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こんな純粋に育ててくれたおっさんに感謝
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先っぽを暖かい口に含まれ舌で擽られる。
遠慮がちに舐めるので、擽りに近かった。
時間をかけゆっくりちょっとずつエストレヤの小さな口に収まっていく。
それでも半分も入っていなかった。
俺のを口にしながら、腰を揺れているのには気付いていないんだろうな。
舐めるだけでなく、ちゅぅっと吸ったりと不馴れながらも色んな事をしてくる。
「………。」
口を離したかと思えば、俺をじっと見つめてくる。
「どうした?」
「…まだ、出ない?」
「ふふっ…まだだな。」
「気持ち良くない?」
「俺の全く反応してない?」
「…ぅんん、ちょっとしてる。」
「エストレヤの口、気持ちいいからな。」
「…出ない?」
「我慢してるからな。」
「しなくて良いのに…。」
「エストレヤの口の中にまだ居たいんだよ。」
「…僕…アティランの…飲みたぃ…。」
「俺は長くエストレヤの口に居たい。」
「…むっ…ぁむ」
エストレヤは少し怒ったように再び俺のを口にし、容赦なく持てる技を仕掛けてくる。
エストレヤが怒るのって始めてみたな。
俺のを飲みたくて怒るって、嬉しすぎるわ。
だけど、実際のところエストレヤの技巧ではなかなか…。
俺としても飲んで欲しいんだけどな。
エストレヤの後頭部を見ていると無意識に撫でていた。
「口に含めるだけ含んで、上顎と舌で挟み込んでぎゅぅっと吸って?」
俺の助言に素直に従い行動に移していく。
先程とは違う吸引に圧迫、俺のが容積を増したのを口で感じとり繰り返していく。
「舌先で先端を刺激して…。」
言われた通りに舌を使い始め、俺自身ももうすぐだと悟る。
再び圧迫吸引されエストレヤの頭を押さえつけ放っていた。
俺が出した瞬間エストレヤの頭が離れそうだったのを逃がさず口に出し続けた。
全てをエストレヤの口に出し終え手を緩めた。
その時の俺の表情は冷血だったに違いない。
自分でも分からないが…純粋で穢れのないエストレヤを俺の所まで引きずり込みたかった。
「はぁはぁけほっけほっはぁはぁはぁ」
咳をし呼吸を整えながら涙を流していた。
「エストレヤ」
顔をあげさせ、腰を掴み引き寄せた。
「苦しかったよな?」
「…ぅん」
「悪ぃ…けど、飲んでくれて嬉しかった。」
「…んっ。」
「不味かったろ?」
「………」
嘘が付けないエストレヤを困らせてしまった。
「…それでも飲んでくれて、ありがとう。」
「ぅん」
俺のを飲んだ唇にキスをした。
エストレヤのは抵抗なく飲めるが、自分のだと思うとやっぱり不味いな。
こんなもんを飲ませた罪悪感と、飲んでくれた高揚感で自分が醜い人間であることをを実感する。
エストレヤのズボンとパンツを剥ぎ取り、尻の割れ目に指を這わせた。
今日は準備されてなかった。
「ぁっ、だめ」
「どうして?」
「今日はまだで…」
「俺がする…香油取って」
「んっ」
シャツだけを見に纏った姿てベッド脇に置いてある香油を手に戻ってきた。
「止まって。」
「ふぇ?」
何故、立ち止まらせられたのか分からず首をかしげるエストレヤの姿が可愛かった。
「香油はテーブルに置いて…。」
言われた通りに香油をテーブルに置き、俺の次の指示をまっていた。
「ボタン外して。」
「…っ。」
「ボタン、全部外すの…出来るだろ?」
「……はぃ。」
シャツのみを身に纏い辛うじてモノは見えてはいないが、ボタンを外せばそうはいかなくなる。
エストレヤから急激に不安の色が出始めた。
