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二章 ハーレムルート
扉の開く音
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ガチャ
微睡みの中、僅かに聞こえた扉の開く音。
アレックスもう帰ってきたの?
人影が沢山だった。
「んにゃぁ?」
「シャル?」
「まだ寝てんのか?」
「寝かせてあげよう。」
皆の声が聞こえた。
「んふふ」
嬉しくって笑っちゃった。
「………」
「夢見てるな。」
「起こすのはなんだかね…。」
「やぁん」
確かに寝惚けているのかもしれないが、両手を伸ばした。
抱き締められると僕の大好きな人だと分かった。
「ラーアンさまぁだぁ、だぁぃすきっ。」
力強く抱き締められ、夢じゃないことを実感した。
瞬きを何度も繰り返し脳を覚醒させる。
「起きるぅ。」
ライアン様の耳元で囁くと抱き締められたまま起こされた。
ライアン様の肩に顎を乗せながら再び瞼が…。
「んっんあむっんんっんんっん」
いつの間にか誰かとキスしていた。
ちょっと強引なキスはエドバルト様だとわかる。
「んっん~ぁむっんぁっ…もっと…」
「俺は良いぜ、もっとするか?」
「んっん~」
「シャルっ」
「ぁっ…」
身体を離しライアン様と向き合うと、とてもお怒りの様子だった。
「ラ…ライアン様?」
「俺よりもエドバルトの方が良いか?」
「そんなこと無いよっ…ただ…皆…キス…上手いから…つい…。」
「「ほほぉ」」
ライアン様とエドバルト様の声は重なるも感情は全く違っていた。
「フィンコック、俺とまたキスするか?」
「すっぁっ…」
誘惑に負けそうになり「する」と答えそうになったが、ライアン様の鋭い目付きに言葉を飲み込み力一杯ライアン様に抱きついた。
「シャル」
名前を呼ばれ距離を取り顔を見つめると唇が重なった。
ライアン様とのキス。
誰に見られてても止めたくない。
唇が離れると僕から追い掛け「もっと」と強請った。
「悪かったよ。」
誰かの言葉でライアン様の唇が離れてしまった。
「ん~んっ」
まだ止めちゃだめと抗議のようにライアン様に訴えた。
「シャルなんでここに居るんだ?」
「ん?あっ」
そうだ、ここは僕の部屋じゃなかった。
「「「………」」」
三人が僕の返事を待っていた。
「あ…えっと……ぇへへ。」
「笑って誤魔化すなっ。」
「……はぃ…ぇっと…部屋に一人ていると…寂しくなって…。」
「…それで部屋を出てきたのか?」
「…はぃ」
「危険なのは分かってますよね?」
今まで黙っていたフレデリック様にも詰め寄られてる。
「…はぃ」
「誰かに見られたりは?」
「…してないと…」
「わかんねぇだろ?」
エドバルド様の質問で僕が自在に猫化出来るようになったことを伝えらる。
「…猫の姿で来たから…。」
「…あっ、教室で授業中猫が迷い込んでたって言ってた奴居たな…。」
あっバレちゃってた…。
「…それ…僕です…三人の教室を覗くのに夢中で…見つかっちゃって…アレックスの所に逃げ込んだの。」
「「「………」」」
皆が黙り混んでしまった。
僕の想像よりも危険なことだったみたい。
皆を心配させてしまったことを反省する。
「シャル…いつから、ギノフォード先生をアレックスなんて呼ぶようになったんだ?」
「へっ?」
アレックス?はアレックスで…アレッサンドロって長いから…え?…だめぇだった?
「いつ?えっと…昨日?」
「俺の事は?」
「ライアン様」
「俺は?」
「エドバルト様」
順番に呼ばせられた。
「僕は…」
「フレデリック様?」
どうして呼ばれたがるんだろう?
「「「先生は?」」」
三人揃った。
「アレックス?」
「なんで先生だけ?」
ライアン様は無表情でエドバルト様には尋ねられ、フレデリック様はちょっぴり切な気だった。
「アレッサンドロって長かったから…アレックスのが言いやすいし…だめなの?」
やっぱり婚約者でも先生を愛称で呼ぶのはいけなかったのかな?
「…いや…俺の事も様はいらない。」
「ライアン?」
ライアン様をライアンて呼ぶの恥ずかしい。
ライアン様って呼び方に慣れてしまったから…。
んふて…でもちょっと嬉しかったりもする。
この世界に来て一番最初に名前を覚えて、沢山言ったから口がライアン様に慣れてしまっていたりもする。
「あぁ、ライでも良い。」
「ライ?ライ…ライ…ふふっラァイッ。」
ライは言いやすい…それに…好きな人を特別な名前で呼べるのって嬉しい。
「あぁ」
「俺はエドで良いぜ、呼びやすいだろ?」
「エド?ぅん、呼びやすい。エェドッ」
呼べるだけでも嬉しいのに、僕が呼んだら満面の笑みで喜んでくれた。
「僕は…フレデリック…」
「フレデリック…デリック…リック?」
あっ、フレデリック様はフレデリックって呼ばれたかったかな?
なのに勝手に愛称を…。
「はい、リックで。」
良かった、許してくれた。
「となると今度は俺達がどう呼ぶかだよな?ライアンは既にシャルって呼んでるし…先生からなんて呼ばれてんだ?」
「ルゥ…ふふっルゥって呼んでくれる。」
僕は浮かれて話してしまったが、三人は少し不機嫌になっていたみたい。
「ここでシャルマンって呼んでもつまんねえよなぁ…。」
「僕はシャルマンど呼べるだけで良いけど…良いかい?」
「はいっ」
フレデ…リックからはシャルマンて呼ばれることになった。
「なっ…ルマン?とかか?」
僕を伺いながら聞いてくるエドを可愛いって思ってしまった。
「はい」
皆に特別に呼ばれるのが嬉しかった。
「もうすぐ授業だな、行かねぇと。」
「ぇっ…もぅ?」
「「………」」
「次の時間にまた来ますよ。」
リックは優しく次の約束をくれた…けど…。
「…猫…猫になったら…だめ?」
僕はライの服を掴んで尋ねた。
「……ぅっ…」
「ライアン…だめだ、ギノフォード先生の許可出てないだろ?万が一戻ってきてルマンか居なかったら心配すんだろうが。」
意外にもエドに止められてしまった。
だが正論なのでこれ以上のワガママは押さえた。
「…ぅん…分かった…ごめんなさぃ。」
「シャル…」
優しく頭を撫でてくれた。
「ぅん…ねぇリック?」
「はい」
「リックはキスしてくれないの?」
「…そうだね。」
「ぅん」
頬に僕の大好きな手が触れ唇も重なる。
リックの制服を掴みながら舌を絡ませた。
離れるのかと思うとまた舌が入ってきて続いた。
「おいっそろそろっ」
エドの言葉で舌が寂しくなった。
背筋を伸ばし触れるだけのキスを最後に僕からすれば、リックが驚いたが優しく微笑んでくれた。
三人を見送るために扉まで近付くと二人の背を見送ったライが振り返り食む様なキスをした。
まるで二人に知られないように、僕たちだけの秘密が嬉しくてニヤついてしまった。
振り返る二人には疑いの目を向けられたかけど、頑張って知らんぷりをした。
「おいっ…」
「………」
エドもリックもなんだが目を見開いていた。
「にゃぁ?」
どうしたんだろう?
「シャルっ」
「ん?にゃぁに?」
慌てたようにライに呼ばれた。
皆どうしたの?
「「………」」
「耳」
「みぃみ?……にゃ゛っ」
ライに耳と言われ触ると毛むくじゃらだった。
もしやと思い身体をくねらせると、黒いのが腰の辺りから生えていた、
「ちっぽぉ」
「「「………」」」
皆の時間が止まってしまった。
「耳と尻尾だ」
「そんな姿も出来るんですね。」
エドとリックは僕が中途半端に獣人化してしまったのに驚いているみたい。
もしかしてこの姿見せたこと無かったっけ?
「ゅ…油断しちゃうと…出ちゃうの…。」
「仕舞うことは出来るか?」
「んっ」
集中して獣の本能を箱に閉じ込めた。
「ふぅ…出来た?」
「あぁ」
ライは何度もこの姿見たことあるのにビックリしたのかな?
「驚いたな、」
「…だけど不意に出てしまうのは危険なんじゃ…。」
リックの言葉に二人は考え込んでしまった。
三人は僕がまだ制御できてないと…確かに完全には出来てないけど、耳と尻尾が出ちゃうのは理由がありまして…。
「大丈夫なのっ…耳とちっぽは…気持ち良くなりしゅぎちゃうと…出ちゃうの…」
「気持ち良く?」
「ぅん…だからにぇ、学園ではそういう事しちゃだめですよってアレックスが…」
「ふぅん」
「気持ち良く…ですか。」
エドもリックもまた考え出しちゃった。
ライを見上げたらなんだか嬉しそうだった。
「って、今は急いで教室戻らねぇと。」
「あっあぁ」
エドの言葉にライも同意した。
「行ってくる。」
「ちゃんと大人しくしてろよ。」
「また来ますよ。」
「うん、行ってらっしゃい。」
手を振ったら扉を閉められた。
多分また、誰かが結界のような魔法を掛けたと思う。
今度は大人しくソファで皆を待ち続けた。
キスだけで耳とちっぽ出ちゃうと学園では出来ないってことだよね?
あぁ、もっとしたいのになぁ。
微睡みの中、僅かに聞こえた扉の開く音。
アレックスもう帰ってきたの?
人影が沢山だった。
「んにゃぁ?」
「シャル?」
「まだ寝てんのか?」
「寝かせてあげよう。」
皆の声が聞こえた。
「んふふ」
嬉しくって笑っちゃった。
「………」
「夢見てるな。」
「起こすのはなんだかね…。」
「やぁん」
確かに寝惚けているのかもしれないが、両手を伸ばした。
抱き締められると僕の大好きな人だと分かった。
「ラーアンさまぁだぁ、だぁぃすきっ。」
力強く抱き締められ、夢じゃないことを実感した。
瞬きを何度も繰り返し脳を覚醒させる。
「起きるぅ。」
ライアン様の耳元で囁くと抱き締められたまま起こされた。
ライアン様の肩に顎を乗せながら再び瞼が…。
「んっんあむっんんっんんっん」
いつの間にか誰かとキスしていた。
ちょっと強引なキスはエドバルト様だとわかる。
「んっん~ぁむっんぁっ…もっと…」
「俺は良いぜ、もっとするか?」
「んっん~」
「シャルっ」
「ぁっ…」
身体を離しライアン様と向き合うと、とてもお怒りの様子だった。
「ラ…ライアン様?」
「俺よりもエドバルトの方が良いか?」
「そんなこと無いよっ…ただ…皆…キス…上手いから…つい…。」
「「ほほぉ」」
ライアン様とエドバルト様の声は重なるも感情は全く違っていた。
「フィンコック、俺とまたキスするか?」
「すっぁっ…」
誘惑に負けそうになり「する」と答えそうになったが、ライアン様の鋭い目付きに言葉を飲み込み力一杯ライアン様に抱きついた。
「シャル」
名前を呼ばれ距離を取り顔を見つめると唇が重なった。
ライアン様とのキス。
誰に見られてても止めたくない。
唇が離れると僕から追い掛け「もっと」と強請った。
「悪かったよ。」
誰かの言葉でライアン様の唇が離れてしまった。
「ん~んっ」
まだ止めちゃだめと抗議のようにライアン様に訴えた。
「シャルなんでここに居るんだ?」
「ん?あっ」
そうだ、ここは僕の部屋じゃなかった。
「「「………」」」
三人が僕の返事を待っていた。
「あ…えっと……ぇへへ。」
「笑って誤魔化すなっ。」
「……はぃ…ぇっと…部屋に一人ていると…寂しくなって…。」
「…それで部屋を出てきたのか?」
「…はぃ」
「危険なのは分かってますよね?」
今まで黙っていたフレデリック様にも詰め寄られてる。
「…はぃ」
「誰かに見られたりは?」
「…してないと…」
「わかんねぇだろ?」
エドバルド様の質問で僕が自在に猫化出来るようになったことを伝えらる。
「…猫の姿で来たから…。」
「…あっ、教室で授業中猫が迷い込んでたって言ってた奴居たな…。」
あっバレちゃってた…。
「…それ…僕です…三人の教室を覗くのに夢中で…見つかっちゃって…アレックスの所に逃げ込んだの。」
「「「………」」」
皆が黙り混んでしまった。
僕の想像よりも危険なことだったみたい。
皆を心配させてしまったことを反省する。
「シャル…いつから、ギノフォード先生をアレックスなんて呼ぶようになったんだ?」
「へっ?」
アレックス?はアレックスで…アレッサンドロって長いから…え?…だめぇだった?
「いつ?えっと…昨日?」
「俺の事は?」
「ライアン様」
「俺は?」
「エドバルト様」
順番に呼ばせられた。
「僕は…」
「フレデリック様?」
どうして呼ばれたがるんだろう?
「「「先生は?」」」
三人揃った。
「アレックス?」
「なんで先生だけ?」
ライアン様は無表情でエドバルト様には尋ねられ、フレデリック様はちょっぴり切な気だった。
「アレッサンドロって長かったから…アレックスのが言いやすいし…だめなの?」
やっぱり婚約者でも先生を愛称で呼ぶのはいけなかったのかな?
「…いや…俺の事も様はいらない。」
「ライアン?」
ライアン様をライアンて呼ぶの恥ずかしい。
ライアン様って呼び方に慣れてしまったから…。
んふて…でもちょっと嬉しかったりもする。
この世界に来て一番最初に名前を覚えて、沢山言ったから口がライアン様に慣れてしまっていたりもする。
「あぁ、ライでも良い。」
「ライ?ライ…ライ…ふふっラァイッ。」
ライは言いやすい…それに…好きな人を特別な名前で呼べるのって嬉しい。
「あぁ」
「俺はエドで良いぜ、呼びやすいだろ?」
「エド?ぅん、呼びやすい。エェドッ」
呼べるだけでも嬉しいのに、僕が呼んだら満面の笑みで喜んでくれた。
「僕は…フレデリック…」
「フレデリック…デリック…リック?」
あっ、フレデリック様はフレデリックって呼ばれたかったかな?
