997 / 2,518
第997話 どっちが悪い?
しおりを挟む
絶望に満ちた死んだ騎士の家族が、引っ張られるように俺たちの前を通り過ぎていく。俺は何とも言えない気分だった。
俺だって同じような事はしてきているが、第三者視点だとこういう風に感じるのかな?
俺達は、家族まで殺したことはあったけど、それは家族全員が悪だと判断したからだけど、今回は違うと思うんだ。
言葉に表せない気持ちになった。
街から連れてこられた住人は、約700人と騎士約100人。人数はともかくとして、住人を拉致していいのか? そんな事をしたら、また聖国が攻めてくるんじゃないか?
そんな事を考えているのが顔に出たのだろう。アントが俺に向かって、
「国の上層部は、騎士の家族にだって興味を示さないわ。特に大国になればなるほどね。連れ去られたという、国の面子を考えて行動は起こすだろうけど、それはポーズだけ。そして、今回の作戦行動にあたって、うちのリーダーが必要だと思ったから連れてきたのよ」
寂しそうな顔をして、俺にそう言ってきた。
しっかりとした理由が何かあるのだろう。後でリリスに聞いてみるか。
俺たちは昨日野営をした場所をこして、更に4キロメートル程離れた位置に到着した。移動は約1時間でここまで来ている。
何故そんなに早く移動ができているのかと言うと、領主館や倉庫、兵士の施設から馬車と馬を頂戴してきているからだ。連れてこられた人が、歩かないという事を考えて、強制的に馬車に乗せ移動したのだ。
野営地の作成をする前に、アントが土魔法を使って壁を作り出した。お願いされたのか、妻たちも魔法で手伝っている。円形に造られた壁のちょうど真ん中にもう1つ壁を作って、半円を2つ作ったような形になった。
その中に馬車を入れ、何処から持ってきたのか、天幕用の布で馬車同士をつなぎ、雨をしのげる空間を作った。
聖国に連れ去られた人の待遇よりずっとましだな。
アントは妻たちに何か聞きながら各半円の中心付近に行き作業をしている。何か囲みを作っているようだな。完成したのか次の魔法を使い始めた。どうやら水魔法で囲いの中に水を入れているみたいだな。連れてきた人に自由に使える水って所かな?
確かに水問題はかなり重要だからな。
壁の高さは3メートル。一般人でもやりようによっては逃げれる高さだ。逃げられることを考えて、壁の外側に男冒険者を配置して脱走防止。壁の入口は、俺たちとリリスたちを配置。女性エリアに新人エリアを作って食事の準備が開始される。
ジェノサイドキャラバンから食料を受け取って調理したり、パンとスープと干し肉を食べるといった感じで別れている。
俺たちは、簡単に作れる屑野菜のスープを800人分作り、パンと一緒に配った。
「俺たちはこんなこと聞いてないぞ? 何で食事を俺達たちつくらせるんだ? 連れてきたなら自分で面倒看ろよ」
隣にいたリリスに文句を言う。
「ここまでの人数を連れてくる予定は無かったのよ。予想でも200人いかないくらいだと思ってたわ。新人たちや男共にこれだけの物は作れないし、女性冒険者だってさすがにね」
「200人は予想していたなら、時間を別けて4回作れば十分足りるだろ? なのに何で俺たちが作ってるんだ?」
「みんなにお願いしたら、やってくれるって言ったからお願いしたのよ」
「追加報酬は? 俺たちの頼まれた仕事の範疇を越してるぞ」
「街に戻ったら、軍と交渉するわ。料理担当だから大した報酬は期待できないだろうけどね」
「じゃぁ、もし報酬が無かったら、お前らの報酬から俺らに払えよ」
「なっ! 何であなたはそこまでお金に執着するの!?」
「別にお金に執着しているわけじゃない。でも仕事でやっているんだから、正当な評価をしろと言っているだけさ。それに、俺たちは高ランク冒険者だ。頼まれたからと言って無償で行えばそれは問題になる」
絶句している様子で、リリスは俺に食って掛かろうとするがマーニャに止められていた。
「リーダー、シュウの言っている事は間違っていない。リーダーが報酬を提示しているのであれば問題はないけど、リーダーはシュウに仕事の範疇外のお願いしたのに、報酬を提示していない。それは間違ってる」
悔しそうな顔をして俺の事を睨んでいる。
「そうだ。1つ聞いていいか? 俺はその場にいなかったから正確な事は分からないが、狂信者と思われる家族も一緒に殺したのは何でだ? そして他の騎士たちの家族は何で助けた?」
「仕方が無かったのよ。相手が聖国でなければここまでする必要は無かったけど、聖国が相手だとどうしてもね。狂信者の家族はほぼ100%の確率で狂信者なの。
だから何を言われようとも殺しておかないと、危険なのよ。わざわざ皆殺しにするほど時間はないけど、判明したなら殺しておかなければ……トルメキアからの依頼なの」
なるほど、狂信者の家族は好きで殺したわけではなさそうだな。今の表情を見ればわかる。
「処刑した騎士たちの家族を連れてきたのは、そのままあの街に置いてくれば処刑が待っているだけだから連れてきたの」
「でも、奴隷にするんだろ? 自分たちで面倒を見きれるわけでも、トルメキアが面倒を見てくれるわけでもないんだろうからさ」
当たっているようで何も言えなくなっている。そりゃそうだよな。この人数を世話するためには、ある程度大きな街でないと無理だもんな。それに恨みがあるトルメキアでは奴隷以外の選択肢はないだろうな。
そもそもお金のない人間を、無償で見てくれる街や国があるはずも無いよな。慈善事業じゃないんだからな。
「最後に1つ。本意でなかったにせよ、無抵抗の狂信者の家族を殺すのは有りで、戦意のある兵士に対して毒を使うのは無し、基準は何だい?」
「それは、毒は国際的に見ても使用する事は非道とされているからだ」
「そっか、それがあんたたちの価値観なら、何も言う事はないな」
確かに入ってくる情報の中に、毒を使ったりするような戦闘は無いけど、反逆者として一族全員が殺されるとかは普通にあったよな。この世界の価値観なのだろうか?
