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12の扉 狭間
独自のビートを 打ち鳴らせ 2
しおりを挟む「 ふぅ ~ む。」
しかし「これ」は。
やはり。
そう 流石に自分でも気付くけれど
「私は 今回かなり ジャンプした」のだ。
その「自分の 新しい成し方」を眺めてみるに
「それ」は 意識してやるものではなく
「ただ 出てきて ある」
「降ろして いる」
「繋がってある 結果」で
「私というもの 自体」
「それが 存在している」に
「付随してくる 性質」「いろ」「仕様」
そんな様な ものだ。
なんか 上手くは 説明できないけど。
「私が存在するということは そういうこと」
それを 示して いる。
「 でも まあ。 「それ」が 「理由の要らない」ってこと か。」
そう
行きたいところ へ 自由に
なんでも やれる
できる
なれるし
成せる 位置
それはやはり
「一番高い所」から 。
"手を 伸ばして もらうこと"
そうして私は"今 それを掴める"と いうことなのだ。
「信じる」「信じない」
「あり得る」「あり得ない」。
その「差」「間」「距離」「狭間」を超えて
"どこまで 跳べるのか"
これはそんな話だ。
「 だがしかし。」
そう それは。
「間」「狭間」「溝」「崖」では なく
「充満」で「わたし」、それ そのものだから。
だから それは「ジャンプ」でもなくスルリと渡る様に滑る、「何処にでも行ける可能性」
それそのものでも ある。
そして
「それ」を 「思うだけ」で なく
「適用して」
「そうである」こと
「信じる」でもなく
「そう」だから 「そうする」こと。
この「ニュアンス」がわからなくて
いや
きっと「当たり前にやっていた自分」に 気付いていなくて。
ぐるぐると同じ場所を回っていたのだ。
そう
「わからないと 使えないから」。
「自分のもの」に できないからだ。
「 成る程 でも。 そう か。」
その
「無限」を 信じられる
「ある」と 思える
その「認識すること自体」がある意味能力で
「見えないものを視る チカラ」
それは「想像力」と言っても いい。
勿論 私はそれが「普通」だと
思っていたから。
気付かなかったのだ。
「想像できる」
そんな 自分にとって当たり前過ぎることが
「能力」だなんて。
誰が 思うだろうか。
「 「目が見える」みたいなものだからな。」
そう
そう「思えば」、ある意味「なんでも能力で ある」
それもそうで
それは「なんでもありの可能性」を拡げる舞台
「何をも連れてゆく すべての場」
そう 言うこともできる。
「無限」や「虚空」
「無」や「可能性」
そもそもそれは「見えないもの」であり
そして「見ようとして 見える」ものでも ない。
だからやはり「わかる」、
「それ自体」がチカラで あり
「才能」で「能力」なのだ。
「言葉」にすれば ややこしいけれど。
それは同時に「自分への信頼」や「自信」
「愛」「繋がり」「関係性」を含む「全体的なもの」で
「わかろう」と思って やっていくこと
やり続けることでも ある。
「 成る程 ?」
だから「繋がり」が 強まれば強まるほど
微細になればなるほど
その「見えないもの」は「確実性」を増し
私に「ここだ」「あるよ」と
「そうだよ」「それで合ってるんだ」と。
囁いてくるのだ。
深い 奥の「内側」から。
「ここから 繋がって あるよ」
そう 「正に」「今」。
言うので ある。
「 ふうむ。 なるほど、こう なってたか。」
それは やはり
「意識すれば見える」もので
「無限」「空」は「なんにもない」のではなく
「光」だけがあり「普通の目」では見えないだけ
ただ それだけの事だ。
「 して。 これが「光の充満」。 」
そう「光の網」ならぬ
「光の敷物」「絨毯」
「光の場」それ即ち「無限」「光の虚空」
そう言って差し支えないと思う。
「 うにゃ。」
だから やはり
それは 「もう 繋がって」いて。
「私が見るだけ」だったのだ。
「ここ」が 「そう」だと
