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10の扉 わたしの せかい
形をもつもの
しおりを挟む「 ふぅむ。」
「想像 すること」
「思い描く こと」
「現実」「現状」「物」「こと」「人」
その 「繋がり」
途切れてしまった 「表と 裏」。
ふと
浮かんで来る「そもそも論」の ヒント、それを 書き留めておく ところ。
それは私が日々生活している上で
気付いた時にメモしておくという、大切なカケラを見失わずに集めるための仕事だ。
「繋がりが 離れあること」
「以前は そうであったが
今は そうではないこと」
「歴史の流れ」
「時の 流れ」
「再生へ向かうための 道」
その
「大いなる流れ」の 中での 「超えるべき 山」。
きっと その山が「表と裏の分離」、それを繋げること
なんだか そんな気がする。
そもそも 私は
初めから繋がっていたから。
気付かなかった その 「そもそも論」
それにこの前気付いた私は それを「どうやって繋げるのか」、時折ヒントの様に舞うカケラ達を眺め
考えていたのだけれど。
「 ふむ。」
そう
て いうか。
「わたしが やること」は
変わらず 「なんもない」し
強いて言えば 「見せる」こと
「そうある」こと だけ
やはり
それは何処まで行っても そうだ。
何故ならば 「人は 一人一人その構成粒子が違う」し
「適用している世界」も違うし
「やり方」も違えば
「道筋」も違って
それを「誰かに教わる」ならば「これまで通り」の道であるし
それを 「違えよう」と するならば。
やはり 「自分で辿らねば ならない」
それだからで ある。
「 でも さぁ ?」
そんな中、この頃 私の中に回るカケラはやはり
「もの」「こと」「ひと」を表していて
「未だ世界を楽しむ色」達の
鮮やかに回る、世界
確かにそれは「これから始まる それぞれの世界」を 示しているが
それは また 。
「これから始まる 自分の世界」で あり
「わたしが始める わたしのせかい」とは
全く異なる ものでも ある。
それを「わかる」のに 時間がかかって 「今 ここ」、それを馴染ませてあるのが「今」だ。
直ぐに戻る、自分の「視点」と「目」を切り替え
「高い視点」と「新しい眼」、それを使ってせかいを渡る
それは口で言うほど簡単な事ではなかった。
やはり 何事にも「練習」は 必要で。
私は日々、それをこなしながらも 何かを創ったり
遊んだり 歌ったり
いろんな場所を散歩したりして
自分の「中から出てくるもの」、それを 観察して いたんだ。
「物」
「言葉」
「情報」
世界にあるもの
世界に 存在するもの
それは 「入り口」では あるが
「こたえ」では ない 。
フワリとして 掴めない物
捕まえようとすると 逃げるもの
「真実」とは そんな様な もので
私達の「常識」では 捕らえられないもの
正に それだ。
なにしろ「物」であれ「言葉」であれ
「情報」であれ形になってある時点で
それは「限定」されている。
「無限」から 「有限」に なるのだ。
"わたしが 歩くのは
「有限」ではない 道"
"これまで通り ではない 道をゆく"
それは
流れていなかった世界が 流れ始める
中で
私は「流れある」けれども「止まる」、それをやることだ。
これまで
ずっと動き続けてきた自分
それを一旦 止めて。
「これまでとは違う 存在方法で ある」
それを実行するには「とまる」しかない。
「流れて あり 止まっても いる」
それは一見「不可能」に見えるけれども
私の中では「可能」であり
それが何故かと 考えると。
きっと 「流れある」けれど
「身は 流れ 光は 空だから」
多分 それで。
そう
「見た目変わらず なかみが違う」それ
「形ある世界」
「形だけ だと思われている世界」で
「違う在り方」を やっていく
それは「わかってもらおう」「わかってもらいたい」と 思っていると
できないし 難しいことだ。
だから 「自分の立ち位置」を よく
わかって。
その上で 着実に進む
少しずつでもいいから。
ずれずに、進む
それが大切なのである。
そうして
それを知って今 「表すこと」の難しさ
しかしそれが また「新しく創るということ」
「これまである それを使って」それをやるのだから、なかなかにこれが難しい。
「うん、いや でも やるけど。」
そう
そこで 出てくる
出て こなければならないのが
「いろ」「おと」「粒子」
「目に 見えないものたち」
「チカラ」「エネルギー」の それだ。
その 真実の 「ふるえ」
それは まだ見えぬものにとっては
「側」しか見えぬし
これまでと変わらぬものであろうが
見え始めてあるもの
見えているもの
には 伝わる もの
結局 私は。
やはり「そと」を使って
「なかみ」を 顕す
きっと そういうことだ。
沢山の 光が 色が 渦巻く世界の中
色んな「色」「音」「物、事」「情報」を発信している光は 多々あるし
それが「側」だけなのか「なかみ」を 伴うものなのか
それは見ればわかるし 感じる ものだ。
その どれを選ぶか
どれが 自分に響くのか
それを「選択する」のが 世界にある 光達
これから「生きて」いくもの
私は「それ」を観ながらも。
"せかいを 創る"
"「その先」を 創り ある"
"真ん中で ふるえ 続ける"
それが仕事だ。
「私の 持ち場」
「それで あり」
「そうあることで」
「そう なってくるせかい」
その 中で
「流れてくるもの」を「受け止め」
「受け入れ」
「創って ゆくもの」
それは 「あるべき 場」にあれば
「自然とそうなる」摂理
それを やり続けながらも「世界」で遊ぶ
「ここで生きる」って
私にとっては そういうことだ。
それも
「今のところ」だけど 。
「そう、きっと。 私のひかりは 流れによって変化もするし、動くし 動かして。 多分、どんどん進化して いくんだ。」
そうなんだ
それはきっと 「今の私」の 最高で
そうしてあれば「ことは 成る」し 変化し「また次が来る」、それも 知っているから。
なにしろ とりあえずは
「真ん中」それを ずらさない様に
「練習」「慣れること」を 始めていたんだ。
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