114 / 177
夕食まで
しおりを挟む
風呂から出てバスローブ姿でソファに寛ぎ、足の間にエストレヤが座り後ろから抱き寄せた。
バスローブの上からエストレヤを撫でるも分厚い布が邪魔で、バスローブの合わせから手を滑らせ胸の突起に辿り着く。
もう片方の手はバスローブの紐の下でもエストレヤのモノを探り当て揉み混んでいく。
「んぁんんっんんふぅんんぁっん」
身体をくねらせながらバスローブを引っ張り隠そうとしているも、既にバスローブははだけ紐のの部分だけが残る姿になっていた。
「アティ…」
「ん~」
「もっ恥ずかしいよっ。」
「恥ずかしいのかよ?さっきまで一緒に裸で風呂入ってたろ?」
「…僕だけこんな…エッチな格好やだよ。」
「俺はエッチなエストレヤすげぇ好きだよ。」
「…んー…でも…。」
「エストレヤこっち向いて。」
「…ん…ぁむんんっんふぅんんっんふっん」
恥ずかしいと良いながら俺の指示にしたがいキスを受け入れている。
俺の袖を掴みながら舌を絡める姿が良い。
胸も大事なところもチラチラと見えるのが愉しくもあり、唇から離れバスローブをずらしエストレヤの肌が露出していく。
風呂からでたばかりの肌は血色がよく石鹸の香りが興奮を誘い、乱れたバスローブは腕に引っ掛かってはいても裸に近い格好だった。
「寒いか?」
「ぅんん、平気。」
俺も上半身のバスローブを脱ぎ後ろから抱きしめ、肌と肌が直接触れあった。
「どう?」
「暖かい。」
「俺も。」
エストレヤの首や肩に唇を落としていく。
「アティ…。」
「ん~。」
「夕食…遅れちゃうよ?」
「…そうだな。」
「ぅん…きゃっ。」
悩んだ末、ソファに押し倒しエストレヤの腰を高く持ち上げた。
エストレヤの着ていたバスローブがずれ頭を隠してしまった。
今日一日で何度も受け入れていたエストレヤの尻は俺を微かな抵抗を見せつつも受け入れた。
バスローブが邪魔でエストレヤの腕から引き抜き、裸のエストレヤにさせた。
折角風呂場で綺麗にさせたのに、それも僅かな時間しかもたなかった。
抉るようにエストレヤを追い込み、魅惑的な色白の綺麗な背中にキスを贈っていき、うなじには噛み付いていた。
エストレヤ自身も手で扱けば、俺の手の中で放っている。
腰の激しさを増しエストレヤの中に放った後はそのまま抱き起こし俺の膝に座らせた。
俺の膝に跨がせ足を開かせ揶揄しんだ。
「んっふぅんんっん…アティ…恥ずかしっ」
エストレヤは裸で俺に貫かれたまま、足を開いた体勢で座っていた。
真正面に鏡を置いておけばエロい姿のエストレヤを正面から見えたのに残念でならない。
「大丈夫エッチなエストレヤは誰にも見られてないから。」
「……でも…」
「俺しか知らないエストレヤもっと見せて。」
「………。」
「したくなっちゃった?」
「へ?」
「エストレヤのきゅって絞まったから。」
「やっ違うの…。」
「違うのか?俺はしたかったのに…。」
態とらしく落ち込んだようにエストレヤの肩に頭を乗せた。
「ぁっアティ…僕も…したい…けど…。」
「けど?」
「こんなに沢山しちゃって良いのかな?」
「沢山しちゃだめなのか?」
「…だめ…じゃないけど…。」
「だめじゃないなら良いだろ?」
「…ぅん?」
何度経験しても流されるんだな。
「…まだ、なんかあんのか?不安なこと全部言えって。」
「…僕の事…飽きたりしない?」
「飽きねぇよ。ずっとしたくて堪んねぇから困ってる…少しは落ち着きたいんだけどな…エストレヤの身体が良すぎる。」
「ずっと僕の事抱いてくれる?」
「当たり前だろ、」
「…ぅん……アティ?」
「ん~」
「…それ舐めないで。」
先程エストレヤが放った手に付いたモノを舐め始めた。
「俺、エストレヤのだったら舐められるぜ。」
「やだよぉ。」
「なら、今度俺のまた舐めてくれる?」
「ふぇっ」
「…冗談。」
本当はして欲しかったけど…。
「…アティの……舐め…たい。」
………。
「苦かったろ?」
「…ぅん…けど、アティの舐めたい。」
