168 / 414
二章 ハーレムルート
嫌われちゃった?
しおりを挟む
足の甲から移動して太股に来ると、恥ずかしいけど止めて欲しくない。
もっと触れて…口でして欲しい。
リックの優しさなのか優し過ぎる刺激がもどかしく、もっと欲しくて太股でリックの頭を挟んでいた。
「んっふぅんんんっんリックゥんっもっとしてぇん」
口に含まれ刺激が与えられる。
先端を強く吸われたり…もう気持ちいいしかわからない。
手の甲で口許を押さえて喘ぎ声を出さないようにするも止められなかった。
前世の記憶からなのか、リックにされるとイケナイ事してるって思いが強かった。
独りぼっちで死んでいく僕の側にいてくれた幼い子供だった彼にこんなことをさせてしまうなんて…。
イケナイ事と思えば思うほど止められない、僕は今リックの頭を押さえてしまっている。
あんなのを飲んで欲しいなんて思ってないけど、離したくない。
だめ…もうイッちゃ…。
「ぁんんはっんんん…ん゛あ゛あ゛あんん…はぁはぁはぁ…リック…ごめんなさい。」
「………。」
怒ってるのか、返事をくれない。
「リック?…んぁんあっんん」
一滴残らず吸い取られイッたばかりの僕には強すぎる刺激に油断し、リックは僕のを嘗めながら奥の方も指で解してていた。
最近の僕は以前より快楽に弱くなったのか、感じ過ぎておかしくなりそうでシーツを掴んでも耐えられなくなっていた。
膝裏を掴まれお尻をリックの目の前に晒す姿となり、嫌なのに抵抗らしい抵抗もできず全てを受け入れてしまう。
その後に貰えるモノを知っているから…。
「やぁん…お尻…もう…にゃめにゃいでぇ…にゃぁん…リックゥ」
抵抗は出来なくても言葉で訴えるが、リックには聞き入れてもらえなかった。
舌が入ってるよ…どうしてそんなところにゃめるの?
香油でして…そうだよ、香油が有るんだから…。
もしかしたらリックは慣れてないから香油ってのを忘れちゃってるのかな?
「リックゥン…香油…あるから……香油…リックゥ?」
聞こえて無いのかな?
…にゃめるの止めてくれない。
リック怒ってるのか?さっき頭離してあげなかったから…。
無理やり僕のを飲んでもらっちゃったから…。
「リックゥ?ごめんにゃさぃ…」
「どうして謝るだ?」
「…リック怒ってる…さっき…僕のを無理やり…」
させちゃったから…嫌だよねあんなこと…。
「…そんな事怒ってないよ、それにシャルマンのなら飲みたかったし。」
「なら…どうちて?」
「シャルマンの困った声聞きたかったから。」
困った声?
態と…だったの?
「…リックのばかぁ…怒ったのかと思った…。」
「そんな事で怒ったりしないよ、寧ろもっと飲みたかった。」
「…やっ飲んで欲しくないよ…。」
「どうして?」
「不味いでしょ?」
「癖になる味。」
「…嘘だ…」
あんなの癖になんてならないよ…苦いだけだもん。
「皆も飲んでるんじゃない?」
皆は…。
「………」
「シャルマンのは癖になるんだよ。」
「美味しくないょ。」
「自分の飲んだことあるの?」
「うんん…ただ…その後の皆とのキス…苦いから…。」
美味しくない味だった。
「あぁ、そうだね。なら今日はもうキス止める?」
や…め…る…?
キスを?
