820 / 1,483
8の扉 デヴァイ 再
見たいのは
しおりを挟む私の 見たい ものは
強者の コミュニティでは なく
思いやりの 「世界」で あること
全てが 「軽く」なり
「身軽に」「手を離して」「自由」で
「在りたい様に 存在できる」こと
私達は 「魔法」で
全ては「チカラ」で 「エネルギー」で
もしも 「負」が 多いならば
覆い尽くされそうなほど
それが 覆い被さって いるのなら。
「負」を 「利用」し
「魔法」を 展開し
「暗を明へ」「黒から白へ」
「夜から 朝へ」 「負から 正へ」
いつだって 覆すことができること
翻すことが できること
世界に被せられた 「壮大な 負の魔法」を。
黒いクロスを ひっくり返す ように
「光の 魔法」「白い ヴェール」に
「転換」できる と いうこと
パラパラと
ブワリと
一瞬で
一気に。
転換しても いいんだ
翻っても いいんだ
ああ 早く。 そんな世界が 見たいな
でも。
「私」が「今」「ここ」に いる「意味」「理由」は
それだから。
きっと 見れる。
だから 今日も。
「楽しみ」「美しいもの」「嬉しいこと」
「感謝」「温かいもの」
そんなものを 発見しに 行こう
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
24
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる