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13の扉 創造
祝福の光
しおりを挟むそう
それは
「私を 呼ぶひかり」で
私は「それ」に呼ばれ
「そこ」へ 降り立ち
ただ「そこにある思い」を受け取って
ただ 「真摯に 祈る」。
それは 「ただ それだけのこと」で
「ただ そういうもの」だ。
だって 「それ」は。
「次への 祝福の瞬間」で
「これまでのすべて」への「労い」で
「存在していたこと」への「感謝」で あり
「存在への 敬意」
それ以外の なにでもない からだ。
だから
「その瞬間」、「どんな思いで いようと」。
「それ」は 齎されるし
私は それがやりたかったのだろう。
だって それは 「そう あるべき」だし
「それは 自然」で
「私は そういう風に できている」からだ。
「死の 瞬間」に ついて。
「語ること」は そう 無いし
それは「そういうものだ」というだけだし
そこに深い「意味」は ない。
ただ「これまでの自分 すべてを受け取って」。
「納得するか」
「納得しないか」
そのくらいの違いしかなく
だがしかし 「その どちらであっても」、
「祝福」は齎され
「祈り」は届き
私はそれと 共に祈って
光は元いた 場所へと還る 。
ある意味 それは「私が今 いる場所」と 同じだけれど。
そこは
そう
「なにもが 還る場所」でも あり
「すべてが 生まれる場所」でも あるからして
再び 光には「祝福」と「恩恵」が齎され
再び「然るべき時に」「然るべきかたち」へと
「光の織物」は紡がれてゆく。
だけど その「恩恵」は
「恵み」や「恩赦」
「与えられるもの」や「特別なもの」でもなく
「私達が 当たり前に持っている チカラ」の一つで
「輪を廻す権利」は 当然ながら「主」が
持っているものだ。
「主人公」
「創造主」
「主人」
「あるじ」
「主役」
その 「言葉」は なんでもいいけれども
きっと私達が「意識ある光」で ある限り
「履行される約束」の様なもので
その「なかみ」は まだ この位置から見えないけれども。
「すべて」「ぜんぶ」
「ひとつ」へ 融けていた頃には
「なかった」もの
だけど「意思」から生まれるそれは
新たな「意図」を持って。
「新しい 創造」へ 参加できるのだ。
そう 私達は「顕す為に 生まれる」から。
「 そう そう ね。 」
半分 夢の中
イストリアと話した内容が 夜の間に
私のなかを 巡って。
「開かれた」「新しい 扉」
「一番高い私が 見せたかったもの」
その くるくると廻る
「最近の総括」を 視て。
なるほど な 。
そう 思いながら
ゆっくりと 「新しい いろ」を
沁み込ませる。
そう して
徐々に 落ちてゆく 光 カケラ達
それが 自分の「一番深いところ」へ
到着する 度に。
ああ
でも
そう か
まあ そう だよね 。 と。
"わかってくるかたち"
そもそも
「それ」が
「自分の一番深いところ」に あったのを 見て。
「なるほど」と 思いながらも
「それ」が 「合わさる」のを
じっと見つめ
「しっくりと 馴染む」
「やっと 適切な時に」
「適切なところまで いろを 上げて」
「繋がった」
それを 観て。
"ああ やっぱり
そういう風に できているんだな"って。
じわりと
隣から 伝わってくる「金色の光」に
癒されながら 思っていたんだ。
そう その「出逢い」は。
「私が きちんと」「最高を採れた」から
「そう なった」
それを
しっかりと示してくれていたからで ある。
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