足は内股になり、ボタンを外すも肌が見えないようにシャツのあわせ握りしめていた。
「シャツをはだけさせて、肘に掛けて。」
「…ぇっ……こっ…こぅ?」
恥ずかしがりながら俺の指示通りに肌を見せる。
何度も裸を見ていると言うのに、こういう状況になると途端に恥ずかしがる。
顔を背けて必死に耐える表情がまたそそる。
「こっちに来て。」
言われるがまま、腕にシャツを引っ掻けた姿で近づき俺の膝の上に座らせた。
座る際、隠すことなく露出している俺のを気にしていたので距離が遠かった。
エストレヤの腰に腕を回し距離を縮め、俺のとエストレヤのが触れる。
「なんでそんなに遠いんだよ。」
「…だって…やぁんっ。」
エストレヤの胸をパクっと食べた。
「胸舐めてる間、頭抱きしめて欲しい。」
「…んっ」
願いを口にすると、抗議していたことを忘れ優しく頭を抱えられた。
エストレヤが他の男のもんになったら俺はこいつを監禁するだろうな…。
ソファに押し倒し、胸に吸い付いた。
最近エストレヤの胸がほんの少し膨らんだんじゃないかと思っている。
唇を離すと俺の頭を抱えていたエストレヤの手も緩み、テーブルの上に先程置いた香油に手を伸ばし液体を手に取る。
俺を受け入れる箇所に流し込みエストレヤのここが良い香になる。
指で解し広げ俺のを捩じ込むと「んぁっ」と苦しい声が出されたがそのまま奥へと進んだ。
エストレヤの中が気持ちいいのを知っているので引き返すことが出来なかった。
全て入ると今度はエストレヤの口を塞いだ。
ゆっさゆっさと揺さぶり刺激を送ればビクビクと身体を反応させる。
次第に奥へ突き刺すように腰を使えば俺に必死にしがみつき快感に耐える。
喘ぎ声をあげているが、全て俺の口の中に消えていく。
突き上げる度にエストレヤのモノからも俺にあわせて吹き出していく。
ぐりっと抉るようにした瞬間、ぎゅっと締め付けられエストレヤは放っていた。
イッている最中も追い詰め続け、唇を離すと「ぁっぁっぁっやっはっらっんっにゃっあっ」と意味の分からない言葉を紡ぎ、エストレヤの中に注ぎ込んだ。
「…風呂行くか。」
「んっ。」
ずるりと引き抜けば「ぁん」と俺を誘惑していた。
やった後のエストレヤは気だるさを身に纏い、色気を放ちながらエロイ表情で誘ってくる。
空腹だからなのかエストレヤの胸にかぶり付いていた。
体力のないエストレヤが必死に抵抗しているのだろうけど、弱々しい抵抗は都合良く解釈してしまいそうになる。
「ぁっんっもぅっだめぇんんんやぁん」
胸から口を離し、エストレヤを確認すれば妖艶な姿を晒していた。
口で呼吸しているのが見て取れるのに、唇を塞いでいた。
抵抗なのかしがみついているのか、俺の肩にそっと手を置きキスを受け入れていた。
唇が離れると、パタッと手が落ちた。
俺に捕まる体力も奪ってしまったらしい。
起き上がりエストレヤの膝裏と背中に手を回し持ち上げ風呂場へと向かった。
俺に身を預け大人しい姿に満足してしまう。
風呂場でも「洗う」という名目で、エストレヤの身体を隅々まで味わった。
泡まみれにした後シャワーで洗い流し、美しいエストレヤの裸体が現れる。
なにも知らなかった無垢な身体は俺の手によく反応するようになった。
毎日のように抱きエロイ事を覚えさせているのに、エストレヤの心は穢れる事はなく未だに清らかなまはまだった。
浴槽に浸かってもエストレヤの身体を離すことは出来ず抱きしめながら湯に沈んでいた。
寛いでいるのか、体力の限界からか俺の胸に凭れていた。
抱きしめる腕に力を込めてもイヤがることなく受け入れる。
俺を信じきっているのは嬉しいことだが、エストレヤの見えないところで俺のは固くなり始めていた。
これだけやっても飽きることなくやり続けるのは、思春期だからなのか?
俺の身体がやべぇのか、エストレヤの無意識の色気がヤバイのかもぅわかんねぇわ。
気持ちの良い拷問を終え二人で食堂に向かい食事をした。
部屋に戻った後もイチャイチャしながら一日を終えた。
遠慮がちに舐めるので、擽りに近かった。
時間をかけゆっくりちょっとずつエストレヤの小さな口に収まっていく。
それでも半分も入っていなかった。
俺のを口にしながら、腰を揺れているのには気付いていないんだろうな。
舐めるだけでなく、ちゅぅっと吸ったりと不馴れながらも色んな事をしてくる。
「………。」
口を離したかと思えば、俺をじっと見つめてくる。
「どうした?」
「…まだ、出ない?」
「ふふっ…まだだな。」
「気持ち良くない?」
「俺の全く反応してない?」
「…ぅんん、ちょっとしてる。」
「エストレヤの口、気持ちいいからな。」
「…出ない?」
「我慢してるからな。」
「しなくて良いのに…。」
「エストレヤの口の中にまだ居たいんだよ。」
「…僕…アティランの…飲みたぃ…。」
「俺は長くエストレヤの口に居たい。」
「…むっ…ぁむ」
エストレヤは少し怒ったように再び俺のを口にし、容赦なく持てる技を仕掛けてくる。
エストレヤが怒るのって始めてみたな。
俺のを飲みたくて怒るって、嬉しすぎるわ。
だけど、実際のところエストレヤの技巧ではなかなか…。
俺としても飲んで欲しいんだけどな。
エストレヤの後頭部を見ていると無意識に撫でていた。
「口に含めるだけ含んで、上顎と舌で挟み込んでぎゅぅっと吸って?」
俺の助言に素直に従い行動に移していく。
先程とは違う吸引に圧迫、俺のが容積を増したのを口で感じとり繰り返していく。
「舌先で先端を刺激して…。」
言われた通りに舌を使い始め、俺自身ももうすぐだと悟る。
再び圧迫吸引されエストレヤの頭を押さえつけ放っていた。
俺が出した瞬間エストレヤの頭が離れそうだったのを逃がさず口に出し続けた。
全てをエストレヤの口に出し終え手を緩めた。
その時の俺の表情は冷血だったに違いない。
自分でも分からないが…純粋で穢れのないエストレヤを俺の所まで引きずり込みたかった。
「はぁはぁけほっけほっはぁはぁはぁ」
咳をし呼吸を整えながら涙を流していた。
「エストレヤ」
顔をあげさせ、腰を掴み引き寄せた。
「苦しかったよな?」
「…ぅん」
「悪ぃ…けど、飲んでくれて嬉しかった。」
「…んっ。」
「不味かったろ?」
「………」
嘘が付けないエストレヤを困らせてしまった。
「…それでも飲んでくれて、ありがとう。」
「ぅん」
俺のを飲んだ唇にキスをした。
エストレヤのは抵抗なく飲めるが、自分のだと思うとやっぱり不味いな。
こんなもんを飲ませた罪悪感と、飲んでくれた高揚感で自分が醜い人間であることをを実感する。
エストレヤのズボンとパンツを剥ぎ取り、尻の割れ目に指を這わせた。
今日は準備されてなかった。
「ぁっ、だめ」
「どうして?」
「今日はまだで…」
「俺がする…香油取って」
「んっ」
シャツだけを見に纏った姿てベッド脇に置いてある香油を手に戻ってきた。
「止まって。」
「ふぇ?」
何故、立ち止まらせられたのか分からず首をかしげるエストレヤの姿が可愛かった。
「香油はテーブルに置いて…。」
言われた通りに香油をテーブルに置き、俺の次の指示をまっていた。
「ボタン外して。」
「…っ。」
「ボタン、全部外すの…出来るだろ?」
「……はぃ。」
シャツのみを身に纏い辛うじてモノは見えてはいないが、ボタンを外せばそうはいかなくなる。
エストレヤから急激に不安の色が出始めた。
足は内股になり、ボタンを外すも肌が見えないようにシャツのあわせ握りしめていた。
「シャツをはだけさせて、肘に掛けて。」
「…ぇっ……こっ…こぅ?」
恥ずかしがりながら俺の指示通りに肌を見せる。
