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「はふ♡ふぅ♡ふぁ、あぁ……ッ♡♡♡」
会社で最低限の挨拶と処理を終えた俺は、興奮しきった身体を抱えて、ようやく大知とホテルへたどり着いた。お互い発情はもうMAX。でも、ヤる前に大知の「準備」は絶対確認しなくちゃならない。だから俺は下着姿でベッドに座ってビンビンの股間を主張しながら、ジャケットを脱いでシャツとスラックス姿になった大知を見上げる。せっかく大知が俺のために、って用意してくれたんだもん。ちゃんと見てあげなきゃ、失礼だしね……ッ♡
「じゃあ、たいち?……見せて♡」
「う、うん……ッ♡♡♡」
コクコクと小さく頷いて大知はベルトに手を掛けると、それを解いてすとん、とスラックスを床に落とす。そこから覗くのは見慣れているすらりとした大知の脚と、黒いハイソックス。でも肝心の股間の部分は、いつもより着丈の長いシャツに隠されてしまって見えない。
「わ♡大知、見せないように焦らしてきてる♡スケベ~♡」
「だ、だって♡よしき、こういうの、好きだよね……ッ?♡」
「だ~いすき♡あぁ、もぉ、チンポすっごいクる♡早く♡早くぜんぶ見せてっ♡」
「ぁ♡ちんぽ♡よしき、ちんぽぉ……♡はふ♡ふ♡ふぅッ♡」
もじもじと内股に脚をすり合わせて、俺の股間を凝視しながら、大知は会社のトイレと同じようにシャツのボタンに手を寄せる。でもさっきと違うのは、先にネクタイを解いていることと、ボタンをすべて外していくこと。少しだけ震える指先でボタンを全部外した大知は、俺を見つめて──両手で、シャツの内側をなにもかも、露わにした。
「ッ──!♡♡♡」
そこにあったのはやっぱり網タイツなんかじゃなく──上半身に纏われたボディストッキング。
全身で見る網素材のそれはノースリーブのハイレグレオタードの形をしていて、想像していたよりもずっと股間にクる。サイズが少しキツめなのか大知の身体へ食い込む網や、その隙間から見える乳首、なにより──網に狭く押し込まれてお腹に張り付いたようになってヒクヒク反応してるノーパン勃起チンポが、たまらなくいやらしい。
俺の視線を嬉しそうに受け止めながら、予め用意していたのか真っ黒のエナメルハイヒールを取り出した大知はゆっくりとそれを足に履く。ハイレグレオタードのボディストッキングにハイヒールを履いた姿は、素足だけの時とは比べ物にならないドスケベさ。そのメスを丸出しにした格好に、俺も興奮を隠せない。
「ど、どぉ、かなぁ……ッ♡」
「ッ、えろすぎ……ッ♡♡♡なに大知、今日は朝から、これ着てたの……ッ?♡」
「着て♡着て、たぁ♡ずっと♡やってみたかったの♡スーツの下にドスケベボディストッキング着けてッ♡ノーパンでちんぽ押し込んでッ♡ムラムラのまま一日過ごすのッ♡俺♡ずうっと♡やってみたくてぇ……ッ♡」
「ッ♡えっろぉ……ッ♡♡♡ほんっと大知、真症ドスケベな変態ドマゾっ子なんだから♡この♡ドスケベ♡ドスケベマゾッ♡♡♡」
「ほッ♡ほぉ゛♡ほおぉッ♡」
「あ~あ、スケベって言うだけで腰ヘコつかせちゃってぇ♡ハイヒールもすっごいスケベ♡さいこぉ♡」
「こ、これ♡逆バニーした時、カツカツするのがハマっちゃって♡ずっと爪先立ちピンピンになるのも♡アクメ♡しゅごくてぇ♡」
「わかるぅ♡あれ、最高だったよね♡あのときみたいに、今日もいっぱいいじめちゃおっかな♡」
「ほぉ♡ほおぉッ♡直接よしきにいじめてもらうのッ、2ヶ月ぶりだよぉッ♡う♡うれし♡うれしッ♡♡♡ほぉ゛♡ほぉ゛ッ♡♡♡」
「わ、発情すっご♡たいち、ほんとかわい……ッ♡」
「し、しかもね♡よしき♡見て♡見てぇッ♡♡♡」
大知は興奮を抑えきれないように俺から背を向けると、ガニ股にケツを突き出すような格好をして、ぐぱ♡と両手で尻肉を開く。すると、そこには……ッ♡
「うっわぁ♡♡♡ケツおまんこ、穴開いてる♡」
「そ、そぉ♡すぐにスケベできるように♡アナルおまんこ♡穴開きなの♡どこでも即ハメ♡できちゃうのッ♡♡♡」
「もぉ♡またそういう服で知らない人に犯されちゃう♡みたいな妄想してるの?♡たいちったら♡」
「ち、ちがッ♡ちがう、よぉ♡よしきが♡いつでも♡ちんぽハメられてるように、してるだけぇ♡ちがうのッ♡ちがうのぉッ♡」
「あはっ、ケツぶるんぶるん振っちゃって……♡かわい♡動画撮っちゃお♡」
「んぉ゛♡や♡動画ぁ♡ほッ♡ほおぉ゛ッ♡♡♡」
「──よし、撮れた♡そうだよね♡たいち、俺のためにそれ、着てきてくれたんだもんね♡それならちゃんと、俺がいじめてあげないとね♡」
「あ♡あッ♡よ、よしきぃ……ッ♡」
「ほら♡おいで、たいち♡」
俺がそう言って手招きをすると、シャツをスラックスと同じように床へ落とした大知はゆっくりこっちへ近づいてくる。大知の引き締まった身体にぴったりと張りつくボディストッキングはまだ明るい室内でメス臭をプンプン放っていて、いつもよりももっと、大知の存在を淫猥に見せる。俺は2ヶ月ぶりに用意した大知の「準備」が最高のものだったことに笑みを綻ばせて、目の前で立ち止まった大知を、ゆっくりと見上げた。
「ふ♡ふッ♡ふうッ♡」
「よしよし♡座っちゃダメだよ♡そのままガニ股スクワットの体勢♡ゆっくり腰、落としてね♡」
「ふッ♡ほ♡ほぉッ♡」
「あ、ヤバ♡それ反則♡また撮ろ♡」
大知は俺の言う通り両手を頭の後ろで組んで、ゆっくりとガニ股に脚を開いて腰を落とす。ハイレグレオタードにハイヒール、そこにガニ股スクワットのコンボはもうフルセットみたいなものだ。俺は我慢できずにまたスマホで大知の姿を連写して、ゆっくりと手を伸ばして穴の空いた場所、すっかり準備万端になったアナルおまんこに指を這わす。
「じゃあ、2ヶ月ぶりの、たいちのスケベまんこ♡いじめてくから♡しっかり踏ん張ってね、たいち♡」
「ほ♡ほぉッ♡ん、おぉ゛ッ!♡♡♡」
指を挿れると、びくんっ!♡と仰け反って大知は全身で快感を示す。久しぶりの大知のおまんこは指だけなのに挿入を全体で悦んで、腸壁ぜんぶで吸い付いてくる。相変わらずのオス大好き媚び媚びおまんこ具合。俺も、嬉しくてたまらない。
「すご♡メスポチコリッコリ♡たいち、スケベ期待しすぎだよ?♡」
「ぉ゛♡んぉ゛ッ♡らってッ♡よしき♡よしきの、手マンもぉ♡2ヶ月ぶり、だからぁッ♡♡♡ほぉ゛♡お゛ぉッ♡」
「うれし♡じゃあ徹底的に責めてあげないとね~♡指なのにちんぽだと思っておまんこキュウキュウ締めつけてきて、ほんッとちんぽ好きまんこ♡」
「ぉ゛♡そこッ♡しょこッ♡お゛♡ぉ゛♡お゛ッ♡♡♡」
「撫でるだけで腰ヘッコヘッコしてる♡すっけべぇ♡」
「んぉ゛♡んおぉ゛ッ♡らめッ♡よしき♡それイグ♡イッグ♡ぃ゛♡イ゛っちゃう゛ッ♡」
「いいよ♡いつでもイって♡速攻アクメシちゃえ♡手マンアクメ♡キメちゃえッ♡」
「ぉへッ♡お゛へぇッ♡ほッ♡ほッ♡んッ、へぇぇ゛~……ッ!!♡♡♡」
「ッ!♡」
何度も繰り返し前立腺を撫でてから、トドメにキツく爪を立ててあげれば、すぐに限界を迎えて大知はアクメした。指を動かすたびスケベに腰を前後にヘコつかせて、俺の目の前で苦しそうにストッキングの中で可愛く震えていたちんぽからも勢いよく精液が射精される。それは量が多かったせいか半分は大知の腹へと掛かったけど、もう半分くらいは俺の顔へも掛かって、偶然にも大知が俺に顔射をするような形になってしまった。
「ん゛へっ♡へぇ゛……ッ♡ ──っ?……!?ひゃっ!?♡よ、よしきッ♡ごめん、俺ッ♡」
大知はしばらくガニ股スクワットの体勢のままアクメの余韻で惚けてたけど、俺の状態に気づいたのか、慌てて俺に抱きついてくる。そんな大知を俺は咎めることなく抱きとめて、大丈夫、とザーメンがくっついた顔のまま笑う。
「ん、いーよ♡ドスケベボディのたいちにぶっかけられるの、めっちゃ興奮した♡」
「俺ッ、夢中でぜんぜん気づいてなかった……ッ♡んッ♡よしき♡ごめんね♡んぅ♡ごめんっ♡」
「ふぁ♡あ、ぁッ♡もぉ♡たいち、かわい~♡」
俺の膝の上に抱かれたまま舌を這わせて、まるで犬みたいに自分で射精した精子を俺の顔から舐め取っていく大知に、俺は愛しさを隠せない。俺に身体を押しつけて、へこへこと腰を揺らしているのも可愛くてたまらなくて、俺はそれこそワンちゃんをなだめるみたいにぽんぽん大知の背中を撫でて、その耳元へと囁いてあげる。
「……じゃあこのままハメちゃおっか♡たいちも、もう限界でしょ♡」
「あッ♡んぉ゛♡ほ♡せ、せっくす♡せっくすぅ♡」
「そ、せっくす♡ね♡このたいちのすっごいドスケベなかっこに似合う♡ドスケベハメ♡しよ?♡」
「ほぉ゛♡する♡すりゅ♡よしき♡ちんぽ♡ちんぽせっくす♡せっくすぅッ♡」
「ん♡じゃあさっきみたいに後ろ向いて、ケツ、広げて♡おまんこだけで、挿入チャレンジしてみよっか♡♡♡」
「んぉ゛♡おまんこ、だけでぇ……ッ♡♡♡」
俺の提案に言葉だけで興奮した様子の大知は、すぐに立ち上がって俺へ背を向けると、最初に見せたようにケツを突き出してぐぱりと目の前で尻肉を開く。その格好だけでもとんでもなくドスケベなのに、穴の空いたストッキングから見えるアクメしたてのアナルおまんこはちんぽを求めるようにくぱくぱヒクついていて、俺はそんな物欲しそうな大知のおまんこがいじらしくなって、思わずそこへ、吸いついてしまう。
「ほおぉ゛ッ!?♡♡♡」
「ん゛♡おいし……ッ♡♡♡」
「んぉ゛♡ほぉぉ゛ッ♡なんでッ、よしきぃ゛ッ♡ほぉ゛ッ♡おまんこッ♡クンニッ♡くんにぃ゛♡んぉッ♡んおぉぉ゛ッ♡」
「ん♡んッ♡んふぅ゛ッ♡」
「お゛♡らめ゛♡舌♡舌キてる゛♡ほ♡ぉ゛♡そこ♡しょこ♡んぉ゛♡らめ゛♡らめ゛ッ♡」
「んぅ゛♡すご♡舌ッ、すっごい締めつけてくる♡あはっ♡たいち、これ、ちんぽじゃないよ♡舌だからね♡えい♡えいッ♡」
「んおおぉ゛ッ♡♡♡らめ゛♡ツンツンしゅるの、らめ゛ぇッ♡ほぉ゛ッ♡イグ♡イグ♡イグ♡クンニでイグッ♡ほッ♡んぉ゛♡ほおぉぉ゛~……ッ!♡♡♡」
舌と口で感じるおまんこの反応や、俺にケツを押しつけて快感を貪ってる姿に煽られて、中を夢中で吸ったりつついたりしていると、すぐにまた、大知はアクメしてしまった。今から大知には自分から挿入して貰うつもりだったのに……今度は俺がやっちゃった。俺は謝罪の気持ちを伝えるように、ちゅっ♡とまだアクメにヒクつくアナルへ、キスをする。
「ん♡たいち、いきなりクンニしてごめんね♡」
「ほ、ぉ゛ッ!♡♡♡」
「もうおしまいにするから♡だからはい♡──お待ちかねちんぽ♡自分で、挿れてみようね♡俺、ぜぇんぶ撮っててあげるから♡♡♡」
「ほぉ゛♡動画ぁッ♡ほぉぉ゛ッ♡」
そこでようやく俺が自分のちんぽを見せてスマホを翳してあげると、振り返った大知は今日一番発情したように目を輝かせて、ぶるんぶるんとケツを振った。その様子に、俺はすぐに録画ボタンを押す。これ、もう、一瞬も取り逃しちゃいけないやつ♡♡♡
「あは、だからちんぽにはしゃぎすぎ♡じゃあさっきみたいにガニ股して、後ろから挿入♡できる?♡」
「できるぅッ♡する♡するぅ゛♡ほッ♡ほッ♡ほぉッ♡♡♡」
「っ……♡♡♡」
俺が言った通りハイヒールで踏ん張った格好でガニ股をキメると、今度は手を頭の後ろじゃなく両膝に置いて、突き出したケツをゆっくりと大知は下ろしてくる。ちんぽを探るように、そして俺を煽るようにふりふりと振られる、網タイツのデカケツダンス。目の前で行われるドスケベショーの最高の特等席。2ヶ月分我慢した最強のご褒美に、俺のちんぽもうっかり発射しちゃいそうだ。
「んぉ゛♡ほぉ゛♡ぉ♡お゛~……ッ♡」
少しだけ左右に動いたケツは、それでも無事に、ちんぽの亀頭部分に到達した。ぴと♡とおまんこに亀頭が触れると、それだけで大知はピクピクケツの筋肉を痙攣させて、甘イキとメスイキが混じったような反応を全身で見せる。大知のケツはむっちりしているのにしっかり筋肉があるから、ケツ筋がピクつく動きでアクメがわかっちゃうのがほんとうにドスケベだ。
「ほぉ♡ほッ♡へぇッ♡へぇッ♡♡♡」
そのまま、大知は何度も何度も、亀頭をおまんこの全体で味わう。クポクポと音を鳴らせて、挿入るか挿入らないかの状態の快感を、浅い部分で何度も何度も楽しんでいるのがわかる。ハイヒールで踏ん張った網タイツのデカケツが目の前でぶるんぶるん動き続けているのは、やっぱりドスケベだし楽しいけど……それが5分も続くと、流石にちょっと俺も我慢の限界だ。俺はスマホがブレないように注意しながら、それでもよく音が鳴るように大きく手の平を開くと、ばちんッ♡と強く大知の尻を、引っ叩いた。
「んひ゛ぃッ!♡♡♡」
「もぉ、たいち、一人でちんぽ楽しみすぎ♡なに彼氏の生ちんぽでアナニーしてるの♡」
「ほ、ほぉ゛♡ごめんにゃさ♡よしきのちんぽ♡クポクポきもちよくてぇ♡生ちんぽアナニーごめんにゃさいッ♡ほぉッ♡ほおぉッ♡」
「これはセックスなんだから♡ゆっくりでいいから挿入、しようね♡」
「はひ♡はひッ♡♡♡」
コクコクと大知は俺の笑みに頷くと、ようやくドスケベクポクポ♡をやめてゆっくり、ゆっくり、腰を落としてくる。おまんこへ当たっていた亀頭に力が籠められると、ぐぷ、と入り口が開いて、ゆっくりとちんぽを飲み込み始める。亀頭からカリ首、竿までが綺麗にその直径通り、開いたアナルへ吸い込まれていく過程もたまらなくスケベで、俺もごくりと唾を呑んでしまう。
「んぉ゛♡ほぉ゛♡んぉ゛、ほおぉぉ゛~……ッ♡♡♡」
長い時間を掛けて、大知は挿入を完了した。今度は背を向ける形で俺の膝の上にちょこん、と乗る大知に俺はそこで録画ボタンを止めて、さわさわと脇腹から腹を撫でて、その身体を引き寄せる。
「たいち、お疲れさまぁ♡すっごいドスケベで最高だった♡」
「ぉ、お゛♡よ、よしきぃ♡おれ♡ちゃんとドスケベ、できたぁ……ッ?♡」
「うん♡超スケベ♡まじ、最高だった♡動画ちゃんと撮れたから、今度見ながら我慢大会しようね♡」
「ほぉ゛♡や♡あれやぁ゛♡あれッ♡ずっとアクメできないからッ、やぁ゛ッ♡」
「だからいいんでしょ♡おまんこジンジンになるまで我慢してからするアクメ、最高じゃん♡」
「でも♡でもぉ♡いまは、アクメっ♡よしきのちんぽ♡ちんぽぉッ♡」
「もぉ♡今日はほんっとおねだりしてばっかり♡たいちの、スケベッ!♡♡♡」
「んおぉぉ゛ッ!?♡♡♡」
会話をしている間もくちゅくちゅと腰を揺らせてアクメを欲しがる大知に、おしおき♡と俺はどちゅんッ!♡と腰を突き上げた。そうすれば大知は前触れもない刺激に一瞬でイってしまって、ビュッ♡っとちんぽから潮を噴く。
「ほ♡ほッ?♡ほ、ぉ゛ッ♡♡♡」
「わ、これだけでイっちゃった……ッ♡ほら、ちゃんと踏ん張って♡セックスはこれからだからね♡ピストン♡いくよ♡たいちが2ヶ月お預けだった彼氏ちんぽセックス♡いくからね♡」
「ぉほ♡ほ♡んおぉ゛ッ!♡♡♡」
まだイったままの大知に、俺は容赦なくピストンを開始する。大知はキツくて激しいのが大好きだから、俺のちんぽを感じてもらうにはこれが一番いいってわけ♡俺がガンガン下からちんぽを何度も突き上げるとその度に大知のケツは痙攣して、ガクガクとハイヒールを履いた脚が震える。
「んおッ♡ほぉ゛ッ♡よしきッ♡んぉ゛♡ほッ♡んおぉ゛ッ♡」
「ぉ゛ッ♡たいちのまんこ、2ヶ月ぶりでもキッツキツぅ゛ッ♡んぉ゛♡すごッ♡やっぱたいちのまんこ、最高ッ♡」
「ほ♡ほぉ゛ッ♡よしきのちんぽもッ、しゅごいのッ♡久しぶりでッ♡おっきくてぇ゛ッ♡ぉほ♡ぉ゛ほッ♡けっちょ♡けっちょキてるぅ゛ッ♡♡♡」
「んッ♡挿れてるッ♡んぉ゛♡結腸♡ちんぽ吸いついてくるぅ゛ッ♡ほぉ゛ッ♡たいちまんこッ♡まじどすけべぇッ♡」
「ぉ゛♡ほぉ゛ッ♡しゅご♡んぉ゛ッ♡ほぉッ♡ほおぉ゛ッ♡」
一度ピストンを始めると、俺もそんなに余裕じゃいられない。当然だ。俺が一回でハマっちゃった大知のおまんこはそれだけすごくて、おまけに2ヶ月ぶりなんだから、俺も全力で感じちゃうのは当然だ。お互いちんぽとまんこに夢中になりながらガツガツと快感を貪れば、すぐにお互い、限界が来る。
「でる♡たいちッ♡でるよッ♡ほぉ♡お゛ッ♡」
「んぉ゛♡だひてッ♡よしきッ♡せーしッ♡だひてぇッ♡」
「でるッ♡でるでるでるッ♡んぉ♡ほぉッ♡んおぉ゛……ッ!♡♡♡」
「ぉ゛♡お゛♡ほぉ゛ッ♡んほぉぉ゛……ッ!♡♡♡」
ほぼ同じタイミングでほぼ同じ喘ぎ声を上げて、俺たちはアクメする。中と外、同じ向きに発射される精液はばかみたいに濃くて、それは2ヶ月ぶりのセックスが最高だったっていう証明だ。俺はどくん、どくん、と唸り続けるちんぽをぐりぐり押しつけながら、網に覆われた大知の背中にキスをする。汗で湿って塩っ辛い味が口の中に拡がって、ああ、こうやって大知の味を味わえるのも2ヶ月ぶりなんだなって思った。ああ、それなら次はぜったい、口にキスしよう。そう思う。
「ふぉ゛♡ぉ゛ッ♡んおぉ゛♡よ、しきぃ♡」
「ん♡たいちぃ……ッ♡一緒にイったね♡」
ふるふるっと身体を震わせて、そっと振り返ってくる大知を俺は引き寄せる。やっとセックスでイった大知のアクメ顔は、タブレット越しで見るより何百倍も可愛くっていやらしい。だから俺はそんな大知のこめかみにキスをする。そうすれば大知も、俺の腕に何度も口づけて。
「イった♡イけたぁ♡ふぁ♡んぁ♡でも口、さみしぃ……ッ♡今度はちゅうしながら、ハメたいよぉ……ッ♡」
「っ。あは……ッ♡」
大知の答えに、俺は笑う。こんなところもシンクロするんだなって思いながら。やっぱり俺たちって運命の恋人だった?なんて、ちょっとばかばかしいことも思いながら。でも、想いが同じなら、なんにも遠慮することなんかない。なにも、怯むことだって。
だから俺は大知に痴漢をするって決めたときみたいに、なんにも後先考えず、大知へにこやかに笑い掛ける。2ヶ月の空白を埋める、大知が用意してくれたこの特別な1日は、まだまだぜんぜん、終わらせてあげないからね♡って。
