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オマケの続き
視察
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確りと休んだ翌日は、事前に約束した領地視察を私も一緒に見て回ることにした。オルフレッドとしてはマークに案内させ別々に回るつもりでいたらしいが、私が「彼と一緒に回る」と押し通した。
私が貴族でさらにはオルフレッドの問題の妻「ワガママ令嬢」だと分かると貴族に対して反発の強い領民か何をしでかすのか不安で何かと心配なのは伝わってくる…危険なのは分かっているが、それでも私は彼と回ることを選んだ。東部の領民の貴族に対する反発というより、オルフレッド個人に対する不満が強くあるように感じる。
貴族に対して友好的だった北部、拒否反応があったとはいえ援助に訪れた私を受け入れた南部。東部は…果たしてどうだろう…
領民が暮らす場所までオルフレッドと一緒の馬車で移動する。その間、緊張しながら景色を眺め通りすぎる人の視線が気になるも視線が合うと咄嗟に「怖い」と感じ顔を背けてしまう。
「馬車に居ても良いですよ」
私の反応を見て彼は心配の声を掛ける。だけど、一度逃げてしまうと次が難しくなるのを私は知っている。
「いえ、大丈夫です」
私は顔を上げ、真正面からオルフレッドに告げる。
彼のエスコートを受けながら馬車を降りると、刺すような視線を受ける…これが東部の反応…それは私が貴族というのもあるだろうが、きっとそれだけじゃないと考えたくはないが感じている。
「皆様、オルフレッド・ランクーベの妻となりましたヴァレリア・ランクーベです。領民の方々にはこれからお世話になるかと思いますので、どうぞよろしくお願いしますね」
集まった領民に領主の妻として威厳を見せつつ、友好的に思われるよう必死の作り笑顔を向けるが受け入れられていないのはひしひしと伝わってくる。
「噂とは大分雰囲気が違うわね」
「俺は騙されねぇぞ」
「初めは愛想振り撒いて次第に本性を現すはずだ」
「あぁいう女が一番危険なんだよっ」
なんて声が確りと私の耳に届く。そんな声にも負けず、本来の目的である復旧作業中の現場を見て回る。説明する人間は貴族の対応に慣れているのか、私に対して過剰にもてなすこともなければ嫌味などもなく淡々と業務をこなしていく。
見たところ、復旧は滞りなく順調に進んでいる。欲を言えば人手が足りていないが、至急応援が必要ということもないそう。
やはり、素人の私が来たところで復興作業への助言ができるものではなかった。
「お母さん…お腹すいたぁ」
子供が母親に食べ物を求めている声に気がつく。
「やはり、食糧は行き渡っていないのでしょうか?」
私の案内人として共にいる、領主補佐の彼に小声で尋ねた。
「いえ、食料の方は公爵の支援により充分に行き渡っているかと。あそこは三兄弟ですから…」
それは食料が行き渡っていると言えるの?
