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アナニー
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「ごめんね。急に用事入っちゃって」
「いや、大丈夫。気にしないで」
「ありがと。じゃあまたね」
「うん、またね」
・
・
・
「お゛ッ♡ほ、ぉ゛♡ん、ぉお゛ッ♡」
ローションをべっしょり絡ませた極太ディルドをケツに挿れて、俺はベッドの上で喘いでいる。まだ昼間の室内は、カーテンで覆われて暗い。その中で、俺は脚をガニ股に開いて、夢中で──アナニーをしていた。
「ダメっ♡彼女♡かのじょ帰ったばっかなのにッ♡とまんなッ♡ケツほじッ♡とまんないぃッ♡♡♡」
週末からの三連休。
とある「予定」が突然ダメになった俺は、久しぶりに彼女から誘われて昨日から家でのんびり過ごしていた。いわゆる自宅デート、ってやつだ。まぁ、当然いい雰囲気になるわけもなく、夜も普通に過ごしたけど……彼女も昼前に用事ができたみたいで。だからさっき彼女とは別れて、俺は部屋でひとりになった。
でも……。
「ほぉ゛♡んぉ゛♡お゛♡ぉ゛ッ♡」
……でも、前からその「予定」に身構えていた俺のカラダは、彼女といても我慢できなくて……ッ♡だからそれを治めるために、こうして仕方なくアナニーをしているわけだ。
「んおぉ゛ッ♡オジサっ♡オジサンのッ♡ばかぁッ♡♡♡」
……そう、予定っていうのは……セフレ相手の、「オジサン」との、セックス。
オジサンとはふらっと入った店で出会って、そのままカラダの関係になった。俺は彼女もいるヘテロだったのに、オジサンのスケベなテクでいつの間にかオスセックスにドハマリして……♡
彼女とはわりと関係がマンネリ化して、最近はずっとセックスしてなかったのもあったから、そのままオジサンに誘われるカタチで俺とオジサンは週に何度かセックスをする関係になっていた。ヤるたびにオジサンのカノジョ扱いされて、何回も「俺のオンナになれ♡」なんて言われてるけど、毎回なんとか、ギリギリで回避している。だって俺、ちゃんとオトコだし……ッ♡彼女も、いるし……ッ♡そ、それに未だに、フェラだけはシてないし……ッ♡♡♡
と、とにかくっ♡
今回は「三連休はラブホに缶詰でハメ倒してやるからな♡」とか前々から宣言されてて、俺もそのつもりでいたのに、いきなり前の日に急用が入ったとかでぜんぶナシになってぇ……ッ♡
オジサンがスケベ声で煽るから、俺だって三連休は抱き潰される覚悟してたのに♡ラブホ缶詰でずうっとスケベされることちゃんと考えてたのに♡オジサンにしつっこくしつっこく「メスだろ♡オンナだろ♡カノジョになれ♡」って言葉責めされて♡オスケツ完全にメスおまんこにされて♡エロちんぽぴっちりハメられて♡結腸イジメされて♡おく♡あのやらしいカタチの亀頭でちゅこちゅこされて♡S字の弱いトコばっかり延々ちんぽでメス堕ちディープキスされちゃうの♡ちゃんと覚悟してたのにぃ……ッ♡♡♡
「お゛♡お゛♡お゛♡」
それなのにいきなりソレ無くなって♡オジサンちんぽお預けされて♡俺♡ずうっとムラムラしててぇ♡彼女の前でも♡それ♡必死にガマン♡してたからぁ……ッ♡
だからもう無理で♡ホントムリで♡オジサンとオスハメするようになってから買っちゃった極太の偽物ちんぽつかって♡夢中で♡浮気ケツほじ♡キメちゃってるのおぉッ♡♡♡
「お゛ッ♡ココキくッ♡キくのッ♡すきッ♡すきぃッ♡」
ココぉ♡前立腺ッ♡メススイッチっ♡オジサンのせいでカンゼンに開発された♡ドスケベメススイッチぃッ♡ココキく♡ホントキくッ♡ココ押すとマジでおなかゾクゾクするッ♡カラダういて♡誰もいないのに♡腰ヘコでちんぽ媚びしちゃうッ♡オジサン♡オジサンこれ好きだからッ♡オジサンがこの下品おねだり好きって♡もうカラダが覚えちゃってるからッ♡ひとりスケベでもしちゃうのッ♡ココにいないオジサンにッ♡ちんぽ挿れて♡挿れてください♡って♡おまんこアピールしちゃうのおぉッ♡
「おじしゃ♡ばかぁ♡イク♡おれイっちゃうからぁ♡ひとりでッ♡ぼっちイキしちゃうからぁッ♡♡♡」
ホントはッ♡ホントはいま♡オジサンに強引に誘われて♡無理やりセックスに持ち込まれて♡浮気ハメされちゃってるはずだったのにッ♡オジサンにいっぱいいじめられて♡オジサンちんぽでいじわるされて♡エロアクメしまくる♡ラブホ缶詰♡ドスケベセックス♡してるはずだったのにいぃッ♡♡♡
「イク♡イグ♡イグッ♡おじしゃッ♡おれッ♡あくめ♡あくめしゅるッ♡」
ダメ♡イグ♡イグッ♡ドスケベ妄想してイクッ♡オジサンのナマちんぽでッ♡オジサンに種付けプレスで押さえ込まれてッ♡全身ぎゅうってされてッ♡べろちゅされながらッ♡はらめ♡はらめ♡って言われながらッ♡濃厚射精で♡俺のいちばんダメな場所♡容赦なく中出し射精キメられてるトコッ♡思い出してイクぅッ♡♡♡
オジサンっ♡オジサンっ♡イク♡イきます♡さっきまで彼女とデートしてた部屋でッ♡オジサンとの浮気妄想でッ♡オンナアクメしますッ♡オジサン♡オジサンッ♡いく♡いきゅのッ♡おじしゃっ♡
「ぉ゛♡んお゛ぉッ♡ぉ゛♡おぉお゛んぅ゛……ッ!♡♡♡」
汚いアクメ声を響かせて、ガニ股で腰を浮かせた俺は、舌を突き出してガクガクと射精する。きゅううっ♡とアナルが締まって、ちゅうちゅうとディルドを吸い上げる。
お、おれのばか♡これ偽物ちんぽなのに♡オジサンのちんぽじゃないのに♡精液搾り取ろうとしてもッ♡意味ないからぁ……ッ♡♡♡
「へっ♡へぇッ♡ぃ♡イったッ♡ぃ、っちゃったッ♡ほぉ゛♡ぉお゛……ッ♡♡♡」
処理をすることもなく、俺はベッドに崩れ落ちて余韻に浸る。全身にあまく響くメスの快感。でも……オジサンだったらこの状態の俺に容赦なくちんぽを突き立てて、何度も連続イキさせてくる、はず……ッ♡
ぁ♡だ、ダメ♡考えたら思い出しちゃう♡オジサンの鬼畜ピストン♡性悪テク♡思い出しちゃうッ♡スケベ♡淫乱♡メスまんこ♡って言われながら♡濃厚べろちゅで蕩かされて♡容赦なく追いイキされちゃう♡オジサンのドスケベハメ♡思い出しちゃうからぁ……ッ♡
「ぁ♡ふぁ♡ほぉ♡ほぉ、お゛ん……ッ♡」
ダメぇ♡思い出したら足りないッ♡ぜんぜん足りないぃッ♡また動かしちゃう♡また昼間っからッ♡彼女が帰った部屋で偽物ちんぽスケベしちゃうッ♡オジサンっ♡オジサンのばか♡ばか♡ばかぁ……ッ♡♡♡
「ぉ゛♡お゛ッ♡ ──ッ!」
そうやってまたアナニーをしようとした俺の耳に、響き渡るのは鈍い振動とバイブ。ハッと視線を向ければ、ベッドに放り投げていたスマホがチカチカ光って震えていた。一瞬躊躇するものの、液晶の文字を見てすぐに意識が醒める。慌ててティッシュで手を拭いて通話に切り替えれば、耳に聞き慣れた声が響き渡った。
『お♡出たな♡』
「っ。お、オジサン……っ♡」
そう。着信相手はオジサン。さっきまでオカズにしてた……俺の、セフレ相手。
『昨日は突然悪かったなぁ。今ひとりか?アナってたんじゃねぇだろうな?♡』
「ッ!そ、そんなワケないだろっ♡ばかっ♡」
『マジかぁ……?♡でも、家には居るんだろ?』
「ぃ、いるけどぉ……っ♡」
家には、いるけどッ♡ぃ、いまもッ♡ケツまんこッ♡ディルドっ♡挿入ったままだけどぉ……ッ♡
『へぇ……♡それなら、ちゃんとガマンしてたご褒美やろうか?♡』
「へ?ご、ほうび……?」
『ああ。だから、最寄り駅教えろよ?』
「……え?」
「いや、大丈夫。気にしないで」
