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五章 元の世界
86.執務室-3※
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「きゃあっ!」
周りのふくらみについた愛液を舌で舐めとるように動かしながら、溢れだす愛液をジュルジュルと音を立てて啜る。
真子は自分だけが裸になってアレクサンドラに秘所を舐め回されているこの状況がとてつもなく恥ずかしいのに、与えられる強い快感に翻弄されて抵抗ができない。
「も、ダメェ……」
「ん、でもここ、ビショビショになっちゃっているから綺麗にしないと。全部アタシが舐めとってあげるから」
アレクサンドラは真子の敏感な粒を舌先でツンとつついた。
「あっ……!」
「いっぱい垂らしちゃってカワイイ」
コポリと溢れた愛液がお尻まで伝わっていく。
アレクサンドラは溢れた愛液を舌で舐めとって、そのまま真子の中に舌を埋めてグニグニと動かした。
「んんっ……!」
快感で真子の腰が浮いてしまうのをアレクサンドラがお腹の上に腕を置いて押さえ、指先でコリコリと粒を刺激した。
中からは舌で、外からは指で甘い刺激を与えられ続け、お腹の奥に快感が溜まりはじけそうになる。
「や、あ、あ、きちゃうっ、あぁっ!」
「舐めても舐めても、どんどん溢れてきちゃうわね」
舌を抜いたアレクサンドラは親指で口の周りをグイと拭った。
「だって……きもち、いいっ……あぁんっ!」
アレクサンドラが敏感な粒にジュッと吸いつき舌で扱きながら中に指を埋めてグチュグチュかき回した。
真子は椅子をギュッと掴み背を反らし、足をピンと張って全身を緊張させながら達した。
真子が椅子の上でビクビク震えていると、アレクサンドラは上衣の前をはだけて下衣を下着ごとずらし赤く怒張した肉棒を取り出した。
赤くひくついたソレは先端が先走りでテラテラと光っている。
真子はソレを見た瞬間ズクンと下腹が疼いた。
昨日から中に欲しくて仕方なかったモノだ。
「これ以上溢れないように、これで栓をしてふさいじゃいましょうか」
アレクサンドラがヒクヒクと震える割れ目にチュプと肉棒の先端を押し当てる。
真子は早くその大きな塊を中に突き入れて欲しくて、奥まで抉って欲しくて、気づくと誘うように腰を動かして擦り付けていた。
「ふふ、マーコはおねだりが上手ね」
アレクサンドラは机の引き出しから避妊薬を取り出すと一粒飲み込んだ。
それを見て真子もベッと舌を出した。
アレクサンドラが自分の舌にもう一粒を乗せて、真子に口移しで飲ませる。
真子は避妊薬を求めてアレクサンドラの首に手を回し、一生懸命口の中に舌を入れた。
真子が絡め取った丸薬をゴクンと飲み込んだ瞬間、アレクサンドラは熱く硬く張り詰めた肉棒を勢いよく奥まで突き刺した。
「あぁぁーー!!」
ずっと欲しかったものが与えられ、真子はアレクサンドラの腰に足を絡めてグイと腰を押しつけた。
強すぎる快感に椅子の上でのけぞりながら、真子の目の前はチカチカと瞬いた。
朦朧とする意識の中でアレクサンドラの声が遠くで響いた。
「約束通り、いっぱい気持ち良くしてもらうわよ」
アレクサンドラは執務室の自分の椅子の上で真子の身体をギュウと押し潰し、その切先でグイと最奥を押し上げながら抉るように腰を回した。
「や、お、奥、グリグリしないでぇっ」
「ふふ。ふさいでいても、どんどん溢れちゃうわねぇ」
アレクサンドラが腰を回すたびに切先が奥を捏ね、接合部からはグチュグチュと淫らな水音が聞こえてくる。
「やぁ! 奥だめ! イッちゃうから!」
アレクサンドラの切先で執拗に奥を抉られて、真子がイヤイヤしながら声を上げるとアレクサンドラが耳元で囁いた。
「マーコ、人が来ちゃうから声を抑えて」
「ひっ……」
真子は自分が今どこで何をしているかを思い出して、恥ずかしさのあまりキュウとアレクサンドラを締めつけた。
周りのふくらみについた愛液を舌で舐めとるように動かしながら、溢れだす愛液をジュルジュルと音を立てて啜る。
真子は自分だけが裸になってアレクサンドラに秘所を舐め回されているこの状況がとてつもなく恥ずかしいのに、与えられる強い快感に翻弄されて抵抗ができない。
「も、ダメェ……」
「ん、でもここ、ビショビショになっちゃっているから綺麗にしないと。全部アタシが舐めとってあげるから」
アレクサンドラは真子の敏感な粒を舌先でツンとつついた。
「あっ……!」
「いっぱい垂らしちゃってカワイイ」
コポリと溢れた愛液がお尻まで伝わっていく。
アレクサンドラは溢れた愛液を舌で舐めとって、そのまま真子の中に舌を埋めてグニグニと動かした。
「んんっ……!」
快感で真子の腰が浮いてしまうのをアレクサンドラがお腹の上に腕を置いて押さえ、指先でコリコリと粒を刺激した。
中からは舌で、外からは指で甘い刺激を与えられ続け、お腹の奥に快感が溜まりはじけそうになる。
「や、あ、あ、きちゃうっ、あぁっ!」
「舐めても舐めても、どんどん溢れてきちゃうわね」
舌を抜いたアレクサンドラは親指で口の周りをグイと拭った。
「だって……きもち、いいっ……あぁんっ!」
アレクサンドラが敏感な粒にジュッと吸いつき舌で扱きながら中に指を埋めてグチュグチュかき回した。
真子は椅子をギュッと掴み背を反らし、足をピンと張って全身を緊張させながら達した。
真子が椅子の上でビクビク震えていると、アレクサンドラは上衣の前をはだけて下衣を下着ごとずらし赤く怒張した肉棒を取り出した。
赤くひくついたソレは先端が先走りでテラテラと光っている。
真子はソレを見た瞬間ズクンと下腹が疼いた。
昨日から中に欲しくて仕方なかったモノだ。
「これ以上溢れないように、これで栓をしてふさいじゃいましょうか」
アレクサンドラがヒクヒクと震える割れ目にチュプと肉棒の先端を押し当てる。
真子は早くその大きな塊を中に突き入れて欲しくて、奥まで抉って欲しくて、気づくと誘うように腰を動かして擦り付けていた。
「ふふ、マーコはおねだりが上手ね」
アレクサンドラは机の引き出しから避妊薬を取り出すと一粒飲み込んだ。
それを見て真子もベッと舌を出した。
アレクサンドラが自分の舌にもう一粒を乗せて、真子に口移しで飲ませる。
真子は避妊薬を求めてアレクサンドラの首に手を回し、一生懸命口の中に舌を入れた。
真子が絡め取った丸薬をゴクンと飲み込んだ瞬間、アレクサンドラは熱く硬く張り詰めた肉棒を勢いよく奥まで突き刺した。
「あぁぁーー!!」
ずっと欲しかったものが与えられ、真子はアレクサンドラの腰に足を絡めてグイと腰を押しつけた。
強すぎる快感に椅子の上でのけぞりながら、真子の目の前はチカチカと瞬いた。
朦朧とする意識の中でアレクサンドラの声が遠くで響いた。
「約束通り、いっぱい気持ち良くしてもらうわよ」
アレクサンドラは執務室の自分の椅子の上で真子の身体をギュウと押し潰し、その切先でグイと最奥を押し上げながら抉るように腰を回した。
「や、お、奥、グリグリしないでぇっ」
「ふふ。ふさいでいても、どんどん溢れちゃうわねぇ」
アレクサンドラが腰を回すたびに切先が奥を捏ね、接合部からはグチュグチュと淫らな水音が聞こえてくる。
「やぁ! 奥だめ! イッちゃうから!」
アレクサンドラの切先で執拗に奥を抉られて、真子がイヤイヤしながら声を上げるとアレクサンドラが耳元で囁いた。
「マーコ、人が来ちゃうから声を抑えて」
「ひっ……」
真子は自分が今どこで何をしているかを思い出して、恥ずかしさのあまりキュウとアレクサンドラを締めつけた。
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