なのに勝手に愛称を…。
「はい、リックで。」
良かった、許してくれた。
「となると今度は俺達がどう呼ぶかだよな?ライアンは既にシャルって呼んでるし…先生からなんて呼ばれてんだ?」
「ルゥ…ふふっルゥって呼んでくれる。」
僕は浮かれて話してしまったが、三人は少し不機嫌になっていたみたい。
「ここでシャルマンって呼んでもつまんねえよなぁ…。」
「僕はシャルマンど呼べるだけで良いけど…良いかい?」
「はいっ」
フレデ…リックからはシャルマンて呼ばれることになった。
「なっ…ルマン?とかか?」
僕を伺いながら聞いてくるエドを可愛いって思ってしまった。
「はい」
皆に特別に呼ばれるのが嬉しかった。
「もうすぐ授業だな、行かねぇと。」
「ぇっ…もぅ?」
「「………」」
「次の時間にまた来ますよ。」
リックは優しく次の約束をくれた…けど…。
「…猫…猫になったら…だめ?」
僕はライの服を掴んで尋ねた。
「……ぅっ…」
「ライアン…だめだ、ギノフォード先生の許可出てないだろ?万が一戻ってきてルマンか居なかったら心配すんだろうが。」
意外にもエドに止められてしまった。
だが正論なのでこれ以上のワガママは押さえた。
「…ぅん…分かった…ごめんなさぃ。」
「シャル…」
優しく頭を撫でてくれた。
「ぅん…ねぇリック?」
「はい」
「リックはキスしてくれないの?」
「…そうだね。」
「ぅん」
頬に僕の大好きな手が触れ唇も重なる。
リックの制服を掴みながら舌を絡ませた。
離れるのかと思うとまた舌が入ってきて続いた。
「おいっそろそろっ」
エドの言葉で舌が寂しくなった。
背筋を伸ばし触れるだけのキスを最後に僕からすれば、リックが驚いたが優しく微笑んでくれた。
三人を見送るために扉まで近付くと二人の背を見送ったライが振り返り食む様なキスをした。
まるで二人に知られないように、僕たちだけの秘密が嬉しくてニヤついてしまった。
振り返る二人には疑いの目を向けられたかけど、頑張って知らんぷりをした。
「おいっ…」
「………」
エドもリックもなんだが目を見開いていた。
「にゃぁ?」
どうしたんだろう?
「シャルっ」
「ん?にゃぁに?」
慌てたようにライに呼ばれた。
皆どうしたの?
「「………」」
「耳」
「みぃみ?……にゃ゛っ」
ライに耳と言われ触ると毛むくじゃらだった。
もしやと思い身体をくねらせると、黒いのが腰の辺りから生えていた、
「ちっぽぉ」
「「「………」」」
皆の時間が止まってしまった。
「耳と尻尾だ」
「そんな姿も出来るんですね。」
エドとリックは僕が中途半端に獣人化してしまったのに驚いているみたい。
もしかしてこの姿見せたこと無かったっけ?
「ゅ…油断しちゃうと…出ちゃうの…。」
「仕舞うことは出来るか?」
「んっ」
集中して獣の本能を箱に閉じ込めた。
「ふぅ…出来た?」
「あぁ」
ライは何度もこの姿見たことあるのにビックリしたのかな?
「驚いたな、」
「…だけど不意に出てしまうのは危険なんじゃ…。」
リックの言葉に二人は考え込んでしまった。
三人は僕がまだ制御できてないと…確かに完全には出来てないけど、耳と尻尾が出ちゃうのは理由がありまして…。
「大丈夫なのっ…耳とちっぽは…気持ち良くなりしゅぎちゃうと…出ちゃうの…」
「気持ち良く?」
「ぅん…だからにぇ、学園ではそういう事しちゃだめですよってアレックスが…」
「ふぅん」
「気持ち良く…ですか。」
エドもリックもまた考え出しちゃった。
ライを見上げたらなんだか嬉しそうだった。
「って、今は急いで教室戻らねぇと。」
「あっあぁ」
エドの言葉にライも同意した。
「行ってくる。」
「ちゃんと大人しくしてろよ。」
「また来ますよ。」
「うん、行ってらっしゃい。」
手を振ったら扉を閉められた。
多分また、誰かが結界のような魔法を掛けたと思う。
今度は大人しくソファで皆を待ち続けた。
キスだけで耳とちっぽ出ちゃうと学園では出来ないってことだよね?
あぁ、もっとしたいのになぁ。
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