2,349 / 2,518
第2349話 で、結局君はなんなんだろうな?
しおりを挟む
食堂へ着くと、すでにお風呂へ行って食堂にシンラたちはいなかった。妻たちの何人かもいないので、俺たちが来る前にシンラたちと一緒に食べたメンバーがいたのだろう。
遅れて到着すると、シュリに小言を言われてしまった。食事の時間というよりは、栄養補給としての食事が重要なシュリは、食事に遅れてきた俺にこういった小言を言うことがままある。
全面的に俺が悪いので平謝りするだけだが、それなら先に食べていてもいいのでは? と思った事もある。だけど、量を食べるのでどうしても食事の時間が長くなってしまうので、こういう時に子どもたちの面倒を見ることはないし、多少遅くなっても俺と一緒に食べるようにしているんだとか。
俺が仕事なんかで帰宅が遅れる時は、子どもたちや他の妻たちと一緒に食事をした後に、また俺と一緒に食事を食べることもある。人より多く食べられるということを、最大限利用しているな。なんで1人で食事をさせることが少ないのかは、妻たちからの要望みたいなものだ。
放っておいたら食べないとか、そういうわけではない。だって、シルキーもブラウニーもいるのに、食べずに過ごすなんてことができるわけがない。それに、俺は空腹を感じないわけじゃないからな。お腹がすけば、普通に食事を用意してほしいとお願いする。
シュリがいなくても、通常の時間の夕食に間に合わないメンバーもいるので、そういったメンバーと一緒に食事を取ることになる。たくさん人がいる関係で、食事の時間がチグハグになってしまうため、食堂は基本的に1日中ブラウニーたちが待機していて、食事が食べられるようになっている。
ミーシャたちが子タヌキを連れてきても、妻たちはまたか、といった顔をすることなく、辺りマイナ顔をして受け入れているようだ……この様子を見るに、妻たちはタヌキたちの存在を知っていたようだな。
ミーシャたちの隣に座らされた子タヌキに、ブラウニーたちが当たり前のように食事を用意しているので、ブラウニーたちも存在を知っていたんだろうな。従魔たちのお世話をしてくれているのは、ブラウニーたちが中心なので、スライム以外は増えたらわかりそうだな。
子タヌキの小さな手を見て、どうやって食べるのか気になったので、食事をしながら様子を窺っていると、子どもがしたら注意するであろう、鷲掴みスタイルでスプーンとフォークを持って器用に食べ始めた。
食事を取りあっているシンラたちより、行儀よく食べているからびっくりしたわ。この光景も、当たり前なのだろう。ミーシャたちはおろか、妻たちも反応しないので、そういうものだと思うことにした。
魔獣だからか、食べてはいけないようなものはない、食事でアレルギー反応を起こすことがないのだろう。蜂のような毒で2回目に強いアレルギー反応のようなモノが出る、アナフィラキシーショックにならないのだろう。
それにしても、モコモコしてて可愛いな。猫とは違った可愛さがある。そういう意味では子クマも可愛いだろうけど、いないので比べようがないな。召喚できるクマはいくつかいるけど、北海道の某動物園で見れるようなクマより、数回りは大きいのでその子どもも比例して大きくなるだろうからな。
子クマなのに、俺の知っている最大のクマと同じくらいありそうだ。それが短い手足で歩いていれば、それはそれで可愛いかもしれないけど、子タヌキほどではない気がする。
どうでもいい事を考えながら、器用に食事をしている子タヌキを見ていた。
ミーシャたちが食事が終わっても、子タヌキはまだ食べ足りないようだ。成長するために食事を必要としているのか、ただ食い意地が張っているだけなのか……魔獣たちは食事をしなくても生きていくことは出来るが、嗜好として食事をするので、どちらかというと前者のような気もする。
魔力が少ない所では、食事をしないと痩せていくという報告があるが、俺の周りやダンジョンは魔力が豊富なので、食事などは一切いらないのだが、大半の従魔たちが食事を楽しんでいることから、食べ足りないのだろうと予測した。
行儀よくキレイに食べているので、ブラウニーたちも怒ることなく新しい食事を運んできてくれる。
そんな食欲旺盛な子タヌキを、娘たちは可愛い可愛いと頭を撫でているが、子タヌキは気にすることなく食事を続けている……シンラのような、太々しさを感じる……大物になりそうな予感がする。
お腹がいっぱいになったところで、俺は食事を止めた。軽く言っているが、今日もかなりの量を食べているので、言葉とは裏腹な状況だろう。
さすがに子タヌキは、ミーシャたちでも抱きかかえれるサイズなので、俺よりは胃袋が小さいだろう。だから俺の方が長く食べていたが、子タヌキも結構な量を食べていたな。
シュリの方は、まだ半分くらい食べ終わったところだな。俺に比べれば食べるのは早いのだが、量を食べるとなるとどうしても食べ終わるのは遅くなってしまうのは仕方がないよな。
シンラたちはお風呂から戻ってきており、いつもの場所でゲームをして遊んでいる。
シンラがゲームをして、それを両サイドでくっつきながら見ているプラムとシオン、ゲームをする順番などの喧嘩が無くて、平和だと感じている。兄弟のいた友達なんかは、ゲームの時間で喧嘩をしていたとか言っていたから、そういったことが無くて本当によかったわ。
喧嘩になれば、1人に1個ゲーム機を買い与えるので、気にする必要もないだろうけどね。それでも、仲良く遊んでくれる方が、嬉しいに決まっている。
俺の食事が終わると、ミーシャたちに誘われてお風呂に入ることになった。
一緒に入る時に髪の毛を洗うように頼まれれば、3人分の洗髪をするのだが、今日は俺⇒娘たち⇒子タヌキのの順になって、俺に髪の毛を洗われている間は、髪の毛の現れている娘の誰かに、子タヌキは体を洗われているかたちだな。
何でこんな並びになったかは分からないが、子タヌキもお風呂好きなようだな。俺に召喚されたわけでもないのに、お風呂好きなのには謎が高まるばかりだ。
従魔たちのマイワールドに温泉なんかもあるから、そこに入って良さを覚えたのかね?
