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8の扉 デヴァイ 再々
自信
しおりを挟む「自分の 位置が
ここでいい と わかること」
それは中々に難しいことだ。
「なるもの」では なく
「そうである もの」
「そうでない方が 難しいもの」。
それは 息をする様に 自然とそうなるもので
澱が外れれば 外れる程 近づくもので ある。
自分の場合は。
それは 「難しい」ことと言うか
ずっと「世界」にあって 「それは駄目」
「おかしい」と言われてきて
「なんでだろう?」と。
絡まりきった 糸を解す道のりで
それが大分 解きほぐされて。
すっきりと わかる様になった「自分の場所」
それは
ずっと 手放せなかった「自分のいろ」でも ある。
それに「戻ればよかった」のだから、「すっきり心地良く収まる」
それで万事解決なので ある。
だけど それまでは。
中々に 寄り道もしてきたし
無駄遣いも してきたし
それは「無駄」や「寄り道」では なかったのだろうけど
そう「思える様になった」のは 最近である。
そう 「世界」に 在れば。
それは「無駄」や「寄り道」であると されていたからだ。
「好き」を 追いかけること
「一見要らないもの」を 買うこと
「生きるのに必要」ではない もの こと を
追いかけること
「お金にならない」こと。
しかし 今 思えば。
それはやはり 「チカラ」になり
私の「身」になり
「かたちの一部」であるからして
「無駄ではなかった」ので ある。
そう 私達は「やりたい」から 出てきた光で
「なりたいもの」全てに なり
「やってみて」「楽しんで」「違ったら変えて」
「数多の色を 楽しんで」。
そうして 「自分の真実」へ
近づいて行けば いいのだから。
そう それは
「エネルギー」で 考えれば。
「ひかり」を 追い求めること
「みんな」に 問い掛けを投げかけること
質問をすること
「私の光ってこれかな?」
「こっちだよね?」「え? 違う?」
「ああ、やっぱり そうだよね」
そんな風に。
少しずつ 少しずつ確かめながら
進む 「見えない道」
それが届いて 今 「ここ」だから
それがよく、わかるんだ。
だから 最高の 「相談相手」を獲得した 今。
じゃんじゃんみんなと 共同して
光を かたちにしていこうと 思う。
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