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二章 ハーレムルート
いっぱい人がいた
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「んっん…んにゃ…ん…やぁん…みんな…しゅき…」
自分が寝言言ったのを感じ取った。
今、僕声に出したのかな?
恐る恐る瞼を開けた。
「おはようございます。」
「ふぅぇっ……ぁようございます…」
目を開けると目の前にはフレデリック様の綺麗な顔があった。
ビックリして、抱えている何かをもっと引き寄せてしまった。
「ふぇっ……ぁっ」
暖かい何かを引き寄せるとフレデリック様が近付いてくる。
何故なのかを確認すると、フレデリック様の腕だと分かり手を離した。
「よく眠れましたか?」
「…ぅっん……ぁんっ」
フレデリック様の笑顔好きだ。
朝から見ることが出来て幸せを感じていると突然下半身の僕のモノを掴まれた。
しかも直接。
目の前にいるフレデリック様の両手は僕の視界に入り、痴漢しているのは別の人物たと分かる。
「ぁんっやぁっんっそんな…だめぇんっ」
感じやすい朝から刺激され、ズボンの上からイヤらしい手を止めようとするも余計感じてしまう。
エッチな顔を目の前のフレデリック様に見られるのは恥ずかしかった。
誰がこんなイタズラしているのか振り向いて確認すると、エドバルド様のイヤらしい笑みが僕を見ていた。
「エドバルドさまぁ…だめぇだよっ…」
「何でだよ、ただの朝の挨拶だろ?」
「…だめぇん…フレデリックさまぁ…みてゆ…こんなっ挨さちゅっ…ちらなぃっ……んっんふぅっんっはっんん」
振り向き抗議しようとするも口を塞がれてしまい、完全に反応した僕のモノは更なる刺激を求め解放されるたがっていた。
「んっんぁっんあっだだめぇ…エドバルドさまぁんっんんっぁむっんはっん」
唇を離され、前だけではなくお尻も刺激され出した。
目の前のフレデリック様に助けを求めようと視線で訴えたが、頬を掴まれ口を塞がれた。
前世の記憶があるからなのか、フレデリック様には逆らえず僕からもキスを求めてしまった。
僕がキスに夢中になっている間、ズボンとパンツをずらされ後ろから貫かれていた。
「あっん゛」って喘ぎたいのにフレデリック様のキスに奪われていた。
「声、気を付けてね。」
唇が離れ耳元でフレデリック様に囁かれた。
意味が分からず見つめると「二人が起きちゃうから」と言われ僕の服がたくしあげられ胸に吸い付かれた。
「二人が起きちゃうから」…そこで漸く、僕の部屋にはきっと二人もいるんだと思う。
僕からは見えないけど、僕を残して帰っちゃうなんて思いたくない。
浮気じゃないけど、二人に気付かれたくないと必死に口元を押さえた。
僕の腹部に腕を回し動きづらい中、少しでも僕の中に入ろうと腕の力で僕を引き寄せるエドバルド様。
フレデリック様は僕の胸をちゅぱちゅぱしていたと思えば、次第に降りていき僕のモノにキスをした。
何処かにいる二人に気付かれないよう声を出さないようにしていても、前後同時の刺激に耐えられるはずもなく「あんっんんっんあぁん」と喘いでいた。
こんなんじゃ二人にバレちゃうと感じて、フレデリック様が使っていた枕を口元で抱き締めていた。
エドバルド様の後ろからの刺激と、僕のモノを口にするフレデリック様の前からの刺激に呆気なくイッてしまった。
枕が僕のくぐもった「ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛ん゛」という喘ぎを吸い取ってくれた。
「はぁはぁはぁはぁ」
イッた時締め付けてしまうのは僕の癖なのかな?