疑問を抱きながら街の様子を伺う。
「あちらにいる女性の夫が去年の疫病で亡くなりました。一般的な成人男性で働き者、体調不良を訴え始めたかと思った矢先幻覚などを見るようになり倒れたそうです」
「…そう…あの女性から話を聞いても?」
「私が確認してきましょう」
彼は女性に話し掛けると、二人が振り向く。女性は他の人とは違い私に対しての敵意は見受けられず、小さく頷き彼が戻ってきた。
「話してくれるそうです」
私は彼に着いていき女性の家に案内された。
こちらの世界の平民の家は私の想像よりこじんまりとしていて、家に入ってすぐが調理場、女性の家は多くの平民の平均的な家らしい。目の前にはテーブルと椅子が四脚あり食料の在庫は籠に入れ邪魔にならないよう角の床に直置き、奥の部屋にはベッドが置かれている。人様の家を無遠慮に見るのは良くないと分かっているのだが現実から目を逸らすことが出来ない。
女性は貴族の私を礼儀として、もてなそうとしてくれている。
私は女性から思い出すのも辛い夫の話を尋ねた。
「あの人は体力だけが自慢で…よく食べよく働く真面目な人でした…浮気なんてしないし賭け事もしません。子供のことが大好きでふざけて遊んでいる時なんてどっちが子供なのか分からないような人です…あの人は何も悪いことなんてしてないのに…どうしてあの人が…」
私に語ってくれていたが、次第に独り言のように呟きだす。
女性に寄り添いたい思いはあるが、こんな時どんな言葉を掛ければ良いのか、何をするのが正解なのか私には見当もつかなかった…
「…あの…最初はどんな症状でした?」
私は私の役目を熟すことに徹する。
「…ふぅ…」
女性は一呼吸置いてから、恐ろしい日々を教えてくれた。
「最初は息苦しそうにして季節ものかと思っていました。普段なら一日二日休めば治る人なのに何日も治まらなくて…ベッドから立ち上がった時に足が赤く腫れていることに気付き痛みを訴えだしたんです。その後、足が黒くなって…」
「…そうですか」
女性の話を聞いても前世で私が体験したことのあるものでもなければ、聞いたことも無い…これは日本には珍しい病気なのかもしれない。
「お母さぁん、お腹すいたぁ。これ食べて良い?」
私達が長い時間お母さんを独占してしまい、彼のお腹は我慢の限界だったのだろう。申し訳ないことをした。
「…もう、しょうがないねぇ」
「やったぁ」
男の子は母親の許可を得て嬉しそうにパンを千切り食べ始める。
「お母さん、ここ黒くなってる」
「色が変わってるところだけ棄てれば大丈夫だから」
親子の会話から女性は日常を生きている。夫の死から立ち直る…というより一日一日を丁寧に残された子供に目を向け、前へ進んでいる。
女性から話を聞き終えお礼を伝え、私は別の方の話を聞きに行く。夫を亡くした妻に、子を亡くした親、流産した女性。
皆さん未だに立ち直れていない中、辛い事を思い出させてしまい申し訳ないと感じつつ、何か解決のヒントになればと些細なことまで聞いた。
亡くなった方の身内は起きた現実を口にするが、周囲の人間は「公爵の呪いだ」「あれをどうにかしろ」と家の外から匿名で叫んでいる。急いで騎士が対応する…悔しいが、今は我慢するしかなかった。
私が貴族でさらにはオルフレッドの問題の妻「ワガママ令嬢」だと分かると貴族に対して反発の強い領民か何をしでかすのか不安で何かと心配なのは伝わってくる…危険なのは分かっているが、それでも私は彼と回ることを選んだ。東部の領民の貴族に対する反発というより、オルフレッド個人に対する不満が強くあるように感じる。
貴族に対して友好的だった北部、拒否反応があったとはいえ援助に訪れた私を受け入れた南部。東部は…果たしてどうだろう…
領民が暮らす場所までオルフレッドと一緒の馬車で移動する。その間、緊張しながら景色を眺め通りすぎる人の視線が気になるも視線が合うと咄嗟に「怖い」と感じ顔を背けてしまう。
「馬車に居ても良いですよ」
私の反応を見て彼は心配の声を掛ける。だけど、一度逃げてしまうと次が難しくなるのを私は知っている。
「いえ、大丈夫です」
私は顔を上げ、真正面からオルフレッドに告げる。
彼のエスコートを受けながら馬車を降りると、刺すような視線を受ける…これが東部の反応…それは私が貴族というのもあるだろうが、きっとそれだけじゃないと考えたくはないが感じている。
「皆様、オルフレッド・ランクーベの妻となりましたヴァレリア・ランクーベです。領民の方々にはこれからお世話になるかと思いますので、どうぞよろしくお願いしますね」
集まった領民に領主の妻として威厳を見せつつ、友好的に思われるよう必死の作り笑顔を向けるが受け入れられていないのはひしひしと伝わってくる。
「噂とは大分雰囲気が違うわね」
「俺は騙されねぇぞ」
「初めは愛想振り撒いて次第に本性を現すはずだ」
「あぁいう女が一番危険なんだよっ」
なんて声が確りと私の耳に届く。そんな声にも負けず、本来の目的である復旧作業中の現場を見て回る。説明する人間は貴族の対応に慣れているのか、私に対して過剰にもてなすこともなければ嫌味などもなく淡々と業務をこなしていく。
見たところ、復旧は滞りなく順調に進んでいる。欲を言えば人手が足りていないが、至急応援が必要ということもないそう。
やはり、素人の私が来たところで復興作業への助言ができるものではなかった。
「お母さん…お腹すいたぁ」
子供が母親に食べ物を求めている声に気がつく。
「やはり、食糧は行き渡っていないのでしょうか?」
私の案内人として共にいる、領主補佐の彼に小声で尋ねた。
「いえ、食料の方は公爵の支援により充分に行き渡っているかと。あそこは三兄弟ですから…」
それは食料が行き渡っていると言えるの?
疑問を抱きながら街の様子を伺う。
「あちらにいる女性の夫が去年の疫病で亡くなりました。一般的な成人男性で働き者、体調不良を訴え始めたかと思った矢先幻覚などを見るようになり倒れたそうです」
「…そう…あの女性から話を聞いても?」
「私が確認してきましょう」
彼は女性に話し掛けると、二人が振り向く。女性は他の人とは違い私に対しての敵意は見受けられず、小さく頷き彼が戻ってきた。
「話してくれるそうです」
私は彼に着いていき女性の家に案内された。
こちらの世界の平民の家は私の想像よりこじんまりとしていて、家に入ってすぐが調理場、女性の家は多くの平民の平均的な家らしい。目の前にはテーブルと椅子が四脚あり食料の在庫は籠に入れ邪魔にならないよう角の床に直置き、奥の部屋にはベッドが置かれている。人様の家を無遠慮に見るのは良くないと分かっているのだが現実から目を逸らすことが出来ない。
女性は貴族の私を礼儀として、もてなそうとしてくれている。
私は女性から思い出すのも辛い夫の話を尋ねた。
「あの人は体力だけが自慢で…よく食べよく働く真面目な人でした…浮気なんてしないし賭け事もしません。子供のことが大好きでふざけて遊んでいる時なんてどっちが子供なのか分からないような人です…あの人は何も悪いことなんてしてないのに…どうしてあの人が…」
私に語ってくれていたが、次第に独り言のように呟きだす。
女性に寄り添いたい思いはあるが、こんな時どんな言葉を掛ければ良いのか、何をするのが正解なのか私には見当もつかなかった…
「…あの…最初はどんな症状でした?」
私は私の役目を熟すことに徹する。
「…ふぅ…」
女性は一呼吸置いてから、恐ろしい日々を教えてくれた。
「最初は息苦しそうにして季節ものかと思っていました。普段なら一日二日休めば治る人なのに何日も治まらなくて…ベッドから立ち上がった時に足が赤く腫れていることに気付き痛みを訴えだしたんです。その後、足が黒くなって…」
「…そうですか」
女性の話を聞いても前世で私が体験したことのあるものでもなければ、聞いたことも無い…これは日本には珍しい病気なのかもしれない。
「お母さぁん、お腹すいたぁ。これ食べて良い?」
私達が長い時間お母さんを独占してしまい、彼のお腹は我慢の限界だったのだろう。申し訳ないことをした。
「…もう、しょうがないねぇ」
「やったぁ」
男の子は母親の許可を得て嬉しそうにパンを千切り食べ始める。
「お母さん、ここ黒くなってる」
「色が変わってるところだけ棄てれば大丈夫だから」
親子の会話から女性は日常を生きている。夫の死から立ち直る…というより一日一日を丁寧に残された子供に目を向け、前へ進んでいる。
女性から話を聞き終えお礼を伝え、私は別の方の話を聞きに行く。夫を亡くした妻に、子を亡くした親、流産した女性。
皆さん未だに立ち直れていない中、辛い事を思い出させてしまい申し訳ないと感じつつ、何か解決のヒントになればと些細なことまで聞いた。
亡くなった方の身内は起きた現実を口にするが、周囲の人間は「公爵の呪いだ」「あれをどうにかしろ」と家の外から匿名で叫んでいる。急いで騎士が対応する…悔しいが、今は我慢するしかなかった。
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