「２人の青、金銀の護り」 それはあなたの行先を照らす ただ一つの光

10の扉 わたしの せかい

存在

「　　てか。　結局　　　やっぱ　」

　　
　　　そういう　こと　？　？　



　「ただ　あること」
　「存在している　こと」
　「真実である　こと」
　「真ん中である」
　「本当のこと」
　「ふるえある　こと」
　「なににも含まれる　それである　こと」。



「　？　　やっぱり　変わってない、よね　？？」

結局。

ぐるり　「上がって」「見た」けれども
　私のやること
それは　どこまで行っても　「それ本当」で　しか　なくて。



「　　　　　　　　　　　　　　ふぅむ。」


だから　私は　唸って　いた。

「それでいい」のだと　わかっていても。
　なんか　なにか「したい」「やりたい」
　「得たかった」、そう　思っている自分に　気が付いたからで　ある。




「　　なんだか、なぁ　。」





　「自分の持ち場　に　いること」
　「越境しなくて　よいこと」
　「場を　守る」
　
そう　「自分が　なにかわかっていない」　から。

　世界は　混乱するし
　ぐちゃぐちゃして　いる
それはやはり　そうなので　ある。

「これをやりたい」「あっちが　いい」
「あの方が　上だ」「こっちの方が　偉い」
そんな　風に。
「言われていた　こと」「使っている　信念」
「正しい」「正義」
沢山の　「ズレ」や「逸らし」が蔓延る世界

しかしそれも　やはり「遊び」で。

　だがしかし　依然　続いてある　世界　という「事実」


　＂しかしそれは「真実本当」とは　違う＂


そういうことなのだ。
ただ
その「位置によって　違う　」、
　　「採用されてある　本当真実」

それはその　光の進度と　そもそもの「設定してきた　場所」で
だがしかし　それは「目には物質的には」見えない、それであるからして世界は混乱する。

　だが
　見えて終えば。

それは　「誰がどこなのか」「丸見えの喜劇」の様なもので
だがしかし　それは「その時」が　くるまで
理解できないわからない、「巡礼の道」の　様でも　ある。

　そう　「飛ばすことのできない　段階」が　
　あるのだ。

　それはきっと　「自分で決めてきた」「扉」
　　その　数　種類　難易度　
　　それは　自分の色にもよるのだろう　けど。




「ん？　が、　でも。　　しかし。」

ぐるり　青の天井を　「反対側まで」見て。

　「美しいな」そう　感じてある
　青の曲線　「同じ」対称の　紋様

それを見て思う　「やはり？」という
　真ん中に浮かび上がる　疑問　。


　そう　「越境しない」ので　あれば。

　私達は　「なにをも包んで」「含んで」
　「拡大して」「ぐるり　反転包含する」
　それは　どう　やる？
　　　　　　　　なる？

やはり　「越境する」のか
だから　「上がれる」のか
「全体の　位置」は　「場所」は
　それは　「越境できるならば」どこでも。

　「通用」する　もの　なのか　。


「　　？　ふぅむ。」

　あー。
　でも。

　　だから　「光の網」なの　かも。


そう、「今の時代」私達には「光の網」「インターネット」が　ある。

　これまでの時代ときには　無かった
　その「知ることのできる　道具ツール」
　
それはある意味「みんなに開示されて　ある　真実」
　それに間違いは　ない。

　ただ　その「どこを採用するか」
　　　　「なにを　見るか」「自分の色に　加えるのか」

そこに　「真実の目」が　必要な　だけで。

　
　　「すべては　開いて　ある」、今
　その　どこを選択して
　その　どこが　「見えて」「見えなくて」
　なにしろそれは　個々の「採用する瞳」
　それでしかないけれど
　チャンスは　今　これまでになく「最大限」
　「開示されて」あって。


「だから。まあ、　それもどれも「自由」で。
その　中で　私は上げて、ある　って。ことか。」

そう
「全体が上がる」、それが必要な　今
私達は
ただ　「抜けて」「反転する」のではなく
「個々の底上げ」「全体の上昇」「一気にまるっと　含む」それが必要で。

「　　ふむ　？」

「視点のヒント」
その　「撒き餌」は　必要なのかも知れない。

　「光の　量」「星屑」「ベース」

それは考えておいてもいいだろう。
きっと無駄には　ならないだろうから。


「　じゃ、なにしろ。そこ、かな。」

そうしてぐっと　伸びをして。

自分が些か　力んでいたことに　気が付いたので　ある。