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スケベがたのしい
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「お疲れさま。仕事は?大丈夫?」
「うん、キッチリ終わらせてきた!そっちこそ大学は大丈夫?研究とか、問題ない?」
「いいの。浜松に会うのが最優先だから。」
「っ♡だ、だから、そういうのが、ズルいんだってば……♡」
「ずるくないよ。別に、本当のことだし。」
「もっ、ホントっ、ず、ズルいな~……ッ!!♡♡♡」
今日もカフェで待ち合わせて、羽々寧さんと落ち合う。会う度に羽々寧さんのズルさはうなぎのぼりで、俺はそれに振り回されっぱなし。でもそれが気持ちよくて心地よくて、羽々寧さんと会うのが楽しみで仕方ない俺が居る。久々に会ったまののん先輩にも「お前すげぇニヤついてね?」とか出鼻で言われちゃって、流石にちょっとショックを受けた。俺、そこまでだだ漏れになるくらい分かりやすい反応してるんだ、って。マジでM男まっしぐら、って感じ……?
「ん。」
「う……うん♡」
会う度に手を繋ぐのも当たり前になっていて。でもやり方が変わってきて、『ぎゅ。』の時みたいに、羽々寧さんからおねだりをされるようになった。ちょこんと差し出された手を俺から握って、絡めて。それ以上なにもしてないのに、ドキドキしてるのが、止まらなくて……っ♡ほんと、セックスするための喫茶店でなにやってるんだろうって思うんだけど、でも、羽々寧さんと一緒なだけで、ばかみたいに、楽しくて……ッ♡
「あ、目白、またあの美形に指名されてる。」
「あれ俺の上司なんだよ。ここ紹介してくれたの、あの人なんだ」
「へぇ。じゃあ僕達、あのふたりのお陰で知り合ったようなものなんだ。僕も目白に、ここを教えて貰ったから。」
「確かにそうだ!あはは、なんかおかしいね」
「ん……♡可笑しいね。」
「っ……♡」
でも、しょうがない。だって楽しいし嬉しいんだから、仕方ない。すぐ近くで俺を見つめて笑う羽々寧さんに、ギュン、と全身が反応する。相変わらず性欲のネジが外れてる俺は、ときめきと興奮が直結してるみたいだ。なんか、今までフラれてきた理由がわかるような気がする。キュンキュンドキドキしてる時にムラムラが先立つと、やっぱりちょっと気分が萎える。スケベは大好きだけど、時と場合を弁えてよ俺のちんちん、ってなる。つまり……ムードが台無しなんだ。ムクムク盛り上がってくる股間を隠すわけにもいかなくて視線だけをあからさまに外すと、羽々寧さんはもっと可笑しそうに、くすくすと肩を揺らせた。
「浜松、また勃ってる。」
「うッ♡ご、ごめん。ドキドキすると、俺、すぐ勃っちゃうみたい……♡」
「良いよ。僕で興奮してるなら、僕とちゃんとセフレできる、ってことでしょ?」
「あ……セフレの約束、覚えててくれてるんだ。もう、ナシになったのかと思ってた」
「忘れないよ。約束は、忘れない。だって浜松は、まだ僕を欲しい、って思ってくれてるってことだもん。」
「んぉ゛ッ♡」
するり、と盛り上がった股間を撫でられる。だけどその動きは前のように弄ぶものじゃなくて、なんだか確かめるようにゆっくりとしたものだ。むしろそれは優しくてなだらかで、前よりももっと興奮と性感を引き上げる。昨日もしっかりヌいたはずなのに、羽々寧さんに触られてると思うと、ガッチガチになるのを、抑えられない。
「あッ♡ちょッ♡は、羽々寧、さんッ♡ぉ゛♡お゛ッ♡」
「……♡ ──ね。浜松?」
「うぁ゛♡ぁ、なに……ッ?♡」
くに、くに、とスラックス越しに揉むような動きを繰り返されて、情けなく腰がヘコヘコと突き上がる。そんな光景をどこかうっとりと見つめて、すり、と首筋に頬ずりをしてくる羽々寧さん。俺の耳元へ寄せられる薄い唇がそっと耳たぶへ触れて、キュッと強く手が握られる。
吐息混じりの声で。羽々寧さんは……囁く。
「……今日は、さ。僕のこと考えながら、ひとりでシてよ?」
「な……ッ!?♡」
「だって、僕でこんなに反応してくれてるんだもん。それなら、いいよね?今のこと思い出しながら、ひとりで、シて……ッ?♡」
「は、羽々寧さんで、って……ッ♡ま、マジ……ッ!?♡」
「まじ。動画撮って送ってよ。僕もそれ見て、ひとりで、するから……ッ♡」
「ッ──!♡♡♡」
少しだけ甘えるようなトーンで流し込まれる『お願い』に、俺は全身を硬直させる。遊ばれてるってわかってても、流石にそれには反応せざるを得なかった。だってそれはつまり、羽々寧さんがオナニーをするってことで、それってつまり、いつも俺がそうしてるみたいに、羽々寧さんが俺を、オカズにするってことなんだから……ッ!♡
「ね?いい……よね……っ?♡」
「っ♡は、はばねさん……ッ♡♡♡」
上目遣いでパチパチまばたきをしてダメ押ししてくる羽々寧さんに、俺ももう、ガマンできなくなる。スケベなことをこれまで一切してこなかった分、俺の中にゆっくりじわじわ注がれて育ってきた羽々寧さんへの欲望が、一気にそこで、許容量オーバーしてしまう。
「じ、じゃあ……ッ♡俺が動画送ったら、羽々寧さんも動画、送ってくれる……ッ?♡」
「僕が……?浜松、に?」
「そう……ッ♡いいでしょ……ッ?♡」
「あ、ッ♡」
ずっとズルいままの羽々寧さんを真似するように、俺も自分から甘えるように、額をコツン、とぶつけてすりすりと擦りつける。眼鏡のフレームが邪魔するのも構わずに、じっとその目を覗き込んで、羽々寧さんをそういう意味で「使いたい」って、隠すことなくさらけ出す。羽々寧さんでシたい。羽々寧さんがいい。俺。羽々寧さんのどすけべオナニー。いっぱい、いっぱい、見たいよぉッ♡
「ぁ……♡はま、まつ……ッ♡」
あ、俺のこと、じっと見てる……ッ♡ニセモノの色の奥で、羽々寧さんの目がうるうるしてるの、わかる……ッ♡羽々寧さん、かわいい……ッ♡羽々寧さん、かわいいよぉッ♡羽々寧さん♡ちゅーしたい……ッ♡エッチ、したい……ッ♡一日中部屋ん中で、いちゃいちゃらぶらぶしたいよぉ♡ずぶずぶにあまあまのエッチ、シたいよぉ……ッ♡♡♡はばねさん♡はばね、さん……ッ♡♡♡
「ん……♡……しょうがないな。特別、だよ?♡」
「あ……ッ♡」
俺の目を見つめたまま、静かに羽々寧さんははにかんだ。そして俺の両頬をそっと両手で包んで、柔らかく、なでなでした。何度も頬を撫でながら、とくべつ、と形を作る小さな口。細くて長いまつげ。キラキラのアイシャドウが乗ったまぶた。かわいくて。きれいで。もしかしたら羽々寧さん自身がそうありたいと願っているように、星雲のような煌めきが、そこにはあって。
「じゃあ、僕も……動画、送るね。浜松でアナニーしてる動画、送るから……ッ♡」
「あ♡ぁ♡あッ♡」
その複雑な煌めきの中に生臭い欲望を織り交ぜて、羽々寧さんはわらう。俺の願望と欲望を、やっぱり両手で、丁寧にすくい上げるように。そこであふれるほど湧き上がっていた欲望が羽々寧さんにぜんぶぜんぶ飲み込まれて、俺は言葉にならないくらいの充足を覚える。欲しいものを貰えた実感に、嬉しさと愛しさが混じり合う。おまけに「アナニー」のおまけ付き。俺は昇ってくる衝動を抑えられずに、勢いよく羽々寧さんを、抱きしめる。
「は、羽々寧さんっ!♡羽々寧、さんッ!♡♡♡」
「ひゃッ♡ちょ、はままつ……ッ!♡ぎゅって♡ぎゅうってするの、早い……ッ♡」
「だって♡だってっ♡嬉しくてぇ……ッ♡♡♡」
ぎゅううぅッ♡ってその細い身体を全身で抱き込むと、困ったように羽々寧さんの声が上ずる。確かにハグをするのは、いつもバイバイする前だ。会ってまだ三十分くらいしか経ってないのに、ぎゅ。をするのは早すぎる。でもそんなこと言いつつも、俺を抱きしめ返すように背中へ回ってくる羽々寧さんの両腕に、俺はもう絶対この身体を離したくない、と思ってしまう。繊細で。ちいさくて。ずるくて。めんどくさくて。でも、すっごくすっごく、かわいい、かわいいッ、羽々寧さん……ッ♡♡♡
嬉しさを抑えられずにぐりぐりその肩口に顔を押しつければ、羽々寧さんも同じようにすりすりと、俺の首筋に頬ずりをする。
「ね……♡浜松……♡」
「ん……。な、なに……っ?♡」
「僕のお願い、もうひとつ、聞いてくれる?」
「え……?羽々寧さんの、お願い……っ?」
「そう……♡僕の行きたい所に──……付き合って、くれるかな?」
「うん、キッチリ終わらせてきた!そっちこそ大学は大丈夫?研究とか、問題ない?」
「いいの。浜松に会うのが最優先だから。」
「っ♡だ、だから、そういうのが、ズルいんだってば……♡」
「ずるくないよ。別に、本当のことだし。」
「もっ、ホントっ、ず、ズルいな~……ッ!!♡♡♡」
今日もカフェで待ち合わせて、羽々寧さんと落ち合う。会う度に羽々寧さんのズルさはうなぎのぼりで、俺はそれに振り回されっぱなし。でもそれが気持ちよくて心地よくて、羽々寧さんと会うのが楽しみで仕方ない俺が居る。久々に会ったまののん先輩にも「お前すげぇニヤついてね?」とか出鼻で言われちゃって、流石にちょっとショックを受けた。俺、そこまでだだ漏れになるくらい分かりやすい反応してるんだ、って。マジでM男まっしぐら、って感じ……?
「ん。」
「う……うん♡」
会う度に手を繋ぐのも当たり前になっていて。でもやり方が変わってきて、『ぎゅ。』の時みたいに、羽々寧さんからおねだりをされるようになった。ちょこんと差し出された手を俺から握って、絡めて。それ以上なにもしてないのに、ドキドキしてるのが、止まらなくて……っ♡ほんと、セックスするための喫茶店でなにやってるんだろうって思うんだけど、でも、羽々寧さんと一緒なだけで、ばかみたいに、楽しくて……ッ♡
「あ、目白、またあの美形に指名されてる。」
「あれ俺の上司なんだよ。ここ紹介してくれたの、あの人なんだ」
「へぇ。じゃあ僕達、あのふたりのお陰で知り合ったようなものなんだ。僕も目白に、ここを教えて貰ったから。」
「確かにそうだ!あはは、なんかおかしいね」
「ん……♡可笑しいね。」
「っ……♡」
でも、しょうがない。だって楽しいし嬉しいんだから、仕方ない。すぐ近くで俺を見つめて笑う羽々寧さんに、ギュン、と全身が反応する。相変わらず性欲のネジが外れてる俺は、ときめきと興奮が直結してるみたいだ。なんか、今までフラれてきた理由がわかるような気がする。キュンキュンドキドキしてる時にムラムラが先立つと、やっぱりちょっと気分が萎える。スケベは大好きだけど、時と場合を弁えてよ俺のちんちん、ってなる。つまり……ムードが台無しなんだ。ムクムク盛り上がってくる股間を隠すわけにもいかなくて視線だけをあからさまに外すと、羽々寧さんはもっと可笑しそうに、くすくすと肩を揺らせた。
「浜松、また勃ってる。」
「うッ♡ご、ごめん。ドキドキすると、俺、すぐ勃っちゃうみたい……♡」
「良いよ。僕で興奮してるなら、僕とちゃんとセフレできる、ってことでしょ?」
「あ……セフレの約束、覚えててくれてるんだ。もう、ナシになったのかと思ってた」
「忘れないよ。約束は、忘れない。だって浜松は、まだ僕を欲しい、って思ってくれてるってことだもん。」
「んぉ゛ッ♡」
するり、と盛り上がった股間を撫でられる。だけどその動きは前のように弄ぶものじゃなくて、なんだか確かめるようにゆっくりとしたものだ。むしろそれは優しくてなだらかで、前よりももっと興奮と性感を引き上げる。昨日もしっかりヌいたはずなのに、羽々寧さんに触られてると思うと、ガッチガチになるのを、抑えられない。
「あッ♡ちょッ♡は、羽々寧、さんッ♡ぉ゛♡お゛ッ♡」
「……♡ ──ね。浜松?」
「うぁ゛♡ぁ、なに……ッ?♡」
くに、くに、とスラックス越しに揉むような動きを繰り返されて、情けなく腰がヘコヘコと突き上がる。そんな光景をどこかうっとりと見つめて、すり、と首筋に頬ずりをしてくる羽々寧さん。俺の耳元へ寄せられる薄い唇がそっと耳たぶへ触れて、キュッと強く手が握られる。
吐息混じりの声で。羽々寧さんは……囁く。
「……今日は、さ。僕のこと考えながら、ひとりでシてよ?」
「な……ッ!?♡」
「だって、僕でこんなに反応してくれてるんだもん。それなら、いいよね?今のこと思い出しながら、ひとりで、シて……ッ?♡」
「は、羽々寧さんで、って……ッ♡ま、マジ……ッ!?♡」
「まじ。動画撮って送ってよ。僕もそれ見て、ひとりで、するから……ッ♡」
「ッ──!♡♡♡」
少しだけ甘えるようなトーンで流し込まれる『お願い』に、俺は全身を硬直させる。遊ばれてるってわかってても、流石にそれには反応せざるを得なかった。だってそれはつまり、羽々寧さんがオナニーをするってことで、それってつまり、いつも俺がそうしてるみたいに、羽々寧さんが俺を、オカズにするってことなんだから……ッ!♡
「ね?いい……よね……っ?♡」
「っ♡は、はばねさん……ッ♡♡♡」
上目遣いでパチパチまばたきをしてダメ押ししてくる羽々寧さんに、俺ももう、ガマンできなくなる。スケベなことをこれまで一切してこなかった分、俺の中にゆっくりじわじわ注がれて育ってきた羽々寧さんへの欲望が、一気にそこで、許容量オーバーしてしまう。
「じ、じゃあ……ッ♡俺が動画送ったら、羽々寧さんも動画、送ってくれる……ッ?♡」
「僕が……?浜松、に?」
「そう……ッ♡いいでしょ……ッ?♡」
「あ、ッ♡」
ずっとズルいままの羽々寧さんを真似するように、俺も自分から甘えるように、額をコツン、とぶつけてすりすりと擦りつける。眼鏡のフレームが邪魔するのも構わずに、じっとその目を覗き込んで、羽々寧さんをそういう意味で「使いたい」って、隠すことなくさらけ出す。羽々寧さんでシたい。羽々寧さんがいい。俺。羽々寧さんのどすけべオナニー。いっぱい、いっぱい、見たいよぉッ♡
「ぁ……♡はま、まつ……ッ♡」
あ、俺のこと、じっと見てる……ッ♡ニセモノの色の奥で、羽々寧さんの目がうるうるしてるの、わかる……ッ♡羽々寧さん、かわいい……ッ♡羽々寧さん、かわいいよぉッ♡羽々寧さん♡ちゅーしたい……ッ♡エッチ、したい……ッ♡一日中部屋ん中で、いちゃいちゃらぶらぶしたいよぉ♡ずぶずぶにあまあまのエッチ、シたいよぉ……ッ♡♡♡はばねさん♡はばね、さん……ッ♡♡♡
「ん……♡……しょうがないな。特別、だよ?♡」
「あ……ッ♡」
俺の目を見つめたまま、静かに羽々寧さんははにかんだ。そして俺の両頬をそっと両手で包んで、柔らかく、なでなでした。何度も頬を撫でながら、とくべつ、と形を作る小さな口。細くて長いまつげ。キラキラのアイシャドウが乗ったまぶた。かわいくて。きれいで。もしかしたら羽々寧さん自身がそうありたいと願っているように、星雲のような煌めきが、そこにはあって。
「じゃあ、僕も……動画、送るね。浜松でアナニーしてる動画、送るから……ッ♡」
「あ♡ぁ♡あッ♡」
その複雑な煌めきの中に生臭い欲望を織り交ぜて、羽々寧さんはわらう。俺の願望と欲望を、やっぱり両手で、丁寧にすくい上げるように。そこであふれるほど湧き上がっていた欲望が羽々寧さんにぜんぶぜんぶ飲み込まれて、俺は言葉にならないくらいの充足を覚える。欲しいものを貰えた実感に、嬉しさと愛しさが混じり合う。おまけに「アナニー」のおまけ付き。俺は昇ってくる衝動を抑えられずに、勢いよく羽々寧さんを、抱きしめる。
「は、羽々寧さんっ!♡羽々寧、さんッ!♡♡♡」
「ひゃッ♡ちょ、はままつ……ッ!♡ぎゅって♡ぎゅうってするの、早い……ッ♡」
「だって♡だってっ♡嬉しくてぇ……ッ♡♡♡」
ぎゅううぅッ♡ってその細い身体を全身で抱き込むと、困ったように羽々寧さんの声が上ずる。確かにハグをするのは、いつもバイバイする前だ。会ってまだ三十分くらいしか経ってないのに、ぎゅ。をするのは早すぎる。でもそんなこと言いつつも、俺を抱きしめ返すように背中へ回ってくる羽々寧さんの両腕に、俺はもう絶対この身体を離したくない、と思ってしまう。繊細で。ちいさくて。ずるくて。めんどくさくて。でも、すっごくすっごく、かわいい、かわいいッ、羽々寧さん……ッ♡♡♡
嬉しさを抑えられずにぐりぐりその肩口に顔を押しつければ、羽々寧さんも同じようにすりすりと、俺の首筋に頬ずりをする。
「ね……♡浜松……♡」
「ん……。な、なに……っ?♡」
「僕のお願い、もうひとつ、聞いてくれる?」
「え……?羽々寧さんの、お願い……っ?」
「そう……♡僕の行きたい所に──……付き合って、くれるかな?」
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