「…今度頼むな。」
「ぅん」
「シャワー浴びたら食堂に行くか?」
「うん」
「その前に…。」
「…ぁっんんんんあっ」
下から突き上げ重力と一緒に深く入り込む。
弓なりに反らす背中が色っぽく、より感じ奥深くに入る場所を抉る。
感じすぎて俺の袖を掴み、身体を捻り俺に向かって喘いでくる。
エストレヤとしては助けを求めてんだろうけど、視線が合うとキスを強請られているようで吸い寄せら唇を離すことが出来なかった。
媚薬ではないが魔法の世界にある魅了でも掛けられていると言われれば信じてしまう程エストレヤに溺れていた。
確かに、過去の俺を知っている者が今の俺をみたら変な薬でも使われてると思うのは仕方がないのかもしれない。
色欲に溺れた堅物。
出会いによって人が変わるが俺がグラキエスになりエストレヤは変わり、エストレヤの存在で俺自身も変わった。
日本にいた時ってこんなに誰かを好きになった事はない。
男とやった時もここまでハマる奴は居なかった。
あれを飲んだことも…なかったような…。
エストレヤって俺にとって思っている以上に特別だった。
エストレヤのモノが飛び散り俺もエストレヤの中に出した。
「離れたくねぇ。」
「ぅん」
後ろから抱きしめ余韻に浸った。
「また、シャワー浴びないとな。」
「…ぅん」
婚約者の甘いイチャイチャタイム。
抱きしめる俺の腕にエストレヤが手を重ねる。
「エストレヤ…」
「んん?」
「…これ舐めたい。」
エストレヤの突起を指でつまんだ。
「この体勢も良いけど、胸舐めらんねぇのは残念だよな。」
「…んっんそんなに胸好きなの?」
「すげぇ好きっ。」
「…なら…良いよ…。」
「良いのか?」
「ぅん」
「こっち…向いて。」
「んっ」
まだ繋がったままで居たので、どう体勢を変えるか悩んでいるように見えた。
繋がったまま反転するのか、抜いて向き直るのか。
助言してやりたいがエストレヤの考えも知りたかった。
エストレヤは床に足を付き身体を浮かした。
「きゃっ……あっん」
「…おっと…」
繋がりを解こうと立ち上がろうと試みたものの、続けざまに行った行為で足に力が入らず倒れそうになるのを支え引き戻せば深く繋がってしまった。
「はぁあん」
「…一人で気持ちよくなってる?」
「ゃっ違うのっ。」
「いいよ、エストレヤが俺で気持ちよくなるところ見たい。」
「…んっん違うの…。」
ゆっくり抜きエストレヤが離れていく。
重みや温もりが失くなり、寂しく腰に手を伸ばしていた。
エストレヤは振り返り俺を跨ぐように膝立となり胸を俺の目の前に差し出してくれた。
「アティ…舐めて。」
「んっぁむっんちゅっんっんちゅっ」
音を立てながらエストレヤの胸を舐めていけば、優しく俺の頭を抱きしめる。
エストレヤの太ももを先程出した俺のモノが伝っていた。
「んっふぅんっんっん」
「胸、気持ちいいか?」
「んっ」
プックリと膨らんだ胸を思う存分味わった。
バスローブの上からエストレヤを撫でるも分厚い布が邪魔で、バスローブの合わせから手を滑らせ胸の突起に辿り着く。
もう片方の手はバスローブの紐の下でもエストレヤのモノを探り当て揉み混んでいく。
「んぁんんっんんふぅんんぁっん」
身体をくねらせながらバスローブを引っ張り隠そうとしているも、既にバスローブははだけ紐のの部分だけが残る姿になっていた。
「アティ…」
「ん~」
「もっ恥ずかしいよっ。」
「恥ずかしいのかよ?さっきまで一緒に裸で風呂入ってたろ?」
「…僕だけこんな…エッチな格好やだよ。」
「俺はエッチなエストレヤすげぇ好きだよ。」
「…んー…でも…。」
「エストレヤこっち向いて。」
「…ん…ぁむんんっんふぅんんっんふっん」
恥ずかしいと良いながら俺の指示にしたがいキスを受け入れている。
俺の袖を掴みながら舌を絡める姿が良い。
胸も大事なところもチラチラと見えるのが愉しくもあり、唇から離れバスローブをずらしエストレヤの肌が露出していく。
風呂からでたばかりの肌は血色がよく石鹸の香りが興奮を誘い、乱れたバスローブは腕に引っ掛かってはいても裸に近い格好だった。
「寒いか?」
「ぅんん、平気。」
俺も上半身のバスローブを脱ぎ後ろから抱きしめ、肌と肌が直接触れあった。
「どう?」
「暖かい。」
「俺も。」
エストレヤの首や肩に唇を落としていく。
「アティ…。」
「ん~。」
「夕食…遅れちゃうよ?」
「…そうだな。」
「ぅん…きゃっ。」
悩んだ末、ソファに押し倒しエストレヤの腰を高く持ち上げた。
エストレヤの着ていたバスローブがずれ頭を隠してしまった。
今日一日で何度も受け入れていたエストレヤの尻は俺を微かな抵抗を見せつつも受け入れた。
バスローブが邪魔でエストレヤの腕から引き抜き、裸のエストレヤにさせた。
折角風呂場で綺麗にさせたのに、それも僅かな時間しかもたなかった。
抉るようにエストレヤを追い込み、魅惑的な色白の綺麗な背中にキスを贈っていき、うなじには噛み付いていた。
エストレヤ自身も手で扱けば、俺の手の中で放っている。
腰の激しさを増しエストレヤの中に放った後はそのまま抱き起こし俺の膝に座らせた。
俺の膝に跨がせ足を開かせ揶揄しんだ。
「んっふぅんんっん…アティ…恥ずかしっ」
エストレヤは裸で俺に貫かれたまま、足を開いた体勢で座っていた。
真正面に鏡を置いておけばエロい姿のエストレヤを正面から見えたのに残念でならない。
「大丈夫エッチなエストレヤは誰にも見られてないから。」
「……でも…」
「俺しか知らないエストレヤもっと見せて。」
「………。」
「したくなっちゃった?」
「へ?」
「エストレヤのきゅって絞まったから。」
「やっ違うの…。」
「違うのか?俺はしたかったのに…。」
態とらしく落ち込んだようにエストレヤの肩に頭を乗せた。
「ぁっアティ…僕も…したい…けど…。」
「けど?」
「こんなに沢山しちゃって良いのかな?」
「沢山しちゃだめなのか?」
「…だめ…じゃないけど…。」
「だめじゃないなら良いだろ?」
「…ぅん?」
何度経験しても流されるんだな。
「…まだ、なんかあんのか?不安なこと全部言えって。」
「…僕の事…飽きたりしない?」
「飽きねぇよ。ずっとしたくて堪んねぇから困ってる…少しは落ち着きたいんだけどな…エストレヤの身体が良すぎる。」
「ずっと僕の事抱いてくれる?」
「当たり前だろ、」
「…ぅん……アティ?」
「ん~」
「…それ舐めないで。」
先程エストレヤが放った手に付いたモノを舐め始めた。
「俺、エストレヤのだったら舐められるぜ。」
「やだよぉ。」
「なら、今度俺のまた舐めてくれる?」
「ふぇっ」
「…冗談。」
本当はして欲しかったけど…。
「…アティの……舐め…たい。」
………。
「苦かったろ?」
「…ぅん…けど、アティの舐めたい。」
「…今度頼むな。」
「ぅん」
「シャワー浴びたら食堂に行くか?」
「うん」
「その前に…。」
「…ぁっんんんんあっ」
下から突き上げ重力と一緒に深く入り込む。
弓なりに反らす背中が色っぽく、より感じ奥深くに入る場所を抉る。
感じすぎて俺の袖を掴み、身体を捻り俺に向かって喘いでくる。
エストレヤとしては助けを求めてんだろうけど、視線が合うとキスを強請られているようで吸い寄せら唇を離すことが出来なかった。
媚薬ではないが魔法の世界にある魅了でも掛けられていると言われれば信じてしまう程エストレヤに溺れていた。
確かに、過去の俺を知っている者が今の俺をみたら変な薬でも使われてると思うのは仕方がないのかもしれない。
色欲に溺れた堅物。
出会いによって人が変わるが俺がグラキエスになりエストレヤは変わり、エストレヤの存在で俺自身も変わった。
日本にいた時ってこんなに誰かを好きになった事はない。
男とやった時もここまでハマる奴は居なかった。
あれを飲んだことも…なかったような…。
エストレヤって俺にとって思っている以上に特別だった。
エストレヤのモノが飛び散り俺もエストレヤの中に出した。
