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初級クエスト

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だたっ広くて見渡す限り何もない草原を3人の冒険者が歩いていた。
ボル:「アーレ、もうかなり歩いたが疲れてないか?」
中年男性の冒険者が小柄の冒険者に向かって気遣うように声を掛ける。
ハー:「おいボル!いくら初級者だって小娘を甘やかすなよ!冒険してりゃ一日中歩きっぱなしなんてザラだろう?」
アーレは小柄な冒険者でパッと見で少女の様な容姿だったが、性別としては男性である。
名簿にも男性と書かれていたが、二人の先輩冒険者はロクに読んでいない様だ。
今回は初級冒険者の訓練の為にベテランが簡単なクエストに同行するというものであった。



アーレ:「あの…僕は大丈夫ですから…」
冒険中にアーレは何度も二人に性別を伝えようとしたが、オークの女戦士のハーはアーレを毛嫌いしているのか聞く耳を持たず。
ボルはアーレを守る事に全力過ぎて話をあまり聞いて貰えなかった。そして今に至る。
ハー:「ふん!ならとっとと歩きな!!」
ボル:「無理そうならすぐに言えよ、俺が負ぶってやるからな」
アーレ:(反応が真反対で困るなぁ…)
アーレは心の中でため息をつく。
しばらく歩くと遠くの方に大きな岩山が見えてきた。
ハー:「よし!今日はここでキャンプだ!アーレ、飯の準備をしな!!」
アーレ:「はい!」
ハーの指示に従いアーレは料理の準備をする。
ハー:「ちっ!なんだいその手際の悪さは!!そんなんでよく今まで生きてこれたもんだね!?」
ハーはイラつきながら焚き火用の薪を集めている。
ボル:「まあまあ落ち着けよハー。アーレはまだ子供だ」
ボルは優しくフォローするが、それは逆効果だったようだ。
ハー:「だから甘やかすなって言ってんだよ!いいかいボル、この小娘が成長しなきゃアタシらの評価が下がるんだ!」
ボル:「そりゃそうだが……。でもまだ始まったばかりじゃないか?焦らずゆっくり行こうぜ」
ハー:「チッ……分かったよ。ったく面倒くさいったらないねぇ」
ハーは焚火に火を付けながら少し遠くの茂みを眺めていた。
ハー:(ん?)
茂みの端でもぞもぞ動く動物を見つけた、おそらく野ウサギだろう。狩れば今日の食卓が少しマシになる。
ハー:「アーレ!あの茂みに野兎がいるから狩ってこい!ってかレンジャーの癖に戦士の私より発見が遅いなんてありえないぞ!」
アーレ:「す、すみません!すぐ行ってきます!」
慌てて弓を取り出し矢をつがえる。放たれた矢は見事野兎の射貫き、本日のメニューが一品増える事が決まった。
ボル:「おお、上手いぞアーレ!これは将来有望だ!!」
大仰に褒めるボルに対してハーは舌打ちしていた。
獲物を捕らえたアーレは近くの川で野兎の血抜きをするために川に向かって歩いて行った。
ボル:「ほら見ろ、まだ若いがちゃんと仕事してる。お前もそんなにイライラせずに見守ってやれ」
ハー:「フン、お前はああいうのが好みなのか?歳の差を考えろよ!」
ハーの言葉にボルは口をつぐんだが、図星だった様で視線を空に泳がせていた。



アーレは川で野兎の血抜きと内臓の抜出を行い、手際よく皮を剥いでいく。
内臓は寄生虫が潜んでいる可能性があるため廃棄するが、肉は食卓に、皮は売れば多少の収入になる。
アーレ:(これで今日のご飯はちょっとだけ豪華になりそうだ)
血抜きが終わったところでアーレは野営地に戻る事にした。
空を見上げると太陽が地平線に沈みかけていた、日が完全に落ちてしまえばこの草原は暗闇に閉ざされてしまうだろう。
アーレは急いで荷物をまとめ立ち上がると、急に足が地面に取られ転倒してしまった。
アーレ:(あれ?おかしいな……)
アーレは自分の身体を確認すると、右足の膝から下が緑色の粘着物質に覆われていた。
その緑色の粘着物質はグチャグチャと音を立てながらゆっくりとアーレの下半身を飲み込んでいく。
アーレ:(全然気が付かなかった!グリーンスライムだ!)
アーレは必死にもがくが、既に腰まで飲み込まれてしまい身動きが取れなくなっていた。
スライムは獲物を飲み込み窒息させ、消化液でゆっくりと獲物を溶かし吸収していく恐ろしいモンスターだ。
弱点の核さえ壊せば殺す事が出来るが、ある程度場数を踏んでいないと冷静には対処できないだろう。
アーレ:(下半身が熱くなってきた…体が溶かされ始めてる!?)
冒険者は様々なトラブルに対処できなくては立ち行かない職業だ、
一度不名誉な噂が広がってしまえば昇格も遅れるため将来設計に支障がでる。
そんな冒険者の常識から指導員冒険者に助けを求めるのをためらったアーレだったが、みるみるズボンの布地が劣化していくのを見て恐怖に駆られた。



アーレ:「だ……誰か助けて!!」
アーレは声を振り絞って助けを呼んだ、その叫びに呼応した二人の冒険者がすぐに駆け付けてきた。
ボル:「どうしたアーレ!大丈夫か!」
ハー:「ハハ!帰りが遅いと思ったらグリーンスライムに食われそうになってんのか、情けねえな!」
ハーは笑いながら剣を抜き、アーレに絡みつくスライムの核を切り刻んだ。
切り刻まれた緑の粘液は形を失い、ただの水溜りへと変わっていった。
ボル:「怖かっただろ?早くキャンプに戻ろう」
下半身の衣服がボロボロになったアーレにマントをかけて背中をさすりながらキャンプの方向に連れて行った。
ハーは舌打ちしながら落ちたアーレの装備と獲物を担いでキャンプに戻った。

ハーが戻ると焚火の横に座らされたアーレが泣きながら下を向いていた。
ボルがアーレの代わりに食事の準備を始めていた。
ハー:「アーレ!いつまでグズグズ泣いてやがる!とっと着替えて仕事しろ!」
ハーはアーレの背を蹴飛ばしながら怒鳴った。吹っ飛んだアーレが地面に転がる。
ボル:「おい!子供に対してやりすぎだぞ!ってあれ?」
吹っ飛んだアーレの方を心配そうに見たボルの動きが止まった。
ボルの様子をみたハーもアーレの方を見たハーも動きを止めた。
地面に転がり、状態を起こして焚火の明かりに照らされたアーレの股間には男性のモノが付いていたからだった。
ボル:「えーと……。アーレは女の子じゃなかったんだな……」
二人の視線に気づいてハッと股間を隠したアーレがボソッと呟く。
アーレ:「何度も言ったんですが聞いて貰えなかったみたいで…」
ハーはアーレを凝視したまま顔を真っ赤にして立ち尽くしていた。
ボル:「そうか…男ならもうメソメソするな…ハーにまたどやされるぞ…ってどうした?」
ボルがハーを見ると、ハーは耳まで赤くしてプルプル震えていた。
ボル:「ハー?どうした?」
ハー:「う、うるさい!!バカ!!」
ハーはそのまま走ってテントに入ってしまった。
残された二人は顔を見合わせ首を傾げた後、夕食の準備を始めた。



なんだかんだで夕飯を開始した一行だったが、どうもハーの様子がおかしい。
あんなに毛嫌いしていたアーレのそばにピッタリと寄り添って色々世話を焼き始めたのだ。
アーレ:(あれ?)
アーレは不思議に思ったが、せっかく親切にしてくれるのだからと特に気にせず食事をする事にした。
ハー:「ほらアーレ、口にソースが付いてるぞ❤」
そう言ってアーレの唇に付いたソースを指で拭い、自分の口でぺろりと舐めとる。
アーレ:「あ…あの、ありがとうございます。」
ハー:「今まで意地悪してごめんねアーレ、お前にしっかり育って欲しくて厳しくし過ぎたみたいだ」
そう言いながらアーレの頭を撫で、その手は頬に下りて優しくさすった。
アーレ:(なんか調子狂うなぁ)
アーレは戸惑いながらもハーの手を受け入れていた。
その様子を見ていたボルは逆に落胆の表情を浮かべていた。
ボル:(アーレ男だったかぁ…若妻をもらうチャンスかと思ったのに…)
ボルはため息をつきながら、そんな事を考えていた。

その夜、ボルを見張り番に立ててアーレとハーは焚火の横で寝袋に入った。
いつもはハーはアーレを焚火から放して寝かせていたのだが、
今日はアーレの寝袋にピッタリ寄り添っていた。
アーレ:「ハーさん…今日はどうしたんですか?いつもと感じが違い過ぎて…」
ハー:「春とはいえまだ夜は冷えるだろ?可愛いアーレが風邪引いたら大変だからな」
ハーは優しい声でそう言うと、そっとアーレの耳にキスした。
アーレ:「ひゃ!ハーさん!?」
ハー:「アーレ、今夜はアタシと一緒に寝よう……」
ハーは妖艶な笑みを浮かべながら囁いた。そして、アーレの寝袋を開け自分の寝袋の中に導いた。