「いいよ♡──じゃあ今度は大知が上に乗ってハイヒールのままガニ股スクワット♡俺に1回1回キスしてからじゃなきゃ、動くの禁止ね♡」
「ぁ……ッ♡うぁ♡よ、よしきの、いじわるぅッ♡んぉ♡んおぉ゛ッ♡♡♡」
会社で最低限の挨拶と処理を終えた俺は、興奮しきった身体を抱えて、ようやく大知とホテルへたどり着いた。お互い発情はもうMAX。でも、ヤる前に大知の「準備」は絶対確認しなくちゃならない。だから俺は下着姿でベッドに座ってビンビンの股間を主張しながら、ジャケットを脱いでシャツとスラックス姿になった大知を見上げる。せっかく大知が俺のために、って用意してくれたんだもん。ちゃんと見てあげなきゃ、失礼だしね……ッ♡
「じゃあ、たいち?……見せて♡」
「う、うん……ッ♡♡♡」
コクコクと小さく頷いて大知はベルトに手を掛けると、それを解いてすとん、とスラックスを床に落とす。そこから覗くのは見慣れているすらりとした大知の脚と、黒いハイソックス。でも肝心の股間の部分は、いつもより着丈の長いシャツに隠されてしまって見えない。
「わ♡大知、見せないように焦らしてきてる♡スケベ~♡」
「だ、だって♡よしき、こういうの、好きだよね……ッ?♡」
「だ~いすき♡あぁ、もぉ、チンポすっごいクる♡早く♡早くぜんぶ見せてっ♡」
「ぁ♡ちんぽ♡よしき、ちんぽぉ……♡はふ♡ふ♡ふぅッ♡」
もじもじと内股に脚をすり合わせて、俺の股間を凝視しながら、大知は会社のトイレと同じようにシャツのボタンに手を寄せる。でもさっきと違うのは、先にネクタイを解いていることと、ボタンをすべて外していくこと。少しだけ震える指先でボタンを全部外した大知は、俺を見つめて──両手で、シャツの内側をなにもかも、露わにした。
「ッ──!♡♡♡」
そこにあったのはやっぱり網タイツなんかじゃなく──上半身に纏われたボディストッキング。
全身で見る網素材のそれはノースリーブのハイレグレオタードの形をしていて、想像していたよりもずっと股間にクる。サイズが少しキツめなのか大知の身体へ食い込む網や、その隙間から見える乳首、なにより──網に狭く押し込まれてお腹に張り付いたようになってヒクヒク反応してるノーパン勃起チンポが、たまらなくいやらしい。
俺の視線を嬉しそうに受け止めながら、予め用意していたのか真っ黒のエナメルハイヒールを取り出した大知はゆっくりとそれを足に履く。ハイレグレオタードのボディストッキングにハイヒールを履いた姿は、素足だけの時とは比べ物にならないドスケベさ。そのメスを丸出しにした格好に、俺も興奮を隠せない。
「ど、どぉ、かなぁ……ッ♡」
「ッ、えろすぎ……ッ♡♡♡なに大知、今日は朝から、これ着てたの……ッ?♡」
「着て♡着て、たぁ♡ずっと♡やってみたかったの♡スーツの下にドスケベボディストッキング着けてッ♡ノーパンでちんぽ押し込んでッ♡ムラムラのまま一日過ごすのッ♡俺♡ずうっと♡やってみたくてぇ……ッ♡」
「ッ♡えっろぉ……ッ♡♡♡ほんっと大知、真症ドスケベな変態ドマゾっ子なんだから♡この♡ドスケベ♡ドスケベマゾッ♡♡♡」
「ほッ♡ほぉ゛♡ほおぉッ♡」
「あ~あ、スケベって言うだけで腰ヘコつかせちゃってぇ♡ハイヒールもすっごいスケベ♡さいこぉ♡」
「こ、これ♡逆バニーした時、カツカツするのがハマっちゃって♡ずっと爪先立ちピンピンになるのも♡アクメ♡しゅごくてぇ♡」
「わかるぅ♡あれ、最高だったよね♡あのときみたいに、今日もいっぱいいじめちゃおっかな♡」
「ほぉ♡ほおぉッ♡直接よしきにいじめてもらうのッ、2ヶ月ぶりだよぉッ♡う♡うれし♡うれしッ♡♡♡ほぉ゛♡ほぉ゛ッ♡♡♡」
「わ、発情すっご♡たいち、ほんとかわい……ッ♡」
「し、しかもね♡よしき♡見て♡見てぇッ♡♡♡」
大知は興奮を抑えきれないように俺から背を向けると、ガニ股にケツを突き出すような格好をして、ぐぱ♡と両手で尻肉を開く。すると、そこには……ッ♡
「うっわぁ♡♡♡ケツおまんこ、穴開いてる♡」
「そ、そぉ♡すぐにスケベできるように♡アナルおまんこ♡穴開きなの♡どこでも即ハメ♡できちゃうのッ♡♡♡」
「もぉ♡またそういう服で知らない人に犯されちゃう♡みたいな妄想してるの?♡たいちったら♡」
「ち、ちがッ♡ちがう、よぉ♡よしきが♡いつでも♡ちんぽハメられてるように、してるだけぇ♡ちがうのッ♡ちがうのぉッ♡」
「あはっ、ケツぶるんぶるん振っちゃって……♡かわい♡動画撮っちゃお♡」
「んぉ゛♡や♡動画ぁ♡ほッ♡ほおぉ゛ッ♡♡♡」
「──よし、撮れた♡そうだよね♡たいち、俺のためにそれ、着てきてくれたんだもんね♡それならちゃんと、俺がいじめてあげないとね♡」
「あ♡あッ♡よ、よしきぃ……ッ♡」
「ほら♡おいで、たいち♡」
俺がそう言って手招きをすると、シャツをスラックスと同じように床へ落とした大知はゆっくりこっちへ近づいてくる。大知の引き締まった身体にぴったりと張りつくボディストッキングはまだ明るい室内でメス臭をプンプン放っていて、いつもよりももっと、大知の存在を淫猥に見せる。俺は2ヶ月ぶりに用意した大知の「準備」が最高のものだったことに笑みを綻ばせて、目の前で立ち止まった大知を、ゆっくりと見上げた。
「ふ♡ふッ♡ふうッ♡」
「よしよし♡座っちゃダメだよ♡そのままガニ股スクワットの体勢♡ゆっくり腰、落としてね♡」
「ふッ♡ほ♡ほぉッ♡」
「あ、ヤバ♡それ反則♡また撮ろ♡」
大知は俺の言う通り両手を頭の後ろで組んで、ゆっくりとガニ股に脚を開いて腰を落とす。ハイレグレオタードにハイヒール、そこにガニ股スクワットのコンボはもうフルセットみたいなものだ。俺は我慢できずにまたスマホで大知の姿を連写して、ゆっくりと手を伸ばして穴の空いた場所、すっかり準備万端になったアナルおまんこに指を這わす。
「じゃあ、2ヶ月ぶりの、たいちのスケベまんこ♡いじめてくから♡しっかり踏ん張ってね、たいち♡」
「ほ♡ほぉッ♡ん、おぉ゛ッ!♡♡♡」
指を挿れると、びくんっ!♡と仰け反って大知は全身で快感を示す。久しぶりの大知のおまんこは指だけなのに挿入を全体で悦んで、腸壁ぜんぶで吸い付いてくる。相変わらずのオス大好き媚び媚びおまんこ具合。俺も、嬉しくてたまらない。
「すご♡メスポチコリッコリ♡たいち、スケベ期待しすぎだよ?♡」
「ぉ゛♡んぉ゛ッ♡らってッ♡よしき♡よしきの、手マンもぉ♡2ヶ月ぶり、だからぁッ♡♡♡ほぉ゛♡お゛ぉッ♡」
「うれし♡じゃあ徹底的に責めてあげないとね~♡指なのにちんぽだと思っておまんこキュウキュウ締めつけてきて、ほんッとちんぽ好きまんこ♡」
「ぉ゛♡そこッ♡しょこッ♡お゛♡ぉ゛♡お゛ッ♡♡♡」
「撫でるだけで腰ヘッコヘッコしてる♡すっけべぇ♡」
「んぉ゛♡んおぉ゛ッ♡らめッ♡よしき♡それイグ♡イッグ♡ぃ゛♡イ゛っちゃう゛ッ♡」
「いいよ♡いつでもイって♡速攻アクメシちゃえ♡手マンアクメ♡キメちゃえッ♡」
「ぉへッ♡お゛へぇッ♡ほッ♡ほッ♡んッ、へぇぇ゛~……ッ!!♡♡♡」
「ッ!♡」
何度も繰り返し前立腺を撫でてから、トドメにキツく爪を立ててあげれば、すぐに限界を迎えて大知はアクメした。指を動かすたびスケベに腰を前後にヘコつかせて、俺の目の前で苦しそうにストッキングの中で可愛く震えていたちんぽからも勢いよく精液が射精される。それは量が多かったせいか半分は大知の腹へと掛かったけど、もう半分くらいは俺の顔へも掛かって、偶然にも大知が俺に顔射をするような形になってしまった。
「ん゛へっ♡へぇ゛……ッ♡ ──っ?……!?ひゃっ!?♡よ、よしきッ♡ごめん、俺ッ♡」
大知はしばらくガニ股スクワットの体勢のままアクメの余韻で惚けてたけど、俺の状態に気づいたのか、慌てて俺に抱きついてくる。そんな大知を俺は咎めることなく抱きとめて、大丈夫、とザーメンがくっついた顔のまま笑う。
「ん、いーよ♡ドスケベボディのたいちにぶっかけられるの、めっちゃ興奮した♡」
「俺ッ、夢中でぜんぜん気づいてなかった……ッ♡んッ♡よしき♡ごめんね♡んぅ♡ごめんっ♡」
「ふぁ♡あ、ぁッ♡もぉ♡たいち、かわい~♡」
俺の膝の上に抱かれたまま舌を這わせて、まるで犬みたいに自分で射精した精子を俺の顔から舐め取っていく大知に、俺は愛しさを隠せない。俺に身体を押しつけて、へこへこと腰を揺らしているのも可愛くてたまらなくて、俺はそれこそワンちゃんをなだめるみたいにぽんぽん大知の背中を撫でて、その耳元へと囁いてあげる。
「……じゃあこのままハメちゃおっか♡たいちも、もう限界でしょ♡」
「あッ♡んぉ゛♡ほ♡せ、せっくす♡せっくすぅ♡」
「そ、せっくす♡ね♡このたいちのすっごいドスケベなかっこに似合う♡ドスケベハメ♡しよ?♡」
「ほぉ゛♡する♡すりゅ♡よしき♡ちんぽ♡ちんぽせっくす♡せっくすぅッ♡」
「ん♡じゃあさっきみたいに後ろ向いて、ケツ、広げて♡おまんこだけで、挿入チャレンジしてみよっか♡♡♡」
「んぉ゛♡おまんこ、だけでぇ……ッ♡♡♡」
俺の提案に言葉だけで興奮した様子の大知は、すぐに立ち上がって俺へ背を向けると、最初に見せたようにケツを突き出してぐぱりと目の前で尻肉を開く。その格好だけでもとんでもなくドスケベなのに、穴の空いたストッキングから見えるアクメしたてのアナルおまんこはちんぽを求めるようにくぱくぱヒクついていて、俺はそんな物欲しそうな大知のおまんこがいじらしくなって、思わずそこへ、吸いついてしまう。
「ほおぉ゛ッ!?♡♡♡」
「ん゛♡おいし……ッ♡♡♡」
「んぉ゛♡ほぉぉ゛ッ♡なんでッ、よしきぃ゛ッ♡ほぉ゛ッ♡おまんこッ♡クンニッ♡くんにぃ゛♡んぉッ♡んおぉぉ゛ッ♡」
「ん♡んッ♡んふぅ゛ッ♡」
「お゛♡らめ゛♡舌♡舌キてる゛♡ほ♡ぉ゛♡そこ♡しょこ♡んぉ゛♡らめ゛♡らめ゛ッ♡」
「んぅ゛♡すご♡舌ッ、すっごい締めつけてくる♡あはっ♡たいち、これ、ちんぽじゃないよ♡舌だからね♡えい♡えいッ♡」
「んおおぉ゛ッ♡♡♡らめ゛♡ツンツンしゅるの、らめ゛ぇッ♡ほぉ゛ッ♡イグ♡イグ♡イグ♡クンニでイグッ♡ほッ♡んぉ゛♡ほおぉぉ゛~……ッ!♡♡♡」
舌と口で感じるおまんこの反応や、俺にケツを押しつけて快感を貪ってる姿に煽られて、中を夢中で吸ったりつついたりしていると、すぐにまた、大知はアクメしてしまった。今から大知には自分から挿入して貰うつもりだったのに……今度は俺がやっちゃった。俺は謝罪の気持ちを伝えるように、ちゅっ♡とまだアクメにヒクつくアナルへ、キスをする。
「ん♡たいち、いきなりクンニしてごめんね♡」
「ほ、ぉ゛ッ!♡♡♡」
「もうおしまいにするから♡だからはい♡──お待ちかねちんぽ♡自分で、挿れてみようね♡俺、ぜぇんぶ撮っててあげるから♡♡♡」
「ほぉ゛♡動画ぁッ♡ほぉぉ゛ッ♡」
そこでようやく俺が自分のちんぽを見せてスマホを翳してあげると、振り返った大知は今日一番発情したように目を輝かせて、ぶるんぶるんとケツを振った。その様子に、俺はすぐに録画ボタンを押す。これ、もう、一瞬も取り逃しちゃいけないやつ♡♡♡
「あは、だからちんぽにはしゃぎすぎ♡じゃあさっきみたいにガニ股して、後ろから挿入♡できる?♡」
「できるぅッ♡する♡するぅ゛♡ほッ♡ほッ♡ほぉッ♡♡♡」
「っ……♡♡♡」
俺が言った通りハイヒールで踏ん張った格好でガニ股をキメると、今度は手を頭の後ろじゃなく両膝に置いて、突き出したケツをゆっくりと大知は下ろしてくる。ちんぽを探るように、そして俺を煽るようにふりふりと振られる、網タイツのデカケツダンス。目の前で行われるドスケベショーの最高の特等席。2ヶ月分我慢した最強のご褒美に、俺のちんぽもうっかり発射しちゃいそうだ。
「んぉ゛♡ほぉ゛♡ぉ♡お゛~……ッ♡」
少しだけ左右に動いたケツは、それでも無事に、ちんぽの亀頭部分に到達した。ぴと♡とおまんこに亀頭が触れると、それだけで大知はピクピクケツの筋肉を痙攣させて、甘イキとメスイキが混じったような反応を全身で見せる。大知のケツはむっちりしているのにしっかり筋肉があるから、ケツ筋がピクつく動きでアクメがわかっちゃうのがほんとうにドスケベだ。
「ほぉ♡ほッ♡へぇッ♡へぇッ♡♡♡」
そのまま、大知は何度も何度も、亀頭をおまんこの全体で味わう。クポクポと音を鳴らせて、挿入るか挿入らないかの状態の快感を、浅い部分で何度も何度も楽しんでいるのがわかる。ハイヒールで踏ん張った網タイツのデカケツが目の前でぶるんぶるん動き続けているのは、やっぱりドスケベだし楽しいけど……それが5分も続くと、流石にちょっと俺も我慢の限界だ。俺はスマホがブレないように注意しながら、それでもよく音が鳴るように大きく手の平を開くと、ばちんッ♡と強く大知の尻を、引っ叩いた。
「んひ゛ぃッ!♡♡♡」
「もぉ、たいち、一人でちんぽ楽しみすぎ♡なに彼氏の生ちんぽでアナニーしてるの♡」
「ほ、ほぉ゛♡ごめんにゃさ♡よしきのちんぽ♡クポクポきもちよくてぇ♡生ちんぽアナニーごめんにゃさいッ♡ほぉッ♡ほおぉッ♡」
「これはセックスなんだから♡ゆっくりでいいから挿入、しようね♡」
「はひ♡はひッ♡♡♡」
コクコクと大知は俺の笑みに頷くと、ようやくドスケベクポクポ♡をやめてゆっくり、ゆっくり、腰を落としてくる。おまんこへ当たっていた亀頭に力が籠められると、ぐぷ、と入り口が開いて、ゆっくりとちんぽを飲み込み始める。亀頭からカリ首、竿までが綺麗にその直径通り、開いたアナルへ吸い込まれていく過程もたまらなくスケベで、俺もごくりと唾を呑んでしまう。
「んぉ゛♡ほぉ゛♡んぉ゛、ほおぉぉ゛~……ッ♡♡♡」
長い時間を掛けて、大知は挿入を完了した。今度は背を向ける形で俺の膝の上にちょこん、と乗る大知に俺はそこで録画ボタンを止めて、さわさわと脇腹から腹を撫でて、その身体を引き寄せる。
「たいち、お疲れさまぁ♡すっごいドスケベで最高だった♡」
「ぉ、お゛♡よ、よしきぃ♡おれ♡ちゃんとドスケベ、できたぁ……ッ?♡」
「うん♡超スケベ♡まじ、最高だった♡動画ちゃんと撮れたから、今度見ながら我慢大会しようね♡」
「ほぉ゛♡や♡あれやぁ゛♡あれッ♡ずっとアクメできないからッ、やぁ゛ッ♡」
「だからいいんでしょ♡おまんこジンジンになるまで我慢してからするアクメ、最高じゃん♡」
「でも♡でもぉ♡いまは、アクメっ♡よしきのちんぽ♡ちんぽぉッ♡」
「もぉ♡今日はほんっとおねだりしてばっかり♡たいちの、スケベッ!♡♡♡」
「んおぉぉ゛ッ!?♡♡♡」
会話をしている間もくちゅくちゅと腰を揺らせてアクメを欲しがる大知に、おしおき♡と俺はどちゅんッ!♡と腰を突き上げた。そうすれば大知は前触れもない刺激に一瞬でイってしまって、ビュッ♡っとちんぽから潮を噴く。
「ほ♡ほッ?♡ほ、ぉ゛ッ♡♡♡」
「わ、これだけでイっちゃった……ッ♡ほら、ちゃんと踏ん張って♡セックスはこれからだからね♡ピストン♡いくよ♡たいちが2ヶ月お預けだった彼氏ちんぽセックス♡いくからね♡」
「ぉほ♡ほ♡んおぉ゛ッ!♡♡♡」
まだイったままの大知に、俺は容赦なくピストンを開始する。大知はキツくて激しいのが大好きだから、俺のちんぽを感じてもらうにはこれが一番いいってわけ♡俺がガンガン下からちんぽを何度も突き上げるとその度に大知のケツは痙攣して、ガクガクとハイヒールを履いた脚が震える。
「んおッ♡ほぉ゛ッ♡よしきッ♡んぉ゛♡ほッ♡んおぉ゛ッ♡」
「ぉ゛ッ♡たいちのまんこ、2ヶ月ぶりでもキッツキツぅ゛ッ♡んぉ゛♡すごッ♡やっぱたいちのまんこ、最高ッ♡」
「ほ♡ほぉ゛ッ♡よしきのちんぽもッ、しゅごいのッ♡久しぶりでッ♡おっきくてぇ゛ッ♡ぉほ♡ぉ゛ほッ♡けっちょ♡けっちょキてるぅ゛ッ♡♡♡」
「んッ♡挿れてるッ♡んぉ゛♡結腸♡ちんぽ吸いついてくるぅ゛ッ♡ほぉ゛ッ♡たいちまんこッ♡まじどすけべぇッ♡」
「ぉ゛♡ほぉ゛ッ♡しゅご♡んぉ゛ッ♡ほぉッ♡ほおぉ゛ッ♡」
一度ピストンを始めると、俺もそんなに余裕じゃいられない。当然だ。俺が一回でハマっちゃった大知のおまんこはそれだけすごくて、おまけに2ヶ月ぶりなんだから、俺も全力で感じちゃうのは当然だ。お互いちんぽとまんこに夢中になりながらガツガツと快感を貪れば、すぐにお互い、限界が来る。
「でる♡たいちッ♡でるよッ♡ほぉ♡お゛ッ♡」
「んぉ゛♡だひてッ♡よしきッ♡せーしッ♡だひてぇッ♡」
「でるッ♡でるでるでるッ♡んぉ♡ほぉッ♡んおぉ゛……ッ!♡♡♡」
「ぉ゛♡お゛♡ほぉ゛ッ♡んほぉぉ゛……ッ!♡♡♡」
ほぼ同じタイミングでほぼ同じ喘ぎ声を上げて、俺たちはアクメする。中と外、同じ向きに発射される精液はばかみたいに濃くて、それは2ヶ月ぶりのセックスが最高だったっていう証明だ。俺はどくん、どくん、と唸り続けるちんぽをぐりぐり押しつけながら、網に覆われた大知の背中にキスをする。汗で湿って塩っ辛い味が口の中に拡がって、ああ、こうやって大知の味を味わえるのも2ヶ月ぶりなんだなって思った。ああ、それなら次はぜったい、口にキスしよう。そう思う。
「ふぉ゛♡ぉ゛ッ♡んおぉ゛♡よ、しきぃ♡」
「ん♡たいちぃ……ッ♡一緒にイったね♡」
ふるふるっと身体を震わせて、そっと振り返ってくる大知を俺は引き寄せる。やっとセックスでイった大知のアクメ顔は、タブレット越しで見るより何百倍も可愛くっていやらしい。だから俺はそんな大知のこめかみにキスをする。そうすれば大知も、俺の腕に何度も口づけて。
「イった♡イけたぁ♡ふぁ♡んぁ♡でも口、さみしぃ……ッ♡今度はちゅうしながら、ハメたいよぉ……ッ♡」
「っ。あは……ッ♡」
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「いいよ♡──じゃあ今度は大知が上に乗ってハイヒールのままガニ股スクワット♡俺に1回1回キスしてからじゃなきゃ、動くの禁止ね♡」
「ぁ……ッ♡うぁ♡よ、よしきの、いじわるぅッ♡んぉ♡んおぉ゛ッ♡♡♡」
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