「離れたくねぇ。」
「ぅん」
後ろから抱きしめ余韻に浸った。
「また、シャワー浴びないとな。」
「…ぅん」
婚約者の甘いイチャイチャタイム。
抱きしめる俺の腕にエストレヤが手を重ねる。
「エストレヤ…」
「んん?」
「…これ舐めたい。」
エストレヤの突起を指でつまんだ。
「この体勢も良いけど、胸舐めらんねぇのは残念だよな。」
「…んっんそんなに胸好きなの?」
「すげぇ好きっ。」
「…なら…良いよ…。」
「良いのか?」
「ぅん」
「こっち…向いて。」
「んっ」
まだ繋がったままで居たので、どう体勢を変えるか悩んでいるように見えた。
繋がったまま反転するのか、抜いて向き直るのか。
助言してやりたいがエストレヤの考えも知りたかった。
エストレヤは床に足を付き身体を浮かした。
「きゃっ……あっん」
「…おっと…」
繋がりを解こうと立ち上がろうと試みたものの、続けざまに行った行為で足に力が入らず倒れそうになるのを支え引き戻せば深く繋がってしまった。
「はぁあん」
「…一人で気持ちよくなってる?」
「ゃっ違うのっ。」
「いいよ、エストレヤが俺で気持ちよくなるところ見たい。」
「…んっん違うの…。」
ゆっくり抜きエストレヤが離れていく。
重みや温もりが失くなり、寂しく腰に手を伸ばしていた。
エストレヤは振り返り俺を跨ぐように膝立となり胸を俺の目の前に差し出してくれた。
「アティ…舐めて。」
「んっぁむっんちゅっんっんちゅっ」
音を立てながらエストレヤの胸を舐めていけば、優しく俺の頭を抱きしめる。
エストレヤの太ももを先程出した俺のモノが伝っていた。
「んっふぅんっんっん」
「胸、気持ちいいか?」
「んっ」
プックリと膨らんだ胸を思う存分味わった。
25
お気に入りに追加
1,868
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
聖女の私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
重田いの
ファンタジー
聖女である私が追放されたらお父さんも一緒についてきちゃいました。
あのお、私はともかくお父さんがいなくなるのは国としてマズイと思うのですが……。
よくある聖女追放ものです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
どうも、死んだはずの悪役令嬢です。
西藤島 みや
ファンタジー
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
運命の番?棄てたのは貴方です
ひよこ1号
恋愛
竜人族の侯爵令嬢エデュラには愛する番が居た。二人は幼い頃に出会い、婚約していたが、番である第一王子エリンギルは、新たに番と名乗り出たリリアーデと婚約する。邪魔になったエデュラとの婚約を解消し、番を引き裂いた大罪人として追放するが……。一方で幼い頃に出会った侯爵令嬢を忘れられない帝国の皇子は、男爵令息と身分を偽り竜人国へと留学していた。
番との運命の出会いと別離の物語。番でない人々の貫く愛。
※自己設定満載ですので気を付けてください。
※性描写はないですが、一線を越える個所もあります
※多少の残酷表現あります。
以上2点からセルフレイティング
だから聖女はいなくなった
澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。
※7万字程度の中編です。
実家から絶縁されたので好きに生きたいと思います
榎夜
ファンタジー
婚約者が妹に奪われた挙句、家から絶縁されました。
なので、これからは自分自身の為に生きてもいいですよね?
【ご報告】
書籍化のお話を頂きまして、31日で非公開とさせていただきますm(_ _)m
発売日等は現在調整中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる