透明の「扉」を開けて

美黎

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9の扉 グレースクアッド

ヴェール

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 見えるもの  見えないもの


 その  間にある ヴェールを 上げろ



   未だ 解明されていない 謎

 無い と  されている 見えないものたち


    無駄 と されている 目に見えない 能力


    お金にならない から と

  信じられていない 触れられていない チカラ




  だが は。


 「本当」に  か?




  誰しもが  持ち 

  使う事ができる

  「それ」が  あれば。



 「本当」は  世界はもっと 


  素敵で   美しくて

   快適で    喜びに満ちた  星で


      ある はず   なのに。





  だからきっと。

 その ヴェールを  上げるために

   
  ここへ 来た


 その  「可能性」を  


  探り  見付け  できる限りの チカラで


  ここに 記すこと   それが

  私の 


  やりたいことの 一つでも


    ある





 そこ に  ある で。


 触媒となり

 感化され

 時に 変容を促す  「なにか」


そんな もの  こと   は

  きっと  沢山あって


 そういうものを 目指し


 幾重にも 重なるヴェールを 上げ


 進んでいきたいと   



 カケラを 見つけた


 今 は  思うよ。




 ずっと ずっと   昔から


       だった


 きっと 今も 。


 ずっと。


 ずっと。



         なの だろうな。








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