透明の「扉」を開けて

美黎

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10の扉 わたしの せかい

浄めのことば

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「音」には おとの
 
「香り」には かおりの

「感触」には ふれることでの

「味わう」には からだに染みることでの

「歌」には 発することでの

「舞」には くうきを動かすことでの 。


 その それぞれの 「浄め」が あり

 私達「人間物質」は

それを適時「使う利用する」ことにより
その恩恵を 受けてある。



 私は。

 「ことば」を 使い

 「謳」を 「うたう」もの


「歌」でもなく
「詩」でもない

その 独特のリズムと 「間」
 
 「謳 全体」に蔓延る 微細なチカラ

   「陽」の エネルギー
 
  「バランス」「中庸」の 在り方 。



それを

 「持っている」から 伝わり

 「繋がる」 「ふるえ」


それそのもので 在り 

そうして その「独特の方法手段」で

  「せかいを 繋ぐ もの」 。




 「光の創世神話」 それは

 「かたち」としては 残らないかも 知れない。


私の「道の途中」に 「出てきた回収した
 「今世の役割のひとつ」
 「光の創世神話 それそのもので あること」

それは
 「生きて」「体が存在してある」うちに

 「成し遂げたい 挑戦」そうとも 言える。


 「在る」からには 「やる」
 それでこそ「次」へ行けるし
 「私の役目のうちの一つはそれだ」、そう「わかった」からには やらねば「終われぬ」。

 それでも ある。




だけども。

 それは「どれも」「どの 光も」同じで 。


   私達 は 「顕し 在る もの」


 そして

 「ここ」「物質界」に「在る」からには

 絶対的なチカラ流れを以て

 「変化してゆくもの」。


だけど
だから

 その「流れ」を 味方につけて。


 共に 在れば  なによりも「強いもの最高最善」と なる。



だから せかいで 色々な方法で
 「うたうひかる」光達と 共同して。


 ぐるり すべてを取り巻いてゆくんだ 。


   「今」 が 

 そう

    その時 だから。




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