アーレ:「え?えぇ?」
同じ寝袋に入ったアーレを背中越しに抱き寄せ、右手でアーレの尻を撫でまわしている。
アーレ:「ちょ、ちょっとハーさん…」
ハー:「アーレは憎らしい小娘だと思ってたけど、男なら話は別だ、こんなに可愛い男の子だって知ったらもう我慢出来ない!」
オークは血が濃い種族のせいか同族同士での繁殖は色々と問題を生むため、定期的に別種族と繁殖を行い血を薄める必要がある種族である。
そのため、異種族と交わる事は珍しくなく、むしろ積極的に行う傾向があった。過去に他種族の拉致が横行し戦争に発展した事があるくらいだ。
ハーはアーレの尻だけでは飽き足らず、興奮気味にアーレのズボンを脱がし始めた。
アーレ:「ハーさん…やめて…」
そう懇願するアーレを無視してハーがズボンを脱がし終え、アーレの体を自分の方に向けて頭を胸に抱き寄せた。
ハー:「そんな事言っていいのかな?旅の途中でアーレは何度もアタシの胸を見てただろ?」
アーレが女性だと思っていた時はハーの巨乳を妬む視線だと思っていたが、それが性欲の対象として見ていたと考えると悪くない。
胸に埋めた彼の顔が一切抵抗していない辺り、アーレもハーの巨乳がお気に入りなのだろう。
ハー:「さぁアーレ、お前ももう我慢できないんだろ?」
ハーはアーレの股間に手を伸ばした。彼は無言だったが股間はしっかりと岩の様な硬さになっていた。
下着越しにゆっくりと撫でまわしていると、先端の部分がじんわりと濡れていくのが分かった。
ハー:(ふぅん、アーレは意外に巨根なんだな……)
ハーはニヤリと笑い、そのまま肉棒をしごき始めた。
ハー:「アーレ、気持ち良いか?」
その問いにアーレは無言でうなずいていた。ハーはさらに手の動きを加速させ、少年の秘所を弄んだ。
アーレ:(あぁ、もうダメ…出ちゃう…)
ハー:「ほら、このまま出しちゃいな」
アーレ:(あっ……出るっ!!)
下着の中に盛大に射精してしまったアーレはしばらく体を痙攣させていた。
ハーはアーレの下着を剥ぎ取り、精液が付着した布地をねっとりと舐めまわした。
ハー:「アーレの味……美味しいよ」
そう言いながらハーは衣服を脱ぎ去り、スタイルの良い裸体を惜しげもなくアーレに見せた。
ハー:「さぁアーレ、もう一度元気になってもらうよ」
ハーはそう言いながらアーレのモノを口に含み、舌で刺激を与え始めた。
アーレ:「あぁ!気持ちいい!」
アーレは快楽に身を任せ、再び勃起したペニスをハーの口の中で暴れさせた。
ハー:(おぉ……凄い……)
ハーは口いっぱいに広がるアーレの剛直に感動を覚えていた。
そしてアーレの体を起こし、自分の股間にアーレの顔を導いていく。
ハー:「アーレ、アタシにもして……」
アーレはハーの割れ目に吸い付き、愛撫を始めた。
ハー:「あん……アーレ……上手だよ……」
アーレ:(ハーさんのアソコ……すごい匂いだ……)
アーレはハーの陰唇から漂う強烈な女の香りに酔い痴れていた。
ハーはアーレの顔に跨り、アーレの口にクリトリスを押し付けた。
アーレ:「ハーさん……僕、また……」
ハー:「アーレ、出すならアタシの膣内に出して……」
ハーはアーレを抱き寄せ、お互い向き合う体勢になり、アーレの腰の上に座った。そしてアーレの男性器を自分の女の中心にあてがい一気に挿入した。
ハー:「ああ!入ってくる!アーレ!」
アーレ:「ハーさん!ハーさん!」
2人は激しく抱き合い、互いの名を呼び合った。
ハーはアーレの体に腕を回し、密着しながら激しいピストン運動を繰り返した。
ハー:「アーレ、アーレ、アーレ!」
アーレ:「ハーさん、ハーさん!」
アーレはハーの背中と尻に手を伸ばし、彼女の豊満な肉体を堪能していた。
ハー:(アーレ、アタシの事をこんなに求めてくれてるんだ……)
ハーはアーレの事が可愛くて仕方がなかった。
ハー:「アーレ、好きだよ、大好き、アーレ、アーレ!!」
アーレ:「ハーさん……僕もハーさんの事が好き……」
ハーはさらに動きを早めた。
ハー:「アーレ、一緒にイこう!」
アーレ:「ハーさん、イクッ……」
アーレはハーの子宮の奥深くに大量の精を放った。同時にハーは自分の乳首を思いっきりつねっていた。
ハー:「あぁぁぁぁぁ!!!」
ハーは絶頂を迎え、アーレを強く抱きしめた。
アーレはハーの胸に顔を埋めて息を整えている。
ハー:「アーレ、どうだった?」
アーレ:「ハーさん……気持ち良かったです」
ハー:「ふふふ、素直な子は好きだよ」
ハーはアーレの頭を優しくなでなでし、アーレもハーの胸に顔を埋める。



