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12.ペロペロ、ハムハム、クチャクチャ
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あのあと襲撃の情報を掴んだ聖騎士団がすぐに駆けつけてくれて、私たちは崖下から救い出された。
どうやら聖女の誘拐を狙ったもので、キースが倒した悪党達で全員だったようだ。
神殿に戻ってから医務室で診てもらい、私にはほぼケガはなく、キースも傷だらけだったが骨や内臓などはなんとか無事だった。
しかし頭を強く打ったせいか、キースはそのあとも目を覚まさなかった。
聖水晶は貴重だからいくら聖騎士でも簡単には使わせてもらえない。
仕方ないので、私は夜になってからこっそり医務室に忍びこんだ。
「キース……死なないで……」
ベッドの上には身体中に包帯を巻いたキースが病人用のガウンだけを身にまとって眠っている。
私はハラリと上着を脱ぐと、聖紋が見えるようにブラジャーもはずしておっぱいを取り出した。
私は上半身裸のままベッドに乗り、キースの横に横たわって包帯の巻かれたキースの頭をポフッと挟む。
むにむにと挟んでいると、聖紋からあふれる癒しの力がじんわりとキースを癒していくのがわかった。
(キース……治って……お願い……)
そうやって癒しの力を使っているせいか、私はついうとうと眠ってしまった。
(ん……)
ペロペロ、ハムハム、クチャクチャ。
(んん? あれ……?)
おっぱいがムズムズしてくすぐったくて、うっすら目を開ける。
すると、なんとキースが私のおっぱいにむしゃぶりついていた。
「あ! キース!」
「はぁ……フウリ様……」
「キース! 起きたの!? ケガは?」
しっかり目を覚ました私はキースに話しかけるが、キースは恍惚とした表情を浮かべたまま夢中で私のおっぱいを揉みしだいている。
キースはおっぱいに顔を埋めたまま両手はふくらみを掴み、さらに谷間に舌をはわせる。
「え? あ、やんっ、あっ、ちょっと、キース!」
甘く痺れるような刺激に、なぜかお腹の奥のほうがムズムズして身体の力が抜ける。
「あぁ、俺のケガを心配してくれるなんてフウリ様は優しいな。それにしても今日の夢はやけに感触がリアルだ。フウリ様のふわふわおっぱい最高……」
「ちょっと! ねぇ、キースってば!?」
どうやらキースは寝ぼけているらしい。
なんとかキースを起こそうとするが、キースは鍛錬で硬くなった指先で私の乳首をキュッとつかむ。
「ひゃぁっ!」
そのままコリコリと乳首をいじりながら、大きく口を開けて唇だけでおっぱいのふくらみをハムハムと甘噛みしていく。
「ひぁ、あぁん!!」
「はぁ……なんて最高の夢だ……フウリ様のおっぱい……」
「キース! これ、夢、違うから……やぁあんっ!」
おっぱいのふくらみを甘噛みしていたキースは、今度は舌を出してふくらみ全体をなめまわし始めた。
おっぱいの下乳あたりから脇に向かってツィーと舌をはわせる。
「やぁ! そんなとこ舐めないでぇ」
「はぁ……フウリ様のおっぱい……これが聖なる味……」
(聖なる味……って、なに!?)