湯船に入る時は浮いてしまうのか、水面に寝ているような状態で浮いていたのが印象的だった。
遅れて到着すると、シュリに小言を言われてしまった。食事の時間というよりは、栄養補給としての食事が重要なシュリは、食事に遅れてきた俺にこういった小言を言うことがままある。
全面的に俺が悪いので平謝りするだけだが、それなら先に食べていてもいいのでは? と思った事もある。だけど、量を食べるのでどうしても食事の時間が長くなってしまうので、こういう時に子どもたちの面倒を見ることはないし、多少遅くなっても俺と一緒に食べるようにしているんだとか。
俺が仕事なんかで帰宅が遅れる時は、子どもたちや他の妻たちと一緒に食事をした後に、また俺と一緒に食事を食べることもある。人より多く食べられるということを、最大限利用しているな。なんで1人で食事をさせることが少ないのかは、妻たちからの要望みたいなものだ。
放っておいたら食べないとか、そういうわけではない。だって、シルキーもブラウニーもいるのに、食べずに過ごすなんてことができるわけがない。それに、俺は空腹を感じないわけじゃないからな。お腹がすけば、普通に食事を用意してほしいとお願いする。
シュリがいなくても、通常の時間の夕食に間に合わないメンバーもいるので、そういったメンバーと一緒に食事を取ることになる。たくさん人がいる関係で、食事の時間がチグハグになってしまうため、食堂は基本的に1日中ブラウニーたちが待機していて、食事が食べられるようになっている。
ミーシャたちが子タヌキを連れてきても、妻たちはまたか、といった顔をすることなく、辺りマイナ顔をして受け入れているようだ……この様子を見るに、妻たちはタヌキたちの存在を知っていたようだな。
ミーシャたちの隣に座らされた子タヌキに、ブラウニーたちが当たり前のように食事を用意しているので、ブラウニーたちも存在を知っていたんだろうな。従魔たちのお世話をしてくれているのは、ブラウニーたちが中心なので、スライム以外は増えたらわかりそうだな。
子タヌキの小さな手を見て、どうやって食べるのか気になったので、食事をしながら様子を窺っていると、子どもがしたら注意するであろう、鷲掴みスタイルでスプーンとフォークを持って器用に食べ始めた。
食事を取りあっているシンラたちより、行儀よく食べているからびっくりしたわ。この光景も、当たり前なのだろう。ミーシャたちはおろか、妻たちも反応しないので、そういうものだと思うことにした。
魔獣だからか、食べてはいけないようなものはない、食事でアレルギー反応を起こすことがないのだろう。蜂のような毒で2回目に強いアレルギー反応のようなモノが出る、アナフィラキシーショックにならないのだろう。
それにしても、モコモコしてて可愛いな。猫とは違った可愛さがある。そういう意味では子クマも可愛いだろうけど、いないので比べようがないな。召喚できるクマはいくつかいるけど、北海道の某動物園で見れるようなクマより、数回りは大きいのでその子どもも比例して大きくなるだろうからな。
子クマなのに、俺の知っている最大のクマと同じくらいありそうだ。それが短い手足で歩いていれば、それはそれで可愛いかもしれないけど、子タヌキほどではない気がする。
どうでもいい事を考えながら、器用に食事をしている子タヌキを見ていた。
ミーシャたちが食事が終わっても、子タヌキはまだ食べ足りないようだ。成長するために食事を必要としているのか、ただ食い意地が張っているだけなのか……魔獣たちは食事をしなくても生きていくことは出来るが、嗜好として食事をするので、どちらかというと前者のような気もする。
魔力が少ない所では、食事をしないと痩せていくという報告があるが、俺の周りやダンジョンは魔力が豊富なので、食事などは一切いらないのだが、大半の従魔たちが食事を楽しんでいることから、食べ足りないのだろうと予測した。
行儀よくキレイに食べているので、ブラウニーたちも怒ることなく新しい食事を運んできてくれる。
そんな食欲旺盛な子タヌキを、娘たちは可愛い可愛いと頭を撫でているが、子タヌキは気にすることなく食事を続けている……シンラのような、太々しさを感じる……大物になりそうな予感がする。
お腹がいっぱいになったところで、俺は食事を止めた。軽く言っているが、今日もかなりの量を食べているので、言葉とは裏腹な状況だろう。
さすがに子タヌキは、ミーシャたちでも抱きかかえれるサイズなので、俺よりは胃袋が小さいだろう。だから俺の方が長く食べていたが、子タヌキも結構な量を食べていたな。
シュリの方は、まだ半分くらい食べ終わったところだな。俺に比べれば食べるのは早いのだが、量を食べるとなるとどうしても食べ終わるのは遅くなってしまうのは仕方がないよな。
シンラたちはお風呂から戻ってきており、いつもの場所でゲームをして遊んでいる。
シンラがゲームをして、それを両サイドでくっつきながら見ているプラムとシオン、ゲームをする順番などの喧嘩が無くて、平和だと感じている。兄弟のいた友達なんかは、ゲームの時間で喧嘩をしていたとか言っていたから、そういったことが無くて本当によかったわ。
喧嘩になれば、1人に1個ゲーム機を買い与えるので、気にする必要もないだろうけどね。それでも、仲良く遊んでくれる方が、嬉しいに決まっている。
俺の食事が終わると、ミーシャたちに誘われてお風呂に入ることになった。
一緒に入る時に髪の毛を洗うように頼まれれば、3人分の洗髪をするのだが、今日は俺⇒娘たち⇒子タヌキのの順になって、俺に髪の毛を洗われている間は、髪の毛の現れている娘の誰かに、子タヌキは体を洗われているかたちだな。
何でこんな並びになったかは分からないが、子タヌキもお風呂好きなようだな。俺に召喚されたわけでもないのに、お風呂好きなのには謎が高まるばかりだ。
従魔たちのマイワールドに温泉なんかもあるから、そこに入って良さを覚えたのかね?
湯船に入る時は浮いてしまうのか、水面に寝ているような状態で浮いていたのが印象的だった。
0
お気に入りに追加
454
あなたにおすすめの小説
性奴隷を飼ったのに
お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。
異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。
異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。
自分の領地では奴隷は禁止していた。
奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。
そして1人の奴隷少女と出会った。
彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。
彼女は幼いエルフだった。
それに魔力が使えないように処理されていた。
そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。
でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。
俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。
孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。
エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。
※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。
※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユニークスキルで異世界マイホーム ~俺と共に育つ家~
楠富 つかさ
ファンタジー
地震で倒壊した我が家にて絶命した俺、家入竜也は自分の死因だとしても家が好きで……。
そんな俺に転生を司る女神が提案してくれたのは、俺の成長に応じて育つ異空間を創造する力。この力で俺は生まれ育った家を再び取り戻す。
できれば引きこもりたい俺と異世界の冒険者たちが織りなすソード&ソーサリー、開幕!!
第17回ファンタジー小説大賞にエントリーしました!
【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する
雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。
その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。
代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。
それを見た柊茜は
「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」
【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。
追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん…....
主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
スキル運で、運がいい俺を追放したギルドは倒産したけど、俺の庭にダンジョン出来て億稼いでます。~ラッキー~
暁 とと
ファンタジー
スキル運のおかげでドロップ率や宝箱のアイテムに対する運が良く、確率の低いアイテムをドロップしたり、激レアな武器を宝箱から出したりすることが出来る佐藤はギルドを辞めさられた。
しかし、佐藤の庭にダンジョンが出来たので億を稼ぐことが出来ます。
もう、戻ってきてと言われても無駄です。こっちは、億稼いでいるので。
エラーから始まる異世界生活
KeyBow
ファンタジー
45歳リーマンの志郎は本来異世界転移されないはずだったが、何が原因か高校生の異世界勇者召喚に巻き込まれる。
本来の人数より1名増の影響か転移処理でエラーが発生する。
高校生は正常?に転移されたようだが、志郎はエラー召喚されてしまった。
冤罪で多くの魔物うようよするような所に放逐がされ、死にそうになりながら一人の少女と出会う。
その後冒険者として生きて行かざるを得ず奴隷を買い成り上がっていく物語。
某刑事のように”あの女(王女)絶対いずれしょんべんぶっ掛けてやる”事を当面の目標の一つとして。
実は所有するギフトはかなりレアなぶっ飛びな内容で、召喚された中では最強だったはずである。
勇者として活躍するのかしないのか?
能力を鍛え、復讐と色々エラーがあり屈折してしまった心を、召還時のエラーで壊れた記憶を抱えてもがきながら奴隷の少女達に救われるて変わっていく第二の人生を歩む志郎の物語が始まる。
多分チーレムになったり残酷表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。
初めての作品にお付き合い下さい。
30年待たされた異世界転移
明之 想
ファンタジー
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく……。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる