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8の扉 デヴァイ 再
もし「ゴール」が あるとしたら
しおりを挟むもし 「ゴール」が あるとするならば。
それは 「私」が 何の疑いもなく
「ああ そうなんだ」「ここが 私の真実」と。
「思える」場 なんだと思う。
「感じられる」「わかる」「沁み込む」と言っても
いいかも知れない その 場
場所 なのか もの なのか 人なのか
「なに」なのかも。
今は わからない けれど。
でもきっと 今 進んでいる
迷い 悩み つまづきながらも歩んでいる
この道は
きっと 「ゴールの 私」が 設定した
「越えなければならない 山」「道」「扉」の 筈で。
多分 きっと
それは 沢山の「種類」があって
その どれもはハッピーエンド なのだろう。
「自分」のことだから それは間違いない。
でもきっと その「ハッピー具合」に 程度はあって
「この山なら これ」「ここ超えたら まあ」
「ここまで来れたら 言うことない」みたいに。
きっと 「最高 最善」の 扉があって
最高の山を 超えたならば。
それが きっと 「開く」んだ。
だから すぐに忘れてしまう このこと
「全ては 最高の私からの 挑戦」
これを肝に銘じて。
また 進もうと 思う。
広く 多角的に 全ての光を。
包含して 進む 私の道
私だけの道を。
「最高の 私」を 信じて
いや 「知って」進む 道。
知っているのに 迷う
何故 こうも 繰り返すのだろうと 思ってしまうけれど。
「それ」を「澱」を 「異色」を
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削ぎ落としながら 進むのだ。
ただ そう する
それが 「私の道」なのだから。
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