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5の扉 再びのラピス 森へ
「場」
しおりを挟む「場所」が ある
「特別」な
「特異」な
「そう ある」「そう 存在している」磁場
「なんでもあり」 「なんでも ある」
「渦」 「空」
「混沌」 「無限」
「可能性」
「存在」
「幻想」
「すべての いろ」
「自由」
「おおらか」
「自立」 「意志」
「遊び」
「祈り」
「舞う」
そして 「反応」 する
そんな 「自由と混沌」が 「共存する場」
それが あるんだ
ここ に。
それは この「星」自体なのか
一部の 「場」なのか
はたまた 「次元」の違い なのか
「ことば」は なにでも。
いいのだけれど。
それは ただ 「在る」。
きっと
「遊び場」なんだ
沢山の 「可能性」の。
ただ「本来の姿」で 在り
「存在すること」が 「できて」
それぞれが その 色のまま 動き
時に「反応」して 「変化」 する。
そうして 「可能性」が 拡がり
「想像以上」の ものが 生まれるんだ。
それはきっと 「進化」
誰も 予測できない 「相乗効果」で生まれる
「チカラ」 「エネルギー」
「まだ 誰も見たことのない 新しい なにか」。
それに 大きく「関係している」のは
そこに 存在している 「チカラ」
「場」の 「エネルギー」
その 遊び場の 「土台」 だ。
「ひとつひとつが 違う」「いろ」を
もつ 「ひかり」が
「意図」を持ち 「意思」を 使う
その 「場所」
それは 「複雑さ」 「繊細さ」
「拒絶」 「全てを 受け入れる」
「美しさ」 「醜さ」
その 「全ての矛盾」を含む
「大胆な 多面性」。
「すべて」の 「個」が ぶつかり合い
「反応」し 「弾け合って」 ある ところ
それを 「調和の場」に 招き
「おおらか」に 「受け入れ」
「そのまま 在ること」 それを「ゆるす」 場
「場」と 「チカラ」 その バランスを取り
「存在させている」その「場所」。
それはきっと 「相互関係」で。
どちらが どれが
欠けても 「成らない」 それ。
だからこそ
この 空間の「要」と 言える場所
それは
「表」と「裏」 「矛盾」が
「美しく」 成立している「場」なのだ。
それが 「何故」かは わからないが。
ただ 「そう 在る」
そういうもので ある。
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