「自分の場所」が。
「それ」だと
「宇宙」「せかい」「目的地」だと
「きちんと認識する」それだけだったので ある。
「 う~ん。 てか 「これ」って。 なんなんだろう、な? この「背中にくっついてるから見えない」やつ 。」
いつも 「気付いてから」思うけれど。
「それ」は きっと
「視点の誤差」で
「ちょっとした ずれ」
「わかったつもりの こと」
「狭まった 意識」「感覚」
だからそれが解けると視える、縛りみたいなもので
一種の「枠」でもある。
だからやはり 私は無意識のうちに「幾世代も積み重ねてきた」「幾重もの枠」に入っていて
それはかなり剥けてきているものであるが
油断すると「また入っている」、いつでもそこに存在する トラップでもあるのだ。
つい 「現実」を観ると
「なるほど?」と思いながらも嵌って いる「枠」
「わかる」「理解できる」「共感」という
そもそもの性質に深く根付いた糸は 沢山の獲物を釣り上げ私に「収穫を持ち帰る」という習慣を 行動に紐付けてある。
だけどもう その「在り方」を 辞めて。
"私は 光"
"なにも 持たぬ"と
"ただ 今 ここに 存在しているだけ"だと。
それを 徹底するのだ。
「瞬間を跳ぶ」とは
「光の領域へ存在する」とは
そういうことで
「行動に紐付いている」「結果」
その「やり方」「セオリー」
それは「世界」の理だからして
そのやり方を辞め 光の場へ在るという事だ。
どこに いても 在っても
「独自のビート」「リズムを刻む」、それは「そういうこと」で
「場所を変える」
「高さを変える」
「周波数帯域を変える」
だから「摩擦を起こさず 同時存在できる」、素敵な「在り方」のひとつ
そして結局
「同じやり方では 変わらない」
そう 思って 問うてきた道だけれど
「降りてきた 行進曲」それを 共に歩んで。
「そう して」
「どう 変わるのか」、具体的な形は まだ視えない。
けれども「違和感はない」から
「それは そうなる」だろう。
そう
それは「視えなくとも」「わかれば進める」、私のチカラのひとつで
これまでずっと無意識に使ってきた能力だから 確信がある。
「 なんか ややこしいけど。 これが「無限」で「意識してなかった光の地盤」?「絨毯」?「地面」、なんだ。」
「踏み出しても 落ちない」
「何もない 虚空」
それは意外と身近にあった「私の場所」で
「なに」と具体的な言葉にできない もの
少し前に「本当に何もないところへ踏み出す」こと
それは「勇気」、そう 思ったけれど。
それからも 結局「無限」を 視るのが難しくて
ぐるぐると 惑ってあった私
それが「どこ」なのかと
無意識に「場所」を探していたのだが
「 まさか。 「自分の中」に あった とは 。」
全くの驚きである。
意味の わからなかった こと
見えなかった もの
理解が 認識が
できなかった もの こと。
でも
それはやはり「探す」でも
「学ぶ」でもなくて。
「やる」、即ち「光を積むこと」で「成る」もの
そうすることで
「現れてくる かたち」なのだ。
そう 「わかる」と 共に。
自分の「なか」で
眩い光が 刻々と「かたち」を成し始め
然るべき 時に
「それが 形に 成る」のが
わかる。
「 だから 。 「創って ある」なんだ。 ふぅむ。」
そうして 胸に手を当て
その「しっかりとした 見えない光」を「含もう」と
馴染ませようと
いつもの様に 深呼吸したけれど。
「それ」は もう
「わたしの なかに ある」
その 感覚だけが 私の中にあり
「沁み込むかんじ」は もう 既にないのが わかる。
? ? ?
てか 。
なに が どう いうこと ? ?
だがしかし。
なにしろ 考えても仕方は ない。
だから「とりあえず これで 正解」
そう「これまでとの違い」を 感じた私は
「これも みんなからの導きか」そうも思って。
素直に 自分の感覚に
従うことに したので ある 。
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