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第495話 ダンジョンバトルに進展有
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そういえば、一狩り行こうぜ! 以外のゲームを久々にやった気がするんだが……
最近は時間が出来れば、ずっと本を読んでたしな。久しぶりにやるゲームは楽しいな。二十四時間できない仕様が邪魔をして、いい所でゲームが終わってしまったのが問題だ。
何せ、貿易で商品を運んでいて、後一分もすれば着くのに、サーバーへの切断が切れてしまったからな。ギリギリ戻れると思って、メンテナンスに入り間に合わなかった時の、あの何とも言えない感じに似ている。
俺の開始した国はイスパニアだ! 二キャラ目はネーデルラントだね。
それから本を読んで時間をつぶすわけにもいかないので、ベッドに入って寝ようとした。妻たちもみんなゲームをしていたようで、同じタイミングで寝室に集まって来た。
「みんなも楽しんでたみたいだね。ゲームを楽しむために、明日も仕事を頑張ろうか」
「「「ご主人様、お仕事決まったの?」」」
三幼女から向けられる純粋無垢な視線から、内臓を抉り取るような言葉のボディーブローをくらって、その場に両手両膝をついてしまった。
おい、スライムたち! 俺の背中は乗り物じゃないぞ! 俺の近くに来たんだから、今日は抱き枕になってもらうぞ。
結果、良く寝れた。俺が起きる時間には年長組はすでに起きていた。俺って周りに人がいたら、あまり寝れないタイプだったんだけど、いつの間にか大丈夫になってたよな?
朝食を食べた後、ゆっくりと休憩していたらバザールから連絡が入った。
『主殿、何か面白い魔物が来ましたでござるが、見にくるでござるか?』
「お? 面白い魔物か! 興味あるな」
やっぱり俺は、ダンジョンマスタだから仕事はこれになるのかな。ダンジョンの中は、見てるより冒険したいんだけどな! ランダム作成のダンジョンを作って、探検しようかな?
あ! ホムンクルスとかドッペルゲンガーとかを使って、意識を憑依させてゲーム感覚で出来ないかな? DMMORPGじゃなく、痛みも感じられるリアルなゲームだ。
これだったら作ったダンジョンの難易度を調べるのに良くないか? 憑依ができるなら、俺がディストピアから出て行かなくても、色々できるんじゃね? 領主代行の人たちも、現地に行って危険な思いをする必要もないんじゃないか? ちょっと後で話をつめてみよう。
バザールの言っていた面白い魔物が来た、というのが気になったので慌ててダンジョンの監視ルームの隣、DBS搭載部屋に突っ走っていく。
バタンッ!
「静かに入ってきてください!」
近くにいたブラウニーに叱られた……すいません。最近、みんなが俺に遠慮しなくなってきたな。余所余所しいのも、かしこまられるのも好きじゃないから、丁度いいんだけどね。
「バザール、どこに面白い魔物がいるんだ?」
「おぉ、主殿。これ見てくださいでござる」
「ん? 水の中? これ俺のダンジョンだよな? 何で水没してんだ?」
「それは、ここに映ってる魔物のせいでござる」
「デフォルメされた半魚人みたいな魔物が、ダンジョンに攻めてきてるのか?」
「そうでござる。こいつのせいで、ダンジョン内に水があふれかえってるでござる」
「この魔物の特殊能力ってことか?」
「おそらくそうでござる。ですが、この魔物はそれだけではないと思うでござる。多分、Sランクの魔物ではないかと思うでござる!