文句を言いたいのに、口からは甘い嬌声が出て言葉がうまく話せない。
「あ!」
キースが指でつまんで硬く尖らせた乳首をパクリと口に含んだ。
片方の乳首を舌で転がしながら、もう片方の乳首は指で挟んでつまんで扱いていく。
なんだかもどかしくて腰が揺れてしまう。
「やめ、まって、あぁん!」
「はぁ……はぁ……」
キースは一度口を離すと、おもむろに私のおっぱいの両脇に手をやりムギュッと近づけた。
「キ、キース……?」
おそるおそるキースの様子をうかがうが、キースは薄暗闇の中でもわかるくらいらんらんとした目でおっぱいを見つめている。
キースは大きく口を開けると、寄せて近づけた乳首を両方をいっぺんに口に入れた。
ぬるっとした感触が甘い刺激となって、お腹の奥がキュンと疼いた。
「やぁん! いっしょ、いっしょはダメぇ!!」
身体をよじって逃げようとするが、おっぱいをつかまれていて逃げられない。
キースは口の中に含んだ両方の乳首をベロベロとなめまわし、舌で包んで、扱いて、押して、はじいて、とやりたい放題だった。
「うー!! もう、キース!!」
我慢できなくなった私は、思いきりキースの頭を引っ叩いた。
どうやら聖女の誘拐を狙ったもので、キースが倒した悪党達で全員だったようだ。
神殿に戻ってから医務室で診てもらい、私にはほぼケガはなく、キースも傷だらけだったが骨や内臓などはなんとか無事だった。
しかし頭を強く打ったせいか、キースはそのあとも目を覚まさなかった。
聖水晶は貴重だからいくら聖騎士でも簡単には使わせてもらえない。
仕方ないので、私は夜になってからこっそり医務室に忍びこんだ。
「キース……死なないで……」
ベッドの上には身体中に包帯を巻いたキースが病人用のガウンだけを身にまとって眠っている。
私はハラリと上着を脱ぐと、聖紋が見えるようにブラジャーもはずしておっぱいを取り出した。
私は上半身裸のままベッドに乗り、キースの横に横たわって包帯の巻かれたキースの頭をポフッと挟む。
むにむにと挟んでいると、聖紋からあふれる癒しの力がじんわりとキースを癒していくのがわかった。
(キース……治って……お願い……)
そうやって癒しの力を使っているせいか、私はついうとうと眠ってしまった。
(ん……)
ペロペロ、ハムハム、クチャクチャ。
(んん? あれ……?)
おっぱいがムズムズしてくすぐったくて、うっすら目を開ける。
すると、なんとキースが私のおっぱいにむしゃぶりついていた。
「あ! キース!」
「はぁ……フウリ様……」
「キース! 起きたの!? ケガは?」
しっかり目を覚ました私はキースに話しかけるが、キースは恍惚とした表情を浮かべたまま夢中で私のおっぱいを揉みしだいている。
キースはおっぱいに顔を埋めたまま両手はふくらみを掴み、さらに谷間に舌をはわせる。
「え? あ、やんっ、あっ、ちょっと、キース!」
甘く痺れるような刺激に、なぜかお腹の奥のほうがムズムズして身体の力が抜ける。
「あぁ、俺のケガを心配してくれるなんてフウリ様は優しいな。それにしても今日の夢はやけに感触がリアルだ。フウリ様のふわふわおっぱい最高……」
「ちょっと! ねぇ、キースってば!?」
どうやらキースは寝ぼけているらしい。
なんとかキースを起こそうとするが、キースは鍛錬で硬くなった指先で私の乳首をキュッとつかむ。
「ひゃぁっ!」
そのままコリコリと乳首をいじりながら、大きく口を開けて唇だけでおっぱいのふくらみをハムハムと甘噛みしていく。
「ひぁ、あぁん!!」
「はぁ……なんて最高の夢だ……フウリ様のおっぱい……」
「キース! これ、夢、違うから……やぁあんっ!」
おっぱいのふくらみを甘噛みしていたキースは、今度は舌を出してふくらみ全体をなめまわし始めた。
おっぱいの下乳あたりから脇に向かってツィーと舌をはわせる。
「やぁ! そんなとこ舐めないでぇ」
「はぁ……フウリ様のおっぱい……これが聖なる味……」
(聖なる味……って、なに!?)
文句を言いたいのに、口からは甘い嬌声が出て言葉がうまく話せない。
「あ!」
キースが指でつまんで硬く尖らせた乳首をパクリと口に含んだ。
片方の乳首を舌で転がしながら、もう片方の乳首は指で挟んでつまんで扱いていく。
なんだかもどかしくて腰が揺れてしまう。
「やめ、まって、あぁん!」
「はぁ……はぁ……」
キースは一度口を離すと、おもむろに私のおっぱいの両脇に手をやりムギュッと近づけた。
「キ、キース……?」
おそるおそるキースの様子をうかがうが、キースは薄暗闇の中でもわかるくらいらんらんとした目でおっぱいを見つめている。
キースは大きく口を開けると、寄せて近づけた乳首を両方をいっぺんに口に入れた。
ぬるっとした感触が甘い刺激となって、お腹の奥がキュンと疼いた。
「やぁん! いっしょ、いっしょはダメぇ!!」
身体をよじって逃げようとするが、おっぱいをつかまれていて逃げられない。
キースは口の中に含んだ両方の乳首をベロベロとなめまわし、舌で包んで、扱いて、押して、はじいて、とやりたい放題だった。
「うー!! もう、キース!!」
我慢できなくなった私は、思いきりキースの頭を引っ叩いた。
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