締め付けた瞬間、後ろのエドバルド様も僕の中に放っていたのが分かった。
恥ずかしくて枕から顔をあげられず、息が整うまで枕に埋もれながらフレデリック様の口が離れ、移動してくるのを気配で感じた。
枕を引き抜かれ、目の前のフレデリック様と視線が絡む。
僕のを飲まれ恥ずかしくて顔を背けたいのに、僕の頬にフレデリック様の手が触れると催眠に掛かったように動けなくなる。
僕のを口にしたフレデリック様とのキスは苦いのに、自分から舌を積極的に絡めていた。
鼻から「んっふっんふぅっんんっん」という息が抜ける。
お尻のエドバルド様を感じながら、胸を摘ままれるのを受け入れていた。
「朝から楽しそうだな。」
天から怒った人の声が降ってきたと同時に、布団を勢いよく剥がされた。
気持ちよくしていたキスから目が覚め、声の主を視線だけで確認した。
僕を見下ろすように、ブルーアッシュの髪色の人と紫色の髪色の人が視界に入る。
一人はすごく怒っている感情が表情に分かりやすく出ていて、もう一人の人は笑顔だけど怒っているのが伝わる…感情と表情があっていない人だった。
「同じ部屋にいながら、そんなことしてしまうんですね…。」
怖くて隠れたいのに、状況も僕の大事なところも全部否定できない程開け放たれていた。
「おぉ、おはよう。」
「おはようございます。」
エドバルド様もフレデリック様も何事もないかのように朝の挨拶を…。
僕は少しでも誤魔化そうとズボンとパンツを引き上げるが、未だにエドバルド様と繋がっていたので途中までしか履けず、見下ろしている二人の怒りを余計に買っている気がした。
「シャル…風呂…入りたいよな?」
「ぇっ…ぁっはぃ」
「今日は私も一緒に良いですか?」
「……はぃ。」
もう二人には「はぃ」しか言えなかった。
起き上がろうにもエドバルド様のはまだ僕の中にある。
抜きたいのに立っている二人は顔を背けることも視線を外すこともしてくれない。
「ぁんっ」
僕がもたもたとどうするべきなのかと悩んでいると、力強く中に入り込んできた。
突然の事に驚きと共に感じてしまった声が出てしまった。
口元を押さえながら恐ろしい人物達を確認するも、予想通り…いやっ予想以上に怒っているのが分かった。
「なにしてんだ?早く入るぞっ。」
「ぁっ…はっぃ。」
少し起き上がり、後ろのエドバルド様を確認しながら引き出していく。
その時、エッチな声が出ないよう口をきつく結んだ。
沢山の視線に晒されながら、僕の中からエドバルド様が現れ全て抜き終わると力が抜け先に起き上がっていたフレデリック様に凭れてしまった。
腰に腕を回され唇を重ねていた。
「んっんふぅんんんっんふんんっ」
だめっと思いながら、皆に慣らされてしまったキスをしていた。
「シャル?」
「フィンコック?」
「ぁっ…」
ライアン様とギノフォード先生の声で現状を思い出した。
「んぁ?まさかとは思うが忘れてねぇよな?」
「私達の事を忘れていたような反応ですね?」
「わ、わ、忘れてません…。」
僕は急いでフレデリック様から離れ、ベッドを降りる為にズボとパンツを上げ四つん這いで移動していく。
「きゃっ」
横から突然に引き寄せられていた。
気がついた時にはエドバルド様の胡座の上に座って抱き締められていた。
ズボンとパンツの中にするりと入り込むエドバルド様の手は、あっさりと僕のモノを見つけてしまいイヤらしい手付きで揉みしだく。
「んゃっんあっんっはぁっんっっだっだめぇんっエッエドッバルドさまぁんっんっんぁむっんんっん」
喘ぎたくないのに声が勝手に漏れてしまい、皆の前でエッチな事をされているのを止めてほしくて後ろのエドバルド様に抗議しようと振り向けば口を塞がれていた。
抵抗しようにもエドバルド様の力に敵わず雁字搦めにされてしまう。
流されちゃだめなのに、受け入れちゃう。
服の上から胸を摘ままれると、なんだか焦れったい。
直接触って欲しい。
いつの間にか僕の意思で舌を絡め、その続きを強請るような視線をエドバルド様に送っていた。
服の上から触るエドバルド様の手を服の下に誘導して直接触ってもらった。
僕のモノに触れる手の刺激が強くなりエドバルド様の手の中でイッてしまった。
「気持ちよかったか?」
唇が離され視界いっぱいに映るエドバルド様の言葉に頷いた。
口を開き「もっと」と強請る言葉が喉元まで来た時「シャル゛」と恐ろしい声が全身に響いた。
視野を広げ声の方向へ顔を向ければ腕を組んだライアン様と、とっても美しい笑みを浮かべるギノフォード先生が仁王立ちで存在していた。
「ぁっ」
朝から二人にバレないようしていたエッチが二人にバレて、お仕置き?のように二人とお風呂に入るはずだったのにいつの間にか二人の…三人の前でエドバルド様とエッチな行為をしちゃってた…。
いそいそとエドバルド様の腕の中から抜け漸くベッドから降りた。
僕は二人に挟まれて、逃げることの許されないお風呂場に連行された。
助けを求めるようにエドバルド様とフレデリック様を振り返れば、僕のモノを受け止めた手を舐めるエドバルド様のエッチな顔が僕を追い詰めた。
不安になり僕を連行している二人を見上げるとすぐに目があった…。
これからの事を考えると不安になるのに…身体は疼いていた。
獣人の身体はエッチならなんでも喜んでしまうみたい。
僕達三人はお風呂場に消えた。
自分が寝言言ったのを感じ取った。
今、僕声に出したのかな?
恐る恐る瞼を開けた。
「おはようございます。」
「ふぅぇっ……ぁようございます…」
目を開けると目の前にはフレデリック様の綺麗な顔があった。
ビックリして、抱えている何かをもっと引き寄せてしまった。
「ふぇっ……ぁっ」
暖かい何かを引き寄せるとフレデリック様が近付いてくる。
何故なのかを確認すると、フレデリック様の腕だと分かり手を離した。
「よく眠れましたか?」
「…ぅっん……ぁんっ」
フレデリック様の笑顔好きだ。
朝から見ることが出来て幸せを感じていると突然下半身の僕のモノを掴まれた。
しかも直接。
目の前にいるフレデリック様の両手は僕の視界に入り、痴漢しているのは別の人物たと分かる。
「ぁんっやぁっんっそんな…だめぇんっ」
感じやすい朝から刺激され、ズボンの上からイヤらしい手を止めようとするも余計感じてしまう。
エッチな顔を目の前のフレデリック様に見られるのは恥ずかしかった。
誰がこんなイタズラしているのか振り向いて確認すると、エドバルド様のイヤらしい笑みが僕を見ていた。
「エドバルドさまぁ…だめぇだよっ…」
「何でだよ、ただの朝の挨拶だろ?」
「…だめぇん…フレデリックさまぁ…みてゆ…こんなっ挨さちゅっ…ちらなぃっ……んっんふぅっんっはっんん」
振り向き抗議しようとするも口を塞がれてしまい、完全に反応した僕のモノは更なる刺激を求め解放されるたがっていた。
「んっんぁっんあっだだめぇ…エドバルドさまぁんっんんっぁむっんはっん」
唇を離され、前だけではなくお尻も刺激され出した。
目の前のフレデリック様に助けを求めようと視線で訴えたが、頬を掴まれ口を塞がれた。
前世の記憶があるからなのか、フレデリック様には逆らえず僕からもキスを求めてしまった。
僕がキスに夢中になっている間、ズボンとパンツをずらされ後ろから貫かれていた。
「あっん゛」って喘ぎたいのにフレデリック様のキスに奪われていた。
「声、気を付けてね。」
唇が離れ耳元でフレデリック様に囁かれた。
意味が分からず見つめると「二人が起きちゃうから」と言われ僕の服がたくしあげられ胸に吸い付かれた。
「二人が起きちゃうから」…そこで漸く、僕の部屋にはきっと二人もいるんだと思う。
僕からは見えないけど、僕を残して帰っちゃうなんて思いたくない。
浮気じゃないけど、二人に気付かれたくないと必死に口元を押さえた。
僕の腹部に腕を回し動きづらい中、少しでも僕の中に入ろうと腕の力で僕を引き寄せるエドバルド様。
フレデリック様は僕の胸をちゅぱちゅぱしていたと思えば、次第に降りていき僕のモノにキスをした。
何処かにいる二人に気付かれないよう声を出さないようにしていても、前後同時の刺激に耐えられるはずもなく「あんっんんっんあぁん」と喘いでいた。
こんなんじゃ二人にバレちゃうと感じて、フレデリック様が使っていた枕を口元で抱き締めていた。
エドバルド様の後ろからの刺激と、僕のモノを口にするフレデリック様の前からの刺激に呆気なくイッてしまった。
枕が僕のくぐもった「ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛ん゛」という喘ぎを吸い取ってくれた。
「はぁはぁはぁはぁ」
イッた時締め付けてしまうのは僕の癖なのかな?
締め付けた瞬間、後ろのエドバルド様も僕の中に放っていたのが分かった。
恥ずかしくて枕から顔をあげられず、息が整うまで枕に埋もれながらフレデリック様の口が離れ、移動してくるのを気配で感じた。
枕を引き抜かれ、目の前のフレデリック様と視線が絡む。
僕のを飲まれ恥ずかしくて顔を背けたいのに、僕の頬にフレデリック様の手が触れると催眠に掛かったように動けなくなる。
僕のを口にしたフレデリック様とのキスは苦いのに、自分から舌を積極的に絡めていた。
鼻から「んっふっんふぅっんんっん」という息が抜ける。
お尻のエドバルド様を感じながら、胸を摘ままれるのを受け入れていた。
「朝から楽しそうだな。」
天から怒った人の声が降ってきたと同時に、布団を勢いよく剥がされた。
気持ちよくしていたキスから目が覚め、声の主を視線だけで確認した。
僕を見下ろすように、ブルーアッシュの髪色の人と紫色の髪色の人が視界に入る。
一人はすごく怒っている感情が表情に分かりやすく出ていて、もう一人の人は笑顔だけど怒っているのが伝わる…感情と表情があっていない人だった。
「同じ部屋にいながら、そんなことしてしまうんですね…。」
怖くて隠れたいのに、状況も僕の大事なところも全部否定できない程開け放たれていた。
「おぉ、おはよう。」
「おはようございます。」
エドバルド様もフレデリック様も何事もないかのように朝の挨拶を…。
僕は少しでも誤魔化そうとズボンとパンツを引き上げるが、未だにエドバルド様と繋がっていたので途中までしか履けず、見下ろしている二人の怒りを余計に買っている気がした。
「シャル…風呂…入りたいよな?」
「ぇっ…ぁっはぃ」
「今日は私も一緒に良いですか?」
「……はぃ。」
もう二人には「はぃ」しか言えなかった。
起き上がろうにもエドバルド様のはまだ僕の中にある。
抜きたいのに立っている二人は顔を背けることも視線を外すこともしてくれない。
「ぁんっ」
僕がもたもたとどうするべきなのかと悩んでいると、力強く中に入り込んできた。
突然の事に驚きと共に感じてしまった声が出てしまった。
口元を押さえながら恐ろしい人物達を確認するも、予想通り…いやっ予想以上に怒っているのが分かった。
「なにしてんだ?早く入るぞっ。」
「ぁっ…はっぃ。」
少し起き上がり、後ろのエドバルド様を確認しながら引き出していく。
その時、エッチな声が出ないよう口をきつく結んだ。
沢山の視線に晒されながら、僕の中からエドバルド様が現れ全て抜き終わると力が抜け先に起き上がっていたフレデリック様に凭れてしまった。
腰に腕を回され唇を重ねていた。
「んっんふぅんんんっんふんんっ」
だめっと思いながら、皆に慣らされてしまったキスをしていた。
「シャル?」
「フィンコック?」
「ぁっ…」
ライアン様とギノフォード先生の声で現状を思い出した。
「んぁ?まさかとは思うが忘れてねぇよな?」
「私達の事を忘れていたような反応ですね?」
「わ、わ、忘れてません…。」
僕は急いでフレデリック様から離れ、ベッドを降りる為にズボとパンツを上げ四つん這いで移動していく。
「きゃっ」
横から突然に引き寄せられていた。
気がついた時にはエドバルド様の胡座の上に座って抱き締められていた。
ズボンとパンツの中にするりと入り込むエドバルド様の手は、あっさりと僕のモノを見つけてしまいイヤらしい手付きで揉みしだく。
「んゃっんあっんっはぁっんっっだっだめぇんっエッエドッバルドさまぁんっんっんぁむっんんっん」
喘ぎたくないのに声が勝手に漏れてしまい、皆の前でエッチな事をされているのを止めてほしくて後ろのエドバルド様に抗議しようと振り向けば口を塞がれていた。
抵抗しようにもエドバルド様の力に敵わず雁字搦めにされてしまう。
流されちゃだめなのに、受け入れちゃう。
服の上から胸を摘ままれると、なんだか焦れったい。
直接触って欲しい。
いつの間にか僕の意思で舌を絡め、その続きを強請るような視線をエドバルド様に送っていた。
服の上から触るエドバルド様の手を服の下に誘導して直接触ってもらった。
僕のモノに触れる手の刺激が強くなりエドバルド様の手の中でイッてしまった。
「気持ちよかったか?」
唇が離され視界いっぱいに映るエドバルド様の言葉に頷いた。
口を開き「もっと」と強請る言葉が喉元まで来た時「シャル゛」と恐ろしい声が全身に響いた。
視野を広げ声の方向へ顔を向ければ腕を組んだライアン様と、とっても美しい笑みを浮かべるギノフォード先生が仁王立ちで存在していた。
「ぁっ」
朝から二人にバレないようしていたエッチが二人にバレて、お仕置き?のように二人とお風呂に入るはずだったのにいつの間にか二人の…三人の前でエドバルド様とエッチな行為をしちゃってた…。
いそいそとエドバルド様の腕の中から抜け漸くベッドから降りた。
僕は二人に挟まれて、逃げることの許されないお風呂場に連行された。
助けを求めるようにエドバルド様とフレデリック様を振り返れば、僕のモノを受け止めた手を舐めるエドバルド様のエッチな顔が僕を追い詰めた。
不安になり僕を連行している二人を見上げるとすぐに目があった…。
これからの事を考えると不安になるのに…身体は疼いていた。
獣人の身体はエッチならなんでも喜んでしまうみたい。
僕達三人はお風呂場に消えた。
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