「やぁあ、それはだめ。キスはするの。」
「シャルマンの飲んだばかりだから、僕の口苦いよ?」
「…キス…したいょ…。」
「苦くても?」
「ぅん」
苦くてもキスしたい。
「キスする?」
「する」
唇を重ねるとやっぱり苦くて好きじゃないけど、キスは続けたかった。
舌を絡めると更に苦さが伝わってくる。
舌を沢山絡めているのに唇が離れていく。
「苦い…」
素直に言ってしまった…だって苦いんだもん。
「苦い?もう一度キスすると薄まってるかもよ?」
「もう一度キス?…する。」
リックの言う通り先程よりは薄くなってキスがしやすかった。
そっか、なら飲んじゃった後は沢山キスすればいいんだ。
リックって頭良いっ。
沢山キス出来るの嬉しい。
「リック…これから沢山キスしてね。」
「あぁ」
リックは唇にキスしてから僕の顎に喉を通り身体中にキスしてくれる。
膝を抱えられリックのが当たると、もう欲しくて堪らない。
ズブズブと中に入ってくるのは苦しいけど満たされていくと幸せになる。
「リック…リック…リック…」
リックが僕の奥まで入ってくる。
何度もしてるのに凄く気持ちいいし更に奥に欲しくて堪らなくなる。
僕の顔の真横に自身を支えているリックの手があった。
僕の大好きなリックの手。
リックの手首を触りながら視線を送った…僕に気付いてぇって願いを込めて。
「ん?」
気付いてくれた。
「リック…手…繋いだら…だめ?」
「…いいよ。」
リックは恋人繋ぎをして、僕の手に体重を掛けないようにしてくれ、愛おしくリックの手に愛情を込めて唇を寄せた。
動きが激しくなればなる程リックの手を無意識に求めてしまう。
リックの手に救われたあの日を思い出す…。
中でリックが弾けるのを感じるときゅぅっと締まり、最近より強く締め付けている気がしてならない。
夕食までリックを離してあげなかった。
食堂に行かなきゃって分かっていてもベッドから出たくなくて、リックを困らせてしまう…だって…まだしていたかったから。
「リックゥ」
甘えたように名前を呼べばキスをしてくれる。
もう苦味はなくなりリックの唇。
服を着るようにとリックの服を渡され上だけ着た。
ライ達より背が低いとは言え僕より充分大きいリックの服は、上だけで充分僕の身体が隠れた。
ベッドの上で体育座りで服から香るリックを感じる。
「リックゥ、もっとしたいって言ったら怒る?」
「ふっ、怒らないよ。寧ろ嬉しい。」
「本当っ?なら…」
「食事が終わったらね。」
だよね。
僕の身体の性欲に終わりはないのかな…。
「…はぃ」
僕の気持ちを先読みしたかのように釘を刺されてしまった。
「シャルマン、ズボンも履いて。」
「………」
僕はもっとイチャイチャしたかったのに、リックは淡々と身支度を整え食堂へ気が向いていた。
僕って魅力無いのかな?
自身の格好を見直すとアレっぽいなって思い出す。
エッチな本とかに出てくる女の人がする格好…。
彼シャツ?って言うの?リックの服だけ着てるのに僕に誘惑されてくれない。
僕色気ないのかな?
日本人だった頃その手の本は見たことがなかった。
女の人に興味がないってのもあったけど、恥ずかしくって目を逸らしてしまっていた。
ここにきて後悔している。
もっと勉強しておけばよかった、エッチな誘惑の仕方が分からないよ。
誰か教えて。
「そんな格好してるといつまでも食堂行けないよ?」
「…んっ」
少し落ち込みながら渡されたズボンを履いて食堂に向かった。
手を繋いで食堂に向かうと、ライとエドが先にいたので二人に合流して食事をした。
ライと二人きりになると「何かあったか?」と心配してくれた。
「へ?どうして?」
「元気ないっつうか、エッチしてたんだろ?なのに寂しそうな顔してたから。」
「………」
ライは僕に気付いていた。
…言っても良いのかな?