相手方のダンジョンも全体が水没しているでござるから、水性系の魔物で固められていたでござる。攻め手は骨たちなので、動きが遅くなる以外の影響はないでござるが、水性魔物にはやられてしまうでござるな」
「まさか水中ダンジョンと来たか……推定Sランクのダゴンっぽい魔物の能力で、相手のダンジョンまで水没させるとなると、ダンジョン内にいる亜人たちじゃ相手にならないか」
「そうでござるな、全員溺死しているでござる。どうしようか悩んでいるでござるが、主殿どうしようでござる」
「そうだな、このまま順調に進んできたら負けるな。こいつの戦績は、ほぼ負けなしか? この魔物がいて、負けがあるのか? こいつを手に入れる前に負けた分だろうか? バザール、お前の召喚リストに水性系のアンデッドっているか?」
「そう多くはないでござるが、ボーンフィッシュやアンデッドタートル、ゾンビシーワームあたりでござるな」
「とりあえず、ボーンフィッシュとアンデッドタートルを召喚してくれ」
バザールが召喚してくれた。ボーンフィッシュは見たまんま、魚の骨。アンデッドタートルはゾンビ系かと思ったが、骨系で骨格だけがある感じだ。
「これなら、アダマンコーティングをすることができるな。十匹くらいずつ出してくれ」
バザールは言われるがままに召喚してくれる。もちろんDPは先渡ししているぞ! 魔力回復ポーションを片手に、ボーンフィッシュとアンデッドタートルに、アダマンコーティングを施していく。
その横で召喚リストを見ていたバザールが、骨系の魔物とブツブツ言いながら探している。一応この二十匹には、能力向上スキルと水に役立つスキルを覚えさせて、ついでにLvを上げている。
アダマンコーティングが終わる頃にバザールが、骨のワニを発見していた。でかい、三メートルは超えている。こいつも召喚してもらおう。先に召喚してもらったボーンフィッシュとアンデッドタートルには、敵のダンジョンへ行ってもらい、スケルトンキングたちを援護してもらおう。
骨のワニは、アリゲーター(骨)という何とも言えない名前の魔物だった。手抜きにもほどがあるだろ! この骨はAランクの魔物らしい。ボーンフィッシュと同じように強化を施していく。骨だからする事の出来る強化法だよな、生身にやったら動けなくなるからな。
「ワニは防衛にあたらせようか。中層当たりのボス部屋に配置しておこうか? もしこいつが簡単に突破されそうなら、違う手を打とうか。一応、深層のボス部屋にいるリビングアーマーを下層のボス部屋に移動させて、時間稼ぎができるようにしておこう」
俺の指示に従って、魔物たちが行動を開始した。ボーンフィッシュ以外は水陸両用だから便利だな。
「スプリガンに話して、様子はこまめに見てもらおう」
「そうでござるな」
最近は時間が出来れば、ずっと本を読んでたしな。久しぶりにやるゲームは楽しいな。二十四時間できない仕様が邪魔をして、いい所でゲームが終わってしまったのが問題だ。
何せ、貿易で商品を運んでいて、後一分もすれば着くのに、サーバーへの切断が切れてしまったからな。ギリギリ戻れると思って、メンテナンスに入り間に合わなかった時の、あの何とも言えない感じに似ている。
俺の開始した国はイスパニアだ! 二キャラ目はネーデルラントだね。
それから本を読んで時間をつぶすわけにもいかないので、ベッドに入って寝ようとした。妻たちもみんなゲームをしていたようで、同じタイミングで寝室に集まって来た。
「みんなも楽しんでたみたいだね。ゲームを楽しむために、明日も仕事を頑張ろうか」
「「「ご主人様、お仕事決まったの?」」」
三幼女から向けられる純粋無垢な視線から、内臓を抉り取るような言葉のボディーブローをくらって、その場に両手両膝をついてしまった。
おい、スライムたち! 俺の背中は乗り物じゃないぞ! 俺の近くに来たんだから、今日は抱き枕になってもらうぞ。
結果、良く寝れた。俺が起きる時間には年長組はすでに起きていた。俺って周りに人がいたら、あまり寝れないタイプだったんだけど、いつの間にか大丈夫になってたよな?
朝食を食べた後、ゆっくりと休憩していたらバザールから連絡が入った。
『主殿、何か面白い魔物が来ましたでござるが、見にくるでござるか?』
「お? 面白い魔物か! 興味あるな」
やっぱり俺は、ダンジョンマスタだから仕事はこれになるのかな。ダンジョンの中は、見てるより冒険したいんだけどな! ランダム作成のダンジョンを作って、探検しようかな?