何度も裸を見ていると言うのに、こういう状況になると途端に恥ずかしがる。
顔を背けて必死に耐える表情がまたそそる。
「こっちに来て。」
言われるがまま、腕にシャツを引っ掻けた姿で近づき俺の膝の上に座らせた。
座る際、隠すことなく露出している俺のを気にしていたので距離が遠かった。
エストレヤの腰に腕を回し距離を縮め、俺のとエストレヤのが触れる。
「なんでそんなに遠いんだよ。」
「…だって…やぁんっ。」
エストレヤの胸をパクっと食べた。
「胸舐めてる間、頭抱きしめて欲しい。」
「…んっ」
願いを口にすると、抗議していたことを忘れ優しく頭を抱えられた。
エストレヤが他の男のもんになったら俺はこいつを監禁するだろうな…。
ソファに押し倒し、胸に吸い付いた。
最近エストレヤの胸がほんの少し膨らんだんじゃないかと思っている。
唇を離すと俺の頭を抱えていたエストレヤの手も緩み、テーブルの上に先程置いた香油に手を伸ばし液体を手に取る。
俺を受け入れる箇所に流し込みエストレヤのここが良い香になる。
指で解し広げ俺のを捩じ込むと「んぁっ」と苦しい声が出されたがそのまま奥へと進んだ。
エストレヤの中が気持ちいいのを知っているので引き返すことが出来なかった。
全て入ると今度はエストレヤの口を塞いだ。
ゆっさゆっさと揺さぶり刺激を送ればビクビクと身体を反応させる。
次第に奥へ突き刺すように腰を使えば俺に必死にしがみつき快感に耐える。
喘ぎ声をあげているが、全て俺の口の中に消えていく。
突き上げる度にエストレヤのモノからも俺にあわせて吹き出していく。
ぐりっと抉るようにした瞬間、ぎゅっと締め付けられエストレヤは放っていた。
イッている最中も追い詰め続け、唇を離すと「ぁっぁっぁっやっはっらっんっにゃっあっ」と意味の分からない言葉を紡ぎ、エストレヤの中に注ぎ込んだ。
「…風呂行くか。」
「んっ。」
ずるりと引き抜けば「ぁん」と俺を誘惑していた。
やった後のエストレヤは気だるさを身に纏い、色気を放ちながらエロイ表情で誘ってくる。
空腹だからなのかエストレヤの胸にかぶり付いていた。
体力のないエストレヤが必死に抵抗しているのだろうけど、弱々しい抵抗は都合良く解釈してしまいそうになる。
「ぁっんっもぅっだめぇんんんやぁん」
胸から口を離し、エストレヤを確認すれば妖艶な姿を晒していた。
口で呼吸しているのが見て取れるのに、唇を塞いでいた。
抵抗なのかしがみついているのか、俺の肩にそっと手を置きキスを受け入れていた。
唇が離れると、パタッと手が落ちた。
俺に捕まる体力も奪ってしまったらしい。
起き上がりエストレヤの膝裏と背中に手を回し持ち上げ風呂場へと向かった。
俺に身を預け大人しい姿に満足してしまう。
風呂場でも「洗う」という名目で、エストレヤの身体を隅々まで味わった。
泡まみれにした後シャワーで洗い流し、美しいエストレヤの裸体が現れる。
なにも知らなかった無垢な身体は俺の手によく反応するようになった。
毎日のように抱きエロイ事を覚えさせているのに、エストレヤの心は穢れる事はなく未だに清らかなまはまだった。
浴槽に浸かってもエストレヤの身体を離すことは出来ず抱きしめながら湯に沈んでいた。
寛いでいるのか、体力の限界からか俺の胸に凭れていた。
抱きしめる腕に力を込めてもイヤがることなく受け入れる。
俺を信じきっているのは嬉しいことだが、エストレヤの見えないところで俺のは固くなり始めていた。
これだけやっても飽きることなくやり続けるのは、思春期だからなのか?
俺の身体がやべぇのか、エストレヤの無意識の色気がヤバイのかもぅわかんねぇわ。
気持ちの良い拷問を終え二人で食堂に向かい食事をした。
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