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第2297話 従魔たちの秘密
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いつものように騒がしい昼食が終わると、子どもたちは全員畳のあるエリアで横になり始めた。近くにはスライムもいるし、モフモフ枠の猫たちも集まってきている。シンラたち3人の最近のトレンドなのか、一番大きなストームキャットのランに埋もれて寝始めている。
シンラたちが横になっているランに近付いて、柔らかな毛がもさっとはえているお腹に向かって足を突っ込み、スライムを呼んで寝心地のいいようにしたら、猫型ロボットの出てくる主人公もビックリするほどの速度で眠りについた。
ランも慣れているのか、嫌がることもなくシンラたちが寝たのを確認すると、尻尾を体にそわせてシンラたちの上にふわりと乗せている。
ん~冬の寒い時期なら、羽毛布団も裸足で逃げ出す寝具になると思うけど、さすがにいい陽気の今日は暑すぎないだろうか?
俺の上にかぶさっている時は……あれ? あったかかったけど、熱く感じたことは無かったな。気になってランに許可をもらってから、シンラたちとは反対側から足を突っ込んでみる。
俺が変な行動をとっているのを発見した妻たちが寄って来て、
「何してるの?」
と、ストレートに疑問をぶつけてきた。
「シンラたちの様子を見ててさ、暑くないのかと思ってランにお願いして確認してたんだよ。前に全身でモフモフを感じたいと思った時に下に潜り込ませてもらったことがあって、その時も今思うと暑く感じなかったからどういうことなのかと思ってね」
妻たちもそんなことあるの? と半信半疑になりながらランに許可をもらって足を突っ込み始めた。
驚いて色々話し始めた。その中で気になる言葉が、
「そういえば、猫ちゃんたちと一緒に寝ても、温かいだけで暑く感じたことは無いよね?」
とのことだった。
言われてみれば、猫たちも温かいだけで暑くなかったな。それだけじゃなくて、ウルフ系の魔物もフェンリルもモフモフだけど、温かいだけだったような……かなり昔は、暑く感じたこともあった気がするが、今考えると寝苦しいほど暑く感じたことってない気がする。
顔の上に寝てて苦しくて起きたなんてことはあるが、それだって暑いわけじゃなくて、物理的に呼吸をさせてもらえなかっただけなんだよな。
シンラたちと一緒に寝れずに溢れていた猫を呼んだ妻たちは、かわるがわる抱っこして謎現象を体験していた。
そんなことをしていると、クァっと欠伸をするような声が聞こえてから、チビデフォルメスタイルのダマが近くにやってきた。なんか久々にまともに見た気がするわ。
近くに来て妻たちが何をしているのか聞かれたので、太ももの上に座らせてから
「いやさ、お前も含めてモフモフの従魔って、普通に考えたら抱き着いたりしていると暑いじゃん? でもさ、心地よい温度で眠気を誘ってくるから、ナンで暑くないんだろうとみんなで考えてたんだよ」
『そんな事でしたか。人型の存在以外は、魔力の保有量によって、自分が過ごしやすい環境を体の周りに作ることができます。人型でも、精神生命体に近いブラウニーやシルキーのみなさんも出来るはずです。それをしなくても快適に過ごせる家ですので、あまり気付かれないと思いますが……』
だってさ。
早速答えが分かってしまった。
他にも、自分で環境を整えるだけじゃなく、あえて適温じゃ無くすこともできるらしい。最後に重要なのが、自分で環境を整えるより、暖房や冷房など自分以外で適温にしてくれる道具がある方が、こいつらに取っては過ごしやすいみたいだな。
ここの猫たちがコタツに入るのも、従魔たちが暖房の前を占拠するのも、そういう理由があるそうだ。
意外なところで従魔たちの生態を知ることになった。
ミーシャたちはシンラたちとは違い、少しずつ隙間を空けてその隙間に小型の従魔たちが集まり、周りに大型の従魔が寝転がっている感じだな。見た目的にはかなり暑苦しいが、快適な温度で過ごしていると思う。
この後の予定を確認すると、どうやらお昼寝の後はずっと運動の時間のようだ。勉強をしっかりしているため、覚えるべき場所は覚え終わっているようだ。日本に比べれば必修科目が少ないというのもあるが、呑み込みがいいのか、勉強の効率はかなりいいらしい。
そう言えば子どもたちが勉強しているのって、どんなことなんだろうか?
疑問になったので聞いてみると、基本は四則演算と社会でも法律系の部分、理科で主に科学の分野だそうだ。国語なんて言う必修科目は無い。そう考えれば覚えるべきことが少ないのがこの世界だよな。
大体この世界は、知識を上位階級の人間が独占しているせいで、下の人間が這い上がりにくくなっているし、面倒なことこの上ないな。
ディストピアの人たちの9割以上が、読み書き計算はできるようになっているので、この先外に行けば自分たちが文官たち以上の知識を持っていることに驚くだろう。
この世界の文官って、貴族の次男以降がなっていることが多く、まじめに勉強せずに上司の悪い所ばかり真似しているので、大した知識を持っていない事が多いのだ。仕事の大半を、自分より立場の低い人間に押し付けているので、そいつ自体は大したことができないのだ。
まぁ、ディストピアから出ていきたい人なんていないので、事実を知ることなんてないだろうけどね。
おや? 従魔たちが起き出したぞ。
そうすると、ムクリと起き上がってミーシャたちが目を覚ました。近くにいる従魔たちを捕まえてから、頬刷りしてえへへと笑っているな。かわええな。
ランの下から足を抜いて、反対側にいるシンラたちの様子を見に行く。
チラッと覗いて、ビクッとした。
シンラがばっちりと目を開けてこちらを見ていたのだ。プラムとシオンに抱き着かれている状況なので、体を起こすことができないみたいだな。もう少し2人に付き合ってやってくれ。
シンラたちが横になっているランに近付いて、柔らかな毛がもさっとはえているお腹に向かって足を突っ込み、スライムを呼んで寝心地のいいようにしたら、猫型ロボットの出てくる主人公もビックリするほどの速度で眠りについた。
ランも慣れているのか、嫌がることもなくシンラたちが寝たのを確認すると、尻尾を体にそわせてシンラたちの上にふわりと乗せている。
ん~冬の寒い時期なら、羽毛布団も裸足で逃げ出す寝具になると思うけど、さすがにいい陽気の今日は暑すぎないだろうか?
