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見られちゃったな
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こんこんこん
「………。」
こんこんこん
「んん~。」
ごんごんごん
「………。」
ばたん
どたどたどた
うるせぇ足音だな。
「起きろぉぉぉぉぉぉおおおおお。」
「んひゃっぁん。」
可愛い声だ。
「お父様っ。」
ベッドの揺れからエストレヤが起き上がるのが分かる。
「………おいっ起きろ。」
「……グッグラキエス様?」
「んっん~。」
「グラキエス様起きて。」
困惑しながら俺の身体を揺さぶる手が優しい。
「んん~。」
「グラキエス様?……ゃあん。」
エストレヤの腰に巻き付きベッドに戻した。
可愛い胸を口に含み堪能する。
「起きろぉぉぉぉおお。」
「ぁんっグラッキエスさまぁん…起きてぇ。」
俺を起こそうとしながら頭を抱き寄せるのは、最近出来た癖だろうな。
「エストレヤ」
「……いい加減にしろぉぉおお。」
「んぁ?あぁおはようございます。」
エストレヤの身体から離れることなく顔だけ侯爵を向いた。
「エストレヤから離れなさい。」
侯爵は声を震わせている。
「それは無理ですね、エストレヤ裸なんで。」
「やんっ。」
父親の登場で自身の状況が見えていなかったか、俺の言葉で裸なのを理解し布団で隠していた。
「エストレヤの裸は俺以外に見せるつもりはありませんよ。」
「なっ、私は親だ。」
「親でも俺は見せるつもりはありません。」
「……服を着て、食堂に来なさい。」
ばたん
うるせぇなぁ、もっと静かに閉めろよ。
侯爵は怒りを見せつけながら部屋を後にした。
「………。」
「んーどうしたエストレヤ?」
「お父様に…見られちゃった…。」
「俺との関係を知られるの…嫌か?」
「やっじゃないよっ…ただ…恥ずかしいの…。」
「エストレヤは俺の婚約者だろ?」
「…ぅん。」
「身体は見えてねぇから安心しな。」
「……ぁん…グラキエスさまっだめぇん。」
安心させるように再びエストレヤの胸を舌で味わった。
「しようぜ。」
「だっめぇ、食堂にいかにゃきゃぁ。」
「…一緒にシャワー浴びるなら止めてやる。」
「ん?…ぅん。」
起き上がりエストレヤを起こし、そのままキスに移った。
俺の肩に手を起きながらキスに応える姿は何度も見ているのに全く飽きない。
唇を離すと「ぁあん」と可愛らしい声で啼く。
潤んだ瞳で見つめているのに、エッチを拒むのは小悪魔としか言えない。
俺が先にベッドから降り、エストレヤを抱き抱え風呂場を目指す。
「エストレヤの舐めてぇなぁ。」
「ふぇ?…やん。」
俺がエストレヤのモノを見つめていたのがバレて隠されてしまった。
「エストレヤ、腕は?」
「あっ…」
抱き抱える時、腕は俺の首に回すと何度も教えた。
普段ならすんなりするのに、今は裸で俺が見ていたのを知りモノを隠すのに必死だった。
「腕…。」
「………。」
「ならキスして、そしたら見ないから。」
エストレヤは片手を外し俺の頬に触れ唇を重ねた。
キスが次第に深くなるとエストレヤは両腕を俺の首に回した。
再び歩きだし浴室到着した。
エストレヤを下ろしシャワーを出しながら、エストレヤの尻に手を伸ばした。
指を挿入し掻き出すとエストレヤは気持ち良さそうに俺の胸に凭れてくる。
こんな姿を晒しているのにエッチを拒むって、無自覚のが質が悪い。
こいつの親父に教えてやりてぇわ。
俺を煽ってるのはお宅の息子の方ですって。
尻を洗ってるだけで自分一人気持ち良くなりイッて楽になってんじゃねぇよ…。
俺はそれを見せつけられてるってのに。
欲求不満から俺はエストレヤの首に強く吸い付いた。
エストレヤが「ぁん」と啼いても吸い付き、ハッキリと誰からも見えるところに痕を残した。
シャワーを終え、大人しく服を着て二人で食堂に向かった。
