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8の扉 デヴァイ 再々
ポイントを抑える
しおりを挟むじぶん を。
せかい に 繋げ 存在していること
朝 起きて 「裏側」からの知らせを胸に置き
鳥の声を聞いて 風を読み
光の加減を感じ
せかいに 挨拶して 。
今日も 呼吸を合わせ 在ること
世界を 眼下に置き 惑わされず
ただ ゆるり 流れていること 。
そして せかい と 共に。
「重さ」を 下ろし
ゆっくりと 上がってゆくこと 。
思う ように からだを動かし
手を 伸ばし
まわり 跳ね
くうきを 動かし
共に 融け合い あること。
偏らず 中庸にて
「存在していること」を 喜びある こと。
そうか
ありがとう
そうだよね わかった 。
心地の良い夢 半分起きている私に向けての
みんなからの ことば。
それは 当たり前の 様でいて
瞬間瞬間 できているかと言えば
忘れがちなこと
知ってはいたけど
真実深くは 意識できていなかったこと
それだったから。
なにしろ 「次」は せかいと流れるなのね、そう 思って。
「 ありが とう 。」
とりあえずは しっかりとそれを留め
白い光の中を 揺蕩っていたんだ。
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