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13の扉 創造
創造
しおりを挟む先ず 己を浄めて。
「静寂の地点」から 光に 添い
素材を吟味し
「材料」を 選定し
「かたち」を決め
風に乗り
「最適な 手順」を練り
「瞬間」を 組み上げ 地を歩き
積み上げながら 創り上げ
流れ 「完成」したならば
「命」を 吹き込む 。
そう して
「意図して」「創り」
日々 「そう 扱い」
「適切に手入れし」「浄め」
「それを重ねて」
また 積み上げられるもの
「もの」「ひと」「空間」「場」
その 洗練された 「在り方」
その「美しさ」と「有り難さ」の 同居。
それが私の 神域であり
聖域
侵さず 侵されぬ「絶対領域」の場所。
そう
昇るに連れて 「自分の創ってきたもの」、
「その 真意」が見えて。
だからこそ
わかったんだ
やはり 「わたし」が。
"「創造の要」で ある"
その 「真実」を。
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