そこには既に全員揃って、侯爵は睨むように俺を見た。
「………。」
こんこんこん
「んん~。」
ごんごんごん
「………。」
ばたん
どたどたどた
うるせぇ足音だな。
「起きろぉぉぉぉぉぉおおおおお。」
「んひゃっぁん。」
可愛い声だ。
「お父様っ。」
ベッドの揺れからエストレヤが起き上がるのが分かる。
「………おいっ起きろ。」
「……グッグラキエス様?」
「んっん~。」
「グラキエス様起きて。」
困惑しながら俺の身体を揺さぶる手が優しい。
「んん~。」
「グラキエス様?……ゃあん。」
エストレヤの腰に巻き付きベッドに戻した。
可愛い胸を口に含み堪能する。
「起きろぉぉぉぉおお。」
「ぁんっグラッキエスさまぁん…起きてぇ。」
俺を起こそうとしながら頭を抱き寄せるのは、最近出来た癖だろうな。
「エストレヤ」
「……いい加減にしろぉぉおお。」
「んぁ?あぁおはようございます。」
エストレヤの身体から離れることなく顔だけ侯爵を向いた。
「エストレヤから離れなさい。」
侯爵は声を震わせている。
「それは無理ですね、エストレヤ裸なんで。」
「やんっ。」
父親の登場で自身の状況が見えていなかったか、俺の言葉で裸なのを理解し布団で隠していた。
「エストレヤの裸は俺以外に見せるつもりはありませんよ。」
「なっ、私は親だ。」
「親でも俺は見せるつもりはありません。」
「……服を着て、食堂に来なさい。」
ばたん
うるせぇなぁ、もっと静かに閉めろよ。
侯爵は怒りを見せつけながら部屋を後にした。
「………。」
「んーどうしたエストレヤ?」
「お父様に…見られちゃった…。」
「俺との関係を知られるの…嫌か?」
「やっじゃないよっ…ただ…恥ずかしいの…。」
「エストレヤは俺の婚約者だろ?」
「…ぅん。」
「身体は見えてねぇから安心しな。」
「……ぁん…グラキエスさまっだめぇん。」
安心させるように再びエストレヤの胸を舌で味わった。
「しようぜ。」
「だっめぇ、食堂にいかにゃきゃぁ。」
「…一緒にシャワー浴びるなら止めてやる。」
「ん?…ぅん。」
起き上がりエストレヤを起こし、そのままキスに移った。
俺の肩に手を起きながらキスに応える姿は何度も見ているのに全く飽きない。
唇を離すと「ぁあん」と可愛らしい声で啼く。
潤んだ瞳で見つめているのに、エッチを拒むのは小悪魔としか言えない。
俺が先にベッドから降り、エストレヤを抱き抱え風呂場を目指す。
「エストレヤの舐めてぇなぁ。」
「ふぇ?…やん。」
俺がエストレヤのモノを見つめていたのがバレて隠されてしまった。
「エストレヤ、腕は?」
「あっ…」
抱き抱える時、腕は俺の首に回すと何度も教えた。
普段ならすんなりするのに、今は裸で俺が見ていたのを知りモノを隠すのに必死だった。
「腕…。」
「………。」
「ならキスして、そしたら見ないから。」
エストレヤは片手を外し俺の頬に触れ唇を重ねた。
キスが次第に深くなるとエストレヤは両腕を俺の首に回した。
再び歩きだし浴室到着した。
エストレヤを下ろしシャワーを出しながら、エストレヤの尻に手を伸ばした。
指を挿入し掻き出すとエストレヤは気持ち良さそうに俺の胸に凭れてくる。
こんな姿を晒しているのにエッチを拒むって、無自覚のが質が悪い。
こいつの親父に教えてやりてぇわ。
俺を煽ってるのはお宅の息子の方ですって。
尻を洗ってるだけで自分一人気持ち良くなりイッて楽になってんじゃねぇよ…。
俺はそれを見せつけられてるってのに。
欲求不満から俺はエストレヤの首に強く吸い付いた。
エストレヤが「ぁん」と啼いても吸い付き、ハッキリと誰からも見えるところに痕を残した。
シャワーを終え、大人しく服を着て二人で食堂に向かった。
そこには既に全員揃って、侯爵は睨むように俺を見た。
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