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生まれた 「私」
くすりの 時間
しおりを挟むさて。
何度か やまを 登り降り
充 分 良く なった わたし
「 くすりを 飲もうか 」
そう 言って。
男の 上 すり すりりと
揺れ出す 胸と 脚を すり付けて。
誘い出す その 手
股に 差し込まれる 脚も
わたしを 喰べる 唇 も
しかし 男は 言った
「「 起き る 」」
「 おま え この前 落ちたのだろう?」
影が 言っていた
男は 身体を 起こそうと ベッドから
落ちた と。
しかし 必死に 身体を 捻り
うごこうとする その さま が
何故だか 興味深く
わたしは それを見つめていた。
少し 苦しそうに 歪む 顔
何かに 必死になる その 人の さま は
何故だか わたしを 酷く
そそったのだ。
言いようのない 騒めき
強く 痛めつけて やり たい
そんな様な おかしな 思い
それ を。
ぶつけるように 唇 へ
なんとか 横 向きになった 男の
胸に 入り込み 腕の中で 喰いつく
あの 唇
わたしを よく する 舌
わたしの あそこ ヴァギナを 啜る 口
それ を。
夢中で 貪ってやった
思い切り 強く なにかに 突き動かされる様に
絡み合う わたし たち
男の 腕の中に しっかりと捕らえられた
わたし
その まま 体重を 預けられ
初めての 重みに 何故だか少し
安堵して
ほうっと 息を吐いた
「 んあ あんっ! 」
ぬ る り
油断 していた
そう 差し込まれたは 脚の間
ヴァギナ と クリトリス
その 間を ぬる ぬると
行き来する その手
「 んっ んんっ 」
「 んあ あぁんっ 」
はい り そう で
はい ら ない
その もどかしさ よ
「 だ め くすり あんっ!」
差し込まれた 指 2本
「 ああ あああっ 」
「 んっ! んん! 」
ぬぷ ぬぷ ぬぷぬぷ
ぬぷぬぷぬぷぬぷ ぬぷぬぷぬぷぬぷ
「 だ め 」
「 くす り を んっ! 」
この 男
くす り いら ぬ
の か
くりくりくりくり くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくり
「 あ あああ ひゃうんっ!」
ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
「 んんんんん ん ぁぁぁぁ 」
「 あっ んんっ あっ あっ 」
乳首 と ヴァギナ
クリトリス にも 寄り道
くりくりくりくりくりくり
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
くりくりくりくりくりくりくりくり
ぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽ
「 んん んんっ!! んんん!!」
だ め
くすり
あ あ
で も
きも ち いい の だ
と て も
や め
た く
な い
「 も っ と!! 」
ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりきゅっ
ぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽされ
「 は あ ぁぁぁぁ ああ んっ!」
「 はぁ はぁ んんん!!っ 」
ぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽ
くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくり
「 んんん! んん! んんんっ!!」
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽぬぷぬぷちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ
「 はっ ああ あああっ!」
くりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりくりぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷ
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽくりくりくりくりくりくりくりくり
ぐぽぐぽ ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ
「 んんんんん!! 」
「 あっ! もっと! だめ!」
「 ま だ もっと! 」
ぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽくぷん
ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽくりくりくりくりぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ
「 あ 」
「 いく 」
「 のぼ っ た!」
「 ああああ! あああんっ!!!」
だ め
さっ き も
し た か ら
す ぐ
やま が。
「 んっ ふぅう うっ」
おして ひいて
波が きて
さっき のぼった ばかりだから
近いの やま が。
「 くす り んっ!」
ビクン
ビクン と
波打つ わたし を 見て
微笑む 男
あ あ
なんだか。
なにか
与え たい。
そう 思った。
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