2 / 4
オジサン
しおりを挟む
「っ♡な、なんだよッ♡昨日も今日も勝手すぎるだろっ♡」
「仕方ねぇだろ、オジサンも忙しいんだからよ」
「っ……♡」
そう言って、駅でオジサンと落ち合った俺は、その本人を家まで連れてる最中だ。オジサンは例の急用が終わったらしく、残りの連休は自由に過ごせるらしい。だから俺に、穴埋めの電話をしてきたようだ。そして俺が家にいるとわかって、「それなら」とラブホじゃなく俺の家でセックスをしようと考えたみたいだった。
自宅がオジサンにバレるのは正直微妙だったけど、「残りの二日は好きなだけチンポハメてやるぜ♡」とかズルいこと言ってきたオジサンの誘いを断れなくて、結局俺はノコノコと駅までオジサンを迎えに行ってしまった。
ぃ、いきなり家に来たいとか、なんなんだよッ♡ただのセフレなのに厚かましすぎだろ……ッ♡これまでヤるのはずっとラブホだったのにッ♡しかもさっきまで彼女がいた部屋でッ♡彼女と過ごしてた部屋でッ♡オジサンと♡オジサンとスケベ浮気セックスとかぁ……ッ♡
で、でも、大丈夫♡彼女がいたことなんか、言わなきゃバレないしっ♡バレない♡バレないからっ♡だから♡セックスしても♡浮気セックスしても♡だ、だいじょうぶ……ッ♡♡♡
「おぉ、ここか?ナマイキだな、立派なトコ住んでるじゃねぇか」
「生意気ってなんだよ……ッ♡いいからっ」
失礼なこと言うオジサンを引っ張って、オートロックからエレベーターに乗って自宅へと連れて行く。へぇ、とかほぉ、とかやけに感心したオジサンの反応は居心地が悪い。それでも部屋に着いて、先にオジサンを中に入れてからドアを閉めると──、
「おい」
「え?なに……っ、んん゛ッ!♡」
低い声と一緒に、突然、オジサンから壁ドンをされた。壁……っていうかドアに身体を押し付けられて、覗き込まれる。近づく顔。カーテンを閉めたままで暗い室内に、俺より高い位置にあるオジサンの瞳が、ぎらりと光る。
「お前なぁ……?駅に居た時からメス臭バラ撒きすぎなんだよ。オンナの匂いプンップンさせやがって♡煽ってんじゃねえぞ……ッ?♡」
「なっ♡な……ッ♡ひんッ!♡」
完全なオス顔で、俺がここでアナニーしてたことを見透かすような言動に思わず息をつまらせれば、オジサンの両手が後ろに伸びて、ぐいっと尻肉を掴まれる。
「アクメ明けバレバレの顔してよぉ♡ここムラつかせてイジり倒してたんだろ?♡あ?♡」
「やっ♡ぉ゛♡ソコっ♡もんじゃ、やぁッ♡」
あッ♡ダメ♡ケツ肉両手で拡げられてるッ♡メス穴ッ♡スコスコ撫でられてるッ♡さっきまでひとりスケベで慰めてたオスおまんこッ♡オジサンのふとい指でッ♡スケベになぞられてるッ♡
「缶詰セックス期待しすぎて、スケベガマンできなかったんだよな?♡俺のチンポずっと想像してたろ?♡」
「ぁ♡して♡シてない♡そんなのッ♡シてないッ♡」
「シてない?♡じゃあどうして俺ここまで連れてきたんだよ♡どうせお前だってビンビンに浮気ハメ期待してただろ?♡」
「ふぁ♡ん、ぉ゛♡ぉぉ……ッ♡」
うぁ♡耳ぃ♡耳舐めるの、だめぇ♡それだめ♡耳元でッ♡スケベな声で喋りながらッ♡耳イジメるのッ♡だめぇ♡これ俺弱いからッ♡弱くなって♡トロトロになっちゃうからッ♡
「ほら♡言えよ♡素直んなれ♡ちゃんと言ったらたっぷり甘やかしてやるぜ?♡」
ひぅ♡だめッ♡だめぇッ♡甘やかすの、だめぇ♡それ言われたら俺♡スケベなことしか考えてないの♡オジサンにスケベなことされるのしか考えてなかったの♡ぜんぶッ♡ぜんぶ言っちゃう♡からぁ……ッ♡
「ぁぅ゛♡だ♡だってぇ……ッ♡だってオジサンっ♡オジサンがいきなり約束ダメにするからぁッ♡俺♡俺ちゃんと準備してたのにッ♡二泊三日缶詰セックス♡三連休巣篭もりスケベ♡ちゃんと♡俺♡覚悟してたのにぃッ♡オジサンが俺のことッ♡いきなりほっぽり出すからぁッ♡」