分かり合えないと思った。
様子を見るためにダマとハク、ニコ、バッハを連れて聖国の人間のエリアに入っていく。
「父ちゃんを返せ!」
突然近付いてきた男の子に足をけられた。防具を身に着けていた状態なので、特に何も感じなかった。
「君の立場ならそう思うよな。でもな、君たちの国は隣国トルメキアの人間を6万人も攫おうとしてたんだぞ。聖戦という言葉を使って、君たちの街で死んだ人たちの何倍もの人間を殺している。死んだ中には君みたいな子どもを持つ人たちだっていたんだ。その事に対して何か思う事は無いのか?」
「そんなもん知るもんか! 父ちゃんを返せ!」
俺は何も分からない子どもに対して、何語ってるのやら……
「恨むなら、略奪戦争を起こした聖国を恨むんだな。トルメキアの報復なんだからな。まわりに人間も聞いていると思うから言っておくが、正直君たちは何も悪くない。
トルメキアを一方的に邪教だと言って、略奪戦争を起こした聖国がすべて悪い。考えて考えて、それでも俺たちの事が許せないというなら殺しに来い。せめて苦しまないように殺してやる」
おそらく誰もかかってこないだろうな。ここにいるのは、ただの人なんだからな……
俺だって同じような事はしてきているが、第三者視点だとこういう風に感じるのかな?
俺達は、家族まで殺したことはあったけど、それは家族全員が悪だと判断したからだけど、今回は違うと思うんだ。
言葉に表せない気持ちになった。
街から連れてこられた住人は、約700人と騎士約100人。人数はともかくとして、住人を拉致していいのか? そんな事をしたら、また聖国が攻めてくるんじゃないか?
そんな事を考えているのが顔に出たのだろう。アントが俺に向かって、
「国の上層部は、騎士の家族にだって興味を示さないわ。特に大国になればなるほどね。連れ去られたという、国の面子を考えて行動は起こすだろうけど、それはポーズだけ。そして、今回の作戦行動にあたって、うちのリーダーが必要だと思ったから連れてきたのよ」
寂しそうな顔をして、俺にそう言ってきた。
しっかりとした理由が何かあるのだろう。後でリリスに聞いてみるか。
俺たちは昨日野営をした場所をこして、更に4キロメートル程離れた位置に到着した。移動は約1時間でここまで来ている。
何故そんなに早く移動ができているのかと言うと、領主館や倉庫、兵士の施設から馬車と馬を頂戴してきているからだ。連れてこられた人が、歩かないという事を考えて、強制的に馬車に乗せ移動したのだ。
野営地の作成をする前に、アントが土魔法を使って壁を作り出した。お願いされたのか、妻たちも魔法で手伝っている。円形に造られた壁のちょうど真ん中にもう1つ壁を作って、半円を2つ作ったような形になった。
その中に馬車を入れ、何処から持ってきたのか、天幕用の布で馬車同士をつなぎ、雨をしのげる空間を作った。
聖国に連れ去られた人の待遇よりずっとましだな。
アントは妻たちに何か聞きながら各半円の中心付近に行き作業をしている。何か囲みを作っているようだな。完成したのか次の魔法を使い始めた。どうやら水魔法で囲いの中に水を入れているみたいだな。連れてきた人に自由に使える水って所かな?
確かに水問題はかなり重要だからな。
壁の高さは3メートル。一般人でもやりようによっては逃げれる高さだ。逃げられることを考えて、壁の外側に男冒険者を配置して脱走防止。壁の入口は、俺たちとリリスたちを配置。女性エリアに新人エリアを作って食事の準備が開始される。
ジェノサイドキャラバンから食料を受け取って調理したり、パンとスープと干し肉を食べるといった感じで別れている。
俺たちは、簡単に作れる屑野菜のスープを800人分作り、パンと一緒に配った。
「俺たちはこんなこと聞いてないぞ? 何で食事を俺達たちつくらせるんだ? 連れてきたなら自分で面倒看ろよ」
隣にいたリリスに文句を言う。
「ここまでの人数を連れてくる予定は無かったのよ。予想でも200人いかないくらいだと思ってたわ。新人たちや男共にこれだけの物は作れないし、女性冒険者だってさすがにね」
「200人は予想していたなら、時間を別けて4回作れば十分足りるだろ? なのに何で俺たちが作ってるんだ?」
「みんなにお願いしたら、やってくれるって言ったからお願いしたのよ」
「追加報酬は? 俺たちの頼まれた仕事の範疇を越してるぞ」
「街に戻ったら、軍と交渉するわ。料理担当だから大した報酬は期待できないだろうけどね」
「じゃぁ、もし報酬が無かったら、お前らの報酬から俺らに払えよ」
「なっ! 何であなたはそこまでお金に執着するの!?」
「別にお金に執着しているわけじゃない。でも仕事でやっているんだから、正当な評価をしろと言っているだけさ。それに、俺たちは高ランク冒険者だ。頼まれたからと言って無償で行えばそれは問題になる」
絶句している様子で、リリスは俺に食って掛かろうとするがマーニャに止められていた。
「リーダー、シュウの言っている事は間違っていない。リーダーが報酬を提示しているのであれば問題はないけど、リーダーはシュウに仕事の範疇外のお願いしたのに、報酬を提示していない。それは間違ってる」
悔しそうな顔をして俺の事を睨んでいる。
「そうだ。1つ聞いていいか? 俺はその場にいなかったから正確な事は分からないが、狂信者と思われる家族も一緒に殺したのは何でだ? そして他の騎士たちの家族は何で助けた?」
「仕方が無かったのよ。相手が聖国でなければここまでする必要は無かったけど、聖国が相手だとどうしてもね。狂信者の家族はほぼ100%の確率で狂信者なの。
だから何を言われようとも殺しておかないと、危険なのよ。わざわざ皆殺しにするほど時間はないけど、判明したなら殺しておかなければ……トルメキアからの依頼なの」
なるほど、狂信者の家族は好きで殺したわけではなさそうだな。今の表情を見ればわかる。
「処刑した騎士たちの家族を連れてきたのは、そのままあの街に置いてくれば処刑が待っているだけだから連れてきたの」
「でも、奴隷にするんだろ? 自分たちで面倒を見きれるわけでも、トルメキアが面倒を見てくれるわけでもないんだろうからさ」
当たっているようで何も言えなくなっている。そりゃそうだよな。この人数を世話するためには、ある程度大きな街でないと無理だもんな。それに恨みがあるトルメキアでは奴隷以外の選択肢はないだろうな。
そもそもお金のない人間を、無償で見てくれる街や国があるはずも無いよな。慈善事業じゃないんだからな。
「最後に1つ。本意でなかったにせよ、無抵抗の狂信者の家族を殺すのは有りで、戦意のある兵士に対して毒を使うのは無し、基準は何だい?」
「それは、毒は国際的に見ても使用する事は非道とされているからだ」
「そっか、それがあんたたちの価値観なら、何も言う事はないな」
確かに入ってくる情報の中に、毒を使ったりするような戦闘は無いけど、反逆者として一族全員が殺されるとかは普通にあったよな。この世界の価値観なのだろうか?
分かり合えないと思った。
様子を見るためにダマとハク、ニコ、バッハを連れて聖国の人間のエリアに入っていく。
「父ちゃんを返せ!」
突然近付いてきた男の子に足をけられた。防具を身に着けていた状態なので、特に何も感じなかった。
「君の立場ならそう思うよな。でもな、君たちの国は隣国トルメキアの人間を6万人も攫おうとしてたんだぞ。聖戦という言葉を使って、君たちの街で死んだ人たちの何倍もの人間を殺している。死んだ中には君みたいな子どもを持つ人たちだっていたんだ。その事に対して何か思う事は無いのか?」
「そんなもん知るもんか! 父ちゃんを返せ!」
俺は何も分からない子どもに対して、何語ってるのやら……
「恨むなら、略奪戦争を起こした聖国を恨むんだな。トルメキアの報復なんだからな。まわりに人間も聞いていると思うから言っておくが、正直君たちは何も悪くない。
トルメキアを一方的に邪教だと言って、略奪戦争を起こした聖国がすべて悪い。考えて考えて、それでも俺たちの事が許せないというなら殺しに来い。せめて苦しまないように殺してやる」
おそらく誰もかかってこないだろうな。ここにいるのは、ただの人なんだからな……
7
あなたにおすすめの小説
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-
すずめさん
ファンタジー
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG…[アルバスクロニクルオンライン]
何の変哲も無くゲームを始めたつもりがしかし!?…
たった一つのスキルのせい?…で起きる波乱万丈な冒険物語。
※本作品はPCで編集・改行がされて居る為、スマホ・タブレットにおける
縦読みでの読書は読み難い点が出て来ると思います…それでも良いと言う方は……
ゆっくりしていってね!!!
※ 現在書き直し慣行中!!!
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる