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〈おじさんのちんちん〉
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「つ、椿木さん。さっきは……その。ありがとう、ございました」
夜。
また椿木さんとふたりきりになった俺は、軽く、頭を下げる。昼間のことは椿木さんが助けてくれたからこそ起こったラッキースケベ(?)だって、俺もちゃんと理解していたからだ。でも椿木さんはなんのことかわかっていないように、キョトンと首を傾げる。
「ん?どれのこと?」
「兄さんの言葉をちゃんと聞かせてくれたこととか……あと……ティッシュも。」
「ああ、別に良いのに~♡でもおじちゃんも景ちゃんのヘアアレンジ直に見たかったなぁ♡ホントに綺麗だったもの♡」
「っ♡け、結婚式で、見れるじゃ、ないですか……ッ♡」
「わ♡景ちゃん、おじちゃんとの結婚式前より前向きに思ってくれてる?嬉しい~♡」
「え!?あっ、だ、だからそれは、兄さんが俺の代わりをするっていうから……ッ、ふぁっ!?♡」
「ありがとね~♡昼、清ちゃんにぎゅうってしてたの羨ましかったから、おじちゃんもぎゅうってさせてね~♡」
「あ、ぁ、つ、椿木さん……ッ!♡」
「ん~♡景ちゃん♡可愛いねぇ♡髪だけでもあんなに綺麗なんだもん。お化粧してドレス着たら、もっと綺麗だろうなぁ。そんなの見たら、おじちゃん、もっと本気で、景ちゃんのこと大好きになっちゃうなぁ……ッ♡」
「うぁ♡ゃ゙♡つばき、さん……ッ♡」
全身をぎゅうっと抱かれて、椿木さんのにおいで包まれて、甘くて優しい言葉を、耳元で掛けられて……。もうそれだけで全身がふにゃりととろけて、なにも考えられなくなってしまう。
昼間は聞けなかったヘアアレンジの感想も、たっぷりお腹いっぱいになるくらい言われてしまって、じぃぃん♡とばかみたいな充足が駆け巡る。そして押し付けられる身体には、硬い感触が、当たって……ッ♡
「ぁ♡つ、椿木さ♡こ、これッ♡」
「うん♡景ちゃんが可愛くて、勃っちゃった♡」
「はぁッ♡うぁ♡あぁッ♡」
以前も背中から当てられて、それだけで発情してしまった、椿木さんのちんちん。それが向かい合う形で示されて、俺は自然と視線を下ろして、その状態を見つめてしまう。くたびれたスーツを押し上げる勃起ちんちん。おじさんとは思えない、すごい、膨らみ……ッ♡ふぁ♡ぉお゙♡ちんちん♡おじさんのッ♡椿木さんのぉ♡ちんちん……ッ♡♡♡
「ふふ、景ちゃん、ちんちんで興奮してる?♡」
「あッ♡し、してませんッ♡してな……ッ、んぉ゙ッ!♡」
「でも、おじちゃんは興奮しちゃったからなぁ♡せっかくだし、このまま一緒にコキコキしようか♡」
「ふぁ♡や゙ッ♡ぉ、おおぉ゙ッ♡」
抱き合ったまま、器用にスラックスを開かれて、あっさりちんちんを取り出されてしまう。くっと狭まる距離に、椿木さんも自分のモノを取り出して。もうカウパーで光った性器がくちゅりと水音を立てて、俺の性器にひたりと重なる。
「ひ、ひううぅ゙ッ!♡♡♡」
その瞬間、俺は電流を浴びたような刺激に、仰け反ってしまった。アナルも乳首も、どちらかと言えばじわじわともどかしいメスイキの刺激だ。だけどちんちんの刺激は直接的で激しいオスイキのもの。それを久しぶりに感じたことで、俺は大げさすぎる反応を見せてしまったんだ。
「おおっ、すごい声♡やっぱりちんちん気持ちいいよねぇ♡ん、ぉ゙♡おじちゃんも、うぁ゙ッ♡」