「だからひとり寂しくスケベアナニーで慰めてたのか?♡」
「そ♡そぉ♡そぉだよぉっ♡俺♡ひとりで♡ひとりでイってたんだからッ♡オジサン抜きで♡俺だけで♡おまんこぼっちアクメしてたんだからぁッ♡ばか♡ばか♡オジサンのばかぁッ♡」
「ったく♡最初からそうやって素直になれっての……ッ♡ン♡」
「んッ!♡んぅ♡んぅッ♡ふうッ♡」
ぁ♡き、キた♡オジサンちゅう♡キちゃったッ♡タバコ臭いッ♡オジサンだけのエッチな味♡キちゃったぁッ♡あ♡ぁ♡舌♡舌からんでくる♡弱いトコッ♡ぜんぶバレてる動きぃッ♡腰引き寄せられて♡ギュって抱きしめられて♡股間グイグイ押し付けられてッ♡いまからこれでメスにするって♡オンナにするって♡全身で教えられてるぅ……ッ♡
「んん……ッ♡昨日は悪いことしちまったな。今から好きなだけハメ倒してやるからよ♡それでアナニーの分は許してくれ♡な?♡ん……ッ♡」
「ん、んうッ♡♡♡」
あ♡またちゅう♡またべろちゅうっ♡
もぉ♡もぉッ♡オジサンズルいッ♡俺の好きなの♡すきなのぜんぶ知ってるのほんとズルいッ♡いま謝って♡やさしいちゅうしてくるのッ♡ホントズルいぃ……ッ♡♡♡
「ふ、ふぁ……ッ♡ち、ちゅう♡ちゅう、なんかでッ♡ゆるさない、からぁ♡ん♡んぅ♡」
ゆるさない♡オジサンのことぜったいゆるしてあげない♡だいすきなべろちゅしてもゆるしてあげないっ♡オジサンのせいだから♡俺がこんなになったのオジサンのせいなんだからぁ♡ただのセフレで♡彼女と上手くいかない間の暇つぶし♡それなのに♡オジサンが♡俺のカラダ♡こんなにスケベにするからぁ……ッ♡
ぁ♡うわあご♡うわあご舌でちろちろするのすき♡オジサン♡そこ♡そこすきだからぁ♡オジサンっ♡ちゅう♡ちゅうもっとぉ……ッ♡♡♡
「仕方ねぇだろ、オジサンも忙しいんだからよ」
「っ……♡」
そう言って、駅でオジサンと落ち合った俺は、その本人を家まで連れてる最中だ。オジサンは例の急用が終わったらしく、残りの連休は自由に過ごせるらしい。だから俺に、穴埋めの電話をしてきたようだ。そして俺が家にいるとわかって、「それなら」とラブホじゃなく俺の家でセックスをしようと考えたみたいだった。
自宅がオジサンにバレるのは正直微妙だったけど、「残りの二日は好きなだけチンポハメてやるぜ♡」とかズルいこと言ってきたオジサンの誘いを断れなくて、結局俺はノコノコと駅までオジサンを迎えに行ってしまった。
ぃ、いきなり家に来たいとか、なんなんだよッ♡ただのセフレなのに厚かましすぎだろ……ッ♡これまでヤるのはずっとラブホだったのにッ♡しかもさっきまで彼女がいた部屋でッ♡彼女と過ごしてた部屋でッ♡オジサンと♡オジサンとスケベ浮気セックスとかぁ……ッ♡
で、でも、大丈夫♡彼女がいたことなんか、言わなきゃバレないしっ♡バレない♡バレないからっ♡だから♡セックスしても♡浮気セックスしても♡だ、だいじょうぶ……ッ♡♡♡
「おぉ、ここか?ナマイキだな、立派なトコ住んでるじゃねぇか」
「生意気ってなんだよ……ッ♡いいからっ」
失礼なこと言うオジサンを引っ張って、オートロックからエレベーターに乗って自宅へと連れて行く。へぇ、とかほぉ、とかやけに感心したオジサンの反応は居心地が悪い。それでも部屋に着いて、先にオジサンを中に入れてからドアを閉めると──、
「おい」
「え?なに……っ、んん゛ッ!♡」
低い声と一緒に、突然、オジサンから壁ドンをされた。壁……っていうかドアに身体を押し付けられて、覗き込まれる。近づく顔。カーテンを閉めたままで暗い室内に、俺より高い位置にあるオジサンの瞳が、ぎらりと光る。
「お前なぁ……?駅に居た時からメス臭バラ撒きすぎなんだよ。オンナの匂いプンップンさせやがって♡煽ってんじゃねえぞ……ッ?♡」
「なっ♡な……ッ♡ひんッ!♡」
完全なオス顔で、俺がここでアナニーしてたことを見透かすような言動に思わず息をつまらせれば、オジサンの両手が後ろに伸びて、ぐいっと尻肉を掴まれる。
「アクメ明けバレバレの顔してよぉ♡ここムラつかせてイジり倒してたんだろ?♡あ?♡」
「やっ♡ぉ゛♡ソコっ♡もんじゃ、やぁッ♡」
あッ♡ダメ♡ケツ肉両手で拡げられてるッ♡メス穴ッ♡スコスコ撫でられてるッ♡さっきまでひとりスケベで慰めてたオスおまんこッ♡オジサンのふとい指でッ♡スケベになぞられてるッ♡
「缶詰セックス期待しすぎて、スケベガマンできなかったんだよな?♡俺のチンポずっと想像してたろ?♡」
「ぁ♡して♡シてない♡そんなのッ♡シてないッ♡」
「シてない?♡じゃあどうして俺ここまで連れてきたんだよ♡どうせお前だってビンビンに浮気ハメ期待してただろ?♡」
「ふぁ♡ん、ぉ゛♡ぉぉ……ッ♡」
うぁ♡耳ぃ♡耳舐めるの、だめぇ♡それだめ♡耳元でッ♡スケベな声で喋りながらッ♡耳イジメるのッ♡だめぇ♡これ俺弱いからッ♡弱くなって♡トロトロになっちゃうからッ♡
「ほら♡言えよ♡素直んなれ♡ちゃんと言ったらたっぷり甘やかしてやるぜ?♡」
ひぅ♡だめッ♡だめぇッ♡甘やかすの、だめぇ♡それ言われたら俺♡スケベなことしか考えてないの♡オジサンにスケベなことされるのしか考えてなかったの♡ぜんぶッ♡ぜんぶ言っちゃう♡からぁ……ッ♡
「ぁぅ゛♡だ♡だってぇ……ッ♡だってオジサンっ♡オジサンがいきなり約束ダメにするからぁッ♡俺♡俺ちゃんと準備してたのにッ♡二泊三日缶詰セックス♡三連休巣篭もりスケベ♡ちゃんと♡俺♡覚悟してたのにぃッ♡オジサンが俺のことッ♡いきなりほっぽり出すからぁッ♡」
「だからひとり寂しくスケベアナニーで慰めてたのか?♡」
「そ♡そぉ♡そぉだよぉっ♡俺♡ひとりで♡ひとりでイってたんだからッ♡オジサン抜きで♡俺だけで♡おまんこぼっちアクメしてたんだからぁッ♡ばか♡ばか♡オジサンのばかぁッ♡」
「ったく♡最初からそうやって素直になれっての……ッ♡ン♡」
「んッ!♡んぅ♡んぅッ♡ふうッ♡」
ぁ♡き、キた♡オジサンちゅう♡キちゃったッ♡タバコ臭いッ♡オジサンだけのエッチな味♡キちゃったぁッ♡あ♡ぁ♡舌♡舌からんでくる♡弱いトコッ♡ぜんぶバレてる動きぃッ♡腰引き寄せられて♡ギュって抱きしめられて♡股間グイグイ押し付けられてッ♡いまからこれでメスにするって♡オンナにするって♡全身で教えられてるぅ……ッ♡
「んん……ッ♡昨日は悪いことしちまったな。今から好きなだけハメ倒してやるからよ♡それでアナニーの分は許してくれ♡な?♡ん……ッ♡」
「ん、んうッ♡♡♡」
あ♡またちゅう♡またべろちゅうっ♡
もぉ♡もぉッ♡オジサンズルいッ♡俺の好きなの♡すきなのぜんぶ知ってるのほんとズルいッ♡いま謝って♡やさしいちゅうしてくるのッ♡ホントズルいぃ……ッ♡♡♡
「ふ、ふぁ……ッ♡ち、ちゅう♡ちゅう、なんかでッ♡ゆるさない、からぁ♡ん♡んぅ♡」
ゆるさない♡オジサンのことぜったいゆるしてあげない♡だいすきなべろちゅしてもゆるしてあげないっ♡オジサンのせいだから♡俺がこんなになったのオジサンのせいなんだからぁ♡ただのセフレで♡彼女と上手くいかない間の暇つぶし♡それなのに♡オジサンが♡俺のカラダ♡こんなにスケベにするからぁ……ッ♡
ぁ♡うわあご♡うわあご舌でちろちろするのすき♡オジサン♡そこ♡そこすきだからぁ♡オジサンっ♡ちゅう♡ちゅうもっとぉ……ッ♡♡♡
13
お気に入りに追加
200
あなたにおすすめの小説






久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる