすぎですよっ! 違うでしょっ! 聖剣ですよ、聖剣! 魔王が復活しても大丈夫なように、武器を手に入れる為に来たんですよね!?』
あ、そうだった。
ダメだ。さっきの体験が凄すぎて、もう魔王とか、どうでも良く……
『ヘンリーさん……』
はいはい。ちゃんとやるべき事をやりますか。
「ライマーさん。話が変わってしまって申し訳ないんだが、前に話した聖銀で武器を作って欲しいんだが」
「そういえば、そんな事を言っておったな。では、孫が出来たら……」
「……あなた。子供が産まれるのは凄く先よ。ヘンリーさんの頼みを聞いてあげなさい」
ラーヘルさんに言われ、ライマーさんがあっさりと折れる。
ドワーフの長とはいえ、妻には勝てないようだ。
……えーっと、俺も村の領主という身だけど、そのうちソフィアとラウラに……い、いやいや。俺は大丈夫。大丈夫なはずだっ!
「婿殿。聖銀で武器を作って欲しいという話だが、そもそも聖銀はあるのか?」
「もちろん。採掘出来る場所を知っているから、足りなければまた取ってこよう」
「こ、これは……こんなに質の良い聖銀が大量にあるなんて。村の領主と聞いていたが、実はどこかの国王なのか?」
「そんな訳ないって。俺は村の一領主だよ」
空間魔法で聖銀を取り出すと、ライマーさんに物凄く驚かれてしまった。
だが、聖銀の質が良いという話なので、武器には期待しておこう。
「ある程度日数はかかるが、最高の武器を作る事を約束しよう。ちなみに、武器はどんなのが良いんだ? 剣か? 槍か?」
「希望は剣だな。今使っている、このクレイモアのような両手剣か、片手剣のどちらかで頼む」
「わかった。最後に、手を見せてくれ……うむ。何度も剣を振るった手だ。必ず、婿殿が満足する武器を作ってみせよう」
そう言って、他のドワーフたちを呼んだライマーさんが聖銀をどこかへ運んでいき、
「いいかっ! ラウラの夫――つまり、俺の息子が使う武器だ! お前ら、気合い入れてやるぞっ!」
「おぉっ!」
奥の方から雄たけびが聞こえて来た。
かなり気合が入っているようだし、きっと良い武器を作ってくれるだろう。
「じゃあ、次はウチの番ね。アンタのご両親に挨拶させてよ」
「……ラウラちゃんも」
「そ、そうだな。とりあえず、皆に話もしないといけないし、一旦屋敷に帰るか」
ラーヘルさんもシーツの洗濯に行っているのか、周囲に誰も居ないので、先ずはソフィアとラウラの二人をベッドに乗せ、
「ストロング・ブースト……テレポートっ!」
先ずはベッドをソフィアの部屋に戻す。
それから、続けてテレポートを使い、屋敷へ。
「さて、じゃあ父さんを呼んでくる……って、ソフィア? 何をしているんだ?」
「待って! お義父さんへのご挨拶も大事だけど、ウチ……大切な事を忘れてた!」
「どうしたんだ? ドワーフの国へ忘れ物か?」
「そうじゃなくて、ウチ……指輪貰ってない! 結婚指輪っ! どうせなら、お義父さんに会う前に、ハッキリと分かり易くしておきたいじゃない」
ソフィアが何を言っているかはよく分からないが、とりあえず指輪が欲しいという事は分かった。
「えっと、ラウラも要る……よな?」
「……うん。だけど、ラウラちゃんはもっと欲しい物がある」
「何が欲しいんだ?」
「……旦那様の子供」
「……じゃあ、それはまた夜にでも。あ、もちろんソフィアも」
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