1,323 / 1,684
10の扉 わたしの せかい
変化
しおりを挟む「変化」を 受け入れること
「抵抗」せずに
「すべては 一番高い私からの 光」
そう 思って 流れること
それはこの頃 私のからだに起きてきた 変化
それに「対して 変化した」。
「内部にある 多面体」
ことばで表すなら そんな かたち
私の中には「自分を表す」「示す」「導く」、いろんな種類の 光があって
今 真ん中でくるくると回る このかたちが果たす役割は「今 大切なこと」
それは沢山の視点を持つ自分が その時々によって注視する、要点の様なもので
だから 「その時」によって 違う 変わる
変わらなければならない ものだ。
自分の「なかにある カケラの いろと種類」
それを 適切な角度で傾け
「今の最適」に対して変化する「くるくると変わる面」
"光のスノードーム"の様な もの
直ぐに戻りがちな 「頭の使い方」、それを修正してある かたちである。
「 ふむ。やはり 「言葉」で表すのは 難しいな 。」
そう 呟きながらも
再び見つめる 自分のなかみ
'自分が 他の人とは 全く違う'
それは ある意味当たり前のことで
そして
わかっていたつもりの こと
だがしかし外し切れていなかった澱を落とす
「最終浄化」、それが 成されてきて。
「自分の使い方」それが もっと 上手くなってきた。
そう 自分のことが「もっとよく視える」様になってきたのだ。
「あたま」
「からだ全体」
「ハート」 「真ん中」
「私という 光の 器」。
その 表し方は色々あるだろうが
私が自分自身を翻訳して快適に使える様になってきた「手順」
それは「あたま」が「スペース」だと わかる様になってから。
徐々に 組み上がってきた 「新しいかたち」
↗︎「古いカケラ」→排す
「あたま」
↘︎「新しいカケラ」→舞わす
「ハート」=「心臓」=「真ん中」
「からだ全体」
「光の基盤」
それは 図にすると こんな様な かたちだ。
「自分自身との 関係の深さ」
「信頼」
それが 深まってきて 。
自分で自分を認められる様になってきて
「せかいとの関係性」も 変わった わたし
それは ことばにすれば。
「私は ハートに 住んでいる」
「ずっとそこにあれば いい」
「ハートは 家で あたまは 作業場」
そんな ことで
自分がいつもずれがちなのは
「家に 居ればいいのに
いつの間にか あたまに移動しているから」
なのだ。
気付かぬ うちに 「ススーッ」と 上がり
「その 中で」「ぐるぐる」回っていた 私
今視ると それがよくわかる。
だから もう自分の場所をきちんと把握して。
そうして「自分の真ん中」で せかいを見渡すのだ。
「うむ。」
そして。
この 「混沌の中」を 飛ぶこと
「暗闇の中」流れること
「光を絶やさず 在り続けること」。
大切なのは 「自分の道」を「見極める眼」
それは「能力」でもあり
私が持つ「光」で
「剣」で
それを言い換えれば「直感」「洞察力」「わかること」
今 見えている「現実」が どんなものであったとしても 。
すべてにとっての
最善 最適 最高を「飛べる チカラ」
それはこれまでの世界にあっては 表せない ものだ。
そう今 世界に拡がりある 色は。
ずっと ずっと「そこにある」けれど
「蓋をして 見ないようにしていた」もの
そこにあった「エネルギー」が
ようやっと 「形になって」。
「見える様になったもの」、その「露呈した事実」である。
それは勿論「黒白」両方、あって
今 噴出している「問題」、それが「黒」だとするならば
私達「すべて」が 併せ持つのも「白」
だがしかし それは「黒を受け入れた分だけ 」「入ってくる 白」
それであり
だからして「決まる」、器の大きさ
「持てる光の量」
「範囲」
「位置」
その 道を探りゆくこと
それがこれから始まる 世界の流れである。
「 ふむ。」
そして
その 中で 私は。
「あたま」ではなく
「ハート」と「中にある 原始の女神」を
結び付ける
しっかりと 馴染ませる
ものにする
かたちに してゆく
まだ ヨチヨチ歩きの 自分に。
「わからせる」
それは 「行動すること」ことで 「そうなる」し
「かたち創られてゆくもの」、そう だから。
「 うん。 やるしか ない 。」
そっと 自分の真ん中に 手を当てて。
じっと 「感じてみる」、その感覚
「安心」「暖かみ」「護られあること」
「せかいの場所」「響き合うこと」
「自由であること」
「空」で「満ちて」いる 場所。
なんだか それは。
「光の蓮の 蕾の中 護られひかる わたし」
今 そんな様相を呈してあって
きっとそれが満開に花開く時に。
「また 新しい わたし が 生まれる」
それが わかる。
「 うん。 なんか うん ありがとう。」
右往左往
行ったり来たり
ぐるぐる くるくると廻りながらも
「ここまで辿り着いたこと」、それに対して ずっとずっと。
「惜しみない ひかり」
それが 今 私に贈られてあるのが ようく
わかる。
「 うん。」
だから それだけ言って。
自分の 中から その「イメージ」が 薄れないうちに
また「創り出そう」と。
「かたちにする」ことに したんだ。
私の 想像力は いつでも「満タン」
そして
直ぐに やりたくなる「思い立ったら吉日」性質。
その 自分の特性を活かしながら。
「 ♪ 」
陽気な音を出して 魔女部屋へ
向かったんだ。
0
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる