14 / 42
あーまーどうぇぽん
第4話
しおりを挟む
「…おい、だいじょーぶか?!」
「…ぐ…」
「闘真もーいい、帰ろーぜ!帰ってテレビ見て、
ゲームして、テレビ見よーぜ!」
「…まだだ…」
「オイ闘真ゴラァ!
俺はフツーにゲームの続きがしたいんだよ!」
「まだ帰らない…」
「元々、俺が頼んだ事だ!その俺がもういいって言ってんだ!!」
「違う…」
「はぁ?」
「オレはオレの為に戦う…。」
「それにしても、キール、ずりーぞ。こんなヤツ
連れてきて2対1で…」←闘真の話聞いてない
「関係ない!!」
「…俺は勇者になるんだ!だから!お前を倒さなきゃいけないんだ!」
「なーに言ってんだ、テメー。」
「つーか、お前、魔物扱いされてるぞ。」
「…うっせー!氏ねー!」
…だっ!
「キール!いくぞ!」
「おー!」
「必殺!」
ばっ!
「キル・オール!!」
説明しよう!鳥人間は空を飛んでいる為届かないが、『キル・オール』を使うことによって、
空に届くのだ!
すっ…
『キル・オール』とはどういう技かと言うと、
キールを投げて鳥人間に当てる、という技なのだ!
ふわふわふわ…
「……………」
ふわふわふわ…
「……………」
ふわ…ふわ…
さわっ…
「あ☆」
「…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
きらーん☆
「…よし、死んだな」
「俺を飛ばすたぁ、流石は…」
…よく分からないヤツだったが、
……ホントによく分かんなかった。
…が、ゲームしたら帰っていった。
…アイツは何処に帰るんだろう?
…そもそも、アイツは何処から来たんだろう?
~完~
「…ぐ…」
「闘真もーいい、帰ろーぜ!帰ってテレビ見て、
ゲームして、テレビ見よーぜ!」
「…まだだ…」
「オイ闘真ゴラァ!
俺はフツーにゲームの続きがしたいんだよ!」
「まだ帰らない…」
「元々、俺が頼んだ事だ!その俺がもういいって言ってんだ!!」
「違う…」
「はぁ?」
「オレはオレの為に戦う…。」
「それにしても、キール、ずりーぞ。こんなヤツ
連れてきて2対1で…」←闘真の話聞いてない
「関係ない!!」
「…俺は勇者になるんだ!だから!お前を倒さなきゃいけないんだ!」
「なーに言ってんだ、テメー。」
「つーか、お前、魔物扱いされてるぞ。」
「…うっせー!氏ねー!」
…だっ!
「キール!いくぞ!」
「おー!」
「必殺!」
ばっ!
「キル・オール!!」
説明しよう!鳥人間は空を飛んでいる為届かないが、『キル・オール』を使うことによって、
空に届くのだ!
すっ…
『キル・オール』とはどういう技かと言うと、
キールを投げて鳥人間に当てる、という技なのだ!
ふわふわふわ…
「……………」
ふわふわふわ…
「……………」
ふわ…ふわ…
さわっ…
「あ☆」
「…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
きらーん☆
「…よし、死んだな」
「俺を飛ばすたぁ、流石は…」
…よく分からないヤツだったが、
……ホントによく分かんなかった。
…が、ゲームしたら帰っていった。
…アイツは何処に帰るんだろう?
…そもそも、アイツは何処から来たんだろう?
~完~
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる