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8の扉 デヴァイ 再
祝祭
しおりを挟むひとつ ひとつの
物質の なか で。
日々 起こっている
生と死
古いものが 新しい ものに 置き変わる こと
「生と死」は。
なんら 不自然 な ことはなく
全てが 「自然」
「宇宙」 「世界」 「全て」 の
理 の なか で ある
だから。
その 「もの」「こと」「ひと」なんでも。
そのなか で 起こる
「祝祭」に 参加して みないか。
それ は
古きものが 生まれ変わる
再生する という こと
新しく 更新され
より 美しい もの
より それそのものが 輝く よう に
「起きている」 こと
だから だ。
例えば
「死」すらも それは 「祝祭」で。
「次」の 「始まり」でも ある その「死」
それは 「自然」
あるべき 姿
流れ で ある
だから きっと。
より 多くの「祝祭」に 参加した 暁には。
きっと
より 輝く 瞬間が
待ち受けて いるのだろう よ
まずは 目の前の 「なにか」 から。
「祝祭」を 見つけ出して みようか。
それ は
何処にでも あり
何時でも 起こって いる
そう 「今」でも な。
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