だけど、言ってしまうとリックとエッチしていたことがバレてしまう…。
いや、もうバレているんだけどライに「リックとエッチしてたんだけどね~」なんて言いたくない。
「…平気、何でもない。」
「無理して笑うな。」
…ライの優しさに泣いちゃいそう。
「シャル…」
ここが食堂で人目がある場所と分かりながらもライと深いキスをした。
ライのキスで僕の悲しみが薄れていく。
抵抗する気なんて無くライのキスを僕からも求めた。
「おい、ずりぃだろ。ルマン後で俺にもキスしろよ?」
いつの間にか二人が戻っていた。
エドは普段通りと言うかエッチな表情だったけど、リックは顔を逸らされた。
…僕…嫌われちゃったのかな…。
食堂を後にしてリックの部屋に戻る前にエドとエッチなキスをした。
その際エドにお尻を強く掴まれ僕の喘ぎ声が廊下に響いてしまい、偶然廊下にいた人達に聞かれ沢山の人と視線が合った。
「エドのばかぁ」
エドの身体の中に隠れて、目の前の胸をポカポカと叩いた。
「あはは、良い声だったな。」
「んやぁあ」
「エドバルドそこまでにしろよ。」
ライが怒って僕とエドを引き離し、耳元で「他の奴にあんまり聞かせんな」と言われた。
それって独占欲ってやつ?
嬉しくて「ぅん」て答えてから二人とは別れ、リックの部屋に入った。
もっと触れて…口でして欲しい。
リックの優しさなのか優し過ぎる刺激がもどかしく、もっと欲しくて太股でリックの頭を挟んでいた。
「んっふぅんんんっんリックゥんっもっとしてぇん」
口に含まれ刺激が与えられる。
先端を強く吸われたり…もう気持ちいいしかわからない。
手の甲で口許を押さえて喘ぎ声を出さないようにするも止められなかった。
前世の記憶からなのか、リックにされるとイケナイ事してるって思いが強かった。
独りぼっちで死んでいく僕の側にいてくれた幼い子供だった彼にこんなことをさせてしまうなんて…。
イケナイ事と思えば思うほど止められない、僕は今リックの頭を押さえてしまっている。
あんなのを飲んで欲しいなんて思ってないけど、離したくない。
だめ…もうイッちゃ…。
「ぁんんはっんんん…ん゛あ゛あ゛あんん…はぁはぁはぁ…リック…ごめんなさい。」
「………。」
怒ってるのか、返事をくれない。
「リック?…んぁんあっんん」
一滴残らず吸い取られイッたばかりの僕には強すぎる刺激に油断し、リックは僕のを嘗めながら奥の方も指で解してていた。
最近の僕は以前より快楽に弱くなったのか、感じ過ぎておかしくなりそうでシーツを掴んでも耐えられなくなっていた。
膝裏を掴まれお尻をリックの目の前に晒す姿となり、嫌なのに抵抗らしい抵抗もできず全てを受け入れてしまう。
その後に貰えるモノを知っているから…。
「やぁん…お尻…もう…にゃめにゃいでぇ…にゃぁん…リックゥ」
抵抗は出来なくても言葉で訴えるが、リックには聞き入れてもらえなかった。
舌が入ってるよ…どうしてそんなところにゃめるの?
香油でして…そうだよ、香油が有るんだから…。
もしかしたらリックは慣れてないから香油ってのを忘れちゃってるのかな?
「リックゥン…香油…あるから……香油…リックゥ?」
聞こえて無いのかな?
…にゃめるの止めてくれない。
リック怒ってるのか?さっき頭離してあげなかったから…。
無理やり僕のを飲んでもらっちゃったから…。
「リックゥ?ごめんにゃさぃ…」
「どうして謝るだ?」
「…リック怒ってる…さっき…僕のを無理やり…」
させちゃったから…嫌だよねあんなこと…。
「…そんな事怒ってないよ、それにシャルマンのなら飲みたかったし。」
「なら…どうちて?」
「シャルマンの困った声聞きたかったから。」
困った声?
態と…だったの?
