本物の聖女に能力は関係ない
孤児院で育ったケイトリーン。
十二歳になった時特殊な能力が開花し、体調を崩していた王妃を治療する事に…
無事に王妃を完治させ、聖女と呼ばれるようになっていたが王妃の治癒と引き換えに能力を使い果たしてしまった。能力を失ったにも関わらず国王はケイトリーンを王子の婚約者に決定した。
周囲は国王の命令だと我慢する日々。
だが国王が崩御したことで、王子は周囲の「能力の無くなった聖女との婚約を今すぐにでも解消すべき」と押され婚約を解消に…
行く宛もないが婚約解消されたのでケイトリーンは王宮を去る事に…門を抜け歩いて城を後にすると突然足元に魔方陣が現れ光に包まれる…
「おぉー聖女様ぁ」
眩い光が落ち着くと歓声と共に周囲に沢山の人に迎えられていた。ケイトリーンは見知らぬ国の聖女として召喚されてしまっていた…
タイトル変更しました
召喚されましたが聖女様ではありません…私は聖女様の世話係です
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「恋愛話」の中で、王子の名前がマカリオンになってますが、これは元いた国の王子の名前ですよね?間違いかなぁと思いました。
まだ読み途中ですが、楽しんで読んでますー。
間違いです……
修正……修正……
派手な奇跡がなくても
何となく良い方向に進んでいって平和だな
聖女の存在っていいなとほのぼのしてたら
何だか不穏な空気が……
この先何が起こるのか?!続き楽しみです
主人公が認められたかったので、派手な奇跡のない聖女にしました……
今後は……
更新お疲れ様です。いつも楽しく見させてもらってます。
トランビーノ国は元国王以外まともじゃないし、王妃も恩知らずだし、盛大なザマァを期待しております。
ありがとうございます。
ざまぁ……といえるのか分かりませんが
はいっ。
話がどこに向かっていくのか全然想像つかなくて、今はそれが気になって更新楽しみにしています。
どこに向かうのでしょう……
感想ありがとうございます
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