透明の「扉」を開けて

美黎

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10の扉 わたしの せかい

想像から 創造へ 

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 あ

   やっぱり      なんだ 。


 ある朝 ふと 目が覚めて から。


 腑に 落ちた

  わかった

    見えた

      納得 した

  「私の本当」   

 それは。


 ずっとずっと 小さな頃から 思っていたこと

 「本気で 。 こと」

 私の からだの周りを 取り巻く 。

 この 「焔」の 様な 「気持ち」
            「チカラ」
            「エネルギー」は

    「本物」だと いうこと

    「ある」ということ

   「見えない」けれど。


それチカラ」は やはり 存在していて
 それを「使う」
    「想像 する」
    「かたち にする」

 「    私が やっていること」それが。

 「そう具現化」だと いうこと

だから先ずは それに


  やっていく
  使う
  練習する
  慣れる
  に する
  使い手になる
  自分の 「技術」として。

 「やっていく」のだということ
 「使える様になる」
 「自由自在に」
 「まるで 絵を描く様に 創造していく」

 それなのだと いうこと 。





「   うん ? 成る程  ? でも 。?  だな ?? ?」


突然 降ってきた その「当たり前」の 様なこと
 しかし いつもの様に 「わかっていなかった」
  「落ちていなかった こと」。


 「想像が 創造に なる」

それは。

 聞いたこと は あったんだ

その時、「意味」は わからなかった。


「 ? 「りんご」  。いや、「出ない」。」

そんな 風に。

その時の私に「意味」は わからなくて
 でも なんとなく それが本当真理なのは
 わかって いて。


だから 未だ「頭の中」に 残っていたのだろう。

 いや それも また
 最適なタイミングで 「降ってきた」ん だろうけど。



「    だから 結局。 これまでずっと 考えてた 追ってきた。 その、「現実にする」、それ想像が 「今」って ことだ ?」

 そう きっと そうなんだ。


だって 私は知った。

 「かたちに具現化」するには「時間」が必要なこと
 それは「ここ世界」の理だということ

 だから
 「光の次元自由想像」を ここ世界でやるのではなくて
 「ここ世界」を 底上げし
 「光」を 「かたちにする世界に顕す」ということ

 それは「今すぐ」は 成らなくて。

世界の底上げと 時間が 必要なこと
それを 先導する先にやっていくということ

 先ず 

  ここ私の点を 上げ
  
  ぜんぶすべてを引っ張っていく こと
  底上げされる こと
  共鳴 共振 
 「ふるえ」「伝わり」そう なる こと 。


「 ふむ。」

そうなんだ
私が思う「まじない」、それは 確かに私が「1の扉私の世界」では 「発現しなかった」 もの
しかし「ここ扉の中」では 「できる」こと

 それはきっと 「私が そう」からで
 「ここ扉内」はきっと 「狭間」で。


 「あそこ私の世界」は 「現実現状

  「ここ扉内」が 「狭間」

 「今ここ10の扉」は 「私の本当普遍の真理」だ。


そう
 私は 「現実」から 「狭間」を 通り

 「真理」へ 辿り着いたのだ。


 いや 「足を踏み入れた」のか
    「目を開け始めた」のか

  「よちよち歩きをしている」 のか。


まあ 「ことば」は なにでもいいが
なにしろ それは 

 だからこそ 「ここからはすべてが10の扉私の世界」で あり
 「想像」を「創造具現化」する 場であり
 「時間はかかる」けれども。

  「それは できる」「成る」と いうこと

そういうことなのだ。



「      ぇ っ 」



しかし。

 いざ 「なって」「立って」 みると。



「             ふむぅ ?」


 ああ やっぱり   なんだ


なんら 「変わりのない わたし」
    「あの 時と同じ」
 
  「今 ここ」

  「マシュマロ」  「ボーッと」

    「寝起き」

   「きっと 夢に見ていた」


  「多分 みんなが 「今だよ」って」。


 また  「お知らせ」してくれていた 「事実」

  「わたしは 何も変わっていない こと」

  「ただそれを 

   「わかった」  

   「落ちた」  「今」

 それだ と。

 いうこと 。


 
それだけ。

それだけ なのだ。








「   なんだろうな これは 。」


そう いつも思うけれど。

 それ知るは 不思議な感覚で

 「昨日 わからなかったこと」が

 「わかる」「そうだ と 思う」

 「これが「」、なのか 。」と。


思うのだ。 わかる ので ある。


「 う~ん いや  「説明」は できない。まあ いいけど 。」


「そうそう」
「そうなのよね」
「だから そう言ったじゃない」
「それは 本当」
「なんでも できる」
「かたちに なる」
「やっとわかった」
「そうなのよね この子は」
「だってずっと 喋ってた じゃん」
よ 


 「それ脳内音声 が なのよ。」



「    ふむ ?」


そうなんだ
私はずっと 「一人会話」を して いて
「自分の中で 展開し」
「行先を並べ」
「検討して」
「最善を選び」
「試行錯誤して」
「自分と相談して」
これまでやってきた。

 「それ脳内」が

いや
  「それ脳内」は。


 初めっから 「みんな光達」の 声で

 しかし「雑音」が 多くて
 「はっきりと聴こえなかった」それ

それが 殆ど 取り去られて。

 「今 ここ」
 「10の扉」
 ある意味 「せかい」は 「私の想像脳内」、そんな様な ことだ。


「  多分。 そう だよ ね ?」


   そう  

   「せかいは わたし」

 リアルに せかいは 。


   「わたし」なので ある。






「 ? ? ?」

 ちょ っと   待て  よ ?


いや 待たなくとも いい。

また
私が「混乱」を手繰り寄せようとしているのは
明白で ある。

 そう 「言葉」は 難しくて。

なにが
難しいのかと言えば 「人それぞれ違う」からで
私が今 「思っていること」
    「想像して いること」
    「せかい」を と 思うと
 少し難しいのだ。


「まあ  やるけど。 そのかたちにする為に 私はここ世界に し。」


そう言って また くるり
頭の中を切り替えて。

 「自分の 現したいこと」それを描いて
 「ことば」にしてゆく。



そう
 私がずっと 思っていた「それぞれの世界ワールド

 それは「それぞれの 脳内」で。

確かに「わたしは せかい」だが
 「それぞれの世界」が あるからして
 その「具合」「程度」「位置」は 違うし
その「目的」「やり方」も 違うのだ。


 「世界」に ある

   様々な 色々な  光

思い思いに瞬き合うそれは 「今 そこで」自分の本当を 経験していて
それがまた その光の糧になり 成長拡大して
私達は「全体すべてで 拡大して」また
ぐるり せかいを 変える。


 ただ それ成長
 「どちらの方向」へ 進むかで。

 きっと 「行き先」が 別れるのだ。


「 成る程 。」


ずっとずっと 前に イストリアが言っていた
「風に乗れぬ者」
それはきっと この「転換点」に
 「ぐるり 含んで拡大」ではなく
 「反転する黒から白へ」、私の道から逸れる それだ。


 わたしは「ぐるり まるっとぜんぶで

   更なる拡大をして 包み込む」

そう決めてあるからして そう なるし
そう するし
きっとそれはそうなる。


「 多分「デザインする」「されてある」って こういうこと か。」

 自分がずっと 思っていた 感じていた


「そうなる様に できている」それはだ。


でも
「なんでか」「どうして」「理由」「過程」、それを欲していた私は それがまだわからなかったんだ。

だけど ここまで来て 「それが落ちてきて」。

 「どうして そう なるのか」
 「今 直ぐ 成らない理由」
 「いずれ そうなる こと」
その全てが揃って。

 「わかった」そういうこと

「自分で納得できた」のだ。


「夢の中」、「潜在意識側」での みんなの協力が
あったのだろうけど。


「 この頃 夢でも なんか やってるもんな?」

はっきりと 記憶にある時
ぼんやりな時
全く覚えていない時
それは色々あるけれども「なんとなくの感覚」で「自分がどうだったのか」、それは わかるのだ。


「  ふぅむ。「あちら」と「こちら」、それが 相まって 今 ここ。 そうして一つに  ふむ。  それで  ああ  ほう ?」


 ふと 思い出したけれど。


 先日の ゆめ

 その 中に 出てきた「青年」、あれは

 私達が「象徴」として 習う 「それ」で

 あの1の扉の 場の

それは「姿形」は違ったけれど
私には「わかって」、私たちは そこ夢の中で。


 「そうだよね」
 「ああ それだ」「そうそう」
 「では こういう風に」
 「これは こうだね」
 「じゃあ 」。

そんな 風に。

 「私達は おなじ ひかり」の一部 で。

 「相談」していて
 「わかって」いて
 「確認」していて
 「共に治める」と「シラス」と。

 「相互確認共振」して いたんだ。


「ああ そうね そういうことか」
そんな風に思って 起きたわたしは。


「 ん?」

   まさか

  そんな 大それた こと

そんな風に思って 「ポン」と 飛んでいた記憶

それが 今 蘇って。




「   なんだか  なぁ 。」

言葉が なかった。


 しかし 「それ」も 

   きっと計画デザインの 内

そんな「最高の私」が描いた 美しい軌跡に。


 暫く いや かなり

 ボーっとすることに したので ある。













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