「ありがと。じゃあまたね」
「うん、またね」
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・
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「お゛ッ♡ほ、ぉ゛♡ん、ぉお゛ッ♡」
ローションをべっしょり絡ませた極太ディルドをケツに挿れて、俺はベッドの上で喘いでいる。まだ昼間の室内は、カーテンで覆われて暗い。その中で、俺は脚をガニ股に開いて、夢中で──アナニーをしていた。
「ダメっ♡彼女♡かのじょ帰ったばっかなのにッ♡とまんなッ♡ケツほじッ♡とまんないぃッ♡♡♡」
週末からの三連休。
とある「予定」が突然ダメになった俺は、久しぶりに彼女から誘われて昨日から家でのんびり過ごしていた。いわゆる自宅デート、ってやつだ。まぁ、当然いい雰囲気になるわけもなく、夜も普通に過ごしたけど……彼女も昼前に用事ができたみたいで。だからさっき彼女とは別れて、俺は部屋でひとりになった。
でも……。
「ほぉ゛♡んぉ゛♡お゛♡ぉ゛ッ♡」
……でも、前からその「予定」に身構えていた俺のカラダは、彼女といても我慢できなくて……ッ♡だからそれを治めるために、こうして仕方なくアナニーをしているわけだ。
「んおぉ゛ッ♡オジサっ♡オジサンのッ♡ばかぁッ♡♡♡」
……そう、予定っていうのは……セフレ相手の、「オジサン」との、セックス。
オジサンとはふらっと入った店で出会って、そのままカラダの関係になった。俺は彼女もいるヘテロだったのに、オジサンのスケベなテクでいつの間にかオスセックスにドハマリして……♡
彼女とはわりと関係がマンネリ化して、最近はずっとセックスしてなかったのもあったから、そのままオジサンに誘われるカタチで俺とオジサンは週に何度かセックスをする関係になっていた。ヤるたびにオジサンのカノジョ扱いされて、何回も「俺のオンナになれ♡」なんて言われてるけど、毎回なんとか、ギリギリで回避している。だって俺、ちゃんとオトコだし……ッ♡彼女も、いるし……ッ♡そ、それに未だに、フェラだけはシてないし……ッ♡♡♡
と、とにかくっ♡
今回は「三連休はラブホに缶詰でハメ倒してやるからな♡」とか前々から宣言されてて、俺もそのつもりでいたのに、いきなり前の日に急用が入ったとかでぜんぶナシになってぇ……ッ♡
オジサンがスケベ声で煽るから、俺だって三連休は抱き潰される覚悟してたのに♡ラブホ缶詰でずうっとスケベされることちゃんと考えてたのに♡オジサンにしつっこくしつっこく「メスだろ♡オンナだろ♡カノジョになれ♡」って言葉責めされて♡オスケツ完全にメスおまんこにされて♡エロちんぽぴっちりハメられて♡結腸イジメされて♡おく♡あのやらしいカタチの亀頭でちゅこちゅこされて♡S字の弱いトコばっかり延々ちんぽでメス堕ちディープキスされちゃうの♡ちゃんと覚悟してたのにぃ……ッ♡♡♡
「お゛♡お゛♡お゛♡」
それなのにいきなりソレ無くなって♡オジサンちんぽお預けされて♡俺♡ずうっとムラムラしててぇ♡彼女の前でも♡それ♡必死にガマン♡してたからぁ……ッ♡
だからもう無理で♡ホントムリで♡オジサンとオスハメするようになってから買っちゃった極太の偽物ちんぽつかって♡夢中で♡浮気ケツほじ♡キメちゃってるのおぉッ♡♡♡
「お゛ッ♡ココキくッ♡キくのッ♡すきッ♡すきぃッ♡」
ココぉ♡前立腺ッ♡メススイッチっ♡オジサンのせいでカンゼンに開発された♡ドスケベメススイッチぃッ♡ココキく♡ホントキくッ♡ココ押すとマジでおなかゾクゾクするッ♡カラダういて♡誰もいないのに♡腰ヘコでちんぽ媚びしちゃうッ♡オジサン♡オジサンこれ好きだからッ♡オジサンがこの下品おねだり好きって♡もうカラダが覚えちゃってるからッ♡ひとりスケベでもしちゃうのッ♡ココにいないオジサンにッ♡ちんぽ挿れて♡挿れてください♡って♡おまんこアピールしちゃうのおぉッ♡
「おじしゃ♡ばかぁ♡イク♡おれイっちゃうからぁ♡ひとりでッ♡ぼっちイキしちゃうからぁッ♡♡♡」
ホントはッ♡ホントはいま♡オジサンに強引に誘われて♡無理やりセックスに持ち込まれて♡浮気ハメされちゃってるはずだったのにッ♡オジサンにいっぱいいじめられて♡オジサンちんぽでいじわるされて♡エロアクメしまくる♡ラブホ缶詰♡ドスケベセックス♡してるはずだったのにいぃッ♡♡♡
「イク♡イグ♡イグッ♡おじしゃッ♡おれッ♡あくめ♡あくめしゅるッ♡」
ダメ♡イグ♡イグッ♡ドスケベ妄想してイクッ♡オジサンのナマちんぽでッ♡オジサンに種付けプレスで押さえ込まれてッ♡全身ぎゅうってされてッ♡べろちゅされながらッ♡はらめ♡はらめ♡って言われながらッ♡濃厚射精で♡俺のいちばんダメな場所♡容赦なく中出し射精キメられてるトコッ♡思い出してイクぅッ♡♡♡
オジサンっ♡オジサンっ♡イク♡イきます♡さっきまで彼女とデートしてた部屋でッ♡オジサンとの浮気妄想でッ♡オンナアクメしますッ♡オジサン♡オジサンッ♡いく♡いきゅのッ♡おじしゃっ♡
「ぉ゛♡んお゛ぉッ♡ぉ゛♡おぉお゛んぅ゛……ッ!♡♡♡」
汚いアクメ声を響かせて、ガニ股で腰を浮かせた俺は、舌を突き出してガクガクと射精する。きゅううっ♡とアナルが締まって、ちゅうちゅうとディルドを吸い上げる。
お、おれのばか♡これ偽物ちんぽなのに♡オジサンのちんぽじゃないのに♡精液搾り取ろうとしてもッ♡意味ないからぁ……ッ♡♡♡
「へっ♡へぇッ♡ぃ♡イったッ♡ぃ、っちゃったッ♡ほぉ゛♡ぉお゛……ッ♡♡♡」
処理をすることもなく、俺はベッドに崩れ落ちて余韻に浸る。全身にあまく響くメスの快感。でも……オジサンだったらこの状態の俺に容赦なくちんぽを突き立てて、何度も連続イキさせてくる、はず……ッ♡
ぁ♡だ、ダメ♡考えたら思い出しちゃう♡オジサンの鬼畜ピストン♡性悪テク♡思い出しちゃうッ♡スケベ♡淫乱♡メスまんこ♡って言われながら♡濃厚べろちゅで蕩かされて♡容赦なく追いイキされちゃう♡オジサンのドスケベハメ♡思い出しちゃうからぁ……ッ♡
「ぁ♡ふぁ♡ほぉ♡ほぉ、お゛ん……ッ♡」
ダメぇ♡思い出したら足りないッ♡ぜんぜん足りないぃッ♡また動かしちゃう♡また昼間っからッ♡彼女が帰った部屋で偽物ちんぽスケベしちゃうッ♡オジサンっ♡オジサンのばか♡ばか♡ばかぁ……ッ♡♡♡
「ぉ゛♡お゛ッ♡ ──ッ!」
そうやってまたアナニーをしようとした俺の耳に、響き渡るのは鈍い振動とバイブ。ハッと視線を向ければ、ベッドに放り投げていたスマホがチカチカ光って震えていた。一瞬躊躇するものの、液晶の文字を見てすぐに意識が醒める。慌ててティッシュで手を拭いて通話に切り替えれば、耳に聞き慣れた声が響き渡った。
『お♡出たな♡』
「っ。お、オジサン……っ♡」
そう。着信相手はオジサン。さっきまでオカズにしてた……俺の、セフレ相手。
『昨日は突然悪かったなぁ。今ひとりか?アナってたんじゃねぇだろうな?♡』
「ッ!そ、そんなワケないだろっ♡ばかっ♡」
『マジかぁ……?♡でも、家には居るんだろ?』
「ぃ、いるけどぉ……っ♡」
家には、いるけどッ♡ぃ、いまもッ♡ケツまんこッ♡ディルドっ♡挿入ったままだけどぉ……ッ♡
『へぇ……♡それなら、ちゃんとガマンしてたご褒美やろうか?♡』
「へ?ご、ほうび……?」
『ああ。だから、最寄り駅教えろよ?』
「……え?」
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