「…リックのばかぁ…怒ったのかと思った…。」
「そんな事で怒ったりしないよ、寧ろもっと飲みたかった。」
「…やっ飲んで欲しくないよ…。」
「どうして?」
「不味いでしょ?」
「癖になる味。」
「…嘘だ…」
あんなの癖になんてならないよ…苦いだけだもん。
「皆も飲んでるんじゃない?」
皆は…。
「………」
「シャルマンのは癖になるんだよ。」
「美味しくないょ。」
「自分の飲んだことあるの?」
「うんん…ただ…その後の皆とのキス…苦いから…。」
美味しくない味だった。
「あぁ、そうだね。なら今日はもうキス止める?」
や…め…る…?
キスを?
「やぁあ、それはだめ。キスはするの。」
「シャルマンの飲んだばかりだから、僕の口苦いよ?」
「…キス…したいょ…。」
「苦くても?」
「ぅん」
苦くてもキスしたい。
「キスする?」
「する」
唇を重ねるとやっぱり苦くて好きじゃないけど、キスは続けたかった。
舌を絡めると更に苦さが伝わってくる。
舌を沢山絡めているのに唇が離れていく。
「苦い…」
素直に言ってしまった…だって苦いんだもん。
「苦い?もう一度キスすると薄まってるかもよ?」
「もう一度キス?…する。」
リックの言う通り先程よりは薄くなってキスがしやすかった。
そっか、なら飲んじゃった後は沢山キスすればいいんだ。
リックって頭良いっ。
沢山キス出来るの嬉しい。
「リック…これから沢山キスしてね。」
「あぁ」
リックは唇にキスしてから僕の顎に喉を通り身体中にキスしてくれる。
膝を抱えられリックのが当たると、もう欲しくて堪らない。
ズブズブと中に入ってくるのは苦しいけど満たされていくと幸せになる。
「リック…リック…リック…」
リックが僕の奥まで入ってくる。
何度もしてるのに凄く気持ちいいし更に奥に欲しくて堪らなくなる。
僕の顔の真横に自身を支えているリックの手があった。
僕の大好きなリックの手。
リックの手首を触りながら視線を送った…僕に気付いてぇって願いを込めて。
「ん?」
気付いてくれた。
「リック…手…繋いだら…だめ?」
「…いいよ。」
リックは恋人繋ぎをして、僕の手に体重を掛けないようにしてくれ、愛おしくリックの手に愛情を込めて唇を寄せた。
動きが激しくなればなる程リックの手を無意識に求めてしまう。
リックの手に救われたあの日を思い出す…。
中でリックが弾けるのを感じるときゅぅっと締まり、最近より強く締め付けている気がしてならない。
夕食までリックを離してあげなかった。
食堂に行かなきゃって分かっていてもベッドから出たくなくて、リックを困らせてしまう…だって…まだしていたかったから。
「リックゥ」
甘えたように名前を呼べばキスをしてくれる。
もう苦味はなくなりリックの唇。
服を着るようにとリックの服を渡され上だけ着た。
ライ達より背が低いとは言え僕より充分大きいリックの服は、上だけで充分僕の身体が隠れた。
ベッドの上で体育座りで服から香るリックを感じる。
「リックゥ、もっとしたいって言ったら怒る?」
「ふっ、怒らないよ。寧ろ嬉しい。」
「本当っ?なら…」
「食事が終わったらね。」
だよね。
僕の身体の性欲に終わりはないのかな…。
「…はぃ」
僕の気持ちを先読みしたかのように釘を刺されてしまった。
「シャルマン、ズボンも履いて。」
「………」
僕はもっとイチャイチャしたかったのに、リックは淡々と身支度を整え食堂へ気が向いていた。
僕って魅力無いのかな?
自身の格好を見直すとアレっぽいなって思い出す。
エッチな本とかに出てくる女の人がする格好…。
彼シャツ?って言うの?リックの服だけ着てるのに僕に誘惑されてくれない。
僕色気ないのかな?
日本人だった頃その手の本は見たことがなかった。
女の人に興味がないってのもあったけど、恥ずかしくって目を逸らしてしまっていた。
ここにきて後悔している。
もっと勉強しておけばよかった、エッチな誘惑の仕方が分からないよ。
誰か教えて。
「そんな格好してるといつまでも食堂行けないよ?」
「…んっ」
少し落ち込みながら渡されたズボンを履いて食堂に向かった。
手を繋いで食堂に向かうと、ライとエドが先にいたので二人に合流して食事をした。
ライと二人きりになると「何かあったか?」と心配してくれた。
「へ?どうして?」
「元気ないっつうか、エッチしてたんだろ?なのに寂しそうな顔してたから。」
「………」
ライは僕に気付いていた。
…言っても良いのかな?
だけど、言ってしまうとリックとエッチしていたことがバレてしまう…。
いや、もうバレているんだけどライに「リックとエッチしてたんだけどね~」なんて言いたくない。
「…平気、何でもない。」
「無理して笑うな。」
…ライの優しさに泣いちゃいそう。
「シャル…」
ここが食堂で人目がある場所と分かりながらもライと深いキスをした。
ライのキスで僕の悲しみが薄れていく。
抵抗する気なんて無くライのキスを僕からも求めた。
「おい、ずりぃだろ。ルマン後で俺にもキスしろよ?」
いつの間にか二人が戻っていた。
エドは普段通りと言うかエッチな表情だったけど、リックは顔を逸らされた。
…僕…嫌われちゃったのかな…。
食堂を後にしてリックの部屋に戻る前にエドとエッチなキスをした。
その際エドにお尻を強く掴まれ僕の喘ぎ声が廊下に響いてしまい、偶然廊下にいた人達に聞かれ沢山の人と視線が合った。
「エドのばかぁ」
エドの身体の中に隠れて、目の前の胸をポカポカと叩いた。
「あはは、良い声だったな。」
「んやぁあ」
「エドバルドそこまでにしろよ。」
ライが怒って僕とエドを引き離し、耳元で「他の奴にあんまり聞かせんな」と言われた。
それって独占欲ってやつ?
嬉しくて「ぅん」て答えてから二人とは別れ、リックの部屋に入った。
22
お気に入りに追加
2,875
あなたにおすすめの小説
博愛主義の成れの果て
135
BL
子宮持ちで子供が産める侯爵家嫡男の俺の婚約者は、博愛主義者だ。
俺と同じように子宮持ちの令息にだって優しくしてしまう男。
そんな婚約を白紙にしたところ、元婚約者がおかしくなりはじめた……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
見ぃつけた。
茉莉花 香乃
BL
小学生の時、意地悪されて転校した。高校一年生の途中までは穏やかな生活だったのに、全寮制の学校に転入しなければならなくなった。そこで、出会ったのは…
他サイトにも公開しています
[離婚宣告]平凡オメガは結婚式当日にアルファから離婚されたのに反撃できません
月歌(ツキウタ)
BL
結婚式の当日に平凡オメガはアルファから離婚を切り出された。お色直しの衣装係がアルファの運命の番だったから、離婚してくれって酷くない?
☆表紙絵
AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
ハーバルお兄さん~転生したら、イケおじ辺境伯と魔王の子息を魅了ヒーリングしちゃいました~
沼田桃弥
BL
三国誠は退職後、ハーバリストとして独立し、充実した日々を過ごしていた。そんなある日、誠は庭の草むしりをしていた時、勢い余って後頭部を強打し、帰らぬ人となる。
それを哀れに思った大地の女神が彼を異世界転生させたが、誤って人間界と魔界の間にある廃村へ転生させてしまい……。
※濡れ場は★つけています
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
親友と同時に死んで異世界転生したけど立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話
gina
BL
親友と同時に死んで異世界転生したけど、
立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話です。
タイトルそのままですみません。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
当たり前の幸せ
ヒイロ
BL
結婚4年目で別れを決意する。長い間愛があると思っていた結婚だったが嫌われてるとは気付かずいたから。すれ違いからのハッピーエンド。オメガバース。よくある話。
初投稿なので色々矛盾などご容赦を。
ゆっくり更新します。
すみません名前変えました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる