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8の扉 デヴァイ 再々
それは既に 開かれてある
しおりを挟む「じぶんのかたち」を 見つけろ
カケラを 集め
「ほんとう」へ 近づき
「光」へ
しかし 「器」は あるべき場へ
「光」は 「ひかり」
それは何処にでも偏在するものであり
なにとも隔ての無いもの
なににも 浸透しているもの
ひとつであるもの
繋がっているもので ある。
だが しかし。
「器」という「からだ」を持つからには
その「位置」「場所」があり
その「含有率」「高さ」「質」
色々な「内包物」の 「違い」は ある。
だからこそ その「なかみ」を知って。
その 「場」で 在り
その「役割」を果たし
「存在すること」を 謳歌し
そうして 「終わり」を 迎えよ。
その「扉」は既に 開かれて ある。
あとは 「自分」の準備が 整うだけだ。
だから その「場」に あり。
「そうする」ことで
より「本来の自分」に 近づき
昇り
「全て」を昇華することで 成る 光へ。
足が ある うちは 一歩一歩。
着実に
進んで ゆくのだ。
そう 「ここに 在る」という「恩恵」を
踏みしめて な。
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