あ! ホムンクルスとかドッペルゲンガーとかを使って、意識を憑依させてゲーム感覚で出来ないかな? DMMORPGじゃなく、痛みも感じられるリアルなゲームだ。
これだったら作ったダンジョンの難易度を調べるのに良くないか? 憑依ができるなら、俺がディストピアから出て行かなくても、色々できるんじゃね? 領主代行の人たちも、現地に行って危険な思いをする必要もないんじゃないか? ちょっと後で話をつめてみよう。
バザールの言っていた面白い魔物が来た、というのが気になったので慌ててダンジョンの監視ルームの隣、DBS搭載部屋に突っ走っていく。
バタンッ!
「静かに入ってきてください!」
近くにいたブラウニーに叱られた……すいません。最近、みんなが俺に遠慮しなくなってきたな。余所余所しいのも、かしこまられるのも好きじゃないから、丁度いいんだけどね。
「バザール、どこに面白い魔物がいるんだ?」
「おぉ、主殿。これ見てくださいでござる」
「ん? 水の中? これ俺のダンジョンだよな? 何で水没してんだ?」
「それは、ここに映ってる魔物のせいでござる」
「デフォルメされた半魚人みたいな魔物が、ダンジョンに攻めてきてるのか?」
「そうでござる。こいつのせいで、ダンジョン内に水があふれかえってるでござる」
「この魔物の特殊能力ってことか?」
「おそらくそうでござる。ですが、この魔物はそれだけではないと思うでござる。多分、Sランクの魔物ではないかと思うでござる!
相手方のダンジョンも全体が水没しているでござるから、水性系の魔物で固められていたでござる。攻め手は骨たちなので、動きが遅くなる以外の影響はないでござるが、水性魔物にはやられてしまうでござるな」
「まさか水中ダンジョンと来たか……推定Sランクのダゴンっぽい魔物の能力で、相手のダンジョンまで水没させるとなると、ダンジョン内にいる亜人たちじゃ相手にならないか」
「そうでござるな、全員溺死しているでござる。どうしようか悩んでいるでござるが、主殿どうしようでござる」
「そうだな、このまま順調に進んできたら負けるな。こいつの戦績は、ほぼ負けなしか? この魔物がいて、負けがあるのか? こいつを手に入れる前に負けた分だろうか? バザール、お前の召喚リストに水性系のアンデッドっているか?」
「そう多くはないでござるが、ボーンフィッシュやアンデッドタートル、ゾンビシーワームあたりでござるな」
「とりあえず、ボーンフィッシュとアンデッドタートルを召喚してくれ」
バザールが召喚してくれた。ボーンフィッシュは見たまんま、魚の骨。アンデッドタートルはゾンビ系かと思ったが、骨系で骨格だけがある感じだ。
「これなら、アダマンコーティングをすることができるな。十匹くらいずつ出してくれ」
バザールは言われるがままに召喚してくれる。もちろんDPは先渡ししているぞ! 魔力回復ポーションを片手に、ボーンフィッシュとアンデッドタートルに、アダマンコーティングを施していく。
その横で召喚リストを見ていたバザールが、骨系の魔物とブツブツ言いながら探している。一応この二十匹には、能力向上スキルと水に役立つスキルを覚えさせて、ついでにLvを上げている。
アダマンコーティングが終わる頃にバザールが、骨のワニを発見していた。でかい、三メートルは超えている。こいつも召喚してもらおう。先に召喚してもらったボーンフィッシュとアンデッドタートルには、敵のダンジョンへ行ってもらい、スケルトンキングたちを援護してもらおう。
骨のワニは、アリゲーター(骨)という何とも言えない名前の魔物だった。手抜きにもほどがあるだろ! この骨はAランクの魔物らしい。ボーンフィッシュと同じように強化を施していく。骨だからする事の出来る強化法だよな、生身にやったら動けなくなるからな。
「ワニは防衛にあたらせようか。中層当たりのボス部屋に配置しておこうか? もしこいつが簡単に突破されそうなら、違う手を打とうか。一応、深層のボス部屋にいるリビングアーマーを下層のボス部屋に移動させて、時間稼ぎができるようにしておこう」
俺の指示に従って、魔物たちが行動を開始した。ボーンフィッシュ以外は水陸両用だから便利だな。
「スプリガンに話して、様子はこまめに見てもらおう」
「そうでござるな」
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