俺の上にかぶさっている時は……あれ? あったかかったけど、熱く感じたことは無かったな。気になってランに許可をもらってから、シンラたちとは反対側から足を突っ込んでみる。
俺が変な行動をとっているのを発見した妻たちが寄って来て、
「何してるの?」
と、ストレートに疑問をぶつけてきた。
「シンラたちの様子を見ててさ、暑くないのかと思ってランにお願いして確認してたんだよ。前に全身でモフモフを感じたいと思った時に下に潜り込ませてもらったことがあって、その時も今思うと暑く感じなかったからどういうことなのかと思ってね」
妻たちもそんなことあるの? と半信半疑になりながらランに許可をもらって足を突っ込み始めた。
驚いて色々話し始めた。その中で気になる言葉が、
「そういえば、猫ちゃんたちと一緒に寝ても、温かいだけで暑く感じたことは無いよね?」
とのことだった。
言われてみれば、猫たちも温かいだけで暑くなかったな。それだけじゃなくて、ウルフ系の魔物もフェンリルもモフモフだけど、温かいだけだったような……かなり昔は、暑く感じたこともあった気がするが、今考えると寝苦しいほど暑く感じたことってない気がする。
顔の上に寝てて苦しくて起きたなんてことはあるが、それだって暑いわけじゃなくて、物理的に呼吸をさせてもらえなかっただけなんだよな。
シンラたちと一緒に寝れずに溢れていた猫を呼んだ妻たちは、かわるがわる抱っこして謎現象を体験していた。
そんなことをしていると、クァっと欠伸をするような声が聞こえてから、チビデフォルメスタイルのダマが近くにやってきた。なんか久々にまともに見た気がするわ。
近くに来て妻たちが何をしているのか聞かれたので、太ももの上に座らせてから
「いやさ、お前も含めてモフモフの従魔って、普通に考えたら抱き着いたりしていると暑いじゃん? でもさ、心地よい温度で眠気を誘ってくるから、ナンで暑くないんだろうとみんなで考えてたんだよ」
『そんな事でしたか。人型の存在以外は、魔力の保有量によって、自分が過ごしやすい環境を体の周りに作ることができます。人型でも、精神生命体に近いブラウニーやシルキーのみなさんも出来るはずです。それをしなくても快適に過ごせる家ですので、あまり気付かれないと思いますが……』
だってさ。
早速答えが分かってしまった。
他にも、自分で環境を整えるだけじゃなく、あえて適温じゃ無くすこともできるらしい。最後に重要なのが、自分で環境を整えるより、暖房や冷房など自分以外で適温にしてくれる道具がある方が、こいつらに取っては過ごしやすいみたいだな。
ここの猫たちがコタツに入るのも、従魔たちが暖房の前を占拠するのも、そういう理由があるそうだ。
意外なところで従魔たちの生態を知ることになった。
ミーシャたちはシンラたちとは違い、少しずつ隙間を空けてその隙間に小型の従魔たちが集まり、周りに大型の従魔が寝転がっている感じだな。見た目的にはかなり暑苦しいが、快適な温度で過ごしていると思う。
この後の予定を確認すると、どうやらお昼寝の後はずっと運動の時間のようだ。勉強をしっかりしているため、覚えるべき場所は覚え終わっているようだ。日本に比べれば必修科目が少ないというのもあるが、呑み込みがいいのか、勉強の効率はかなりいいらしい。
そう言えば子どもたちが勉強しているのって、どんなことなんだろうか?
疑問になったので聞いてみると、基本は四則演算と社会でも法律系の部分、理科で主に科学の分野だそうだ。国語なんて言う必修科目は無い。そう考えれば覚えるべきことが少ないのがこの世界だよな。
大体この世界は、知識を上位階級の人間が独占しているせいで、下の人間が這い上がりにくくなっているし、面倒なことこの上ないな。
ディストピアの人たちの9割以上が、読み書き計算はできるようになっているので、この先外に行けば自分たちが文官たち以上の知識を持っていることに驚くだろう。
この世界の文官って、貴族の次男以降がなっていることが多く、まじめに勉強せずに上司の悪い所ばかり真似しているので、大した知識を持っていない事が多いのだ。仕事の大半を、自分より立場の低い人間に押し付けているので、そいつ自体は大したことができないのだ。
まぁ、ディストピアから出ていきたい人なんていないので、事実を知ることなんてないだろうけどね。
おや? 従魔たちが起き出したぞ。
そうすると、ムクリと起き上がってミーシャたちが目を覚ました。近くにいる従魔たちを捕まえてから、頬刷りしてえへへと笑っているな。かわええな。
ランの下から足を抜いて、反対側にいるシンラたちの様子を見に行く。
チラッと覗いて、ビクッとした。
シンラがばっちりと目を開けてこちらを見ていたのだ。プラムとシオンに抱き着かれている状況なので、体を起こすことができないみたいだな。もう少し2人に付き合ってやってくれ。
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