「ッ♡つばき、ひゃッ♡ほ、ほぉ゙ッ♡」
ちんちんをまとめて重ねて擦り上げる動きに、俺はすぐ腰をヘコつかせてしまう。けれど椿木さんも同じくらい感じているみたいで、いつもより少し高い声で喘ぎ声を上げて、その顔を歪ませている。
……思えば、椿木さん自身が快感を感じているのを見るのは初めてだ。いつも俺を気持ちよくさせてばっかりで、椿木さん本人が気持ちよくなっている所を俺は今まで一度も見たことがなかったんだと初めて気づく。眉を寄せて。苦しそうで。少し頬が赤らんでいて。それはなんだか妙に、可愛く、思えて……ッ♡
だから俺は椿木さんを引き寄せて、近くで、もっと近くで、そんな椿木さんを見たいと思ってしまう。こんな年下の俺とちんちん扱いて感じてるおじさんを。そんな可愛いおじさんを。もっと、そばで、見たく、なっちゃう……ッ♡♡♡
「ふぁ♡あッ♡ぉ゙♡つ、つばきしゃんッ♡」
「うわッ!?♡ぁ、け、景ちゃんッ♡」
「ふ、ふッ♡ふぅ♡ふうぅッ♡」
あ♡だめッ♡ち、ちかい♡すっごい距離、ちかいッ♡ちんちん扱いて♡向かい合って♡ただでさえ近い距離、なのに♡ふぅ♡息かかってッ♡だめ♡これ♡キス♡キス、しちゃうッ♡これ♡キス♡きす、しちゃうよッ♡おじさんとッ♡椿木さんとッ♡ちんちん扱いたままッ♡きすっ♡きすぅ……ッ!♡♡♡
「ふ……ッ♡……だめだよ、景ちゃん♡」
「ぁ♡あ……ッ♡」
でも、あと数センチで唇が触れ合う寸前に、そっと椿木さんは身体を退いて距離を取る。すっと離れる唇に、俺は、本能的にさみしい声を上げてしまう。でも、椿木さんはやさしく、笑ったまま。
「唇のちゅーも、結婚式まではとっておこう?キスは誓いで、大事なものでしょ?♡」
「あ♡つ、つばきしゃ♡ふぁ♡あぁッ♡ぉ、ぉお゙ッ!?♡」
「だから、今はちんちんに集中しようね♡おじちゃんも、んぉ゙♡一緒に、いくから……ッ♡」
「ひッ♡や゙ッ♡ちゅよ♡しごくの、ちゅよいのッ♡ほッ♡つばきしゃッ♡ほッ♡ほおぉ゙ッ♡」
「ん゙ッ♡うぁ゙ッ♡ふッ♡景ちゃんッ♡ふぁ゙♡おぉ゙ッ♡」
「ほぉッ♡らめ゙ッ♡いぐ♡それいぐッ♡おじひゃッ♡つばきしゃッ♡ほッ♡ほぉッ♡ほおおぉ゙~……ッ!♡♡♡」
強弱をつけてちんちんを扱き上げられて、その快感に、俺はあっさりとイかされてしまった。でも椿木さんも俺と同じくらい声を上げて、俺とほとんど、同時にイった。椿木さんの精液は俺より少なくて、ちょっと薄くて。でも俺のちんちんにしつこくまとわりついて、ぬらぬらと光って、とっても、エッチで……ッ♡
「うぁ、あぁ゙……ッ♡景ちゃん……ッ♡イったね♡お疲れ様……ッ♡」
「ふぁ♡ぉ、んあぁ゙……ッ♡」
そんな光景に思わず見惚れていると、とろけた顔の椿木さんから抱き寄せられて、ちゅう、と唇じゃなく額にキスをされる。ちゅ、と小さな音が立ってすぐに離れる唇。でも俺の額には、椿木さんの熱が宿るようにじぃんと沁みる熱さを残す。
「唇じゃなくて、今はこっちで我慢してね♡結婚式が終わったら、スケベなベロキスしながら、ぬちゃぬちゃのやらしいえっちハメ、しようね♡」
「うぁ♡んぁ゙♡べ、べろきす♡ぬちゃぬちゃ♡えっち、はめ♡」
「うん♡それまでお互い、我慢、しようね……ッ♡」
「ふぁ♡うぁ♡ぉ♡ぉお゙……ッ♡♡♡」
椿木さんのとろりとした微笑みと、ますます期待を煽る発言に、俺はイったばかりなのにまた、ゾクゾクと震えて。
「──ほッ♡ほおぉ゙ッ♡べろきすッ♡えっちハメッ♡ほぉ゙ッ♡ほおぉ゙ッ♡んおおぉ゙~……ッ!♡♡♡」
……家に帰ってから、椿木さんとのベロキスやえっちハメを何度も何度も想像して、アナニーでおかしくなるほど、またアクメ……してしまった。
夜。
また椿木さんとふたりきりになった俺は、軽く、頭を下げる。昼間のことは椿木さんが助けてくれたからこそ起こったラッキースケベ(?)だって、俺もちゃんと理解していたからだ。でも椿木さんはなんのことかわかっていないように、キョトンと首を傾げる。
「ん?どれのこと?」
「兄さんの言葉をちゃんと聞かせてくれたこととか……あと……ティッシュも。」
「ああ、別に良いのに~♡でもおじちゃんも景ちゃんのヘアアレンジ直に見たかったなぁ♡ホントに綺麗だったもの♡」
「っ♡け、結婚式で、見れるじゃ、ないですか……ッ♡」
「わ♡景ちゃん、おじちゃんとの結婚式前より前向きに思ってくれてる?嬉しい~♡」
「え!?あっ、だ、だからそれは、兄さんが俺の代わりをするっていうから……ッ、ふぁっ!?♡」
「ありがとね~♡昼、清ちゃんにぎゅうってしてたの羨ましかったから、おじちゃんもぎゅうってさせてね~♡」
「あ、ぁ、つ、椿木さん……ッ!♡」
「ん~♡景ちゃん♡可愛いねぇ♡髪だけでもあんなに綺麗なんだもん。お化粧してドレス着たら、もっと綺麗だろうなぁ。そんなの見たら、おじちゃん、もっと本気で、景ちゃんのこと大好きになっちゃうなぁ……ッ♡」
「うぁ♡ゃ゙♡つばき、さん……ッ♡」
全身をぎゅうっと抱かれて、椿木さんのにおいで包まれて、甘くて優しい言葉を、耳元で掛けられて……。もうそれだけで全身がふにゃりととろけて、なにも考えられなくなってしまう。
昼間は聞けなかったヘアアレンジの感想も、たっぷりお腹いっぱいになるくらい言われてしまって、じぃぃん♡とばかみたいな充足が駆け巡る。そして押し付けられる身体には、硬い感触が、当たって……ッ♡
「ぁ♡つ、椿木さ♡こ、これッ♡」
「うん♡景ちゃんが可愛くて、勃っちゃった♡」
「はぁッ♡うぁ♡あぁッ♡」
以前も背中から当てられて、それだけで発情してしまった、椿木さんのちんちん。それが向かい合う形で示されて、俺は自然と視線を下ろして、その状態を見つめてしまう。くたびれたスーツを押し上げる勃起ちんちん。おじさんとは思えない、すごい、膨らみ……ッ♡ふぁ♡ぉお゙♡ちんちん♡おじさんのッ♡椿木さんのぉ♡ちんちん……ッ♡♡♡
「ふふ、景ちゃん、ちんちんで興奮してる?♡」
「あッ♡し、してませんッ♡してな……ッ、んぉ゙ッ!♡」
「でも、おじちゃんは興奮しちゃったからなぁ♡せっかくだし、このまま一緒にコキコキしようか♡」
「ふぁ♡や゙ッ♡ぉ、おおぉ゙ッ♡」
抱き合ったまま、器用にスラックスを開かれて、あっさりちんちんを取り出されてしまう。くっと狭まる距離に、椿木さんも自分のモノを取り出して。もうカウパーで光った性器がくちゅりと水音を立てて、俺の性器にひたりと重なる。
「ひ、ひううぅ゙ッ!♡♡♡」
その瞬間、俺は電流を浴びたような刺激に、仰け反ってしまった。アナルも乳首も、どちらかと言えばじわじわともどかしいメスイキの刺激だ。だけどちんちんの刺激は直接的で激しいオスイキのもの。それを久しぶりに感じたことで、俺は大げさすぎる反応を見せてしまったんだ。
「おおっ、すごい声♡やっぱりちんちん気持ちいいよねぇ♡ん、ぉ゙♡おじちゃんも、うぁ゙ッ♡」
「ッ♡つばき、ひゃッ♡ほ、ほぉ゙ッ♡」
ちんちんをまとめて重ねて擦り上げる動きに、俺はすぐ腰をヘコつかせてしまう。けれど椿木さんも同じくらい感じているみたいで、いつもより少し高い声で喘ぎ声を上げて、その顔を歪ませている。
……思えば、椿木さん自身が快感を感じているのを見るのは初めてだ。いつも俺を気持ちよくさせてばっかりで、椿木さん本人が気持ちよくなっている所を俺は今まで一度も見たことがなかったんだと初めて気づく。眉を寄せて。苦しそうで。少し頬が赤らんでいて。それはなんだか妙に、可愛く、思えて……ッ♡
だから俺は椿木さんを引き寄せて、近くで、もっと近くで、そんな椿木さんを見たいと思ってしまう。こんな年下の俺とちんちん扱いて感じてるおじさんを。そんな可愛いおじさんを。もっと、そばで、見たく、なっちゃう……ッ♡♡♡
「ふぁ♡あッ♡ぉ゙♡つ、つばきしゃんッ♡」
「うわッ!?♡ぁ、け、景ちゃんッ♡」
「ふ、ふッ♡ふぅ♡ふうぅッ♡」
あ♡だめッ♡ち、ちかい♡すっごい距離、ちかいッ♡ちんちん扱いて♡向かい合って♡ただでさえ近い距離、なのに♡ふぅ♡息かかってッ♡だめ♡これ♡キス♡キス、しちゃうッ♡これ♡キス♡きす、しちゃうよッ♡おじさんとッ♡椿木さんとッ♡ちんちん扱いたままッ♡きすっ♡きすぅ……ッ!♡♡♡
「ふ……ッ♡……だめだよ、景ちゃん♡」
「ぁ♡あ……ッ♡」
でも、あと数センチで唇が触れ合う寸前に、そっと椿木さんは身体を退いて距離を取る。すっと離れる唇に、俺は、本能的にさみしい声を上げてしまう。でも、椿木さんはやさしく、笑ったまま。
「唇のちゅーも、結婚式まではとっておこう?キスは誓いで、大事なものでしょ?♡」
「あ♡つ、つばきしゃ♡ふぁ♡あぁッ♡ぉ、ぉお゙ッ!?♡」
「だから、今はちんちんに集中しようね♡おじちゃんも、んぉ゙♡一緒に、いくから……ッ♡」
「ひッ♡や゙ッ♡ちゅよ♡しごくの、ちゅよいのッ♡ほッ♡つばきしゃッ♡ほッ♡ほおぉ゙ッ♡」
「ん゙ッ♡うぁ゙ッ♡ふッ♡景ちゃんッ♡ふぁ゙♡おぉ゙ッ♡」
「ほぉッ♡らめ゙ッ♡いぐ♡それいぐッ♡おじひゃッ♡つばきしゃッ♡ほッ♡ほぉッ♡ほおおぉ゙~……ッ!♡♡♡」
強弱をつけてちんちんを扱き上げられて、その快感に、俺はあっさりとイかされてしまった。でも椿木さんも俺と同じくらい声を上げて、俺とほとんど、同時にイった。椿木さんの精液は俺より少なくて、ちょっと薄くて。でも俺のちんちんにしつこくまとわりついて、ぬらぬらと光って、とっても、エッチで……ッ♡
「うぁ、あぁ゙……ッ♡景ちゃん……ッ♡イったね♡お疲れ様……ッ♡」
「ふぁ♡ぉ、んあぁ゙……ッ♡」
そんな光景に思わず見惚れていると、とろけた顔の椿木さんから抱き寄せられて、ちゅう、と唇じゃなく額にキスをされる。ちゅ、と小さな音が立ってすぐに離れる唇。でも俺の額には、椿木さんの熱が宿るようにじぃんと沁みる熱さを残す。
「唇じゃなくて、今はこっちで我慢してね♡結婚式が終わったら、スケベなベロキスしながら、ぬちゃぬちゃのやらしいえっちハメ、しようね♡」
「うぁ♡んぁ゙♡べ、べろきす♡ぬちゃぬちゃ♡えっち、はめ♡」
「うん♡それまでお互い、我慢、しようね……ッ♡」
「ふぁ♡うぁ♡ぉ♡ぉお゙……ッ♡♡♡」
椿木さんのとろりとした微笑みと、ますます期待を煽る発言に、俺はイったばかりなのにまた、ゾクゾクと震えて。
「──ほッ♡ほおぉ゙ッ♡べろきすッ♡えっちハメッ♡ほぉ゙ッ♡ほおぉ゙ッ♡んおおぉ゙~……ッ!♡♡♡」
……家に帰ってから、椿木さんとのベロキスやえっちハメを何度も何度も想像して、アナニーでおかしくなるほど、またアクメ……してしまった。
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