ボル:「お前ら…人が見張りしてる隙に何してんだよ…」
いつの間にか横に立っていたボルが2人をジト目で見つめた。
ハー:「なんだ?羨ましいのか?」
ハーが挑発的な笑みを浮かべると、ボルはため息をついた。
ボル:「俺だって1週間も我慢してるのに…はぁ…」
そう言って頭を抱えるボルを見たハーは、アーレを上にして抱きしめた。
ハー:「アーレ…このまま入れて❤」
アーレ:「えっ!?」
ハーは両足を開き、アーレの腰を誘導し彼のペニスを自分の中に迎え入れた。
アーレ:「ちょ!ボルさんが見てますから!」
少し抵抗するアーレの臀部を両手で左右に開き綺麗な肛門を露わにし、ボルに声を掛ける。
ハー:「ボル、お前はこっちを使ったらどうだ?」
ボル:「おい!何言ってんだよ!俺はそっちの趣味は無いぞ!」
戸惑うボルにハーは畳みかける。
ハー:「ボル…溜まってるんだろ?アーレの顔見てみなよ、女の子みたいな顔だよな?ちゃんと穴もあるぞ」
アーレ:「え?ちょっとハーさん!」
ちらちらアーレを見るボルには複雑な感情が浮かんでいた。
ボル:「まぁ……そうだけどさ……」
ハー:「お前はアタシの好みじゃないからヤらせた事はないが、長い付き合いだから中々良いモン持ってるのは知ってるんだぜ」
そう言うハーはアーレのアナルに軽く指を入れほぐしている。
ハー:「ほれ、アーレ、優しいボルに抱かれるのはどうだ?」
アーレ:「あぅ……」
恥ずかしさに顔を真っ赤にするアーレ。
ハー:「ボルの股間を見てみな、凄く苦しそうだぞ、何とかしてやりたいだろ?」
アーレがボルを見ると股間を隠したまま恥ずかしそうにしている。
アーレ:「僕でボルさんを気持ち良く出来るなら…」
ハー:「決まりだな……さあボル来な!」
ハーはアーレに挿入されながら、アーレの肛門をより一層広げてボルに見せつけた。
ボルは何も考えられないという表情で、股間を露わにしてアーレの肛門にペニスを当てがった。
そしてゆっくりと腰を前に進め、アーレの中に入っていく。
アーレ:「あっ!入ってくる!お尻に入って来る!!」
初めての感覚に戸惑いながらも、よくほぐしたお陰が特に苦も無くボルの肉棒がアーレに全て飲み込まれた。
ボル:(やばい!これは気持ち良すぎる!!)
初めて味わう快感と背徳感に、ボルの理性は限界を迎えた。
ボル:「すまんアーレ…動くぞ!」
ボルはアーレの腰を掴みゆっくり腰を振り始めた。
アーレ:「ああああああ、なんか変な感じ!」
ハー:「アーレ、アタシの事忘れないでね」
ハーはアーレの口を自分の口で塞ぎ、舌先を中にねじ込んだ。
その様子に興奮したボルはさらに激しく腰を前後に動かした。
アーレ:「ボルさん!激しすぎる!!」
アーレはハーに抱きつき、彼女の豊満な胸で必死にボルからの刺激に耐えていた。
ハー:「アーレ、可愛いよ……」
ハーはアーレの頭を撫で、キスを続ける。
ボル:(やべぇ、もうイキそうだ)
ボルの限界を感じたハーは、アーレに囁いた。
ハー:「アーレ、ボルがイクみたいだぞ」
アーレ:「はい!いつでもどうぞ!」
テンパっているアーレはボルに対してちょっと変な回答をした。
ボル:「アーレ、ごめん!ああああ!!」
ボルはアーレの中で果てた。
同時にアーレもハーの中に果てていた。
ハー:「ふふふ、アーレは本当に可愛かったよ」
2人はしばらく抱きしめ合っていた。
ボル:「アーレ、凄く気持ちよかった…」
ボルもアーレにキスしようとするが、ハーがそれを阻止した。
ハー:「ボル…貸してやるのはアーレの尻だけだ、お前と間接キスはご免だ!」
ボル:「そんな……」
ボルは残念そうな顔でアーレから離れた。
ボル:「じゃあ見張りに戻るから、何かあったら呼んでくれ」
そう言って見張り場所に行くボルの背中はちょっと寂しそうだった。



ハーはアーレを抱きしめて耳元にささやく。
ハー:「アーレ、これからは毎日一緒に寝ような」
アーレ:「は、はい」
こうしてアーレはハーと一緒に眠りについた。

数日後、アーレ、ハー、ボルの三人は無事にクエストを完了した。
三人はこの後正式にパーティを組み、様々な難関クエストを成功させ名を上げた。
後にアーレとハーは結婚し、三十人も子を成し、そっち方面でも有名になった。
ちなみにボルはハーの妹と結婚したが、アーレとの秘密の関係も続いた。

[あとがき]
あけましておめでとうございます!
今年も妄想を書き綴ります。
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